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News & Features
2021/01/17 12:13:03 更新

市民活動
総がかり行動実行委員会が1月18・19日に連続国会前行動
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会と安倍9条改憲NO!全国市民アクションは、1月18日・19日と連続で国会前行動を実施します。新型コロナウイルス再拡大の折、国会前行動ではフィジカルディスタンスの確保、各自のプラカード持参、マスク着用などがよびかけられています(開催時間も変更となっているのでご注意を)。(2021/01/17 12:13)



コラム   コラム
<追分だより>:「ウイルスより危険なのでは…」コロナ国内感染者の初発見から1年、後手つづきの政府対応 独、仏、英と大違い
 新型コロナウイルス感染者の国内初発見から1年、非常事態宣言が再発令されたものの、感染拡大がつづいている。この便りの発信地長野県も例外ではない。菅政権が小出しにする対策は後手だらけで、しかも「国民への愛はなくムチだけ」、「ウイルスより危険なのでは…」、「『東京五輪開催はコロナに打ち勝った証』などと寝言を言っている場合か!」。そんな国民の声を拾い上げ、独、仏、英の政府との違いを確認してみた。(2021/01/17 00:49)



農と食
ニュージーランド、ブラジルと世界各地でハチミツからグリホサホートを検出
 昨年11月にグリホサートが検出されたニュージーランド産ハチミツから、今年に入り再度の検出が見つかったと厚労省が明かにした。全量廃棄、積戻しの措置が取られた。またブラジルでは、12月17日、ブラジル南東部のグリホサートを使用する農業地域の蜂蜜を分析し、約4割からグリホサートと検出したとブラジルのカンピーナス大学の研究グループが発表した。(有機農業ニュースクリップ)(2021/01/16 13:09)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  党派を超えてトランプ植民地主義に反対!  平田伊都子
 米ファイザー社と米連邦保健当局は、同社とドイツのビオンテック社が開発した新型コロナウイルス感染症ワクチンの1回目の接種を受けた医療従事者が16日後に死亡したと、発表しました。 東京都では、コロナ自宅療養者の方々がお亡くなりになっておられるそうです。 フランスでは、午後6時以降の外出を禁止しました。モロッコではコロナ感染累計者数が、2021年1月15日までに457,625人になったと、モロッコ保健省が発表しました。 ヨーロッパからモロッコへの観光客は、激減しています。 そんな中、モロッコ王室は観光客の呼び込みを活発化させています。 目的地はモロッコ本土ではなく、モロッコ占領地・西サハラです。(2021/01/16 12:41)



社会
オリンピックは取りやめ、海外からの移住者含みすべての人に生存権の保障を  日本消費者連盟がコロナ対策で緊急声明
 NOP法人日本消費者連盟は15日、拡大の一途をたどる新型コロナ感染症に対し、抜本的対策を市民社会に訴えると同時に、議会及び自治体・中央政府に要求する緊急声明を発表しました。声明は、経済に受点を射た需要喚起策やオリンピック・パラリンピックの取りやめ、人権侵害を引き起こす懸念がある罰則付き特措法改正の取りやめ、安全性に疑問があるワクチン接種を強く勧奨しないこと、などを要求すると同時に、なによりのコロナ感染対策は憲法25条がうたう生存権を海外からの移住者を含むすべての人に保障し、人びとが貧困に陥ることを防ぐことであることを強調しています。(大野和興)(2021/01/16 12:15)



反戦・平和
止めよう!敵地先制攻撃大軍拡 2021年度防衛予算分析会
 政府は、新型コロナウイルスの全国的な感染拡大が収まらない中、国民から求められている生活補償などの対策を後回しにし、7年連続で過去最高額となる防衛予算を組む見通しである。 さらに、自民党を中心として、昨年末には敵基地攻撃能力の保有に関して積極的な議論がされており、実質的には、敵の射程圏外からの攻撃を可能にする「スタンド・オフ・ミサイル」の開発を閣議決定するなど、同能力の保有に向けた動きは加速している。 こうした中、市民団体「大軍拡と基地強化にNO!アクション2020」は、1月16日(土)午後1時30分から、都内で集会「止めよう!敵地先制攻撃大軍拡 2021年度防衛予算分析会」を開催する予定である。(藤ヶ谷魁)(2021/01/14 13:47)



