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News & Features
2017/03/01 14:04:17 更新

人権/反差別/司法
絵に描いた餅としての「憲法」と茶番劇の「議会制民主主義」が共謀罪を産み落す(3) 共謀罪容疑での捜査に歯止めをかけることはできない   小倉利丸
政府が共謀罪から「テロ等準備罪」に名称変更したこと、そしてテロ対策を前面に押し出してきたことは、前述したように、共謀罪の本質が維持されただけでなく、政治活動や思想信条への監視・取り締まりにシフトすることになったことを意味している。また、「共謀」と呼ばずに「準備」と呼ぶことによって、準備罪の定義が共謀を含むものに拡張されることになった。安倍政権は、治安立法としての共謀罪という性格を公然と打ち出しても世論の批判は少数に留まるという強気の判断をしているのだろうと思う。(2017/03/01 14:04)



TPP/脱グローバリゼーション
「防衛」での貸しは「経済」で返してもらう 安倍首相は尖閣と農業を取引した 大野和興
 トランプ米大統領は就任早々の二〇一七年一月二〇日、公約通りTPP(環太平洋経済連携協定)からの離脱とNAFTA(北米自由貿易協定)の再交渉を表明した。その後の安倍・トランプの日米首脳会談で日米経済対話の開始が合意され、実質的な日米FTA(自由貿易協定)交渉が、早ければこの四月から動き出すことになる。日米が二国間交渉を始めるにあたって、米国のコメや畜産の生産者組織は早くも未完に終わったTPP交渉の到達点を上回る日本の市場開放をトランプ政権に要求している。問題はなぜ安倍政権がなんの抵抗もなく、トランプ大統領の意向を受け入れたのか、ということである。(2017/03/01 13:54)



政治
連戦連勝の自民党にとって難しい時期 安倍政権続投のリスク
連日、森友学園を巡る疑惑で国会での質問が首相に集中し、求心力が低下している安倍政権。安倍総裁を抱える自民党にとっても2012年以来の正念場だろう。疑惑が晴れ、次期選挙でも安倍総裁で連戦連勝を続けることに賭けるか、あるいは再悪の場合、2009年の再来が起き、野党に大敗して少数政党に再び甘んじるか。腰を据えて安倍首相と運命を共にするか、どうか。(2017/03/01 11:21)


文化
音楽にかける青春  富士山の麓でのコンサート   ルドミラ・パヴロヴァー(バイオリン奏者) Ludmila Pavlová ,violinist
2年前にインタビューしたチェコの若いバイオリニスト、ルドミラ・パヴロヴァーさんは来日公演を希望していましたが、このたび、願いがかなってとうとう実現しました。静岡県で10回のコンサートを行うためです。前回のインタビューでも少し触れましたが、コンビを組んでいるピアニストのスタニスラフ・ガーリン氏、そしてチェロ奏者のペトゥル・マリスク氏と3人でトリオを組んでの来日公演でした。オールビス三重奏団(Orbis Trio)という名前です。(2017/02/28 23:00)


コラム
マスメディアは自社の幹部が中華料理屋で首相と何をやっていたのか、まずそれを書くことから
昨日、IWJやその他多くの市井の人々の情報発信によって首相が赤坂にある中華レストランでマスメディアの幹部たちと夕食会を行ったことが分かっています。今、首相は国会でその疑惑が追及されている通り、大阪の森友学園が開校する予定の国粋主義思想を基礎に教える小学校に、安倍首相が何らかの関与をしたのではないか、と疑いがもたれています。その真実は国会の場での国会議員による追求だけでなく、ジャーナリズムによって明らかにされていくべき性質のものでもあります。ところが当該、「第四の権力」とも言われるジャーナリズム企業の幹部がこの時期、首相と夕食をともにする、というのはどのような理由なのでしょうか。(2017/02/28 14:48)


みる・よむ・きく
『さよなら!福沢諭吉』 落合栄一郎
  これは、表記の題名の書(1)の紹介である。これは「1万円札から福沢諭吉の引退を求める三者合同講演会」の記録である。この書の副題は「日本の近代化」と「戦後民主主義」の問い直し」となっている。福沢諭吉は日本近代の民主主義・自由主義の先達と多くの人は思わされてきた(私自身も含めて)。実は、福沢はそれとは正反対の、帝国主義・人種差別主義の最たる人で、明治からの日本帝国誕生とそれを支え、間違った方向に日本を導き、太平洋戦争での敗北へと日本国を動かした原動力だったようです。(2017/02/28 14:03)


