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News & Features
2017/04/27 23:25:58 更新

人権/反差別/司法
【資料共謀罪】アムネスティ「テロ対策の名の下、市民を抑圧する法案に反対する」
 国際人権団体アムネスティは、共謀罪は市民を抑圧するとして、反対のアピールを出した。アピールは、共謀罪は「個人の表現の自由だけでなく団体の表現や結社の自由にも侵害が生じる危険性がある」としている。また日本がすでに批准している自由権規約第19条の表現の自由や第22条の結社の自由を侵害することにつながるとも指摘している。(大野和興)(2017/04/27 23:25)



国際
トルコと共謀罪 国民投票で憲法改正が決定となったトルコ さらに約1000人が逮捕される 国民投票の不正疑惑封じ込めか
4月16日の国民投票で憲法改正派がきわどい勝利を得た。ところが、すぐに投票不正の疑惑が報じられた。それから10日とたなない昨日、1000人以上のトルコ人が逮捕されたと外国メディアで報じられている。容疑はアメリカに滞在しているギュレン師に連なっているからだとされる。ギュレン師は証拠も明示されないまま、昨年7月のクーデター未遂事件の首謀者と政府から指弾されている。また、ギュレン師に連なるという咎で9100人の警察職員が業務停止処分となった。ニューヨークタイムズによれば昨年夏のクーデター未遂以後、すでにおよそ45000人が拘束されている。(2017/04/27 17:56)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  西サハラ新国連事務総長個人特使は元ドイツ大統領?  平田伊都子
ホワイトハウスを私物化するトランプ米大統領は長女イバンカを大統領補佐官にし、4月25日、ドイツの首都ベルリンへ旅行させました。 大統領補佐官就任後の初外遊とかで、女性の起業や経済的地位向上に関する会議に参加しました。 スリムなトランプの長女は素敵だけど、ファッションショーと化した国際会議では、なんとフランスの国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事おばさまがダントツに輝いていました。ユダヤ教に改宗したイバンカ大統領補佐官はホロコースト(ユダヤ人大虐殺)記念碑なども観光したそうです。(2017/04/27 14:40)



国際
フランス大統領選決戦へ 世論調査ではマクロン候補64% マリーヌ・ルペン候補36%
フランス大統領選は5月7日の2回目の決選投票に向かっている。フランスでの報道をウォッチしていると、世論調査が極めて正確に現実になっており、逆に言えばその見通しに対して波乱を起こすことができていないことでもある。左派にとっては社会党のブノワ・アモン候補が撤退せず、左翼党のメランション候補と票が割れて共倒れしてしまったことは、最初から予測できたこととはいえ、苦い思いを与える結果となった。19.5+6.3=25.8。これはネットで出回っているものだが、左派の2候補の得票率を合計した数字で、これだけあれば悠々トップで決戦に進めたのである。リベラシオン紙に公開書簡の形でアモン候補にメランション候補で1本化して欲しい、と訴えた哲学者のパトリス・マニグリエ氏の期待は実現されることがついになかった。(2017/04/27 12:13)



東日本大震災
東日本大震災津波救援・復興岩手県民会議だよりNo.35(2017年4月14日発行)
3月25日、陸前高田市コミュニティホールにて東日本大震災津波6年のつどいを開催しました。地元陸前高田をはじめ、盛岡・久慈・釜石からバスでの参加、全労連・全国災対連や日本医労連など中央団体あわせて180名が参加しました。(2017/04/26 23:18)



東日本大震災
全国災対連ニュース第122号(2017年4月12日発行)
全国災対連は3月3日、第18回総会の終了後に、衆議院第2議員会館で省庁要請を行いました。(2017/04/26 23:16)



国際
サウジアラビアが国連の女性の権利向上委員会のメンバーに選ばれる  「ご冗談を」という声が世界で続く  実は日本も選ばれていた・・・
女性の権利を世界で最も抑圧している国の1つ、サウジアラビアがよりによって国連の女性の権利を向上させる委員会のメンバー国に選ばれたという。国連の監視グループが発したこのニュースがインターネットで流れると、あまりにも不可解かつ不条理だったため、「冗談か?」「本当のニュースなのか?」などと疑問視する声が相次いでいる。(2017/04/26 09:59)