農と食
英国 条件付きでてん菜に限定してネオニコの緊急使用を承認 自然保護団体などが非難の声明を発表
 英国の環境・食料・農村地域省(DEFRA)は1月8日、アブラムシが媒介するウイルス性テンサイ黄化病の防除に、ネオニコチノイド系農薬チアメトキサム(シンジェンタのクルーザーSB)の緊急使用を承認した。承認にあたり、てん菜の種子処理に限定し、かつ2021年のみの「厳しい条件付き」で承認したとしている。英国ではテンサイ黄化病により大幅な減収が見込まれているという。全英農業者連盟(NFU)とブリティッシュ・シュガーが緊急使用を認めるよう申請していた。フランスは昨年、てん菜のウイルス性テンサイ黄化病防除に21年から3年間に限定して使用を認める法改正を行っている。(有機農業ニュースクリップ)(2021/01/13 21:26)



文化
【核を詠う】(319)波汐國芳歌集『虎落笛』を読む(1)「振り向くを嘗ての原発銀座とや透きて動ける他界のひとら」 山崎芳彦
 今回から、福島の歌人・波汐國芳さんの歌集『虎落笛(虎落笛)』(角川文化財団刊行、2020年11月発行)の作品を読ませていただく。この連載の中で、波汐さんが2011年3・11以後刊行された歌集『姥貝の歌』、『渚のピアノ』、『警鐘』、『鳴砂の歌』から原子力詠を抄出させていただいてきたが、あの原発事故被災以来福島からとどまることなく、福島で生き、被災とたたかう人々の真実を詠い続け、前進し、深化、充実をつづけている95歳の歌人の人間力に、筆者はお世話になり、励まされてきた。そして、その一連の被曝地福島を主要テーマとする五冊目の『虎落笛』を読ませていただいていることに深い感慨を覚えている。波汐さんは、この五冊目の歌集を「一応の区切りとする」と言われているが、さらにこれまでの長い歌作を踏まえての課題を自らに課されている。今回筆者は、表題にあえて「原子力詠を読む」としないで、作品の抄出をさせていただく。(2021/01/12 21:17)



中国
中国の新型コロナワクチンが発売
 国務院共同予防・抑制メカニズムは12月31日、国薬集団中国生物の新型コロナウイル ス不活化ワクチンが、国家薬品監督管理局の承認を受け条件付きで発売されたと 発表した。データによると、その有効率は79.34%で、安全性、有効性、アクセ ス可能性、入手可能性の統一を実現し、世界保健機関(WHO)及び国家薬品監督 管理局の関連基準の要求を満たした。ワクチン免疫の持続性と保護効果について は今後の経過を見守る必要がある。これは得難い成果で、中国の新型コロナワク チン発売は世界が感染症に打ち勝つための自信を与えている。またワクチンを世 界の公共財とするための力強い支えも提供している。(「人民網日本語版」2020年12月後半 抜粋)(2021/01/12 10:23)



みる・よむ・きく
長沼毅著 「生命とは何だろう?」  科学の本はこんなにも面白くなっていた!
この正月休み、私は理系の高校から大学一般教養レベルの入門書や参考書の類を集中的に何冊か読みました。最近、私の周辺では生涯学習ということで大学に再入学したりする人が増えています。そういう人に刺激されて、私もすっかりさび付いてしまった理科系時代に学んだことの何分の一かでも取り戻そうと思ったのです。長沼毅著 「生命とは何だろう?」(集英社インターナショナル)は最初に手に取った一連の本でしたが、大当たり。とにかく、こんなに面白い科学の本を読んだことはありません。(2021/01/11 22:54)



アフリカ
【西サハラ最新情報】   バイデンに過大期待する西サハラ難民政府  平田伊都子
 2021年1月20日のバイデン・アメリカ大統領就任式が近づいてきました。 ところがアメリカでは1月6日、大統領と副大統領正式指名を討議している上院下院両議会に、トランプ派が、窓を壊して簡単に乱入しました。 アメリカは、窓ガラスまでもろいようです。 西サハラ難民政府は、バイデン氏が新大統領に就任したら、トランプ氏が大統領末期に<モロッコの西サハラ領有権>の電話承認したことを、撤廃してくれるものだと信じているようです? バイデン新政権には早急に処理しなければならない問題が、山積です。そんなバイデン政権の目を、西サハラ問題に向けさせるには、相当の努力が必要です。 一方、モロッコ王室はモロッコ国王とオバマ元大統領のツ―ショットを、トランプの写真とすげ替え、いち早く外交攻勢を開始しました。 待っても海路の日和などきません。(2021/01/11 17:15)



