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News & Features
2017/03/17 19:14:35 更新

政治
今治市の獣医学部新設で話題になっている「国家戦略特区」とは?  中核は農業の規制撤廃か
話題になっている今治市での新たな獣医学部新設は「国家戦略特区」に指定されたことよって52年ぶりに実現した。では国家戦略特区とはいったい何だったのか。改めて振り返ってみると、その目的は官邸によれば「産業の国際競争力の強化及び国際的な経済活動の拠点の形成を図るため、国家戦略特区を突破口に、あらゆる岩盤規制を打ち抜いていきます」とされる。つまり、特定の地域を規制緩和、あるいは規制撤廃のモデルにする、ということである。(2017/03/17 19:14)



欧州
オランダ下院選挙は極右派系ポピュリズムの台頭に反対投票で勝利 グリーン・レフトが’大幅躍進
(パリ=飛田正夫)15日のオランダ下院議会選挙では2012年よりも12議席多い全150議席が比例代表制直接選挙で選ばれる。マーク・ルート(Mark Rutte)首相の自由民主党(VVD)がトップで31議席を獲得したが過半数の76議席には遥かに及ばなかった。心配されたイスラム嫌いで反ヨーロッパ主義者で知られるゲールト・ヴィルダー氏のトップ当選は避けられて極右派系は19議席と予想に反して伸びなかった。エコロジーのグリーン・レフト(GroenLinks)は2012年の4議席を16議席まで伸ばして注目されている。(2017/03/17 17:24)



政治
萩生田光一内閣官房副長官と加計学園と安倍首相夫妻 そして二人の文科省官僚OB
萩生田光一衆議院議員(自民党)はホームページにも記載していることだが(3月17日現在)その経歴に「千葉科学大学客員教授」とある。千葉科学大学と言えば岡山県に本部を持つ加計学園グループが営む大学である。理事長の加計孝太郎氏は安倍首相の親友である。安倍氏は「腹心の友」と加計氏との間を表現してきた。(2017/03/17 04:52)



コラム
メディア観戦記 44 #安倍晋三記念小学校事件 を牽引したのは菅野完さん  木村結
朝日新聞大阪本社が2月9日にスクープした森友学園問題は、続報もなく消えそうになっていたが、2月14日一枚の振込用紙がTwitterでアップされてから一気に週刊誌、テレビ、新聞で報道されるようになった。私はその振込用紙を見た瞬間から#安倍晋三記念小学校と言う名称にこだわり、この報道の全てにハッシュタグを付けてTwitterを続けた。そして今日3月16日この名称が正しかったことを実感した。(2017/03/17 01:15)



政治
総理大臣には憲法尊重義務がある  国民は「臣民」ではない
 安倍首相は憲法改正運動の中心に位置する政治家の一人である。日本国憲法ではダメだ、というのが安倍首相の考え方であり、日本国憲法が基盤となった「戦後レジーム」からの脱却を政治の目標としてきた。しかし、いかに政治家としての信念があろうと、日本国憲法のもとで首相になっていることに変わりはない。日本国憲法は法律よりも上に位置する最高法規である。そして憲法99条はこう述べている。(2017/03/17 00:16)



文化
【核を詠う】(226)福島の歌人・波汐國芳歌集『警鐘』を読む(3)「放射線多きに住むを病葉(わくらば)の透きて見えくる命ならずや」   山崎芳彦
 読んでいる波汐國芳歌集『警鐘』が第32回詩歌文学館賞を短歌部門で受賞した。同文学賞は日本詩歌文学館振興会などが主催してすぐれた詩歌(詩、短歌、俳句各部門)作品に対して与えられるものだが、波汐さんの歌集『警鐘』の受賞は、福島第一原発事故を踏まえて「文明の反人間的な暴走」に警鐘を発する短歌作品(3・11以後『姥貝の歌』、『海辺のピアノ』、『警鐘』の3冊の歌集を刊行している)に対する評価によるものと思い、この連載の中で3歌集をはじめ多くの波汐短歌を読んできた筆者の喜びは大きい。そして改めて『警鐘』をしっかりと受け止めなければならないと思っている。今回が「警鐘」の作品を読む最後になるが、前回抄出した「科学者ら希(ねが)うは核融合とう 陽のほかに陽をつくる事とう」、「陽の中ゆ核の盗人(ぬすっと) 滅びへの道馳せゆくを文明と言う」、「何でそんなに急いでいるの 人類の終(つい)がみるみる迫りて来るを」などの作品について、改めて注目させられることがある。核融合発電をめぐる動きである。(2017/03/16 23:45)



