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News & Features
2018/04/11 22:03:40 更新

コラム
アメリカに見切りをつけられた政治家、安倍晋三
 森友問題での佐川前理財局長の証人喚問で寒々しく空しい国会の映像を見せつけられ、以後、元気になったかのような安倍首相を見て再び、いや三たび唖然とした市民は多かったに違いない。だが、ここに来て朝日新聞やNHKが七転び八起きのような非常な頑張りを見せ、野党議員が共同で戦い、再び安倍首相をリングのコーナーに追い詰めようとしている。これらの人々の仕事は素晴らしいが、実際のところ、安倍首相を裏で追い詰めたのは米政権ではなかっただろうか。(2018/04/11 22:03)



政治
中野晃一氏「『備忘録』ねえ。打ち合わせや会合の出席者、他部署や外部団体などと共有したものは普通『議事録』って言いませんかね?・・」 ツイッターから
政治学者の中野晃一教授(上智大学)が改ざんを「書き換え」と誤魔化す行政(およびメディア)の言葉の使い方を痛罵したことは記憶に新しい。そして中野氏は再び、ツイッターで行政の言葉の使い方に疑問を呈した。中野晃一氏「『備忘録』ねえ。打ち合わせや会合の出席者、他部署や外部団体などと共有したものは普通『議事録』って言いませんかね?できるだけインフォーマルで私的なものに見せないとPMに差し障りがあるから、こうして日本語まで改ざんすることになるんですかね。『備忘録』って普通自分だけのメモでは?」(2018/04/10 23:51)



政治
『イエス、会いました』 森ゆうこ議員のツイッターから
自由党の参議院議員・森ゆうこ氏はツイッターで国会でよく使われる特殊な日本語の言い回しにつき、一般市民に向けてレクチャーを行った。森ゆうこ議員 「『記憶の限り会ったことはない』 森友学園の代理人弁護士だと指摘されて完全否定、翌日になって記憶が間違ってましたとあっさり前言を覆した当時の稲田防衛相の例もありますから・・・霞ヶ関、永田町界隈では『イエス、会いました』という意味ですね。」(2018/04/10 21:22)



韓国
済州島「四・三事件」 のどかなこの島で70年前に虐殺があった。  澤藤統一郎(さわふじとういちろう)弁護士
本日は4月3日。済州島でのいわゆる「四・三事件」に触れておかねばならない。本日が、1948年の「四・三」から70周年となる。現地の平和公園で、文在寅大統領も参加した追悼集会が行われた。済州島(チェジュド)は気候温暖で、ピースツアー訪問時の3月26日には、桜もほぼ満開だった。のどかな田園風景が広がる島である。行政区域としては、済州特別自治道。島ではあるがとても広い。淡路より、佐渡より、沖縄本島よりも広い。島の最高峰・漢拏(ハルラ)山(標高1,950m)は、韓国の最高峰でもある。この島は、この山の噴火でできたという。金石範か「4・3事件」を題材に書いた日本語小説の題名が「火山島」である。「済州火山島と溶岩洞窟群」が、2007年に韓国初の世界自然遺産に登録されている。(2018/04/10 21:10)



政治
加計学園「首相案件」問題  野党合同ヒアリング  2018年4月10日
2015年4月2日、愛媛県今治市の職員と愛媛県の職員および加計学園幹部が官邸に出向いて加計学園獣医学部新設に関する話をした後に愛媛県職員がまとめたメモにあった「首相案件」なる言葉について。この言葉は柳瀬唯夫首相秘書官(当時)の言葉と記されていた。(2018/04/10 19:29)



政治
福山哲郎議員「昨夜のNHKや今朝の朝日新聞によれば、加計学園の問題で、『ない』とされてきた愛媛県側の文書に、総理秘書官が『首相案件』と発言していることが記されているとのことです。」
立憲民主党の福山哲郎参院議員はツイッターで加計学園の獣医学科新設事案が国家戦略特区に選定される事業をめぐって官邸が関与した可能性を示す記事について言及した。福山哲郎議員「昨夜のNHKや今朝の朝日新聞によれば、加計学園の問題で、『ない』とされてきた愛媛県側の文書に、総理秘書官が『首相案件』と発言していることが記されているとのことです。」(2018/04/10 11:38)