アフリカ
【西サハラ最新情報】200  米議員団が来たRASD(サハラ・アラブ民主共和国)建国記念日  平田伊都子
今年もまた西サハラ難民の人々は、RASD(サハラ・アラブ民主共和国)の建国記念日を、アルジェリアにある難民キャンプで迎えてしまいました。 41年目です。 約1年前に西サハラ難民キャンプを訪問したパン前国連事務総長は、「こんな酷い難民生活に40年間も耐えてきた西サハラの人々に驚嘆するとともに、もうこれ以上、この人々を待たせるわけにはいかない」と、感極まった記者会見をしたくせに、<この人々を待たせたまま>国連から逃げていきました。 西サハラ難民キャンプを訪れた人は必ず、「何とかしてあげなくては、、」と思うのですが、帰国するとケロッと忘れてしまうのです。 建国記念日前夜にアメリカの議員団が難民キャンプを訪れ、元国連事務総長と同じ言葉を発しました。 頼むよ!忘れないでその言葉をアメリカまで持って帰ってね!!(2017/02/28 10:56)


みる・よむ・きく
映画「太陽の蓋」と「シン・ゴジラ」が描く日本 木村結 
2016年7月に封切られた映画「太陽の蓋」に、私は1年ほど前から関わってきた。福島原発事故関連では、私も関わった「日本と原発」を始め数多くのドキュメンタリー映画が作られているのに、劇映画を作る人はいないのか、と残念に思っていたところだったから話をいただいた時は二つ返事で引き受けた。毎月制作会議に参加し、上がってくる脚本へのダメ出しを行った。一般の人に観てもらいたいという思いが強いためか、脚本はどうしても中立な立場を取ろうとしていた。朝日新聞の「吉田調書報道取り消し事件」でも明らかになった「イチエフからの撤退問題」そして安倍総理がデマを流した「官邸からの海水注入中止命令事件」が曖昧になる。私たちは常に第一次資料にこだわり、真実は何かを探り、劇映画で真実を語る壁を感じながら仕事を進めた。(2017/02/27 23:52)


東日本大震災
全国災対連ニュース第120号(2017年2月20日発行)
全国災対連は2016年12月9日、衆議院第2議員会館内で、野党懇談会を開催しました。被災者の生活再建の要となる住宅再建のための支援金を少なくとも500万円に引き上げため、四野党共同提出の被災者生活再建支援法一部改正法案の実現にむけた諸課題や被災者の生活再建の状況などについて懇談しました。(2017/02/27 23:45)


コラム
メディア観戦記 42 木村結 〜森友学園の“安倍晋三記念小学校” と 安倍首相〜 
小学校建設の工事現場に貼られた看板に教育勅語が記されていた。違和感を覚えた豊中市市議会議員の木村さん。その土地がかつては阪神淡路大震災の仮設住宅が立ち並び、この数年は空き地だったので、譲渡価格を照会したが非開示との返事。 それを聞きつけた朝日新聞大阪本社のスクープからこの安倍スキャンダルは始まった。記者クラブに配信される官僚のニュースを追っていたら本当の報道はできない。調査報道が如何に大事か、生活者の違和感、嗅覚が大事かを教えてくれる出来事ではある。報道各社は切磋琢磨して報道合戦を繰り広げて欲しい。市民は真実に迫る報道を応援する。そこに蓋をしようとする局や新聞社は衰退するだろう。因みにこの張り紙を見つけたのは共産党の議員。赤旗ではなく朝日新聞にスクープを譲ったのだとしたら共産党も変わりつつあるということかしら。(2017/02/27 16:13)


イスラエル/パレスチナ
相次ぐパレスチナの人々へのイスラエルの人権侵害 軍による超法規的な殺人も
 パレスティナでイスラエル当局によるパレスチナ人への人権侵害が相次いでいる。米国でトランプ政権が発足、親イスラエル政策が強力に推し進められることから、今後パレスチナ人への迫害は一層強まるとみられている。以下は、国際人権団体アムネスティが伝えるイスラエル当局による人権侵害のほんの一部である。(大野和興)(2017/02/27 14:26)


遺伝子組み換え/クローン食品
遺伝子組み換えに汚染された輸入種子が次々入ってきている
 農水省は2月2日、輸入時の栽培用種子に対する未承認遺伝子組み換え品種の混入検査で、パパイヤとワタで未承認遺伝子組み換え種子の混入が見つかったと公表した。見つかった未承認の遺伝子組み換え種子の混入は、パパイヤが39件中2件、ワタが6件中5件だったとしている。パパイヤとワタへの遺伝子組み換え種子の混入はここ数年、毎年のように見つかっている。これまでに、中国産のワタ種子から見つかっている。台湾産のパパイヤ種子からも見つかり、沖縄では自生も確認され抜き取りが実施されている。(有機農業ニュースクリップ)(2017/02/27 14:20)