米国
4月に米副大統領マイク・ペンス氏来日 オバマ後のアジア政策のゆくへ  U.S. Vice President Mike Pence will come to Japan next month
来月、米副大統領のマイク・ペンス氏が来日する予定だ。アジアへの旅の一環でインドネシアにも赴くという。米紙の報道では欧州からアジアに重心を移したオバマ大統領時代から、トランプ政権になってどう変わるのかがうかがえる機会になりそうだ、という。(2017/03/15 20:34)



コラム
ワイマール憲法とナチス党の憲法観を両論併記するか?
近年、新聞や放送局では両論併記というものが盛んになっています。これは「中立性」を意識したものではないか、と考えられます。しかし、中立性とはいったい何でしょうか。たとえてみたいと思います。唐突ながら1932年のドイツだったとここでは仮定します。(2017/03/15 15:18)



政治
文科省官僚が退官後、加計学園の理事になっていた。一人は第二次安倍内閣の内閣官房参与となる
3月8日の国会答弁。衆院・文部科学委員会 。民進党の福島伸享氏の質問で文科省の官僚2人が退官後、加計学園の理事になっていたことがわかった。(2017/03/15 02:39)



市民活動
市民塾<ひろば>in四日市    熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論)
職場、家庭、学校、友だち関係・・・そんな日常の界隈での人権や表現の自由のありかを探る、講師の話を聴き、問い、自分も体験や日々の思いを語る。そんな試みとしての【市民塾<ひろば>in四日市】が、4月8日(土)に発足します。その日13時30分、於四日市男女共同参画センター(はもりあ四日市)。ビラをご覧ください。私はよびかけ責任者の熊沢誠です。(2017/03/14 14:08)



みる・よむ・きく
ギュンター・グラス作 「ブリキの太鼓」
大阪の塚本幼稚園の児童が軍艦マーチを奏でている映像を見た。若い女性の先生が溌剌と指揮していた。ドラムを叩いている子供が前の方に立っていた。それを見ていると「ブリキの太鼓」という小説が思い出された。作者はドイツ人のギュンター・グラスだ。第二次大戦前夜のポーランドの港町ダンツィヒがナチズムに染まっていく時代をブリキの太鼓を叩く超能力使いの少年を主人公に描いた物語である。「ブリキの太鼓」は1959年に世に出た。同年、日本人として最初にグラスと対談し、記事を日本の文芸誌に寄稿した岩淵達治氏によると、この小説はドイツで戦後「最初の」小説、という風に受け取られたと言う。(2017/03/14 13:51)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
281回 ふたりの異常な男が世界に危機まねく
ああ、オシマイだ、オシマイだ 高官、つぎつぎ粛清し ついには兄を暗殺する 金正恩委員長の残酷無比さは果てしなし 弾道ミサイルを発射し、次にまたやります核実験 国際的孤立もおそれはしない(2017/03/14 12:24)



