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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2017/04/21 21:39:05 更新

社会
【たんぽぽ舎発】日本郵政が巨額赤字 ハガキ10円値上げはこのため?  柳田 真(たんぽぽ舎)
 4月21日朝刊の毎日新聞、日経新聞では、「日本郵政が巨額赤字(数千億円以上)を出した」と報じている。原因は豪洲子会社「トール・ホールディングス」。6200億円の高い買い物をしたと当初から言われ、「のれん代」が、16年末時点で3860億円の巨額負担。東芝も米国ウエスチングハウスで、1兆円の大赤字を出して倒産寸前。郵便局は6月1日から、郵便はがきを52円→62円に、つまり10円値上げします(20%弱の大巾値上げ)のちらしを配っている。(2017/04/21 21:39)



みる・よむ・きく
共謀罪の原型「治安維持法」の権力犯罪を描く 映画『横浜事件を生きて』(松原明 監督・ビデオプレス作品、1990年)
 国会で共謀罪の審議がはじまった。次代の歯車を戦前の治安維持法時代に後戻りさせる法律だ。そんな時代に警鐘を鳴らす映像がある。『横浜事件に生きて』(松原明 監督・ビデオプレス作品、1990年)。『横浜事件 半世紀の問い』(同、1999年)だ。平和と憲法の映画上映運動を続けている「憲法を考える映画の会」が2017年1月29日、東京・千駄ヶ谷区民会館で上映会を開き、大盛況だった。共謀罪に対する危機感がその背後にあった。(大野和興)(2017/04/21 17:00)



コラム
新聞社の編集姿勢はまずは見出しに現れる  魂なき虚ろな見出しの群れ
朝日新聞のたしか「わたしの紙面批評」という欄だったように思うのだが、作家の中島京子氏が以前、こんなことを意見していた。新聞の見出しがとても大切だ、と。だから、人権が侵され得るような政治の問題は一面に大々的な見出しをドーンと掲げるべきじゃないのだろうか、と。そんな意味合いの言葉で、なるほど、その通りだと思った。(2017/04/21 08:02)



中国
JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2017年4月前半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月の前半と後半の2回、「人民網」日本語版から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事(20件)を選択し、その抜粋(冒頭部分)を掲載しています。(2017/04/21 00:20)



コラム
郵便局での会話
 先日、町の郵便局に用事があって、据え付けの机で住所などを書き込んでいると、後ろから会話が聞こえてきた。高齢の女性と受付窓口の女性の話で、別段他人の用事に関心を持つこともないのだが、そこで聞こえてきた話はどうしても耳についてきたのだった。窓口「今日、引き出されてお持ち帰りになる100万円のことで少しお聞きしたいんですよ。」(2017/04/20 16:15)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
283回 どこへ消えたのか復興大臣!!
福島原発事故から6年が過ぎようとしています しかし事故は決して収束しているとはいえません だが政権は、原発事業を維持したいという 原子力村の思いを共有、全国の原発の再稼働を進めていきたい そのためにも避難者の帰還をはかりたい(2017/04/20 14:13)



みる・よむ・きく
映画『娘よ』 「もの」として扱われることに抗う女性   笠原眞弓
 画面の真ん中に1本の黒い柱が立っている。それを挟んでこの家の主の男が座り、その従属品である女がかまどの前で立ち働いて食事を男に供する。ごくありふれた日常だが、柱が気になる。画然と男の社会と女の社会を分けている。(2017/04/19 18:24)



文化
ベルリンにたどりついた亡命俳優たちの劇団  "The Exil Ensemble ” ニューヨークタイムズ文化欄から 
ベルリンに中東からの難民によって構成された亡命劇団"The Exil Ensemble ”というのがあるそうだ。ニューヨークタイムズの文化欄の4月17日の記事”Refugees find home is a Berlin theater"(難民が見つけた住まいはベルリンの劇場だった)で読んだのだが、写真入りでかなり大きく取り上げられていた。ドイツ語だとどういう単語かわからないが、英語で言えば亡命劇団、とてもわかりやすい。俳優は男女7人で、出身はシリア、パレスチナ、アフガニスタンである。いずれも過酷に弾圧されたり、戦乱の最中だったりする地域だ。そして、今、上演しているのが「冬の旅」(Winterreise = Winter Journeyと題されたドキュメンタリー的なドラマだと言う。そこにはユーモアや笑いも盛り込んでいるようだ。(2017/04/19 00:21)



国際
トルコ改憲国民投票  エルドガン勝利の選挙不正を反対派が抗議、トルコ独裁化に拍車か
(パリ=飛田正夫)トルコの憲法改正でエルドガン(Erdogan)トルコ大統領の独裁権力化を問う16日の国民投票結果が夕刻わかった。投票率は85%。開票99,45%時点で51,37%がエルドガンの2029年までの独裁と改憲を支持した。しかし反対派は、エルドガン体制が高等選挙審議会に公式な印証明の押されてない投票用紙を有効票として認めさせたことに抗議している(2017/04/18 15:55)



