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News & Features
2019/03/16 22:34:18 更新

政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その5 広島から駆けつけた中国新聞の石川昌義氏
3月14日夜、首相官邸前に新聞・放送などのジャーナリストをはじめ多くの市民が、記者の取材に対する執拗な官邸側の妨害行為に対して抗議するために集まりました。広島から駆けつけたのが中国新聞の石川昌義氏です。中国新聞が加盟する新聞労連の中国地連もまた、独自に首相官邸に抗議声明を出したのだと言います。石川氏「私は記者の仕事をはじめて20年になるんですが霞が関、永田町などで仕事をしたことはありません。ほとんど人口数万人の小っちゃな町で仕事をしてきました。そんなかでもこういうマスコミに制限を加えたりという無作法なふるまいはすぐ広がっちゃうんです。」(2019/03/16 22:34)



医療/健康
香害被害の深刻さをを無視し原因物質の柔軟剤を推奨するNHK「ガッテン」 日本消費者連盟が抗議文
 柔軟剤や消臭剤などさまざまの香り製品による健康被害が広がり、深刻な社会問題となっている中で、NHKの人気番組「ガッテン」が、傷んだ衣類を復活させるワザとして、柔軟剤の使用を推奨する番組を放映した。合成化学物質の香り製品による被害は「香害」として、市民団体、日本消費者連盟や被害者団体の活動でやっと社会的認知を得てきた矢先、被害者の苦しみを無視した報道に対し、日本消費者連盟はNHKに対し抗議文を送った。(大野和興)(2019/03/16 22:04)



検証・メディア
マスメディアは朝鮮政府の主張にも耳を傾けるべきだ  Bark at Illusions
 ベトナムのハノイで開催された2回目の米朝首脳会談で、両首脳は朝鮮半島の平和と非核化に向けて具体的な成果を上げることができなかった。マスメディアの多くは合衆国側の主張をそのまま真実として受け入れ、合意に至らなかったのは朝鮮政府が一部の核施設の廃棄だけで、完全な制裁解除──あるいは事実上、完全な制裁解除──を要求したからだと説明して、会談が物別れに終わった責任の大部分を朝鮮側に押し付けている(実務レベルでの協議を省いて首脳同士で解決を図る「トップダウン方式」の外交の限界や、「安易な妥協」をしたと批判されることを恐れたトランプが朝鮮に譲歩できなかったということを指摘しているものも多数あるが、いずれも朝鮮側が最小限の非核化で最大限の「見返り」を得ようとしたということが前提になっている)。(2019/03/16 16:26)



関生反弾圧市民情報センター
ストライキは犯罪か!を掲げ、大阪で大集会
「ストライキが犯罪か!労働組合つぶしの大弾圧を許さない!3.10集会」が、3月10日、大阪市立西区民センターにて開催され、労働組合・市民団体・個人など520人が結集。会場は参加者であふれました。この集会は、昨年からの関生支部への権力弾圧に対して、闘う労働組合や市民団体が結集して発足した「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」が主催したものです。(連帯広報委員会)(2019/03/16 00:47)



文化
映画 「よあけの焚き火」  土井康一監督のメッセージ
ドキュメンタリー映画や番組で知られている桜映画社がこのたび劇映画を製作し、ポレポレ東中野で上映中です。大藏流狂言を受け継いできた家族が出演します。伝統の継承を軸に家族の葛藤や絆、さらには地域のあり方を問いかけながら現代日本を見つめた映画です。以下は土井康一監督のメッセージです。 ●土井康一氏のこの映画製作への思い  『よあけの焚き火』の原案はポーランドの作家ユリー・シュルビッツの『よあけ』という絵本にあります。 シュルビッツの『よあけ』にはさらにルーツがあり、それは唐の詩人、柳宗元(りゅうそうげん)の 『漁翁(ぎょおう)』という詩に行き着きます。もともと中央の官僚であった柳宗元は政治的な争いに敗れ地方に左遷されます。 その失意のなか左遷先で目にした美しい自然と、そこに生きる人々の姿に心を打たれて読んだ詩が 『漁翁』だと言われています。 名もない漁師が明け方に川岸で火を起こし、朝食を摂っている。ふと気づけばいつの間にか漁師の姿はなく、 船を漕ぐ声だけが響いてくる。(2019/03/16 00:40)



