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News & Features
2014/08/12 12:07:34 更新

アジア
軍政下のタイを取材して 5
  タイで起きていることは日本とも無縁ではない。とくに農業に関することだ。タイは年間1000万トンを輸出する世界最大のコメ輸出国だった。ところが、最近、ベトナムやインドの安いコメに追撃されている。つまり、輸出米の価格はそれらの安いコメが流通するため、タイのコメも低価格で売るしかなくなってきている。こうかくと思い出されるのはタイのコメはかつて日本では価格こそ安い二級のコメとばかりに扱われていたことだ。(2014/08/12 12:07)



検証・メディア
慰安婦報道を検証した朝日新聞をめぐる批判・中傷言説は国際社会に通用しない 「女たちの戦争と平和資料館」が意見書を公表
 朝日新聞は8月5日・6日、同紙が報道してきた従軍慰安婦問題についての検証結果を公表、強制連行に関連する一部記事を取り消した。これに対して自民党石破幹事長ら一部政治家や読売・産経新聞などが慰安婦問題はこれで消えたともいえる言動をまき散らしている。従軍慰安婦問題に取り組んできたアクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)は、8月10日、この問題をめぐるメディアの一連の報道や政治家の発言などについて要請文を公表。要請文は内閣総理大臣、関連する発言をした公人、メディア各社に送付された。wanはこの要請文で、問題の本質は「強制」にあるのではなく「、被害者の意思に反して行われたそうした行為はいかなるものであれ、締約国の直接的な法的責任をともなう人権侵害」であるとして国連自由権規約委員会の勧告を引用しながら、「国際社会が問題視しているのは暴力的な連行の有無ではなく、「被害者の意思に反して行われた」行為なのです」と指摘。こうした朝日新聞への批判、中傷は国際社会にはまったく通用しないとしている。(大野和興)(2014/08/11 14:13)



反戦・平和
【編集長インタビュー 集団的自衛権を考える】暴走する“時代錯誤”(3) オルタナティブな安全保障思想を 前田哲男
 前田哲男さんインタビューの最終回は「これから」についてお聞きした。解釈改憲の行きつく先には、やはり解釈の変更による選択的徴兵制があるかもしれないと前田さんは警告する。その上で、1993年に「平和基本法の制定を提唱された前田さんは、「いまこそオルタナティブな安全保障の思想、モデルをつくり、どちらがいですかと提示することが大事です。そういう作業に市民はもとより若い憲法学者、政治学者が加わってくことを期待したいところです」と結んだ。(聞き手・構成 大野和興)(2014/08/11 13:22)



アジア
軍政下のタイを取材して 4
  タイになぜ日本のジャーナリストがとどまりたいのだろうか。その謎を解くのはそう簡単ではないだろう。しかし、いくつか、それを考える手がかりを得た気もするのだ。7月に取材をしていた頃、赤シャツ派のラジオ局のオーナーが出家する光景に出くわした。(2014/08/11 01:56)



アジア
軍政下のタイを取材して 3
  僕が出入りしている映像プロダクションのOBにタイのバンコクに住みついて、バンコクを起点にジャーナリストとして生活している人が何人かいます。イラク戦争の時に銃撃されて亡くなった橋田信介さんもそうでしたし、今回取材でお世話になった宇崎真さんもそうです。二人とも、ベトナム戦争を経験しているカメラマンです。日本から彼らを見ていると、いったいなぜタイに住みつくのだろう・・・という疑問がいつも沸き起こっていました。(2014/08/10 21:28)



文化
【核を詠う】(特別篇) 歌集『廣島』を読む(2) 「一瞬の放射能深くをさなごの五臓おかせしを八年後に知る」 山崎芳彦
 日本軍国主義の侵略戦争とアメリカ政府の許されない戦争犯罪が惹き起こした広島、長崎への原爆投下によって未曽有の惨禍がもたらされた日から69年、6日には広島で平和祈念式典が,9日には長崎で平和祈念式典が開催された。筆者はテレビで両式典を視聴したのだが、この二つの式典の来賓席に座り、また挨拶を述べた安倍晋三首相の存在に深い違和感を覚え、また安倍首相自身がその席に身を置くことへの不快感に苛立っている心情を感じた。特に、長崎の式典で田上長崎市長が平和宣言で集団的自衛権の行使容認閣議決定に言及し「平和の原点が揺らいでいるのではないかという不安と懸念が、急ぐ議論の中で生まれている。」と述べた時の眼の動き。(2014/08/10 14:47)



アジア
軍政下のタイを取材して 2
  5月に起きたタイのクーデターはなんと19回目だそうです。タイではなぜこんなにしょっちゅうクーデターが起きるのでしょうか。さらに興味深いことは憲法裁判所という司法組織が絶大な権力を持っていて、選挙で選ばれた首相や内閣を罷免したり、政党を解散させたり・・という信じられないくらい絶大な権力を持っていることです。実際、今年5月7日、クーデターの2週間ほど前に与党・タイ貢献党のインラック首相(タクシン元首相の妹)が憲法裁判所から、憲法違反を理由に他の閣僚たちとともに失職させられています。(村上良太)(2014/08/10 11:08)



アジア
軍政下のタイを取材して 村上良太
  先月タイを取材していました。5月22日に起きた軍事クーデターから、2か月、タイで何が起きているのかを探る取材でした。ご存じのように、タイでは軍事クーデターがしばしば起きています。今回のクーデターは1932年の立憲革命から19回目のクーデターになります。にもかかわらず今回のクーデターは従来と違う、と地元では受け止められていたのです。番組はその鍵を握る農村を探訪するものでした。なぜ農村か、と言えばタイを二分する政治闘争の一方である赤シャツ派の拠点が北部や東北部の農村にあったからです。(2014/08/10 09:21)



