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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2018/11/03 00:30:41 更新

橋本勝の21世紀風刺絵日記
315回 言論の自由より、武器で巨額の利益を
2016年11月9日、アメリカに 驚くべき大統領だ誕生したドナルド・トランプ!! 大富豪でニューヨークのど真ん中に 自らの名前を付けたタワーを所有している(2018/11/03 00:30)



人権/反差別/司法
徴用工訴訟・韓国大法院判決に、真摯な理解を  澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
 一昨日(10月30日)、韓国大法院(最高裁に相当する)は、元徴用工が新日鉄住金を被告として起こした訴訟で被告に賠償を命じた原審判決を支持して確定させた。6年前の差戻し判決時から予想されていたとおりの内容の判決であって、いまさら大騒ぎすることではない。自国の判決であれ、他国の判決であれ、言論による判決批判は自由ではある。しかし、偏狭なナショナリズムから、大仰にその不当を騒いでみせるのははしたない。(2018/11/02 23:03)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  TICAD, MINURSO、GCMR、WSRT  平田伊都子
 「外国人労働者」という言葉が、国会などで飛び交っています。 すぐに思ったのは牛久(茨城県)や大村(長崎県) にある「外国人収容所」に収監されている不法入国の人々の事でした。 劣悪な収容所と冷たい日本政府の対応に、自殺する外国人の後が絶ちません。 そんな人たちにやっと日本政府も光を当ててくれるのかと、大いに期待したのですが、、 日本政府の言う「外国人労働者」とは、「すぐに役立つ外国人奴隷」を意味するのですね?、、しかも、不法でない、、   国際社会が問題にしている移民難民の大部分は、不法移動外国人なんですけど、、(2018/11/02 13:34)



文化
「今日文学になにができるのか?」 日仏会館のシンポジウム その2
10月26日に日仏会館で行われたシンポジウム「今日文学になにができるのか?」の時に聴衆として1つ思ったことがあった。それはここで問われている「文学」にフィクションとノンフィクション、さらに登壇者のマリエル・マセ氏が力を入れて研究し自らも実践しているらしいエッセイの3つのジャンルのことである。登壇者のうち、小野正嗣氏を含めて2人は小説家である。そしてマセ氏はエッセイストの顔を持っている。しかし、ノンフィクション作家はこの日は登壇しなかった。今年亡くなったアメリカの作家のトム・ウルフはニュージャーナリズムの旗手として一世を風靡したが、それはノンフィクションが今後は文学の中心となる、と宣言したことだった。(村上良太)(2018/11/02 09:28)



国際
英EU離脱 アイルランドとの国境は?
10月15日付のThe Washington Times紙は、EU(欧州連合)からの離脱交渉を進める英国にとって、北アイルランドとEU加盟国であるアイルランド間の国境管理が大きな障害となっていると報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第159号)(2018/11/01 22:34)



中国
若者が賃貸住宅借主の主力軍に、希望家賃は3千元以下が8割超
このほど発表された「2018年若年層の住宅賃貸をめぐるビッグデータ報告」によると、人口流動や居住観念、政策の改善など様々な要因に後押しされ、中国における賃貸住宅市場は拡大し続けており、「90後(1990年代生まれ)」と「95後(1995年から1999年生まれ)」の若年層が、賃貸住宅借主の主力軍となっている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/11/01 22:31)



文化
「今日文学になにができるのか?」 日仏会館のシンポジウム 
10月26日に日仏会館で「今日文学になにができるのか?」と題するシンポジウムが行われた。いささか大上段のテーマに感じられないこともないが、逆に言えばそのくらい大きな意味を文学に持ってもらいたい。登壇者はフランスから来日したマリエル・マセ氏(フランス国立社会科学高等研究院)とブランディーヌ・リンケル氏(作家)、そして日本の側は小野正嗣(作家)氏と司会の根本美作子(明治大学)氏である。それぞれみな、興味深い活動をしている人々だが、今回のシンポジウムで中心的なテーマとして浮上したのが難民や移民の問題だった。作家の小野正嗣氏はパリに留学していた時代に難民の支援をしていたパリ大学の教授の家に出入りしていたそうで、小野氏にとっても難民問題はそういう形で身近に見聞した問題だということだが、特に僕が興味深く思ったのは国立社会科学高等研究院のマリエル・マセ氏の発言だった。(2018/11/01 22:05)