政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その4 毎日新聞労組の吉永磨美氏。
3月14日の首相官邸前の「知る権利」を守る集会には多くのジャーナリストたちが馳せ参じた。主催したのは日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)。この中の「新聞労連」に属する毎日新聞労組の吉永磨美氏はジャーナリストの立場から、今問題になっている記者会見における東京新聞・望月記者に対する官房長官らの嫌がらせについて、こう語った。吉永氏「テレ朝の記者が勇気を出して財務次官を訴えたのが約1年前です。この官邸における記者排除の根底にはこのセクハラの問題とかなり共通性があると私は思っています。権力側である官公庁など取材先との関係性やネタ取りを重視するあまり長い間、女性記者はセクハラにあいながらも黙らされてきました。・・・」(2019/03/15 23:44)



政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その3 新崎盛吾氏(共同通信労組 元新聞労連委員長) 
3月14日、首相官邸前で行われた「私たちの知る権利を守る」集会には新聞労連の委員長を以前つとめた新崎盛吾氏も駆けつけてマイクを手にした。新崎氏は共同通信労組のジャーナリストで、新聞労連委員長に選出されたのは2014年7月25日の新聞労連第124回定期大会だ。この定期大会のメーンスローガンは「労働組合の原点に帰ろう」だったとされ、すでにその頃、表現の自由に冬が訪れているという認識が広がっていた。2013年の暮れに国会で可決された特定秘密保護法や2015年の安保法制などはそれらの象徴的なものだ。新崎氏が委員長をつとめたのは2016年までだから、まさにそうした緊迫した時代を新聞労連の委員長として過ごした人物である。(2019/03/15 19:31)



農と食
市販小麦粉などから発がん性農薬グリホサート検出 農民連食品分析センター
 農民連食品分析センターは3月10日、国内で市販されている小麦粉とパスタなどの小麦製品から残留グリホサートを検出したと発表した。検査した24製品のうち17製品からグリホサートを最大1.10ppm検出したとしている。うち5製品はグリホサートの痕跡(定量下限値以下、検出限界以上で、食品衛生法では不検出と同等の扱い)だとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2019/03/15 17:10)



社会
私の昭和秘史(6)昭和とはやはり妖怪の跋扈跋扈(ばっこ)した時代だったのか ――『2・26事件』と『太平洋戦争』と『特攻出撃』  織田狂介
 実は、ここから私のこの著書での本論がはじめられる。そして、単純明快にいってのけてしまえば、この本論の見出しのような存在への大きな疑問が、いまもなお燃え尽きぬまま残炎のように私の胸中にくすぶりつづけているということなのである。だから、率直にいって、私の『昭和史』とは、そのままこれらの「妖怪変化たち」との戦いそのものなのであり、事実、私の戦後の人生は、この戦いにあけくれ、そして今やもう70余歳、心身ともに“満身創痍”を横たえているということかも知れない。(2019/03/15 16:53)



中国
全国両会まもなく開幕 減税・費用削減が注目点に
3月になると年に一度の全国両会(全国人民代表大会・全国人民政治協商会議)が開幕する。今年は中小・零細企業、民間企業に向けた減税と費用削減が注目点になるとみられる。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/03/15 16:40)



政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その2 バナーの2色
 昨夜首相官邸前で行われた「知る権利」を守る集会で主催者を代表して南彰氏(日本マスコミ文化情報労組会議議長)はチラシに2色を用意したと言っていた。現場でそれを聞いていた筆者は、そこに何の意味があるのか、にわかにはわからなかった。写真を撮って自宅で見ると、確かに横断幕にも2色でキーワードがつづられている。「表現の自由」「報道の自由」「民主主義」これらを守ろう、と書かれているのだが、それが赤色と青色でそれぞれデザインされている。(2019/03/15 14:59)



政治
官邸前市民集会で東京新聞・望月記者が「国民の知る権利を守るため、広範な市民の連帯」を訴える
 安倍政権のなりふり構わぬマスコミ弾圧に対して、国民の知る権利と民主主義を守ろうとする14日の市民集会で、官邸からの敵視の標的とされている東京新聞の望月衣塑子記者がこれまでの経過を報告し、「国民の知る権利を守るために、広範な市民が『おかしいことはおかしい』という声を上げて連帯してほしい」と訴えた。同記者の発言全文は以下のユーチューブでご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=53Eui5IDxcs&feature=youtu.be(2019/03/15 09:53)