みる・よむ・きく
今夜放送 タイのクーデター 「軍政は何をもたらすのか 〜タイ農村改革の行方〜」(NHK・BS1) 〜アジアの民主主義を考える
  今夜、22時からNHK・BS1「ドキュメンタリーWAVE」という枠で、今年5月にタイで起きたクーデターについてのルポを放送いたします。タイでは1932年の立憲革命以来、繰り返しクーデターが起きているのですが、今年のクーデターはいつものものと違う、という声がタイでは多数です。では、いったいどこが違うのか。そこを取材しました。(村上良太)(2014/08/09 20:27)



核・原子力
ブラジルで安倍首相を出迎えた「日本ブラジル原子力協定反対」の横断幕
 7月31日から8月2日にかけてブラジルを訪問した安倍首相を「日伯原子力協定」反対の運動が出迎えた。2日に開催された日系団体主催歓迎会の会場となったブラジル日本文化福祉協会には多くの人たちが集まっていただ、その中には両国の原子力協定反対の横断幕を掲げたグループもいた。(大野和興)(2014/08/09 14:19)



反戦・平和
【編集長インタビュー 集団的自衛権を考える】 暴走する“時代錯誤”(2) 太平洋国家アメリカのジレンマ 前田哲男
 軍事ジャーナリスト前田哲男さんへのインタビューの第2回。前回は安全保障という考え方を第1次世界大戦までさかのぼって解明。その教訓の上に第2次大戦後の世界が築いてきた平和のための安全保障と比べ、安倍安全保障観がいかに時代錯誤に満ちたものかを語ってもらった。今回は、現代欧米やアジア、そして沖縄の現実を踏まえて、安倍安全保障がいかに異質かを見ていく。(聞き手・構成 大野和興)(2014/08/09 13:27)


検証・メディア
誠意乏しい首相の言葉 藤田博司
  安倍晋三首相は弁舌なめらかである(さわやかではない)。国会演説では原稿に目を落としながら、記者会見ではプロンプター(演説草稿表示装置)にさりげなく目を配りながら、よどみなく話す。しかし聞く側の偏見のせいかもしれないが、その言葉に誠意が感じられない。上滑りの感じを拭えない。さわやかでない理由もそこにある。われわれはそうした首相の言葉にテレビや新聞を通じて接するだけである。ニュースは建前やきれいごとを並べ立てた部分だけを伝えて終わりがちだ。(2014/08/08 10:28)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】福島第一原発、深刻な汚染水対策 ALPS不調、凍土遮水は固まらず 山崎久隆
 毎日新聞8月2日付けの記事は、深刻さの度合いを深める東電福島第一原発の実態を報じた。事故直後と変わらないばかりか、時間と共に改善できない分だけ深刻さが増している現場の様子は、ほとんど報道されなくなっている中、重要な記事だ。『福島第1原発:汚染水年度内浄化、困難に』との表題の記事で、東電が自ら目標設定していた今年度内の全量浄化処理は達成困難であることを8月1日に明らかにした。(2014/08/08 00:30)



アフリカ
【AIニュース】ウガンダで反同性愛法に無効判決 国主導の差別撤廃に向け前進
 ウガンダの憲法裁判所は8月1日、反同性愛法が2013年12月に議会で可決されたとき、定足数に達していなかったことを理由に、この法律に対して無効の判決を下した。法律無効の決定は、国家が主導する差別の撤廃に向け、一歩前進と言える(アムネスティ国際ニュース)(2014/08/08 00:16)



反戦・平和
【編集長インタビュー 集団的自衛権を考える】 暴走する“時代錯誤”(1) 100年前に向け逆走する安倍安全保障政策 前田哲男
 集団的自衛権行使容認の閣議決定は何を意味するのか。何人かの意見を聞いた。最初は軍事ジャーナリストの前田哲男さん。安倍安全保障観は100年前に第1次世界大戦時の概念に他ならないと指摘する。房総する時代錯誤の行き着く先はどこか。さまざまの側面から分析する。(聞き手・構成 大野和興)(2014/08/08 00:03)



遺伝子組み換え/クローン食品
米.オレゴン州で遺伝子組み換え作物栽培禁止条例で住民勝利
オレゴン州ジャクソン郡で5月20日、GM作物栽培禁止条例の住民投票が行われ、住民側が66%を得票、勝利した。(バイオジャーナル)(2014/08/07 13:46)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】7月の電力使用量(ピーク)は昨年を下回る 電力危機は全く起きなかった 山崎久隆
 7月の電力使用量をずっと見つめてきたが、25日(金)を除いて、全国の各電力会社の最大使用量は、ほとんど90%を下回り電力危機は全く起きなかった。「電力危機」とは全国の電力使用量合計が電力会社の準備した供給力(設備容量)の97%を超えて、さらに増加する場合である。92%くらいでは「余裕がある」といっていい。(2014/08/07 13:37)



文化
【核を詠う】(特別篇) 歌集『廣島』(歌集『廣島』編集委員会編)を読む(1)  山崎芳彦
 八月を迎ふる暦いちまいを繰る吾が指にこころ宿るも  山崎芳彦。今年2月に、求めていた歌集『廣島』の初版の一冊を手にすることが出来た。新宿・早稲田のある古書店に、その一冊は古色蒼然とした、危うい姿でひっそりとあった。粗雑に扱えば表紙も、中の頁も剥がれてしまいそうな状態のその一冊は、しかしこの国の歴史にとって貴重な歌集、世界で初めて原爆の投下による被害を身をもって体験し、少なくとも9年後までは生き延びた人々が、その言いようもなく理不尽な苦難、痛苦の日々のなかにあって、その生の真実を短歌表現した作品を集成した歌集である。(2014/08/06 14:15)




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