コラム
被疑者下村博文に対する検察審査申立記者会見にて  澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士 
昨年(2017年)7月31日、阪口徳雄君、児玉勇二君ら同期の弁護士とともに東京地検特捜部に赴き、下村博文らに対する政治資金規正法違反の告発状を提出した。その告発の内容については、同日の下記当ブログにおいて報告済みである。●安倍政権と加計学園の癒着に切り込むー下村博文政治資金規正法違反告発(2018/11/01 20:18)



みる・よむ・きく
加藤直樹『謀反の児 宮崎滔天の「世界革命」』(下) 未解決の課題「アジアと日本」 永井浩
  大正デモクラシーの理論的指導者、吉野作造は、宮崎滔天の主著『三十三年の夢』の解題で、滔天を明治維新後の自由民権の叫びを聞きつつ西洋文化心酔の雰囲気のなかで青年時代を過ごした有為なる青年の一人と位置づけている。彼らのめざす道は大体二つあった。ひとつは、官界で才能を伸ばそうとするもの、もうひとつは、志を民間で遂げようとするものである。後者はさらに二つの型があった。「藩閥専制に対する憤慨に動いていわゆる政治的革新運動に没頭するのが普通の型で、稀にまた志を当世にのぶるを諦め、友を隣邦に求めて先ず広く東洋全体の空気を一新し、よってもって徐に祖国の改進を庶幾せんと欲するものであった」。(2018/11/01 15:26)


検証・メディア
国際的な核廃絶の流れに逆らうトランプ政権を擁護するNHK  Bark at Illusions
 合衆国のトランプ政権は10月20日、旧ソ連との間で1987年に締結した中距離核戦力(INF)全廃条約(射程500キロ〜5500キロの弾道ミサイルなどの保有・生産・実験などを禁止)から離脱する意向を表明した。それに先立つ10月10日には、合衆国が昨年12月に臨界前核実験を行っていたことが明らかになっている。昨年の国連での核兵器禁止条約採択や、今年に入ってからの朝鮮半島の非核化に向けた動きといった核廃絶を目指す世界的な流れに逆らう危険な動きだが、NHKはトランプ政権の核政策をロシアや中国のせいにして擁護している。(2018/10/31 15:35)


みる・よむ・きく
中村元、三枝充悳著『バウッダ』を読む 根本行雄
 前回、馬場紀寿著『初期仏教 ブッダの思想をたどる』(岩波新書)を紹介しながら論評したことを受けて、今回は、中村元、三枝充悳著『バウッダ・仏教』(小学館)を取り上げたい。馬場の説く「初期仏教」と、中村たちの説く「ゴータマ・ブッダの思想」を比較しながら論評したいと思う。(2018/10/31 12:32)


国際
印ロ兵器購入契約 米の制裁措置対象か
10月5日付のThe Washington Post紙は、インドがロシアから5千億円に及ぶ武器を購入したことに対し、米トランプ大統領が制裁を課すかどうかが注目されていると報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第158号)(2018/10/30 22:07)


中国
南京大虐殺生存者の沈淑静さん死去、日本軍の眼逃れるため男の子に扮装
中国侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞紀念館は10月11日午後、公式微博(ウェイボー)上で、南京大虐殺生存者である沈淑静さんが同日、息を引き取ったことを明らかにした。享年94歳だった。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/10/30 21:45)


