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News & Features
2019/05/12 23:16:12 更新

中国
北京の高齢者9割以上は自宅で老後 老人ホームの多くは赤字経営
調査研究統計によると、北京市では老人ホームが不足して入居が困難という状況はほとんど見られず、90%の老人ホームにはたくさんのベッドの空きがある状態だ。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/12 23:16)



関生反弾圧市民情報センター
「仲間がいじめられたらコワイ顔もしますよ」〜関西生コン弾圧に反撃する東京集会  松原 明
 5月10日夜、東京都内「スペースたんぽぽ」で「これからが勝負だ!」と呼びかける「労働運動弾圧に反対する東京集会」が開催された。主催は「労働組合への弾圧を許さない実行委員会・東京」。いま関西では連帯労組関西生コン支部」に対するすさまじい弾圧が続いており、逮捕者のべ58人、起訴されたもの述べ43人、現在も拘留されているもの8人。その中には延べ9か月に及ぶものもいる。集会には大阪から現場労働者も駆けつけた。その中にはミキサー車を運転する女性労働者青木邦子さんもいて、関生労組が子育てする女性が働きやすい職場をつくるため頑張ってきた様子も報告された。また大口昭彦弁護士から、関西生コンを誹謗中傷した『週刊実話』のライターを損害賠償で提訴したことが報告された。せいきゅうで会場がいっぱいになる盛況だった。集会の様子を詳しく報告してくれた5月11日付のレイバーネットの記事を、報告者の松原明さんの了解を得て、転載する。(大野和興)(2019/05/12 15:05)



みる・よむ・きく
過去の出来事が織りなす声の響き  髭 郁彦(ひげいくひこ):大学教員・言語学
 先月の上旬、ジョージアのテンギズ・アブラゼ監督の「祈り」、「希望の樹」、「懺悔」という三部作を神保町の岩波ホールで見た。私は初めこの三部作全体についてのテクストを書こうと思った。だが、宗教、政治、社会問題だけではなく、映像的な美やポリフォニー的音楽性などが複雑に絡みあったこれらの映画について短いテクストの中で考察していくことは不可能であると判断し、この計画を中止した。だがその代わりに、三部作最後の作品である「懺悔」と香月泰男のシベリア・シリーズとの連関性について考察していこうと思った。(2019/05/12 12:58)



みる・よむ・きく
是枝裕和監督「三度目の殺人」 平成の時代を象徴する1本
是枝裕和監督の「三度目の殺人」(2017)は平成の時代を象徴するシンボリックな作品に思える。真実とは何かを問いかけるこの映画は黒澤明監督の「羅生門」を想起させるが、違いは多様な人間のそれぞれの真実ということではなく、一人の被告が何度も犯罪事実の供述を変えることにある。脚本が工夫されているのは拘置所に出向いて被告と陪審員裁判のための打ち合わせをする「聞き手」である弁護士の設定である。福山雅治演じるこの弁護士はこれまで法廷戦術として、真実を多少改ざんしても被告の利益になる「物語」をこれまで重んじてきた男に設定されていることだ。(2019/05/11 12:32)



農と食
ネオニコ系は減少傾向 グリホサートは4%の増加 17年度出荷量
 国立環境研究所は4月15日、農薬要覧を元にした2017年度の農薬の国内出荷量のデータを更新した。この公開データからネオニコチノイド系などの浸透性農薬と、欧米で禁止の動きのあるグリホサートについてチェックしてみた。浸透性農薬は減少傾向が続いている一方、グリホサートの出荷量は増え続けている。(有機農業ニュースクリップ4)(2019/05/10 13:52)



中国
出稼ぎ労働者、1980年代生まれが5割超 平均月収3721元
中国国家統計局は4月29日、「2018年農民工モニタリング調査報告」を発表した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/09 23:43)



中国
貧困大学生1人につき3つ以上の雇用ポストを提供 甘粛
甘粛省教育庁はこのほど、同省に登録されている貧困大学生1人につき3つ以上の雇用ポストを提供し、就職による貧困脱出を推進する方針を明らかにした。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/08 23:57)



