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News & Features
2019/05/05 22:46:25 更新

関生反弾圧市民情報センター
労働組合のストライキ・ビラまき・法令順守活動を『犯罪』に、労働組合を『暴力団』扱い  関生弾圧の実態
 滋賀県警と大阪府警は、関生支部が行った正当な労働組合としての要求を「ゆすり、たかり」、ストライキを「威力業務妨害」、抗議を「恐喝」、組合活動を「組織犯罪」として刑事事件をでっちあげています。工事現場で法令遵守(コンプライアンス)を呼びかけても、業務妨害として逮捕されています。昨年8月以降に、延べ64人を不当逮捕し(再逮捕も含む)、今でも多くの組合員を長期拘留しています。例えば、30分で数枚のチラシを配って、逮捕された人もいます。刑事が「組合を止めろ」と脅し、家庭に押しかけて、「だんなに組合を止めさせろ」と強要しています。まるで、戦争中の特高のやり方です。―こんな呼びかけの下に「組合つぶしの大弾圧を許さない」運動が盛り上がっています。弾圧の実体を伝えるチラシから、その一端を紹介します。(大野和興)(2019/05/05 22:46)



政治
国会パブリックビューイング (4月9日)で語られた「働き方改革」とフランスのマクロン改革
4月9日に新宿駅西口地下で行われた国会パブリックビューイングでは非常に重要な問題が語られています。この日のテーマは「働き方改革」は何を目指しているのか?「多様な働き方を選択できる社会」とは?というものです。これはこれまで行われた国会パブリックビューイングの中でもその原点と言ってもいいような必見の内容ですから、多くの方に見ていただきたいと思っています。というのも、この運動の代表をしている上西充子教授が労働の専門家であることにあります。(2019/05/05 09:22)



憲法
憲法英文解釈のすすめ  山端伸英
 日本国憲法については当然、多くの憲法学者や著述家が論じていると思う。ただ僕は学生のとき、ゼミの教師に勧められて六法全書の片隅にある英文憲法を読んで、かなり翻訳された現憲法との相違があるという印象を持った。「日本国民」としては第9条の論争に見られるように日本側のイニシアティブを強調したいのであろうが、トルーマンの冷戦準備を背景にGHQの憲法作成は連合軍総体の理想を追う形で完成を見たと言ってよいのではないか。日本にいるときダグラス・ラミスの日本国憲法に対する著作があるのは知っていたが、未読である。しかし海外では圧倒的多数が「日本国憲法」を読むときは英語で読んでいることは確かだ。メキシコでは、高畠通敏、田中道子らの監修による「POLITICA Y PENSAMIENTO POLITICO EN JAPON, 1926-1982」COLEGIO DE MEXICO刊にスペイン語版が収められているが(書名のアクセント記号は文字化けを避けるため省略)、その翻訳は現行憲法の日本語版から訳されている。これは日本の戦後すぐの国体派リベラルのコントロールを無批判に受け入れた非学問的態度と言えるだろう。(2019/05/04 14:22)



社会
私の昭和秘史(15) 私の真実の聲  織田狂介
 2・26事件に連座し「反乱ほう助罪」という汚名を着せられて、昭和11年5月から15年にかけて獄中生活を余儀なくされた斉藤瀏陸軍少将が、その独房において書き綴った『獄中の記』(昭和15年刊)を、漸く探し求めて国会図書館で閲覧することのできたのは、早春とはいえ手足が凍るつくような氷雨の降る3月中旬のことであった。(2019/05/04 13:51)



検証・メディア
ワセダクロニクルのシンポジウム「日本の『共犯者たち』は誰だ?  権力と『マスコミ』」〜ドキュメンタリー映画「共犯者たち」を見て〜
 5月3日、東京で調査報道に独自に取り組むNGOのワセダクロニクルが「世界プレスの自由デー」を記念してシンポジウムを開いた。前半は韓国の放送ジャーナリストたちが政権の圧力によっていかに職場を解体され、またいかに抵抗して闘ったかを描いたドキュメンタリー映画「共犯者たち」が上映された。この映画では保守政権の李明博政権時代にKBS(韓国放送公社)やMBC(文化放送)などの公共放送の調査報道番組班が次々と解体され、社長の首がすげ替えられる姿がリアルに記録されていて迫力に富む。(2019/05/03 23:04)



政治
日本国憲法の「積極的平和」はどこへ? 安倍首相が改ざん、自民党改憲案で消滅、各紙社説はスルー
 「平和憲法」と称される日本国憲法の施行から72年を迎えた、憲法記念日の5月3日付各紙の社説に何か物足りなさを感じた。「平和」のとらえ方が狭いままで、国際社会で現在求められている平和の構築にわたしたちの憲法をどう活かしていくかの論点が抜け落ちているからだ。憲法と社説を読み比べ、「国際社会において名誉ある地位を占めたい」(憲法前文)というわたしたちの願いを実現していくには何が必要なのかを考えてみたい。(永井浩)(2019/05/03 21:58)