みる・よむ・きく
加藤直樹『謀反の児 宮崎滔天の「世界革命」』(中)「人権の大本」実現めざし孫文の中国革命支援 永井浩
  中国の同志たちを見殺しにしてしまった恵州蜂起の挫折は、滔天を失意と悔恨のなかに陥れた。彼は悶々として酒びたりの日々を送るが、中国革命支援の志を捨てたわけではない。恵州蜂起とおなじ1900年(明治33年)に農民を中心とした「義和団」が列強の進出に抗して立ち上がった戦いは、滔天のこころを大きく動かした。武装した民衆が帝国主義に抵抗する姿に、「中国人」として新しいナショナリズムが生まれようとしていると見て取ったのである。(2018/10/29 16:15)


国際
再検証・「自己責任」論はいかに展開されたか 2004年のイラクの日本人人質事件をめぐって
  シリアで武装勢力とされる組織から解放されたジャーナリスト、安田純平さんに対してインターネット上などで「自己責任論」による批判が起きている。2004年にイラクで起きた武装勢力による日本人人質事件をめぐる論調の再燃である。両事件の背景などは異なるが、今後も再発しかねない同様な出来事を考えるうえで、14年前の自己責任論を再検証しておくことは無駄ではあるまい。この議論が誰によって何のために火をつけられ、メディアはそれをどう報じ、どのような政治的結果をもたらすことになったのか、また国際世論は日本の動きをどうみていたか──。(永井浩)(2018/10/28 14:28)


コラム
ルソーの直接民主政を考える 醍醐聰(だいごさとし):東京大学名誉教授
 よく知られているように、ジャン・ジャック・ルソーは『社会契約論』の中でこう書いている。「人々が自由なのは、議員を選ぶ間だけのことで、議員が選ばれるやいなや、人々は奴隷となり、〔自由は〕無に帰してしまう。その自由な短い時間に、彼らが自由をどうやって使っているかを見れば、自由を失うのも当然である。」もともとルソーが言う主権者の一般意志は、人々が公共の広場に会して形成されるものであり、政府に移譲されるものではなかった。この点で、ルソーの国家論(正確にいうと主権者論)は、ホッブスの国家論(人々は互いの、あるいは外国の侵入からの恐怖に備えるための「公共の剣」を求め、自己保存のために権利をすすんで放棄し、国家に移譲したとみる思想)とは隔絶している。こう考えたルソーは直接民主政論者として知られている。(2018/10/27 19:42)


みる・よむ・きく
加藤直樹『謀反の児 宮崎滔天の「世界革命」』(上) 「もうひとつの日本近代」の可能性への挑戦 永井浩
  今年は明治維新から150年にちなみさまざまな催しや近代日本の歴史の再検証が行われているが、その大きな意味は、世界の表舞台に遅れて躍り出たアジアの小国が急速な近代化を遂げただけでなく、欧米列強をモデルにアジアにおける帝国主義国家をめざしてアジア太平洋戦争で破滅するに至ったのはなぜなのか、これ以外の進むべき道はなかったのかどうかを問うことにあろう。本書(河出書房新社刊)は、「もうひとつの日本」の実現を孫文の中国革命運動への支援によってめざした革命家、宮崎滔天の生涯をつうじてこの問いに答えようとしている。(2018/10/27 14:11)


アフリカ
【西サハラ最新情報】  ベイサット、国連西サハラ交渉団メンバーに  平田伊都子
 西サハラ難民青年の間で憧れの活動といえば、外交です。 とは言え、豊饒な外交予算などあるはずがなく、招待者の旅費宿泊費負担と、なります。 パスポートの手配やビザの取得にも想像以上の手間がかかります。 例えば、TICAD7閣僚級準備会のため来日したワリド・サレク西サハラ難民政府SADR(サハラウィ・アラブ・民主共和国)外務大臣。 アルジェリア発行のパスポートとAUアフリカ連合の西サハラ難民政府SADR正式国家承認証を所持した西サハラ難民政府外務大臣に、日本は「国家承認をしていない」という理由で、会議参加不許可を宣告したそうです。 難民外務大臣は仕方なく自費で格安ビジネスホテルに泊まりました。 「日本は優しくないね~~」と難民外務大臣に言われてしまいました。(2018/10/27 09:41)




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