橋本勝21世紀風刺絵日記
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農と食
欧州:またか フィプロニル残留鶏卵でリコール
昨年夏、欧州でエッグ・スキャンダルとして大きな問題となった鶏卵のフィプロニル汚染が再燃した。オランダからドイツに輸出された7万個余りの鶏卵から、EUの残留基準値0.005ppmを超える0.007ppmから0.019ppmのフィプロニルが検出され、ドイツ・ニーダーザクセン州政府が回収しているという。生産したのはオランダの有機の養鶏場と報じられている。(有機農業ニュースクリップ)(2018/06/24 14:39)
政治
加計理事長の幕引きを許してはならない 根本行雄
6月19日、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設を巡る問題で、長く沈黙を保っていた加計孝太郎理事長が、初めて記者会見をした。疑惑がもたれる学部新設計画への安倍晋三首相の関与については一切否定したが、詳細な点はあいまいな説明に終始し、会見は短時間で打ち切られた。真相解明には程遠く、これで幕引きをしたいという思いがあるようだが、このような態度は信義誠実の態度に欠けるものだ。このような形での幕引きは、問題の本質を隠すものであり、許してはならないものだ。(2018/06/24 14:21)
国際
露の加熱する動きに対抗 ポーランドが米軍駐留に資金拠出へ
5月28日付のThe Washington Times紙は、ロシアの脅威に対抗して、ポーランドが米国に米軍を永続的に駐留するよう申し出、駐留経費として200億ドルを拠出する準備があると発表したことを報じた。ロシア側は、それに対してポーランドへの報復措置も辞さない構えだという。(ND米紙ウィークリーニュース第145号)(2018/06/23 16:27)
アジア
キリンビールがロヒンギャ迫害のミャンマー軍当局に人道支援名目で寄付 アムネスティが告発
世界的なビール大手のキリンビールが、ミャンマー軍当局に、暴力の被害者支援の名目で多額の寄付をしていることが、国際人権団体アムネスティの調査で分かった。キリンホールディングスはアムネスティに対し、子会社のミャンマー・ブルワリーが昨年9月1日から10月3日にかけて当局に3回の寄付を行い、寄付額は総額3万米ドル相当になると文書で回答した。「ロヒンギャの人びとに対する民族浄化を行っているまさにその部隊に、寄付をする企業があるとは、信じられない」とアムネスティ国際ニュースは報じている。(大野和興)(2018/06/22 13:44)
終わりなき水俣
石牟礼道子さんの新作能「沖宮」初の舞台化 十月に熊本初演、十一月に東京公演も
石牟礼道子さんによる新作能「沖宮(おきのみや)」がこの秋、上演されることになった。初演は十月六日、熊本市の水前寺公園内の出水神社能楽殿で。さらに、同月二十日に京都(金剛能楽堂)、十一月十八日に東京(国立能楽堂)と続く。舞台化は、生前の石牟礼さんと、交流の深かった染織作家志村ふくみさん(京都市)の二人が、強く希望していた。志村さんの工房・都機(つき)工房が「願いを叶える会」をつくって取り仕切り、熊本公演に向けては地元有志による実行委が動く。(2018/06/22 13:08)
遺伝子組み換え/クローン食品
カナダでGM小麦の自生 原因は依然不明、カナダ農民組合は屋外試験栽培の規制不備を指摘
カナダ食品食品検査庁(CFIA)は6月14日、カナダ・アルバータ州の道路わきでモンサントの除草剤耐性遺伝子組み換え(GM)小麦(MON71200)が見つかったと発表した。この遺伝子組み換え小麦は未承認品種で、今年1月に見つかり、4月8日にモンサントのGM小麦と同定したとしている。しかし、自生の原因は不明だとしている。この発表を受けて農水省は15日、安全が確認されるまでカナダ産小麦の輸入と在庫分の売り渡しを一時停止した。これまでにも米国で3回、モンサントの試験栽培のGM小麦の自生が見つかったが、当局はいずれのその原因を特定できていない。(有機農業ニュースクリップ)(2018/06/21 17:17)