農と食
除草剤グリホサートの残留基準値が大幅緩和
 欧米で問題となっている除草剤グリホサートの残留規制値が、日本で大幅に緩和されようとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2017/04/25 14:27)



文化
【核を詠う】(230)『平成28年度版福島県短歌選集』から原子力詠を読む(1)「隠されしメルトダウンと知る朝の緋の立葵われを見下ろす」 山崎芳彦
 今回から読む『平成28年度版福島県短歌選集』(平成29年3月刊行)は、福島県歌人会(今野金哉会長)が会員である福島歌人235氏から寄せられた平成28年度の短歌作品(一人10首)を収載するとともに、福島県歌人会の概況を明らかにした貴重な年刊歌集である。昭和29年度の創刊であるからこの平成28年度版(第63巻)まで一度の中断もなく刊行されてきたことになり、東日本大震災・東京電力福島第一原発事故による被災の中にあっても福島の歌人がこの年刊歌集を継続してきたことの意義は大きく、敬意を表すべきことだと、筆者は思っている。この連載の中で平成23年度版以来今回まで毎年度読ませていただき、原子力詠に限らざるを得なかったが記録させていただいたことは、筆者にとってありがたいことである。福島の歌人の方々一人一人のお名前と出会うのは懐かしい思いを誘う。いろいろとお世話になった方も少なくない。上梓された個人歌集を読ませていただきもした。原子力詠に限らず、心打たれる作品と出会うことが出来たことは、拙くとも詠う者の一人である筆者のよろこびでもある。(2017/04/25 14:09)



コラム
貴族制社会への移行  身分の固定化と一定額以上の納税をした国民だけに選挙権が与えられる国に戻る可能性
国民には今後は選挙権はいらないでしょう、と若者が言ったのを聞いて衝撃を受けたことがありました。選挙権を持っていても政治家を選ぶ見識がない人々が圧倒的に増えてくると、衆愚政治の危機に陥るため、一定の見識を持つ人だけを選抜して、その人々による間接選挙にするべきだ、というのです。実際、今の日本では投票率も低く、また与党議員に見られるように憲法すら理解していないと思われる国会議員も少なくありません。このような国家になったのは国民が政治家を選ぶ力がないから、というのが彼の意見でした。そして、アメリカでもそのような考え方が少しずつ増えているのだそうです。去年の米大統領選を思い返せば、その発言にもリアリティがあります。(2017/04/25 00:37)



国際
フランス大統領選  投票傾向を「東西」で分けて考えるべきなのか  鍵はムスリム移民の経路
フランス大統領選の1回目投票で国民戦線のマリーヌ・ルペン候補を支持したのが大雑把に分ければフランスの東部、エマニュエル・マクロン候補を支持したのがフランスの西部という風に東西で分けて分析している人が何人もいるようだ。これはフランスメディアが配信する色分け地図をもとにしたものだが、東西で分けることに大きな意味があるのかどうか。中にはフランスの革命前後の革命勢力の地盤と保守勢力の地盤がこの東西に現れている、という学者の見立てもあった。ここで思い出されるのは2015年12月のフランス地方選挙である。地方選こそ如実に地域の支持基盤が見えるからだ。そして、「東部」と彼らが指摘している地域は正確に言えば地中海沿岸の地域圏、東部の国境に沿った地域圏なのである。つまり、ここは海から、そして鉄道で移民が大量に流入してくる窓口となっている地域なのだ。(2017/04/24 22:20)



コラム
フランス大統領選  ぶっ壊された社会党
昨日23日、フランスで大統領選挙の第一回投票が行われた。メディアですでに報じられている通り、今回の選挙では社会党と共和党という二大政党の候補が敗北を喫して撤退し、極右政党の国民戦線と選挙直前に生まれた新しい政治組織「始動!」の候補者による決選投票となった。マリーヌ・ルペン候補(国民戦線)とエマニュエル・マクロン候補(始動!)である。エマニュエル・マクロン候補はマニュエル・バルス首相が率いる社会党政権の経済大臣だった人物であり、一見左派に位置していたが、今回の成功のもとは社会党から出馬しなかったことだ。もう一つの意外なことは当初、社会党のトップ候補と目されていたバルス氏が社会党候補とならなかったことである。(2017/04/24 10:40)