コラム
あえて無知をさらすことで支持率を上げる安倍首相
安倍首相がまた台本を読み間違えたことが話題になっている。今回は左翼や知識人だけでなく、右翼も怒っていると言う。というのも、退位礼正殿の儀で安倍首相が「お二人がすこやかにあらせられることを願っていません」と読み間違えてしまったからだ。本来なら「やみません」なのだが、「いません」では意味がまったく逆になってしまう。しかし、今までにも述べてきたのだが、安倍首相がいくら漢字が読めなくても、それで支持率が下がったことはなかった。むしろ、安倍首相の無教養さを左翼や知識人が責めることで、逆に、そんな安倍首相に同情する人が多く存在するのではないか、と思えるのだ。というのも、今この国では漢字があまり読めない人が多くなっているし、書けない人はますます多くなっているのだ。安倍首相に対する軽蔑の言葉は、そのまま漢字の読めない人々に突き刺さっていくのではなかろうか。(2019/05/08 21:44)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  難民キャンプはぶっ飛ばせ!  平田伊都子
 2019年のラマダン(断食月)が5月7日をもって、世界的に開始されました。  ラマダンはイスラム教徒にひと月間、日の出から日没まで、飲食は勿論セックスも断つようにと、命じています。 初日の出に時間差があるように、一日の断食時間は地域によって異なってきます。 欧米では16時間から18時間、北アフリカでは15時間、パキスタンやインドも15時間、湾岸諸国では14時間の断食をしなければなりません。 冬のオーストラリアでは12時間ですみますが、スウェーデンやノールウェーでは19時間の荒行となります。 一日中太陽が沈まない白夜は、、どうするんでしょうね?(2019/05/08 18:57)



社会
ジョン・ピルジャー「アサンジ逮捕は歴史からの警告だ」John Pilger: The Assange Arrest is a Warning from History ピースフィロソフィー 
当サイト(※ピースフィロソフィー)でも何度も翻訳で紹介したジャーナリスト、ジョン・ピルジャー氏の4月13日記事を紹介します。(注:翻訳はアップ後微修正することがあります。)「ウィキリークス」を利用したのは日本の媒体にしても同じです。朝日新聞も2011年5月、大特集を組みました。私も一人の書き手として、著書に「ウィキリークス」からの引用を行いました。「ウィキリークス」があったからこそ、(普天間飛行場の移設問題について)「最低でも県外」を訴え2009年9月首相になった鳩山由紀夫氏に対し、鳩山氏自身の内閣の閣僚を含む民主党内部の政治家やワシントンのジャパン・ハンドラーたちとそれと結託する日本の外務、防衛官僚たちがどれだけの裏工作をして鳩山氏を追い詰めていったかがわかったのです。詳しくはガバン・マコーマック、乗松聡子著『沖縄の〈怒〉日米への抵抗』法律文化社、2013年の第5章「鳩山の乱」を見てください。(2019/05/08 17:18)



みる・よむ・きく
「新しい戦前」が始まった 荻野富士夫著『よみがえる戦時体制―治安体制の歴史と現在』  
 本書の帯に大きく「あたらいい戦前」とあります。著者は戦前、戦争になだれ込む時代の治安制度の歴史と現在を重ね合わせながら、今なぜ「新しい戦前なのか」を解き明かします。著者は『特攻警察』『思想検事』(ともに岩波新書)などの著書がある近現代史の研究者です。(大野和興)(2019/05/08 15:18)