核・原子力
玄海原発3号機、再稼働1週間で事故 根本行雄
 九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町)は3月23日に7年3カ月ぶりに再稼働した。しかし、31日、前日夜に配管から微量の蒸気漏れが確認されたため、発電と送電を停止した。九電は、原子炉の運転に問題はなく、周辺への放射性物質の漏れもないと発表している。再稼働したばかりの3号機の今後の工程がずれ込むのは必至で、5月中を見込む4号機の再稼働の遅れも避けられそうにない。私たちは、一日も早く、再び、原発事故の起こる前に、すべての原発を廃炉にして、自然エネルギーを利用する社会へ変えていこう。(2018/04/09 14:36)



環境
第9回「ストップ・リニア!訴訟」口頭弁論 シイタケ栽培で地下水枯渇を恐れる農家、マンションの立ち退きを求められた住民 樫田秀樹
 3月23日、JR東海のリニア中央新幹線計画について、国土交通省の事業認可取り消しを求めた「ストップ・リニア!訴訟」の第9回口頭弁論が東京地裁で開催され、3人の原告が意見陳述しました。原告からの最後の意見陳述。地下水が必須のシイタケ栽培で地下水枯渇を恐れる農家、JR東海からマンション丸ごとの立ち退きを求められた住民たち。そして被告の引き延ばし(?)に「反論は3回までで」とくぎを刺した裁判長。(2018/04/09 14:23)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  追悼、ブハリ西サハラ国連代表  平田伊都子
 「アハマド・ブハリ西サハラ国連代表逝去」の報せが、2018年4月3日に国連報道室のリー記者から入ってきました。 亡くなったのは4月3日、スペイン・ビルバオで、死因は癌だそうです。 同じ頃、好戦的なナセル・ブリタ・モロッコ外務大臣が、ワシントンの米国務省とニューヨークの国連詣でをして<モロッコ開戦>のアドバルンを挙げていました。 そんな外交戦争の緒戦に起こったトップ西サハラ国連代表の死、、すんなりと「ご冥福を祈ります」と、言えない気分です。(2018/04/07 11:15)



米国
トランプ大統領の国境武装強化策で犠牲者も
 トランプ米大統領は4月3日、「メキシコとの国境に壁が建設されるまで、国境への軍の配備を進める」と発表した。また、入国規制を新たに推し進めるよう求めた。これらの政策で、米国に庇護を求めることが一層難しくなる。この数日間、トランプ氏は、暴力や迫害を受ける国を逃れ、安全な地を求めている人たちを、あからさまに突き放す発言をしてきた。国際人権団体アムネスティ国際ニュースが伝えた。(2018/04/06 23:50)



アジア
【バンコク便り】(3)実はタイは銃社会  高田胤臣
 旅行に来る日本人の多くがなぜかあまり知らないのが、実はタイは銃社会で、本物の銃が簡単に入手できるということだ。バンコクでは中華街ヤワラーを西の方向に進むと突き当たりになり、その辺りは銃器店が並ぶ。外国人は購入できないが、成人しているまともなタイ人であれば誰でも簡単に買うことができる。「まともな」というのは、職があって定期収入があること、犯罪歴がないこと、警察が認めてくれる、ということ。購入許可証を警察で発行してもらい、それを持っていけば合法的に買うことができる。(2018/04/06 23:30)



農と食
EU委員会 ネオニコ禁止決定を先送りか
 EU委員会は2013年12月以来、一時的に使用禁止にしてきたイミダクロプリドなど3種類のネオニコチノイド系農薬について、屋外での使用の禁止を提案していた。2月末に欧州食品安全機関(EFSA)による再評価の結果が公表され、野生のマルハナバチなどを含め、ミツバチなどのポリネーターへの悪影響が避けられないことがはっきりした。しかしEU委員会は、この22日、23日に開かれる植物・動物・食品・飼料常設委員会(SCOPAFF)では、禁止を加盟国の投票に付す予定がないという。(有機農業ニュースクリップ)(2018/04/05 16:00)



