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News & Features
2018/04/09 14:36:01 更新

核・原子力
玄海原発3号機、再稼働1週間で事故 根本行雄
 九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町)は3月23日に7年3カ月ぶりに再稼働した。しかし、31日、前日夜に配管から微量の蒸気漏れが確認されたため、発電と送電を停止した。九電は、原子炉の運転に問題はなく、周辺への放射性物質の漏れもないと発表している。再稼働したばかりの3号機の今後の工程がずれ込むのは必至で、5月中を見込む4号機の再稼働の遅れも避けられそうにない。私たちは、一日も早く、再び、原発事故の起こる前に、すべての原発を廃炉にして、自然エネルギーを利用する社会へ変えていこう。(2018/04/09 14:36)



環境
第9回「ストップ・リニア!訴訟」口頭弁論 シイタケ栽培で地下水枯渇を恐れる農家、マンションの立ち退きを求められた住民 樫田秀樹
 3月23日、JR東海のリニア中央新幹線計画について、国土交通省の事業認可取り消しを求めた「ストップ・リニア!訴訟」の第9回口頭弁論が東京地裁で開催され、3人の原告が意見陳述しました。原告からの最後の意見陳述。地下水が必須のシイタケ栽培で地下水枯渇を恐れる農家、JR東海からマンション丸ごとの立ち退きを求められた住民たち。そして被告の引き延ばし(?)に「反論は3回までで」とくぎを刺した裁判長。(2018/04/09 14:23)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  追悼、ブハリ西サハラ国連代表  平田伊都子
 「アハマド・ブハリ西サハラ国連代表逝去」の報せが、2018年4月3日に国連報道室のリー記者から入ってきました。 亡くなったのは4月3日、スペイン・ビルバオで、死因は癌だそうです。 同じ頃、好戦的なナセル・ブリタ・モロッコ外務大臣が、ワシントンの米国務省とニューヨークの国連詣でをして<モロッコ開戦>のアドバルンを挙げていました。 そんな外交戦争の緒戦に起こったトップ西サハラ国連代表の死、、すんなりと「ご冥福を祈ります」と、言えない気分です。(2018/04/07 11:15)



米国
トランプ大統領の国境武装強化策で犠牲者も
 トランプ米大統領は4月3日、「メキシコとの国境に壁が建設されるまで、国境への軍の配備を進める」と発表した。また、入国規制を新たに推し進めるよう求めた。これらの政策で、米国に庇護を求めることが一層難しくなる。この数日間、トランプ氏は、暴力や迫害を受ける国を逃れ、安全な地を求めている人たちを、あからさまに突き放す発言をしてきた。国際人権団体アムネスティ国際ニュースが伝えた。(2018/04/06 23:50)



アジア
【バンコク便り】(3)実はタイは銃社会  高田胤臣
 旅行に来る日本人の多くがなぜかあまり知らないのが、実はタイは銃社会で、本物の銃が簡単に入手できるということだ。バンコクでは中華街ヤワラーを西の方向に進むと突き当たりになり、その辺りは銃器店が並ぶ。外国人は購入できないが、成人しているまともなタイ人であれば誰でも簡単に買うことができる。「まともな」というのは、職があって定期収入があること、犯罪歴がないこと、警察が認めてくれる、ということ。購入許可証を警察で発行してもらい、それを持っていけば合法的に買うことができる。(2018/04/06 23:30)



農と食
EU委員会 ネオニコ禁止決定を先送りか
 EU委員会は2013年12月以来、一時的に使用禁止にしてきたイミダクロプリドなど3種類のネオニコチノイド系農薬について、屋外での使用の禁止を提案していた。2月末に欧州食品安全機関(EFSA)による再評価の結果が公表され、野生のマルハナバチなどを含め、ミツバチなどのポリネーターへの悪影響が避けられないことがはっきりした。しかしEU委員会は、この22日、23日に開かれる植物・動物・食品・飼料常設委員会(SCOPAFF)では、禁止を加盟国の投票に付す予定がないという。(有機農業ニュースクリップ)(2018/04/05 16:00)



