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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2014/03/31 23:48:05 更新

国際
【北沢洋子の世界の底流】イスタンブールの春 史上最大の葬儀デモが発生
 さる3月12日、イスタンブールで起こったデモは、トルコ史上、最大規模のデモとなった。これは、その前日に亡くなったバーキン・エルバン君(14歳)の葬儀デモであった。エルバン君は、昨年6月15日、家族のためにパンを買いに行った時、デモに遭遇した。1人の警官の催涙弾で頭を撃たれて以来、289日間、コンマ以下の状態が続いていた。したがって、彼の死は、イスタンブール警察の暴力を象徴するものだった。未だに警官の氏名はわかっていないし、警察は調査をしようとしない。(2014/03/31 23:48)



経済
藁は燃えても アベノミクスという欺瞞性の真実 池上明
 現在日本の「景気回復」というこの浮かれ騒ぎは、すでに昨夏、ドイツ連邦銀行から「アベノミクスによる景気押し上げ効果は藁についた火のように短期間で消え去る」と厳しく批判されていた。加えてこの2月に入るや、安倍晋三の経済政策に結構ずくめだった欧米のメディアはいっせいに転じ始め、「懸念」や「失望」を表明しだした。(2014/03/31 15:14)



市民活動・催し情報
第11回「憲法を考える映画の会」『9条を抱きしめて〜元米海兵隊員アレン・ネルソンが語る戦争と平和〜』 花崎哲
  第11回「憲法を考える映画の会」のご案内をさし上げます。「集団的自衛権の行使」を認めるための『解釈改憲』を安倍政権が進めようとしています。もし解釈改憲が通れば憲法改正の手続きを経ず、第9条を空洞化され、日本は他国のために戦争ができる国になります。私達は、こうした現在の状況の中で、あらためて「ベトナム戦争において戦場を這い回り、帰還しても苦しみ抜いた若者の体験を通して戦争の無い世界について考え、第9条にたどりついたアレン・ネルソンさんがたどった道筋を描いた映画『9条を抱きしめて〜元米海兵隊員アレン・ネルソンが語る戦争と平和〜』をプログラムに選びました。 (花崎哲)(2014/03/30 12:47)



みる・よむ・きく
「基本がわかる はじめての中国語」 王ていてい著
  中国語の基礎を勉強しようと何度かトライして、何冊か参考書を買ったことがあったものの手が回らず毎回挫折を繰り返ししてきた。漢字文化なのだから、そう遠くない、と思いながら。それが今回、中国語がわかるかも・・・と初めてそういう思いを起こさせてくれた参考書に出会うことができた。成美堂出版の「基本がわかる はじめての中国語〜文法をしっかり学びたい人へ〜」である。(2014/03/30 00:15)



アフリカ
【西サハラ最新情報】 米国務長官ケリー、現地へ! 平田伊都子
 「Secretary of State John Kerry will travel to Brussels, Algiers, and Rabat on April 1-5.(ジョン・ケリーは4月1日から5日にかけて、ブルッセル、アルジェ、ラバトに行く)Jen Psaki (ジェン・プサキ)Department Spokesperson of U.S. Department of State(U.S. 国務省報道官)Washington, DC March 26, 2014(ワシントンDC 2014年3月26日)」 と、アメリカ国務省が発表しました。 いよいよ、西サハラ問題解決に向けて、米国務長官ケリーが動き出しました! アルジェとは、西サハラ難民キャンプを設置し西サハラ難民の面倒をみている、アルジェリアの首都です。 ラバトとは、西サハラ本土を占領し西サハラを植民地支配している、モロッコの首都です。(2014/03/29 13:41)



国際
中仏国交50周年記念 若きドゴールと毛沢東の肖像画がパリで
 今年は中国とフランスが国交を結んで50周年の記念すべき年、ということで現在、習近平主席がパリを訪ねている。一方、パスカル・バレジカ氏によると、17区の図書館では若いドゴールと毛沢東の肖像画が公開されている。(2014/03/29 02:36)



人権/反差別/司法
検察は抗告するな! アムネスティ、日本の司法制度の暴力性を糾弾
 袴田事件の第2次再審請求の審理において、静岡地方裁判所が3月27日に再審開始を決定したことを受け、国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本は、静岡地方検察庁に対し即時抗告をしないよう強く要請する声明を出した。同声明でアムネスティは、袴田さんの取り調べで暴力があったこと、検察が証拠開示を渋ったこと、刑務所内での処遇の人権侵害、など日本の司法制度が持つ前近代性、人権無視について厳しく指摘している。(日刊ベリタ編集部)(2014/03/28 22:03)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
217回 NHK受信料不払いステッカーはいかが
相変わらずひとりのおじさんが/NHKの会長の座にいすわり続けている/お人よしすぎるぞ、日本人よ/こんな男が公共放送のトップとは/恥ずかしいかぎりである(2014/03/28 14:07)