みる・よむ・きく
野村豊弘著「民事法入門」 (有斐閣アルマ)
有斐閣から出版された野村豊弘著「民事法入門」はちょっと感動ものだった。新書よりは少し幅が広いが全体に小ぶりな本の中に、民事法の基本が大変優しく解説されているからだ。民事法は民法や商法、そして民事訴訟法などのそれらの手続き法から構成されるのだが、筆者が法学部に在籍していた頃は民法も商法もそれぞれバラバラに学ぶだけで、全体を「民事法」という風に一望する勉強をしたことがなかった。卒業後に後悔しても仕方がないのだが、全貌をできるだけ初期につかむ、ということはその後の勉強にとってとても大切だ、と思う。(2017/04/17 23:01)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  トランプ大統領閣下にモロッコ国王陛下が直訴?  平田伊都子
 2017年4月16日は復活祭でした。 キリストが復活したことを祝う、キリスト教徒にとって一番大事な日です。 この日トランプ大統領閣下は、フロリダの別荘<マールアラーゴ>で過ごしました。 ファーストレデイー・メラニアの関心は、もっぱら、ホワイトハウスでやる卵転がしにあったようです。 一神教のユダヤ教、キリスト教、イスラム教では、お互いの祭事を尊重しつつ、が、なにかと敵対しています。 ところがイスラム教正統後継者を自負するモロッコ国王陛下は、復活祭にかこつけて、休暇中のトランプ大統領閣下を急襲し、 西サハラ領有権をねだりました。 商売人の大統領に無節操な国王は、どんな取引をしたのでしょうね? 想像してみてください。(2017/04/17 15:15)



コラム
亀がテレビの前にいるわけ   木村結
我が家のテレビの前には亀が何十匹も並んでいる。毎晩報道ステーションやNEWS23を観てはテレビ観戦ツィートをしているのだが、テレビを観ようとすると同居猫がテレビの前に立ちはだかる。それを防ぐためにコレクションしている亀の置物を並べ始めた。亀は必然的に写真に写り込み、時折、亀はなぜ?との質問もいただいているが、亀が写真に写りこむことで、私が写した写真であることも判る。(2017/04/17 02:26)



国際
トルコで憲法改正国民投票 エルドアン大統領の権力を絶大にする憲法改正派が優勢か "第一次大戦後レジーム”からの脱却を100年ぶりに狙う
4月16日、トルコでは憲法改正の国民投票が行われている。今回の改正はBBCなどの報道によればおよそ100年前のケマル・アタチュルクによる世俗主義と立憲主義への憲法改正を大きく変える国家大改造になる。そして一部の開票速報によると、改正派が54%と優勢になっている。(2017/04/17 01:00)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第115号(April 13, 2017)
●目次●/米軍、韓国でのTHAADの配備を開始 北朝鮮の脅威を理由に(WP 3/7)/金正男氏殺害: マレーシアと北朝鮮、互いに人質(WSJ 3/7)/中国 トランプ政権との関係を懸念 友好関係の醸成に全力(WP 2/28)/「過激な、イスラム・テロリズム」 トランプをワシントンから分断(WP 2/28)/中国が米国に圧力 北朝鮮産石炭輸入制限で(WST 2/20)/米安全保障担当補佐官 マクマスター氏を指名(NYT 2/20)/(2017/04/17 00:59)



国際
ユナイテッド航空「引きずりおろし事件」に腕を競う世界の風刺作家たち
アメリカのユナイテッド航空でオーバーブッキングが発生してしまったために降りるのを拒否した乗客を無理やり引きずり出した事件は世界中に報じられた。とくに保安要員に無理強いされた男性が顔から幾筋も血を流していたことも衝撃を与えた。これに義憤を感じ、職業魂を刺激されたのが風刺漫画家や風刺ライターたちだ。さらにはプロだけでなく、様々な人々がこれを風刺しているのである。最初にこれに関して筆者が見たのは「ユナイテッド航空・訓練ビデオ」というテロップがつけられた映像だった。(2017/04/16 23:53)



中東
トランプ大統領は爆撃より難民の受け入れを
 トランプ米大統領は、化学兵器使用がアサド政権なのかどうか、国連で検証して入り矢先、いきなりシリア・アサド政権に爆撃を加えた。国際権団体アムネスティは、米国は爆撃より難民受け入れを、と怒っている。(大野和興)(2017/04/16 13:54)



文化
【核を詠う】(229)福島の歌人グループ「翔の会」の歌誌『翔』の原子力詠(3)「列島は難破の船ぞ福島の避難の民は今も散り散り」  山崎芳彦
 歌誌『翔』の原子力詠を読み、記録させていただいてきて、今回で終るが、作品を読むほどに、福島歌人の短歌をとおして福島原発の事故がもたらした被災が6年を経てなお、ますます、人々の生活に深い苦難を及ぼしていることを思わないではいられない。原発事故によって受けた被害は、避難指示によって避難を「強制」された人びとはもとよりだが、避難指示対象区域外からの自主避難者、さらに避難せずとどまって生きる人々にとっても、さまざまに深刻なものだった、いや今も深刻であることを、これまで読んできた短歌作品は伝えている。政府や原子力関連産業界、原発再稼働推進勢力が原発事故被害者の被害の実態をまともに受け止めることなく、したがって求められる対応をすること無く、さまざまに加工された数字を並べ、人間なき復興計画を描き出しているなかで、今村復興相の「暴言」ではない本音が露わになったのだ。あの非人間的な発言は、今村大臣固有のものではなく、現政権、原子力推進勢力の「本音」の一片なのだろう。(2017/04/16 13:33)



みる・よむ・きく
安部直文著「全図解 日本のしくみ 政治・経済・司法編」(講談社インターナショナル)
講談社インターナショナルから出版された対訳形式のバイリンガルブックスシリーズは書店で目にされたことがある方も少なくないだろう。 「英語で読む日本国憲法」という対訳本もこのシリーズで出版されており、憲法と英語を同時に学べる貴重な本だった。だが、ウィキペディアによると、講談社のこの子会社は1963年に設立され、2011年4月末で解散となっている。残念だ。思えば筆者が対訳という出版形式に初めて触れたのは30年前の学生時代にカナダを旅してケベックの古書店でジャック・プレヴェールの詩集「パロール」を手にした時だった。(2017/04/16 12:55)




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