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News & Features
2017/11/02 21:52:27 更新

農と食
欧州議会 グリホサートの5年での完全禁止を求める決議を採択
 欧州議会本会議は10月24日、グリホサートの登録延長について、家庭用の即時禁止と、農業用を2022年12月までに完全に禁止するよう求める決議を賛成多数で可決した。決議はまた、EU委員会のグリホサートのリスク評価の公開を求めている。この議決に先立ち欧州議会環境委員会は19日、2020年12月までの完全禁止を求める決議を賛成多数で可決していた。本会議の決議は、環境委員会の3年での禁止決議を5年での禁止に延長した。この欧州議会の決議に拘束力はないものの、EU委員会での加盟国の投票を前に議会が、10年の延長に反対との姿勢を明らかにした。背景には、欧州市民のグリホサートに対する安全への懸念が大きい。(有機農業ニュースクリップ)(2017/11/02 21:52)



文化
【核を詠う】(247)「南相馬短歌会あんだんて」の合同歌集から原子力詠を読む(1)「何といふ風のいたずら原発のなきわが町に放射能降る」 山崎芳彦
 福島県の「南相馬短歌会あんだんて」(代表・遠藤たか子)が毎年発行している合同歌集『あんだんて』の第五集(平成25年5月刊行)〜第九集(平成29年6月刊行)をお借りすることができ、読んでいる。この連載の71回目(2012年10月24日掲載)で同歌集の第四集(平成24年5月発行)を読ませていただいてから今日まで毎年発行されてきたのになぜ毎回読ませていただかなったのか、筆者の悔いは深い。同会に集った歌人(第九集13名)による作品群は「この地に住む者にとって大地震や津波、放射能への恐怖が根底にあることは紛れもない事実で、これからも歌い継いで行かなければなりませんが、自由に何でも歌える『場』であることも大切にして行きたいと思っています。」(第五集の「あとがき」 遠藤たか子さん)とする歌人集団の合同歌集にふさわしい、思いの深い、感性の豊かな、個性が生かされた作品の集積であると思いながら、5年間に蓄えられ一首一首を読ませていただく喜びをいただいてもいる。(2017/11/01 13:14)



国際
韓国軍慰安所は本当にあったのか? 山口敬之記者がインタビューしたという米軍関係者の証言  週刊新潮が検証ビデオを公開
韓国軍慰安所の存在をスクープしたという週刊文春2015年4月2日号の記事〈歴史的スクープ 韓国軍にベトナム人慰安婦がいた! 米機密公文書が暴く朴槿恵の“急所”〉の信憑性を週刊新潮が検証した。検証記事の核は山口敬之記者がインタビューしたという米軍関係者の証言だ。週刊新潮が当該人物アンドリュー・フィンレイソン元大佐(73)の発言内容を確認したところ、週刊文春の記事に出ていたようなことは言っていない、と証言した。山口敬之記者が絡む件は最近発表されたフランスのルモンド紙の記事と合わせて、もはや日本国内を越え、世界の政治的話題になりつつある(2017/11/01 12:34)



アジア
仏教国タイにおける国家と宗教 プミポン国王後への一視点<中>
  1932年の立憲革命により、タイは絶対王政から立憲君主制のもとでの議会制民主主義に移行したが、国民の王室崇拝の念は変わらなかった。1957年にクーデターで政権を奪取し首相の座に就いたサリット元帥は、みずからの独裁政治を正当化するために国王の権威を積極的に援用するようになる。サリットは、議会制民主主義をタイの伝統になじまないものとして否定し、古来の民族、仏教、王制からなる「タイ的原理」を基本とした家父長的政治を現代に新しく蘇生させようとした。(永井浩)(2017/11/01 10:33)