みる・よむ・きく
ドロテ・デュシ著「支配のゆりかご〜インセスト(近親相姦)の人類学〜」<Le berceau des dominations. Anthropologie de l'inceste> de Dorothée Dussy
 昨年、インセスト(近親相姦)がフランスで大きな問題となっていることを知りましたが、それに火をつけたのが今月話題になっている政治学者の家庭内でのインセストでした。この場合、血のつながりだけでなく、義理の親が義理の子供と性的行為を行うケースも含まれています。30年後に義理の親たちの行状をつづった暴露本とされる「La familia grande」(大きな家族)は、単に暴露だけでなく、インセスト(近親相姦)がどのような構造になっているかを家庭内で見つめたとされますが、雑誌では人類学者がインセストについて研究した本も紹介されています。(2021/01/09 17:01)



みる・よむ・きく
特権左翼たちの実態を暴露した「La familia grande」(大きな家族)を読んで セルジュ・ルグール(Serge Regourd 法学者 )
先日、フランスの大物政治学者オリビエ・デュアメル氏がスキャンダルで辞職し、波紋を広げていることを書きました。10代半ばの義理の息子と性的関係を結んでいたとされる事件です。事実の出どころは家族(義理の娘)のカミーユ・クシュネルさんが書いた本「La familia grande」(大きな家族)で、今年1月にフランスで刊行されたばかりであるため、中身については未知数でした。そんな中、トゥールーズ1キャピトル大学で法学教授をつとめてきたセルジュ・ルグール(Serge Regourd 法学者・ 現在は名誉教授)氏が本書を読んだ感想を記していたのを読み、ルグール氏の承諾を得て、日刊ベリタに翻訳いたします。(2021/01/08 23:15)



環境
ベトナム・ブンアン2石炭火力発電事業から撤退を!FoE Japanが声明を発表
 「国際環境NGO FoE Japan」は昨年12月29日、国際協力銀行(JBIC)がベトナム・ブンアン2石炭火力発電事業に6億3,600万米ドルの融資支援を決定したことについて、同事業に関係する企業や金融機関に対し、同事業から撤退するよう求める声明「国際協力銀行によるベトナム・ブンアン2石炭火力発電事業の支援決定に強く抗議」を発表した。(藤ヶ谷魁)(2021/01/07 08:23)



欧州
Sciences Poを指導してきたフランスの大物政治学者が義理の子供への性的虐待で糾弾される 30年前の犯罪を子供が暴露した本「La familia grande」で刑事事件に
フランスのシアンスポ(Sciences Po ,政治学院)と言えば、エリートを輩出する名門校として世界的に知られていますが、その政治学院の運営母体である国立政治学財団(FNSP)の政治学者が義理の子供への性的虐待で告発されています。渦中にいるのはオリビエ・デュアメル氏で、義理の子供に本の中で糾弾され、政治学院の関連財団の職を辞したばかり。放送局Europe1のコメンテイターも辞職したとされます。(2021/01/06 22:09)



コラム
現代に関東軍がいたら、何をするか? 北方領土上陸だろう・・・
冷戦時代に「第三次大戦はこう始まる・・・」的な本が出版されていたが、その1つは北海道にソ連が上陸するという想定のものだった。結果的にはソ連は上陸しなかった。とはいえ、安倍政権の途方もない接待や交渉をあざ笑うかのようにロシアは第二次大戦中に接収した北方領土の日本返還へのハードルを憲法改正によって一段上げたのだった。(2021/01/06 13:04)



コラム
有事に弱い政権が続く
昨年9月に終焉した安倍政権の特徴の1つが有事に弱い、ということだった。民主党政権の福島原発事故処理などを最大限、集票のアピールに使ってきた安倍晋三だが、新型コロナウイルスの処理では対応が後手後手に回っただけでなく、配布までに1か月以上時間がかかった上に製品の質でも問題が起きた「アベノマスク」で自らの脆弱さを見せ、その結果、支持率がついに上がらなくなって辞任につながった。(2021/01/06 12:50)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  初日はのぼった!エジプトがモロッコ西サハラ領有権拒否  平田伊都子
 新年早々、物騒な話ですみません。 昨年末から引きずっている、毒殺未遂されたロシア反体制指導者アレクセイ・ナワリヌイが、横領容疑で再逮捕。 アメリカ・ナッシュビルで、9・11テロ事件紛いのクリスマス・テロ爆破事件、イエメン・アデン空港で、新政権閣僚たちがタラップを降りた直後に爆破テロ、エチオピア内戦、、、などなど、昨年から引きずっている血なまぐさい事件は未解決のまま、新年を迎えました。 一番混乱しているのはアメリカです。 退陣寸前にトランプ氏が言った<モロッコ領有権承認>発言は、次期アメリカ政権が即刻廃棄処分しなければならない、大国際問題になってしまいました。 トランプ暴言はモロッコのメデイアでも反論を招き、反論を許さないモロッコ王室は粛清に取り掛かったようです(2021/01/05 19:17)




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