文化
【核を詠う】(262)福島の歌人グループ「翔の会」の歌誌『翔』の原子力詠を読む(3)「夕暮れを避難区域の街ゆけば一瞬よぎる原子炉デブリ」 山崎芳彦
 今回読む歌誌『翔』は創刊60号を記念して「還暦号」特集である。会員の短歌作品とともに散文特集で構成されている。波汐國芳さんの巻頭言「継続は力」によると、平成十四年十一月十七日に創刊、以来「編集事務は編集委員が行うが、製本作業は同人全員が集まって行い、いわゆる同人自らの手作りである。こうしてあっという間に十五年が過ぎ、そして六十号を迎えた。」とのことである。「とにかく継続の力によって、大きな発展があったことは疑う余地がない。しかも、未曽有の3・11東日本大震災及び原発事故の被災という負の現実に遭遇しながらも、それを乗り越えてここまで来たという思いが深い。それは作歌に当たっての自己の在り方を掘り下げ、皆で力を合せ、プラス志向で被災に怯むことなく、坂路を登る思いで頑張って来たから、視野がひらけ翔の発行を続けて来れたのである。」とも記している。(2018/04/05 15:48)



農と食   コラム
【むらから】ねぎは、はなたれに限る  大野和興
 2003年だから、もう15年ほども前になる。取材メモを整理していたら、京都市上京区の野菜農家佐伯さんからお聞きした話が出てきた。伝統野菜の代表ともいえる京野菜を作り続けている40代(当時)の若手農民だ。おもしろいので書いておく。(2018/04/04 14:35)



中国
中国の6割の貧困県でECによる貧困者支援を実施
「ネット有名人」や「SNS」、「シェアエコノミー」という一見したところ貧困地区とはほとんど縁の無さそうなこれらの新たな経済モデルが、貧困脱却の難関攻略を進めている中国にとって「新たな秘密兵器」となりつつある。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/04/03 22:27)



アフリカ
【西サハラ最新情報】 出会いの季節 平田伊都子
 南北会談、韓米会談、朝米会談、、もしかして米露会談? 対等な出合いは、何かが生まれそうでいいですね! 心から出会いを祝福したくなります。 結果は後からついてきます。 しかし、結果を漁る日本外交は、<物欲しげ>ばかりが目についてみっともない! 我らが総理殿は、また、ゴルフクラブで柳の下のドジョウを狙うとか? なんだか、、ホストクラブみたい、、オット、「俺たちは金を貰うんで、貢いだりしないよ!」と、ホストの方々から怒声が飛んできそうです。(2018/04/03 17:06)



みる・よむ・きく
人体も社会もむしばむ新しい公害「香害」 日本消費者連盟『香害11番―香りの洪水が体を蝕む』 
 新しい公害として深刻な影響を生んでいる問題に香害がある。化学物質過敏症の一つと考えられているが、洗剤、柔軟剤、芳香剤、消臭スプレー、シャンプー、整髪料、制汗剤など身の回りにあふれている商品でさまざまな症状を引き起こす。その症状は多岐に渡り、人によってさまざまだが、例えばめまい、吐き気、くしゃみ、頭痛、脱力、喉の痛みや腫れ、セキや喘息発作、目のチカチカ、胸が締め付けられる、皮膚の痛みやかゆみなどを訴える人が多い。(大野和興)(2018/04/02 20:57)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
303回 どうなる、どうなるの 日本!?
森友文書改ざん問題で 安倍内閣の支持率急落 どうなる、どうなる 日本 これからますます下がって自公与党が3分の2を割り込もなんてことも・・・・安倍首相退陣もありえるどうなる、どうなる 日本それでも改憲の悲願をすてないのが安倍なんです(2018/04/02 15:17)




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