みる・よむ・きく
「読書三昧」〜 山口敬之「私を訴えた詩織さんへ」(月間Hanada) も読んでみた〜 森まゆみ (作家、エッセイスト)
本当に気ままな読書三昧のつもりで書いた「BlackBox」の感想にたくさんの反応があった。それで、片方の意見だけ聞くのは公平でないと思い、山口敬之「私を訴えた詩織さんへ」(月間Hanada)も入手して読んでみた。私は山口氏とはあったこともないので先入観もないし、直接関係ない家族に対する誹謗中傷などはもってのほかだと考える。さて山口氏は、初めて会ったのがニューヨークのキャバクラで、いかにも詩織さんが「キャバクラ嬢だった」と匂わせているが、嫌な感じである。(2017/10/31 23:02)


政治
福島みずほ(社民党) 「野党の質問時間を短縮することを政府が言う。本当におかしい。」
 社民党の福島みずほ参院議員は安倍内閣が野党の質問時間を減らせ、と言っていることを批判し、三権分立という原則を理解していないとツイッターに書きました。福島みずほ 「野党の質問時間を短縮することを政府が言う。本当におかしい。・・・」(2017/10/31 21:30)


検証・メディア
フランスのルモンド紙が詩織さんが襲われたと訴えてきた事件を報道  ”Le combat de Shiori Ito, agressée sexuellement dans un Japon indifférent” (伊藤詩織さんの闘い セクハラ被害者に冷淡な日本で)
フランスのルモンド紙が伊藤詩織さんが就職相談に行った時に酒をつき合わされてレイプされたと訴えてきた件を報道した。”Le combat de Shiori Ito, agressee sexuellement dans un Japon indifferent”(伊藤詩織さんの闘い セクハラ被害者に無関心な日本で)(2017/10/31 20:11)


政治
山口二郎氏(政治学者) 「議院内閣制の議会は、Government(政府+与党)とOpposition(野党)の討議の場」 日本の内閣の要求の異常さが浮き彫りに
安倍政権が国会の質問時間を議員数に比例して与党に7割近く与えろ、と要求していることに関して国民から厳しい批判の声が上がり続けている。政治学者の山口二郎氏はこうツイッターで述べた。山口二郎 「イギリス議会を見ても明らかなとおり、議院内閣制の議会は、Government(政府+与党)とOpposition(野党)の討議の場。与党議員の質問に意味があるとすれば、石破のような反主流派が政府を追及するような場合だけだろう。」(2017/10/30 23:56)


中国
中国、80後が「新中産階級」の主力に インターネットなどの分野に集中
求人サイト・智聯招聘が中国の「新中産階級」を対象に実施した調査によると、「80後」(1980年代生まれ)が、「新中産階級」の主力となっており、全体の54%を占めている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2017/10/30 23:28)


政治
立憲民主党党首・枝野幸男氏  国会討論での与野党の時間配分に関して安倍内閣の主張を批判
 11月に始まる国会(衆院予算委)での与野党の質問時間の配分に関して従来なら野党議員が8割の質問時間を得ていたことを安倍内閣が一新して政党の質問時間を議員数に比例して配分せよ、と主張しているらしい。ということは与党(自民党284議席+公明党29議席=313議席)で総数が465議席だから、質問時間全体の67%を与党議員の質問が占めることになる。さらに維新や政権に考えが近い希望の党をこれに足すと7割以上が安倍政権にフレンドリーな議員による質問と見ることもできるだろう。(2017/10/30 14:45)


アフリカ
【西サハラ最新情報】 モロッコ産麻薬マネーロンダリング 平田伊都子
  「モロッコ産麻薬ハシッシのあがりはモロッコ国内銀行がマネーロンダリングしている。麻薬ハシッシの輸送はロイヤル・エア・モロッコも担っている」と、モロッコ国家犯罪が暴露されました。 麻薬の世界やマネーロンダリングの世界は、アンタッチャブルな世界です。 10月16日にはマルタでマネーロンダリングを暴露した女性記者が、爆殺されました。 まだ肉片にされたくないから、この世界を記事にするのは、極力避けてきました。 が、暴露したのが、なんと、アルジェリア外務大臣、、もう怖いもん無し、大船に乗ってこの悪の荒海に乗り出すことにします。(2017/10/30 07:26)