文化
[核を詠う](266)『福島県短歌選集平成29年度版』の原子力詠を読む(1)「『急復興』為政者言ふも緑なか累累黒き汚染土袋」 山崎芳彦
福島県歌人会(今野金哉会長)が毎年刊行している『福島県短歌選集』の平成29年度版(平成30年3月20日発行)から、原子力詠を読みたい。この連載では、これまで平成23年度版から、つまり東日本大震災・福島第一原発の重大事故があった時から、多くの福島歌人が原発事故による深刻な被災のなかでどのように短歌を読んできたかを『福島県短歌選集』によって読み続け、筆者の行き届かない読みによってだが記録し続けてきた。今回読む同選集平成29年度版の発刊について、今野会長は巻頭の「発刊に当たって」のなかで、創刊以来64年間、一回の休刊もなく刊行してきたことの意義を述べながら、しかし高齢化による会員数の減少とともに「原発事故に伴う避難生活が長引いていることにより作歌意欲が湧かないという方も多数おられます」という現状、原発事故による被災の辛く厳しい現況が続いていることについて言及している。原発事故から7年を経て、「私たち歌人は、こうした困難な条件の渦中において生きている一人の人間としての『真実の声』を三十一文字に込めて訴え」ていくことを呼びかけている。筆者も福島歌人の思いをしっかりと受け止めたい。(2018/06/20 23:07)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
308 回トイレなきマンション原発をゼロにできない愚かさよ
あの過酷な3・11福島原発事故から7年が過ぎたが 事故の収束もできていない その東京電力が福島第2原発全4基を廃炉にすると表明した いよいよ日本も原発ゼロ時代に 突入したと思いたいところだが(2018/06/20 11:43)
社会
京大「立て看」撤去に抗議の人間立て看 根本行雄
京都大が本部のある吉田キャンパス(京都市左京区)周囲の立て看板を規制し始めて、6月1日で1カ月が過ぎたという。抵抗する学生らとの攻防が続く中、市民や弁護士のグループも市や大学に再考を求める要請書を出すなど、反対の動きは学外にも拡がっている。京大は5月31日、百万遍交差点に面した北西角にあった立て看板を撤去したが、すぐに大学当局を批判する貼り紙が貼られ、さらに6月6日までに吉田寮祭の案内や、「タテカン文化ヲ防衛セヨ」「タテカン製作志願者募集」との呼びかけ、石垣を描いた立て看板が設置されていた。京大は吉田キャンパスの本部敷地南側正門付近と、北西の百万遍交差点に面した石垣に設置されていた立て看板などを撤去した。規制に基づく強制撤去は4回目。 正門付近にも規制に反対する工作物などがあったが、全て撤去された。 これに対し、6月7日午後に「人間の立て看板」が登場した。規制に反対する卒業生(25)が本部敷地南側で「私を撤去せよ」という立て札と共に座り込みを始めたのだ。景観の捉え方は多種多様であり、権力が強制的に干渉することは国民の基本的人権を侵害するものである。(2018/06/19 16:13)
終わりなき水俣
吉田道子先生のこと 牧尾 朝子
石牟礼道子さんもメンバーだった「本願の会」の季刊誌『魂うつれ』には、この偉大な作家の死を悼む水俣病患者はじめ、地元熊本を中心とする多くのゆかりの人たちの声が寄せられた。そのなかから、ご子息の石牟礼道生さんの「母のことそして父のこと」と、石牟礼さんの小学校教諭時代の教え子牧尾朝子さんの「吉田道子先生のこと」を紹介する。(2018/06/18 11:53)
終わりなき水俣
母のこと そして父のこと 石牟礼 道生