文化
【核を詠う】(262)福島の歌人グループ「翔の会」の歌誌『翔』の原子力詠を読む(3)「夕暮れを避難区域の街ゆけば一瞬よぎる原子炉デブリ」 山崎芳彦
 今回読む歌誌『翔』は創刊60号を記念して「還暦号」特集である。会員の短歌作品とともに散文特集で構成されている。波汐國芳さんの巻頭言「継続は力」によると、平成十四年十一月十七日に創刊、以来「編集事務は編集委員が行うが、製本作業は同人全員が集まって行い、いわゆる同人自らの手作りである。こうしてあっという間に十五年が過ぎ、そして六十号を迎えた。」とのことである。「とにかく継続の力によって、大きな発展があったことは疑う余地がない。しかも、未曽有の3・11東日本大震災及び原発事故の被災という負の現実に遭遇しながらも、それを乗り越えてここまで来たという思いが深い。それは作歌に当たっての自己の在り方を掘り下げ、皆で力を合せ、プラス志向で被災に怯むことなく、坂路を登る思いで頑張って来たから、視野がひらけ翔の発行を続けて来れたのである。」とも記している。(2018/04/05 15:48)



農と食   コラム
【むらから】ねぎは、はなたれに限る  大野和興
 2003年だから、もう15年ほども前になる。取材メモを整理していたら、京都市上京区の野菜農家佐伯さんからお聞きした話が出てきた。伝統野菜の代表ともいえる京野菜を作り続けている40代(当時)の若手農民だ。おもしろいので書いておく。(2018/04/04 14:35)



中国
中国の6割の貧困県でECによる貧困者支援を実施
「ネット有名人」や「SNS」、「シェアエコノミー」という一見したところ貧困地区とはほとんど縁の無さそうなこれらの新たな経済モデルが、貧困脱却の難関攻略を進めている中国にとって「新たな秘密兵器」となりつつある。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/04/03 22:27)



アフリカ
【西サハラ最新情報】 出会いの季節 平田伊都子
 南北会談、韓米会談、朝米会談、、もしかして米露会談? 対等な出合いは、何かが生まれそうでいいですね! 心から出会いを祝福したくなります。 結果は後からついてきます。 しかし、結果を漁る日本外交は、<物欲しげ>ばかりが目についてみっともない! 我らが総理殿は、また、ゴルフクラブで柳の下のドジョウを狙うとか? なんだか、、ホストクラブみたい、、オット、「俺たちは金を貰うんで、貢いだりしないよ!」と、ホストの方々から怒声が飛んできそうです。(2018/04/03 17:06)



みる・よむ・きく
人体も社会もむしばむ新しい公害「香害」 日本消費者連盟『香害11番―香りの洪水が体を蝕む』 
 新しい公害として深刻な影響を生んでいる問題に香害がある。化学物質過敏症の一つと考えられているが、洗剤、柔軟剤、芳香剤、消臭スプレー、シャンプー、整髪料、制汗剤など身の回りにあふれている商品でさまざまな症状を引き起こす。その症状は多岐に渡り、人によってさまざまだが、例えばめまい、吐き気、くしゃみ、頭痛、脱力、喉の痛みや腫れ、セキや喘息発作、目のチカチカ、胸が締め付けられる、皮膚の痛みやかゆみなどを訴える人が多い。(大野和興)(2018/04/02 20:57)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
303回 どうなる、どうなるの 日本!?
森友文書改ざん問題で 安倍内閣の支持率急落 どうなる、どうなる 日本 これからますます下がって自公与党が3分の2を割り込もなんてことも・・・・安倍首相退陣もありえるどうなる、どうなる 日本それでも改憲の悲願をすてないのが安倍なんです(2018/04/02 15:17)