政治
逢坂誠二氏(衆議院議員)「国会での質問時間を与野党の議席数に比例して配分すべきと安倍総理が指示した」 国会を力でねじ伏せようとする安倍政権
衆議院議員の逢坂誠二氏(立憲民主党)は安倍政権が国会での野党の質問時間を大幅に削ろうとしていることにつき、民主主義の大きな危機が訪れたことをツイッターで述べた。逢坂誠二 「国会での質問時間を与野党の議席数に比例して配分すべきと安倍総理が指示した。国会与党と内閣が一体化する三権分立とはかけ離れた日本だが、こんなことをすれば国会の内閣への監視機能が消滅する。国権の最高機関である立法の力を削ぎ落とされて、内閣が最強となる極めて異常な状態だ。」(2017/10/29 20:36)


みる・よむ・きく
「読書三昧」 〜伊藤詩織さんの著書『Black Box』を読む〜 森まゆみ (作家、エッセイスト)
ただいま読了。記者会見も見ました。詩織さんに連帯します。伊藤詩織さんはアメリカで勉強した20代のジャーナリストで、2015年に帰国してロイターでインターンをしていた時、TBSのワシントン支局長だった山口敬之氏に就職の相談をして、ワシントン支局でポストをあたえるかのような回答を得たため、ヴィザの相談のつもりで、山口氏と二つの店をはしごしました。その後、シェラトン都ホテルに連れて行かれ、暴行を受けたと言います。(2017/10/29 16:00)


医療/健康
水島広子氏の講演 「心の平和から社会の平和へ」 結果としての平和だけでなく、プロセスとしての平和の重要性
精神科医で元衆議院議員(旧・民主党)の水島広子氏による「心の平和から社会の平和へ」と題する講演。水島氏には著書に「『怒り』がスーッと消える本」「自分でできる対人関係療法」などがある。ストレスや敵意に満ちた現代社会の中の精神病理の臨床経験から彼女自身が得た洞察を語っている。(2017/10/29 14:15)


文化
今度はマーラーをルンバ演奏  米ピアニスト、ヨアキム・ホースレイ氏  ピアノを打楽器として使う
ピアノを打楽器として使うという新しいコンセプトで独自にアレンジしたベートーヴェンの交響曲7番を披露して、世界に知られたアメリカのピアニスト、ヨアキム・ホースレイ(Joachim Horsley)氏。アレンジはキューバのルンバのリズムやテクニックを使ったものだ。第二弾はマーラーの編曲で、今回もルンバ風に編曲されている。クラシックの交響曲とルンバのアウフヘーベンを聞くことができるだろう。(2017/10/29 13:01)


アジア
仏教国タイにおける国家と宗教 プミポン国王後への一視点<上>
 「国父」と慕われたプミポン前国王の火葬の儀が終わり、一年間の服喪から明けたタイの今後が注目されている。政治的な分析のまえに、70年間の在位中に東南アジアの途上国を経済的な中進国へと発展させるうえで大きな役割を果たした前国王の存在とは何だったのかを、仏教国における国家と宗教の基本構造のなかで理解しておく必要があるだろう。それが、ワチラロンコン新国王のもとで政治的な安定と順調な経済発展を持続できるかどうかをさぐる一視点となる。(永井浩)(2017/10/28 20:50)


国際
対露シンクタンク フィンランドに設立
10月4日付のUSA TODAYは、2日、欧州11か国と米国が共同し、ロシアによる従来の軍事脅威と、新たな脅威としてのサイバー攻撃に備えるためのシンクタンクthe European Center of Excellence for Countering Hybrid Threats(欧州ハイブリッド脅威対策英知センター)を、フィンランドの首都ヘルシンキに設立したことを報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第130号)(2017/10/28 17:02)


中国
中国のGDP増加率、5年で年平均7.2%に
過去5年間には中国経済発展の新常態(ニューノーマル)の特徴がより顕在化した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2017/10/28 17:01)




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