スポーツ
「村上、がんばれ!」 作家の村上春樹さんが同姓のヤクルト高卒2年目、村上宗隆選手に熱いエール
 プロ野球は開幕から一か月、ファンがひいきチームの活躍に一喜一憂するなか、作家の村上春樹さんはヤクルトスワローズの同姓の高卒2年目、村上宗隆内野手に「村上、がんばれ!」と熱いエールを送っている。19歳の若武者は、7日時点で打率こそ高くないものの、本塁打はセリーグ3位タイの9本、打点は25とリーグトップでチームの主砲のバレンティンに次ぐ堂々の活躍。大のヤクルトファンである村上さんが、神宮球場で「村上、がんばれ!」の大きな声援が上がると「僕の励みにもなる」と言いながら、宗隆くんに「大柄なエッジのある打者になってもらいたい」と期待を込めた一文を紹介するとともに、世界的人気作家とヤクルトとの浅からぬ関係を振り返ってみる。(永井浩)(2019/05/08 11:48)



コラム
「オモイデはニッポンの人」
駅の構内でちょっと変わったポスターを目にしました。ニンテンドーのマリオに似た髭づらの外国人のおじさんが日本旅行中で、銭湯で裸のつきあいまでしています。ポスターのコピーには「オモイデはニッポンの人」とあるではありませんが。これは筆者が外国旅行するときに、肝に銘じていることと同じです。浮世絵とか、蕎麦とか、相撲といった旅行案内に記されたエキゾチックな日本だけに満足した時代は終わりで、これからは日本人自身が見られ、体験される時代なのだ、日本人自身が最大の旅の味わいなのだ、ということを示しています。(2019/05/07 23:45)



中国
安上がりなナショナリズム製造装置 なぜ「改元狂騒曲」に踊るのか
これほど見事に成功した「政治ショー」を見たことはない。指揮者は「一丸となって」が大好きな安倍晋三首相。彼が振るタクトにメディアが合奏し、多くの人々が踊りまくった。これで「日本人としての誇り」や「一体感」を“実感”できれば、こんな安上がりなナショナリズム製造装置はない。「両岸論」のテーマからは外れるが、よほどのことがない限り、私にとっては最後の「改元」になるはず。狂騒曲の意味を記憶にとどめておきたい。(岡田充『海峡両岸論 第101号』)(2019/05/07 23:31)



中国
中国の婚姻率が5年連続で低下 晩婚と非婚はもはや時代のすう勢に?
「大人になったら、男は嫁を娶り、女は嫁ぐもの」というのは一世代上の人々が子供たちを教育する際に「至言」としてきたが、この言葉は今や完全に覆されたようだ。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/06 23:33)



中国
中国の働く若者の最大の「敵」は経済的プレッシャー
浙江省の小都市に住む若者の楊偉さん(仮名)さんはこの頃、ある問題に頭を悩ませている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/06 23:29)



コラム
貧乏な時代にこそイタリア語を  村上良太
連休中に平成の歴史特集が各局で行われていたけれど、平成元年は未だバブル景気の真っただ中で、テレビ東京の特番では竹藪に巨額の金がバッグに詰められて捨てられていた事件を振り返っていた。バブル時代を象徴するものの1つがイタリアンではなかろうか。イタリアのオペラやイタリア料理(当時は「イタ飯」などと言っていた)が大流行していた。当時の空前のイタリアブームは日本の金余りと結びついた現象だったように思う。たとえば作家の村上龍はその頃、アルマーニを着こなして雑誌などに登場していた。(2019/05/06 21:06)



社会
元号の変わり目での雑感  野上俊明(のがみとしあき)
平成から令和の元号の転換に際し、そのことをもっとも巧みに自己の政治目的に利用しているようにみえる安倍首相です。そんな折、携帯で侍従長に「小田野展丈」氏が就いたという記事が目に入りました。「小田野?」、すぐ思い出しました。私がヤンゴンでレストランを経営していた頃、ミャンマーの日本大使として赴任してきた小田野氏でした。学年は一つ上でしたが、私と同じ23年生まれで慶應出身だったので、どんな人だろうと思った記憶はあります。赴任期間が短かったので直接お話する機会はなかったのですが、前任者にはのちに中国大使になった宮本雄二氏や学究肌の津守滋氏など、政治分析能力があり、自分のことばをもって語りかける能力をもった方々を見てきたせいか、我々に語りかけることばが紋切型なのでがっかりしました。(2019/05/06 09:36)




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