教育
教育勅語暗唱、安倍首相かんばれ!の森友学園の公教育化と全国化を狙う「家庭教育支援法案」 安倍首相肝いり、背後に日本会議
 「家庭教育支援法案」なる法案が今国会に提出されようとしている。共謀罪と並ぶ危険法案といわれているものだ。家の中、親子の関係を戦前回帰させる、という安倍首相肝いりの法案である。もうひとつ、これは法案ではないが、気になる動きがある。2月14日公表さ れた文部科学省幼稚園教育要領改定案、厚生労働省の保育所保育指針改定案だ。ともに3歳児から「日の丸」「君が代」に親しませ るという内容が盛り込まれている。教育勅語を暗唱させ、「安倍首相がんばれ」と連呼させる森友学園の公教育化、全国化を狙ったものといわれるものだ。(大野和興)(2017/03/12 12:27)



みる・よむ・きく
「息が欲しい」といって死んでいった 永尾俊彦著『国家と石綿』  大野和興
 ぼくらは「いしわた」と呼んだ。四国山脈の真っただ中の山村で育った。小学生低学年だった。学校に自慢気にもってきて、これがいしわただとみせびらかしたやつがいた。奥の方の集落から通ってきているやつだったが、彼がそれをどこで手に入れたかはわからなかった。珍しくて、いじりまわした。いしわた、せきめん、アズベスト。様々な名前で呼ばれる。「富国強兵・殖産興業」にとってなくてはならない重要鉱物だと知ったのは、ずいぶん後のことだ。埃となって舞い、肺に取りついて、人を死に至らしめるということを知ったのは、それから更に後のことだった。(2017/03/12 12:18)



欧州
スロバキア:ロマの子どもたちを苦しめる分離教育
アムネスティ・インターナショナルと欧州ロマ権利センターの合同調査で、スロバキアでは、ロマの子どもたちに対して差別的な教育が行われていることが明かになった。ロマは他の子どもとは別の学校や教室で、質の低い教育を受けさせられている。その結果、将来も貧しい生活から抜け出せず、社会から追いやられてしまう、と同調査は警告している。以下、アムネスティ国際ニュースが伝えるその実態。(大野和興)(2017/03/11 21:59)



遺伝子組み換え/クローン食品
米国有機基準 ゲノム編集技術由来の成分は有機食品と認めない
 米国の全米有機認証基準委員会(National Organic Standards Board)は昨年11月の定例会議において、ゲノム編集技術などの新育種技術による遺伝子操作由来の成分について、従来の遺伝子組み換えと同じように、有機食品としては認めないとする勧告を満場一致で決議した。(有機農業ニュースクリップ)(2017/03/11 21:44)



政治
連戦連勝を支えた首相のメディア対策チーム  この危機を乗り切ったら現代史に名を残すだろう 
安倍首相のメディア対策チームは世界的に見ても最も成功したエキスパート集団かもしれない。2012年12月に安倍政権が発足して以来、アベノミクスを大々的に打ち上げ、好景気を演出し、アメリカのノーベル賞経済学者らの支持も取り付けて大々的にメディアでアピールした。2011年の東日本大震災と福島原発事故の痛手でしゅんとしていた日本人にとっては久々に打ちあがった花火のように見えた。(2017/03/11 02:29)



社会
仏「50歳の女優のトンネル」(l’AAFA-Tunnel de la comédienne de 50 ans)が家族・児童・女性の権利担当大臣主催の男女平等推進コンテストに参加 インターネット投票部門で最高賞
50歳以上の女優にもっと出演の機会を!とパリの俳優たちが自ら立ち上がった社会運動「50歳の女優のトンネル」(l’AAFA-Tunnel de la comédienne de 50 ans)について以前、リーダーである映画女優、マリーナ・トメ(Marina Tomé )さんのインタビューを掲載しました。50歳から65歳までの女優が仕事を干され、あるいは仕事にありついたとしても簡単な型にはまった仕事が中心、ということを是正するために女優たちが自ら立ち上がったのです。その時、トメさんは家族・児童・女性の権利担当大臣に活動を知ってもらうことで、この問題をより多くの人に知ってもらい、是正するための動きを加速したいと言っていました。(2017/03/10 22:54)




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