みる・よむ・きく
東京演劇アンサンブル 3月公演「ビーダーマンと放火犯たち」(マックス・フリッシュ作)
 3月の東京演劇アンサンブルの公演はスイスの劇作家、マックス・フリッシュ作「ビーダーマンと放火犯たち」だった。マックス・フリッシュと言うと随分懐かしい響きがある。世界の現代演劇全集などにはブレヒトと並んで掲載されるような劇作家だったからだ。今回、小森明子演出で再登場させた理由はどこにあったのだろうか。そう思いながら劇場に足を運んだ。物語はこうだ。小金を持っている中小企業の会社社長の家へ、浮浪者がある晩現れる。一晩泊めて欲しい、と言って。その頃、その街の周辺では放火犯が同じように家の二階に泊めてもらって放火する連続事件が起きていたため、会社社長もなんとか断りたい。だが、レスラーだったと言う屈強の男は許可もなく、ずかずか上がり込んでしまい、肉体で威圧する半面、言葉では社長は人間性の高貴な人で浮浪者を追い出すような人ではない、などと語り、社長は次第に断れなくなっていよいよ1晩に限り、家に泊めてやることになる。(2018/04/02 10:39)



検証・メディア
スピルバーグ監督「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」を見る
話題になっているスティーブン・スピルバーグ監督の『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』を見た。知人から「這ってでも見た方がよい」と言われ、風邪で体調が悪かったが、それでも映画館に足を運んで見た。この映画はベトナム戦争が勝てない戦争であるにも関わらず、名誉ある撤退のために戦争をずずるずる引き延ばしていた実態を暴く最高機密書類「ペンタゴン・ペーパーズ」が新聞社に持ち込まれたことに端を発する。ニクソン政権が新聞社に圧力をかけ、記事を発表したら告発すると脅す。そんな中、ワシントンポストの社主キャサリン・グラハムとベン・ブラッドリー編集長が圧力を跳ね飛ばして印刷を決断するドラマである。(2018/04/02 00:35)



検証・メディア
安易なリツイートに注意
ツイッターの情報を見ていると、信憑性の問われる情報が拡散されていた。たとえばNHK会長が日本会議、という情報に根拠があるのか? NHK経営委員長の石原進氏がかつて日本会議福岡の名誉顧問だったということは報道でも広く知られている。だが、上田良一NHK会長が日本会議という情報は今まで聞いたことがない。ところが、そのような情報が日刊ゲンダイの昨日のNHK内部告発の記事とともに拡散されている。このようなケースはたとえリツイートだとしても気を付けた方がよい。(2018/04/01 20:19)



中国
中国二線都市で「人材争奪戦」 背後に深い意義
中国江蘇省南京市は6日、南京以外の都市にある大学を今年卒業し、南京で企業の面接を受ける学生に1000元(約1万6800円)の「面接補助金」を給付すると発表した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/04/01 11:09)


政治
無能な外務大臣の言い訳  「北朝鮮がいよいよ対話を求めてきました。国際社会全体による経済制裁に耐えられなくなってきたのでしょう。」
日本の外務大臣、河野太郎は世界に向けて北朝鮮との国交断絶を呼びかけてきた。この動きは世界の国々とはまったく異なるベクトルで、外務省が宗主国であるかのように畏まる米国ですら、米朝首脳会談を行うと発表した。河野太郎と日本の外務省は世界に恥をさらしたが、そもそも河野の呼びかけ自体が外国の要人にとってはニュースバリューのない、つまらないエピソードでしかなかった。落ち目の日本は世界のニュースのトップバリューになりえないのはもちろんのこと、「米国の51番目の州」に独自外交など存在しないことは周知だからだ。(2018/03/31 18:26)


検証・メディア
NHK経営委員会の石原進氏(現在、経営委員長)と原発再稼働  七沢潔著『テレビと原発報道の60年』(彩流社)に圧力の経緯が書かれている
リテラに「NHKディレクターが原発報道への圧力を明かした! 経営委員会で原発推進の番組をつくれという指示が」という見出しの記事があります。UPされたのは2016年。2016年5月に出版された『テレビと原発報道の60年』(七沢潔/彩流社)にNHK内部の圧力が書かれているらしい。このリテラの記事にはNHK経営委員会がどのような世界なのか、赤裸々に書かれているようなので紹介したい。以下はリテラの引用である。(2018/03/31 14:55)




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