国際
フランス大統領選 最新の出口調査ではエマニュエル・マクロン候補が首位、マリーヌ・ルペン候補が2位 
フランスの大統領選挙・第一回目の投票が行われた。フランスメディアRTBFの出口調査によると、首位はエマニュエル・マクロン候補で24%、2位がマリーヌ・ルペン候補で22%となっている。最新の出口調査の結果は以下の通り。(2017/04/24 01:12)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第116号(April 22, 2017)
●目次●/米国と同盟国 核兵器禁止に向けた協議に抗議(NYT 3/27)/ドゥテルテ大統領 外交で勝利も運が尽きたか(WP 3/27)/ロシア政府 若者の反政府運動を警戒(NYT 3/27)/日露連携を強化 北朝鮮に自制を促す(WP 3/20)/米国務長官 習主席と会談 協力関係の強化を強調(NYT 3/19)/トランプ大統領 防衛費に関してドイツを批判(NYT 3/18)/(2017/04/24 00:24)



コラム
【編集長妄言】「確か子どものころ、ゴボケンといっていた」  中学の保健体育に銃剣道を導入  
 4月1日から、新学習指導要領で中学校の保健体育の武道に剣道や柔道と並んで銃剣道が明示された。かつて帝国陸軍の兵隊は、ゴボケンなるものを腰に下げていた。ゴボケンというのは、ぼくが子ども時代、まわりのおとながいっていた言葉で、正式になんというかは知らない。先のとがったゴボウのような短剣で、それを鉄砲の先に付け、敵陣めざして突進する。途中、敵兵に撃たれてバタバタと倒れる。陸上の特攻である。戦国時代の足軽さながらで、帝国陸軍がいかに兵士の命を粗末にしたかの象徴のような存在だ。(大野和興)(2017/04/23 15:26)



国際
津久井のアレックスたち  フランス・アレックスとアメリカ・アレックス  平田伊都子
SJJA身内の国際話で、恐縮です。 フランスのアレックスとアメリカのアレックスとは、ず~と長々付き合ってきました。 東京は四谷のアパートを仕事兼住処に使っていた頃、宿無しの外国人がよく寝泊りしていました。 アメリカのアレックスは3年ほど住み着いていました。 そんなある日の真夜中、赤ん坊を抱えた若い男女が、「ムッシュ・アレックス、イレラ?(フランス語でアレックスさんいます?)」と、訪ねてきました。 二段ベッドの上にいたアメリカ・アレックスが、「ハ~イ、アイアムヒア(英語で、へ~イ、ここにいるよ)」と答えました。 フランス人のアランとスイの夫婦と赤ん坊のエオルは、長身の黒人アレックスにビックリしました。 その頃、白人アレックスは夜のお仕事で朝帰りの毎日、まだ戻っていませんでした、、(2017/04/23 15:13)



コラム
英紙ガーディアンは社説でエマニュエル・マクロン候補をフランス大統領に推した
欧米の新聞は日本の大新聞のような見せかけの中立主義に毒されていない。ニューヨークタイムズは昨年の大統領選で予備選の始まりの時点からすでに明白に民主党のヒラリー・クリントン候補を推薦すると社説で書き、繰り返し支持を表明してきた。一方、英国のジャーナリズムを代表するガーディアン紙は海峡を挟んだ向かいのフランス大統領選に関して、エマニュエル・マクロン候補を大統領に推す、と社説に記した。(2017/04/23 06:56)



国際
フランス大統領選  左派総崩れの可能性  社会党ブノワ・アモン候補に撤退してメランション候補(左翼党)で大同団結することを勧めた哲学者
フランス大統領選挙の第一回目の投票日は今度の日曜日、4月23日です。4月16日と17日に行われた最新のアンケート調査(11600人が対象)の結果ではエマニュエル・マクロン候補がトップを走っている。以下はトップ5候補の状況。マクロン 23% / マリーヌ・ルペン  22.5% / フィヨン 19.5% / メランション 19% / ブノワ・アモン   8%(2017/04/22 01:14)




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■フランス大統領選  ぶっ壊された社会党

■JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2017年4月前半 抜粋)

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