石牟礼道子さんもメンバーだった「本願の会」の季刊誌『魂うつれ』には、この偉大な作家の死を悼む水俣病患者はじめ、地元熊本を中心とする多くのゆかりの人たちの声が寄せられた。そのなかから、ご子息の石牟礼道生さんの「母のことそして父のこと」と、石牟礼さんの小学校教諭時代の教え子牧尾朝子さんの「吉田道子先生のこと」を紹介する。(2018/06/18 11:44)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 あまりに政略的なモロッコ・サッカー 平田伊都子
イード・アル・フィトル(ラマダン明けの祭り)は、西サハラでもモロッコでも6月15日から始まりました。 一カ月間の断食行を終えて、開放感と充実感にイスラム教徒たちは盛り上がります。 殊にモハンマド�裟ぅ皀蹈奪街餡ε族爾蓮∈G�2018年の祭りには派手な花火を上げるつもりで、様々に企んでおられました。 6月13日には2024年ワールドカップ開催地にモロッコが決まりそうだし、6月15日にはモロッコが勝てそうなイランとの初戦があるし、、 祭りの熱気が、西サハラ問題など吹っ飛ばしてくれると、国王殿下は信じておられたようです。(2018/06/18 08:34)
検証・メディア
マスメディアは朝鮮半島の非核化と東アジアの平和に向けた流れを止めるな Bark at Illusions
毎年春と夏に行われている米韓合同軍事演習は、米朝首脳会談後に会見したドナルド・トランプ大統領の意向を受けて、現在中止する方向で調整が進められている。軍事演習が中止されれば、朝鮮半島の非核化と東アジアの平和に向けてのさらなる一歩になる。しかしマスメディアからは、「譲歩しすぎだ」と言う批判の声や、安全保障への影響を危惧する声が聞かれる。(2018/06/17 20:48)
中国
米朝会談は北朝鮮の「大勝利」〜拉致の魔力に縛られる日本
シンガポールで行われた歴史的な米朝首脳会談は、トランプ米大統領が、体制保証と非核化を段階的に進めるという金正恩・労働党委員長の主張に大幅譲歩し、平壌は「体制保証」と「米韓演習の中止」を得る「大勝利」の結果になった。正恩氏と二回にわたる首脳会談で関係改善した中国の主張とも一致しており、北京も平壌の「後盾」の役割を十二分に発揮した。(岡田充『海峡両岸論 第91号』)(2018/06/17 17:18)
労働問題
「告発フォームに情報をお寄せください」〜公正で民主的な公務員制度の確立をめざす国公労連の新たな取組
国公労連(日本国家公務員労働組合連合会)ウェブサイトにアクセスすると、トップページ右上に「歪められた行政・政策決定 告発フォーム」というバナーが貼られている。(坂本正義)(2018/06/16 19:28)
終わりなき水俣
たとえひとりになっても 石牟礼 道子
『苦界浄土』で水俣病の悲惨と現代文明の病を告発した作家、石牟礼道子さんは、患者らが1994年に発足させた「本願の会」の設立時からのメンバーだった。同会の季刊誌『魂うつれ』最新号は、今年2月に亡くなった石牟礼さんを追悼して、彼女が創刊号に寄せた「たとえひとりになっても」を再掲した。「本願の書」とあわせて紹介する。(2018/06/16 09:47)
安倍政権を検証する
公文書改ざんと森友・加計疑惑の幕引きは許されない―政治責任を明確にして真相の徹底解明を求める(談話)
日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)は、財務省が『森友学園案件に係る決裁文書の改ざん等に関する調査報告書』をとりまとめた上、6月4日に関係する職員の処分を発表したことを受けて、真相の徹底解明を求める談話を発表しました。(坂本正義)(2018/06/15 22:05)
中国
香港地区の青年8割が「大陸部での就職とキャリアアップ希望」
香港地区の大学生の間で、大陸部に来てキャリアアップするチャンスを真剣に考える人がますます増えている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/06/14 10:51)
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