社会
昭和秘史(14) 斉藤瀏『獄中の記』にみる 2・26事件と恋闕の情  織田狂介
 まず、その一文である『召人・斉藤史(あや)』と題するエッセイを紹介しておこう。これは平静10年新春の「歌会始め」に召人として招かれた歌人・斉藤史さんのことについて、やはり歌人でありかつエッセイストとしても知られる佐伯裕子さんが、毎日新聞・文化欄コラム『短歌トピックス』に寄せられた一文である。(2019/05/02 22:54)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  難航した国連安保理西サハラ決議2468  平田伊都子
 ミヌルソMINURSO(国連西サハラ人民投票監視団)の任期を巡る採択は、2019年4月29日(日本時間4月30日)に行われる予定でした。 平成最後を【西サハラ最新情報】国連安保理西サハラ決議で締める積りにしておりましたが、日本時間の5月1日にまたがってしまいました。 5月1日と言えば、<メーデー>。 世界的に労働者の日です。 御即位された令和天皇におかれましては、どうか、われわれ労働者にも寄り添ってくださいますよう、お願い申し上げます。(2019/05/01 14:41)



社会
昭和秘史(13)  昭和天皇への激しい憤激  織田狂介
 ――この磯部浅一の『獄中手記』は、すべて山崎国紀氏の著書から引用させて頂いたことを改めて記述しておきたい。・・・磯部の一連の獄中手記にみる圧巻はなんと言っても執拗な天皇叱声である。(中略)(2019/05/01 14:37)



労働問題
コンビニのドミナント戦略を告発する
 「ドミナント」――ちょっと聞きなれないカタカナ語である。日本語では「高密度多店舗出店」というのだそうだ。このドミナントがコンビニFC店舗の生殺与奪の権限を握っている。その実態が「労働情報誌」981号で暴かれている。「加盟店を『共食い』させるドミナントの恐怖」。(戸塚章介)(2019/05/01 13:06)



政治
元号変換時にあたり「日本国という宗教」再考 落合栄一郎
 以下の文章は、最初2008年1月に掲載し、さらに2017年1月に再掲載されたものである。2019年5月1日という元号変換時にあたり、再掲載し、注意を促したいと思う。現在の元号改訂、天皇退位と新天皇即位の日本での社会の動きは、現政権の第2次世界大戦前への回帰を推進するのに寄与している。それは、かつての日本の過ちを繰り返すことに繋がる。といっても、戦前とは完全にはおなじではなく、おそらく米国追従の世界侵略の一部を担うという形にはなるであろうが。(2019/05/01 11:18)



移民大国ニッポン
【パブコメ】出入国在留管理基本計画案に関して意見を提出しました
移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)は、「出入国在留管理基本計画に関する意見募集(パブリックコメント)」にあたり、2019年4月12日付で以下のパブリックコメントを提出しました。(移住連Information)(2019/05/01 08:05)



中国
まるで「目覚まし時計」のような生活 「996」勤務体制に苦しむ若者たち
プログラマー業界で最近、ある大事件が発生した。ソースコードの管理・共有プラットフォームとして有名な「GitHub」上で、インターネット関連企業の「996」勤務体制を排斥する目的で、「996.ICU」という名前のプロジェクトが立ち上がったのだ。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/01 08:01)


みる・よむ・きく
フィリップ・ポンス著 「裏社会の日本史」(ちくま学芸文庫)
フィリップ・ポンス著「裏社会の日本史」は長い間、読もうと思いながら、ようやく買って手にしたのは2〜3週間前のことだ。躊躇した理由はかなりなボリュームのある本であることと、日本社会の暗部を研究して描いた社会学的な本であることだ。そこには貧困者やホームレス、あるいはやくざやテキヤといった稼業の人々のことが描かれているらしいのである。「本書では『極道』と貧苦の領域に関する報告書を作成するにとどまらず、歴史学から現地探索に至るまで複数のアプローチを組み合わせ、固有の行動規範や道徳、歴史を有する陰の社会システム作成の過程を捉えること、要するに日本語の表現を借りれば『雑草の文化』とも呼びうるものの諸側面について検討することを試みた」と序章にある。(2019/04/30 20:06)


コラム
天皇と歌舞伎町 大野和興
 テレビが「平成最後の・・・」と朝からわめいている。そういえば昭和最後の日、ぼくは新宿の歌舞伎町にいた。(2019/04/30 15:01)


みる・よむ・きく
前川喜平著 「教育のなかのマイノリティを語る〜 高校中退・夜間中学・外国につながる子ども・LGBT・沖縄の歴史教育〜」
今月26日、東京・文京区で日刊ベリタ主催の前川喜平氏の講演会が開かれ、筆者も話を聞きに行った。演題は「21世紀の平和教育と日本国憲法」だ。前川氏は2年前の国会で加計学園の獣医学部設置認可に官邸の文科省への圧力があったのではないか、との疑惑が浮上していた時、前文科省事務次官として懸案の文書(「総理のご意向」などと記された文書と言われる)が存在したと発言して話題になった。文科省はその当時、文書の存在を認めていなかったのだ。(2019/04/30 13:49)


移民大国ニッポン
日本の最大の問題は人手不足 外国人の受け入れだけで解決できるのか?
これからしばらくすると、日本全国に広がる24時間営業のコンビニエンスストアの事業モデルが、人手不足のため過去のものになる可能性がある。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/04/30 10:12)


中国
中国で働く外国人は95万人以上
中国科学技術部(省)の王志剛部長は、4月14日に開かれた「第17回中国国際人材交流大会」において、「2018年、中国政府は累計33万6千件の外国人就労許可証を発給した。中国国内で働く外国人は今や95万人を上回り、中国は日を追うごとに、世界各国人材にとっての革新創業の理想の地となりつつある」と述べた。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/04/30 10:04)




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