政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” 官房長官らの記者に対する不当な質問制限に抗議 
3月14日夕方、首相官邸前で抗議集会が行われました。といっても今更抗議集会自体には誰も驚かないでしょうが、今回の主催者が新聞や放送、出版などのメディアが参加する日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)だと聞くと「へえ」と思う人もいるのではないでしょうか。「日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)」とは新聞労連・民放労連・出版労連・全印総連・映演労連・映演共闘・広告労協・音楽ユニオン・電算労で構成する組織です。MICが官邸前でこうした行動を起こしたのは初めてのことだと言います。筆者もこうしてメディア業界の人が官邸前に集結して抗議に立ち上がるのはこれまで一度も見たことがありません。今回の集会はMICの中でも新聞労連が中心となったということです。「知る権利」の擁護を掲げた集会ですが、焦点になっているのは菅官房長官に新聞記者が質問をしようとしても執拗に質問を妨害されている問題です。(2019/03/15 00:07)



コラム
フランスの口頭試問   村上良太
最近、フランスの口頭試問を描いたユニークな2分の短編映像を見た。口頭試問というのはあまり日本人にはなじみのない試験方式ではなかろうか。思い出す限りにおいて筆者が学生時代に受けた試験はすべて筆記試験なのだ。さて、その短編はエリートを輩出するパリ政治学院(Science Po )の入試という設定で、何やら古ぼけた屋敷で3人のいかめしい男女の試験官が一人の若者に口頭試問を行う。3人がそれぞれものものしい言葉で試験の意義を語ったあと、女性の試験官が「それでは恋愛について10分で語りなさい」と言って、砂時計をひっくり返す。若者は意外な課題に度肝を抜かれ、しばらく言葉も出ない。「この試験は地政学でしたよね・・・・」とひ弱に語るが、沈黙の中、刻々と時間が過ぎていく。(2019/03/14 01:34)



外国人労働者
医療問題に焦点を当て移住連がファクトチェック! 堤未果著『日本が売られる』は「ウソ八百」 と断じている
 ベストセラー本である 堤未果著『日本が売られる』(幻冬舎新書)はあまりにヘイトがひどいと、外国人労働者の人権問題に取り組んでいる「 移住者と連帯する全国ネットワーク」(以下、移住連)が医療問題に焦点を当ててファクトチェックを実施、同本を出版した幻冬舎に送った。同書は、 「6 医療が売られる」では、「YOUは何しに日本へ?国保を食い潰す外国人たち」という見出しから始まり、外国人が医療目的に来日し、国民健康保険を利用して高額治療を受け、出産一時金を不正に受給しているということを強調している。しかし移住連は「そのことを実証するデータは何一つ示されていないどころか、事実に基づかない主張で塗り固められた、「『ウソ八百』ともいうべきシロモノです」と断じている。以下、移住連の行ったファクトチェックを紹介する。(大野和興)(2019/03/13 23:22)



欧州
フランスの眼科医35人がマクロン大統領にフラッシュボールの使用一時停止を求める請願書を送る
france bleuの報道によると、フランスの眼科医35人がマクロン大統領に、「黄色いベスト」を鎮圧するためこれまで使用してきたゴム弾(「フラッシュボール」と呼ばれることが多い)の使用の一時停止を手紙で請願した。(2019/03/13 21:57)



中国
30年内の統一目指すが急がない――習近平の新台湾政策を読む
習近平・中国国家主席が、包括的な台湾政策(習五点)を発表した。要約すると、台湾との経済・社会統合を進め、「一国二制度」による平和統一を、建国百年の2049年までに実現する――ということになる。胡錦涛前主席が10年前に発表した台湾政策(胡六点)では、台湾との「平和発展」が強調されたが、習は統一という最終目標を押し出したのが最大の特徴だ。角度を変えてみると、従来は「客体視」してきた台湾内政を、「主体」として積極関与する姿勢に転換したようにみえる。統一への自信を深め、時間枠を設定したものの急いではいない。そんな姿勢が伝わる内容である。「両岸論」第1号は「胡六点」だった。ここはまず「胡六点」と比較しながら「習五点」の特徴を浮き彫りにしよう。(岡田充『海峡両岸論 第99号』)(2019/03/13 20:28)



沖縄/日米安保
「民主主義とサンゴの海を守って!」 辺野古基地建設中止へホワイトハウス請願署名の第2弾に協力を
 すでに情報が届いていることと思いますが、沖縄県の辺野古新基地建設を中止するようホワイトハウスへの請願署名を立ち上げたハワイ在住同県系4世ロブ・カジワラさんが、請願署名の第2弾「民主主義とサンゴの海を守って!」を立ち上げています。ところが、署名数は1万1000名の手前で伸び悩んでいます。この調子では、3月29日までに10万筆を超えることは難しくなってしまいます。どうか皆さまの周囲の方に拡げて下さい。(福島清)(2019/03/13 10:29)




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