政治
安倍首相は稲田防衛相を罷免せよ  根本行雄
 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊部隊の昨年7月の日報に、南スーダン政府軍と反政府勢力との間で「戦闘が生起」と記述されていた問題で、稲田朋美防衛相は2月8日の衆院予算委員会で「法的な意味での戦闘行為ではない。武力衝突だ」と説明した。民進党の山井和則国対委員長は記者団に「戦闘があったのに戦闘行為はなかった、という言い換えで国民に誤った現状を伝えた。稲田氏の責任は非常に重たい」と批判した。コトバの言い換えによるごまかしは安倍内閣の常套的な態度である。安倍内閣は憲法を遵守せよ。(2017/02/27 14:00)


遺伝子組み換え/クローン食品
中国黒龍江省 5月から遺伝子組み換え作物の栽培を全面的に禁止 背景に市民の強い反GM意識 
 中国の穀物収穫量の10%を生産する黒龍江省は今年5月以降、米やトウモロコシ、大豆などの遺伝子組み換え作物の栽培を全面的に禁止する、罰則付きの食品安全条例が施行される。これにより同省全域(約1180万ヘクタール)がGMOフリーゾーンとなる。黒龍江省政府は昨年、省内での遺伝子組み換え作物栽培禁止の方針を打ち出していた。背景には、黒龍江省市民の大多数が、同省内での遺伝子組み換え作物の栽培に反対という状況がある。(有機農業ニュースクリップ)(2017/02/26 16:24)


人権/反差別/司法
絵に描いた餅としての「憲法」と茶番劇の「議会制民主主義」が共謀罪を産み落す(2)戦後体制はそもそも絵に描いた餅だったのかもしれない  小倉利丸
 私たちがまず問わなければならないのは、戦後の憲法と刑法の規範を「公理」としながら、なぜ共謀罪のような「法」が登場できるのか、国会でこうした法案を審議することがなぜ可能なのか、である。なぜ「論外」とはならないのか。なぜ「荒唐無稽」だとみなされないのか。(2017/02/26 16:18)


みる・よむ・きく
加藤周一著 「日本文学史序説」
加藤周一について筆者が初めて知ったのは高校時代に国語の教師から加藤の代表作の1つである評論「雑種文化」について聞いたことでした。「雑種文化」の骨子は〜高校時代に読んだ時の記憶によりますが〜日本文学にはその起源より様々な多様な要素が詰め込まれているということでした。もともと無文字社会だった日本人が中国の文字を導入して書くことを始めた、という歴史の中に日本文学が日本語と中国語との間で長い歴史の中でその関係の中で物語を紡いできたことに他なりません。このことは事実であり、現在の中国共産党政権の良しあしとは無縁のことです。現在、英語が学校により初期から組み込まれようとしていますが、これが何をもたらすのか、そのヒントも日本の歴史の中にあるのではないでしょうか。(2017/02/26 10:22)


文化
大富豪に対する失業家族の闘いを描いた「メルシー・パトロン!」がセザール賞(最優秀ドキュメンタリー映画賞)を受賞 フランソワ・リュファン監督
フランスでセザール賞の発表があり、最優秀ドキュメンタリー賞にフランソワ・リュファン監督の「メルシー・パトロン!」が選ばれた。この映画は報道によれば50万人の観客を動員した異例のヒット作となった。だが、それだけでなく、大富豪と闘う失業した労働者の家族のために監督自ら出演して知恵を貸し、ともに闘う映画として、フランス人に勇気を与えた。立ち上がれば政治は変えられる、という思いを抱かせ、2016年は1968年以来の政治の熱い季節となった。(2017/02/25 16:11)


文化
「闇の国々」はこうして生まれた ブノワ・ペータース(漫画脚本家) Sur « Les Cités obscures » et la bande dessinée franco-belge Benoît Peeters
谷口ジローと親交が厚かったフランスの漫画脚本家・作家のブノワ・ペータースさん。ペータースさんが作画家のフランソワ・スクイテンさんとのコラボレーションで生み出したバンドデシネ(BD、漫画)「闇の国々」は1982年以来、13冊が出版され、谷口ジローも一目置いていたという作品です。欧州のバンドデシネ(漫画)の歴史はこの作品なしにしては語れないほど大きな影響を与え、今日に至っても国境を越えて漫画家たちにインスピレーションを与え続けています。今回、ブノワ・ペータースさんに「闇の国々」が生まれた経緯や作品が生まれた背景にあるベルギーの漫画文化についてお聞きしました。(2017/02/25 14:23)




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