文化
【核を詠う】(148) 福島の歌人グループの歌誌『翔』から原子力詠を読む(5) 「原発に真向ひ生き来し友なるを歌集一冊『青白き光』」 山崎芳彦
 福島の歌人による同人歌誌『翔』(季刊)を読んできているが、今回は第42号(平成25年1月26日発行)、第43号(同4月27日発行)の作品から原子力詠を読ませていただく。同誌の作品はもとより原子力にかかわる短歌に限定して収録しているわけではなく、それぞれの歌人が個性のある多彩な作品を寄せている。しかし、この連載で詠み始めた第35号(平成23年4月発行)以後、東日本大震災・福島原発壊滅事故に関わっての作品が大きなウェイトを占めているのは、地震・津波の被災と、さらに深刻極まりない原発事故が解決、収束の見通しがなく続いているなかで、福島の地に生き、生活し、思い、日々を過ごしながら詠い続けているのだから、それぞれ置かれている立場や生活の場、家族や地域の現実が異なりはしても、当然であろう。(2014/03/28 13:52)



欧州
「ドイツは大人になれるか?」〜第二次大戦終結から69年 ドイツは<普通の国>になれるか?〜
  欧州連合の主軸はドイツになる。そう見る人が増えてきている。戦後に示した第二次大戦に対する責任の姿勢、再び経済力をつけたこと、国家分断の時代を超えてきたこと。様々な要因が挙げられる。そして、今、ドイツのDie Zeit紙の政治担当編集者Jochen Bittner氏がニューヨークタイムズ紙に寄稿した文章のタイトルが’Can Germany grow up?'(ドイツは大人になれるか?)である。(2014/03/27 10:33)



医療/健康
それでもSTAPはある? 脊髄損傷の方々が待望する万能細胞 平田伊都子
「それでも地球は動く」ガリレオ、「それでも万能細胞STAPはある」バカンティSTAP細胞は、スキャンダルが大好きな日本の野次馬にもみくちゃにされ、嫌気がさしたのか雲隠れしてしまいました。 STAP細胞本来の使命って何だったんでしょうね? そもそも、STAP万能細胞は何のために求められているのでしょうか? 脊髄損傷、脊髄性筋萎縮症など現状の医療では治癒が不可能とされている難病のために、必要なものじゃあなかったんですか?  組織を再生できると言われている万能細胞を待っている、難病の方々、、そのご苦労と辛抱に頭が下がります。(2014/03/26 19:00)



国際
ロシアの声「アラスカもロシアに再併合を」 冗談なのか、本気なのか?
  クリミアがロシアに再併合された件で、G7はロシアに警告を出したばかりだが、ロシア国営放送「ヴォイス・オブ・ロシア」のウェブサイトには「アラスカもロシアに戻して欲しい」というアラスカ住民の声が紹介されている。(2014/03/26 10:59)



オバマの米国
米国の議論 〜最低賃金の底上げは米経済を改善させるか? 〜最低賃金のUPで雇用は減るか?
 今年に入って、米国で起きている主要な議論の1つが最低賃金制度である。オバマ政権は最低賃金を底上げすることで、労働者の収入を改善でき、米経済を活性化させることができると判断した。一方、最低賃金を上げるとかえって、企業が雇用を減らして失業率が悪化すると見るエコノミストも少なくない。そこでこの問題が新聞のオピニオン欄でも頻繁に取り上げられている。(2014/03/25 13:12)



脱グローバリゼーション
台湾、行政府占拠の学生らを強制排除 青年組織が抗議声明
台湾で24日早朝5時半、行政院を占拠する学生.市民に放水車と機動隊による排除によって、多数の負傷者が出たことに対し、青年組織「黒色島國青年陣線 する抗議声明を出したので紹介する。(大野和興)(2014/03/25 11:11)



欧州
移民の多い町マルセイユで社会党大敗 右翼政党・国民戦線が社会党の地盤を揺るがす
  23日に行われたフランス地方選、ルモンドによると、注目の選挙区、マルセイユ市では開票の結果、社会党の地盤だった北部の第七連合区で右翼政党の国民戦線がトップとなり、社会党の勢力が大きく後退している傾向が明らかになった。人口80数万人のマルセイユ市には行政区分として8つの連合区(secteur)があるが、第七連合区は人口が最も多い地区である。一方、マルセイユ市の南部はサルコジ大統領の属する国民運動連合がおさえている。(2014/03/24 22:41)



コラム
「思想的な背景」とは? 〜「アンネの日記」破損事件から〜
  東京都内など各地の図書館で「アンネの日記」が破損されていた事件で、今月30代の無職の男が逮捕されたと報じられた。男は犯行を供述したと報じられた。しかし、新聞報道によると「男は本を破った動機について具体的な供述をしていないが、捜査本部は男の言動などから、思想的な背景は薄いとみている」(朝日)とある。(2014/03/24 16:37)



欧州
フランス地方選開票速報 右翼政党・国民戦線が歴史的躍進(ルモンド) 第一回投票 いくつもの自治体でトップを確保
  23日、地方選の第一回投票が行われたフランスで、右派政党でマリーヌ・ルペンが率いる国民戦線が「歴史的な結果」(ルモンド)と報じられている。(2014/03/24 04:17)



人権/反差別/司法
アルジェリア独立戦争時代のフランス官憲による弾圧を告発したジャン=リュク・エイナウディ氏が死去 〜歴史の暗部に光を入れた男〜
  フランスの戦後史の中でアルジェリア独立戦争ほどフランス人にとって痛みを感じる章はないだろう。その歴史の暗部を勇気をもって書いたジャン=リュク・エウナウディ氏が死去したと報じられた。(2014/03/24 00:56)




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