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News & Features
2015/05/23 13:55:41 更新

アフリカ
チュニジア・テロ共謀者はモロッコ人 アフリカ移民中継点、モロッコ 平田伊都子
 2015年5月20日、イタリア警察がモロッコ人アブデル・マジードを逮捕しました。 容疑は2015年3月18日に北アフリカにあるチュニジアの首都チュニスで起こったバルド博物館銃乱射テロの共謀者ということです。 記憶に新しいこのテロ事件では邦人3人が巻き込まれたことで、日本中が大騒ぎをしました。 外国人観光客21人と警官一人を殺害し多数を負傷させた実行犯2人のチュニジア人ヤシン・ラアビディとハテム・ハチュナウィは射殺されました。 チュニジア治安当局は事件に関与した容疑者40人以上を逮捕し、首謀者とするロクマン・アブサクラを射殺しました。 事件関係国はテロ容疑者の追跡を続けています。(2015/05/23 13:55)



コラム
象になんの問題が・・・
象になんの問題が・・・。(2015/05/22 22:06)



みる・よむ・きく
自律した反乱に敗北はない 映画『泥の花―名護市民・辺野古の記録』 笠原真弓
 抑えたトーンでの始まりに、最初は戸惑ったものの、見ているうちにいま辺野古で行われている抗議行動の「息の長さ」がわかってくる。2、3年前に同じ輿石監督の「シバサシ」を観た。世界的に石油が高騰した石油危機の反省を踏まえて、石油備蓄基地を金武湾に作る計画が三菱石油主導で持ち上がった(今考えると、この備蓄基地は、米軍のためのような気がする)。その映画を見たとき、市民運動とは、こういうことだと思った。(2015/05/22 16:04)



文化
【核を詠う】(184) 齋藤芳生歌集『湖水の南』から原子力詠を読む(2) 「咲き残る庭の小菊も根こそぎに袋に詰めて除染土と呼ぶ」 山崎芳彦
 前回に続いて齋藤芳生歌集『湖水の南』から原発にかかわる作品(筆者の読み)を抄出、記録させていただく。この歌集には、作者にとっての福島が、原発事故によって放射能汚染に傷つけられた山河、除染作業によって土や樹木をはじめ自然が痛めつけられ、人々の生活のありよう、関係にも複雑な裂け目が作り出されていることを声高にではないが、自らにとってのふるさとの現状との向かい合いによって詠われた作品が多く、読者の一人である筆者の心に深く沁みいり、改めてさまざまなことを考えさせる。前回にも触れたが、作者は震災・原発事故以前に中東のアブダビで三年間暮らし、帰国後、東日本大震災の日に東京で編集プロダクションに就職するための面接を受けていて採用が決まり、約二年半を東京で過ごしたのだが、その間に作った作品の多くが、作品の制作順にではなく編集されたこの歌集の、時間・空間が交錯した構成の中にあって、やはり福島を歌った作品は重く深い。(2015/05/22 15:44)



国際
【北沢洋子の世界の底流】アフリカは北に毎年590億ドルを支払っている
 このほど、ロンドンにある「ジュビリー債務キャンペーン(JDC)」は、アフリカのNGOと協力して、「アフリカは、アフリカを除いた世界に、毎年1920億ドルを支払っている」というタイトルで、研究結果を発表した。これは、アフリカが毎年、受け取っている“援助”の6.5倍にあたる。(2015/05/21 09:07)



農と食
有機農業ニュースクリップ、ネオニコチノイド農薬関連年表を公開
  EUはもとより米国なども、ネオニコチノイド系農薬の規制強化に動いている。1990年代以降のネオニコチノイド系農薬に関連した事項を6つに分類し、年表形式でまとめ、公開した。随時、更新予定。(有機農業ニュースクリップ)(2015/05/20 16:43)



人権/反差別/司法
米国連邦裁判所、通話記録の大規模収集は違法 日本では盗聴強化の法案上程
 米国の連邦控訴裁判所は5月7日、国家安全保障局(NSA)による通話記録の大規模収集は違法との判決を下した。一方日本では盗聴法改正案が5月20日、国会に上程された。弁護士会などが「国家が市民を監視する盗聴社会の到来を招く危険がある」と反対している法案である。国際人権団体アムネスティは「これは米国の監視政策にとって大きな打撃である」と評価している。テロとの闘いを口実にいま世界各国で国民監視の体制が強まっているが、日本の盗聴法改正を含め、米国連邦裁判所の判決は影響を与えそうだ。(大野和興)(2015/05/20 15:50)



環境
太平洋の生態系に異変 米西海岸でイワシ激減、ヒトデや海鳥が大量死…
  北米大陸西海岸で、海の生物に大異変が起きているようである。今年初め頃からのニューヨークタイムズを始め、アメリカ西海岸の地方紙などに魚や海洋動物に次々に異変が起っていることが報道されている。日本沿岸ではどうか。あまり大きく報道はされていないが、報道されていないわけではない。これらの異常事のいくつかを記す。(落合栄一郎)(2015/05/20 13:38)



科学
【SMC発】酵母に麻薬を作らせる新たな手法、間もなく完成? 海外専門家コメント
 アメリカの研究チームは、酵母を利用した新たな麻薬(モルヒネやコデインなど)の合成法を確立しつつあると報告しました。これまで、合成初期に必要な酵素(L-チロシンをL-DOPA(ドーパミンの前駆体)に変換する酵素)が知られておらず、微生物に作らせることは困難でした。今回、研究チームは独自のセンサーを開発することで新たに酵素を同定し、遺伝子を改変した酵母に「麻薬の一歩手前の物質(S-レチクリン)」を作らせることができたとしています。あと1段階で麻薬に変換できるため、ブドウ糖を原材料にして生産する道が開けると考えられます。論文は5月19日付けのNATURE CHEMICAL BIOLOGYに掲載されました。本件についての海外専門家コメントをお送りします。(サイエンス・メディア・センター)(2015/05/19 20:38)



国際
【北沢洋子の世界の底流】IMFはギリシャへの融資で25億ユーロの儲け
 ギリシャは4月9日、IMFに4億6,200万ユーロを返済した。これはギリシャ政府にとっては、血の出るような思いであった。英国の「ジュビリー債務キャンペーン(JDC)」によると、IMFは、010年以降、今年4月までに、ギリシャへの融資で、25億ユーロの利益を上げたと言って.いる。そして今後ギリシャが返済を続けるならば、その利益は43億ユーロに上るだろう。(DebtNet通信から)(2015/05/19 20:28)



検証・メディア
間が悪いことに、オスプレイが墜落した日、読売社説は「安全」を強調
 米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが17日、ハワイ・オアフ島にあるベローズ空軍基地の訓練区域で訓練中に着陸事故を起こした。乗っていた22人のうち1人が死亡し、残る21人全員が病院に搬送されたという。同じ17日、読売新聞社説は「米軍オスプレイ 横田配備で即応力が向上する」と題する社説を掲げ、「残念なのは、依然として、オスプレイの安全性に問題があるかのような誤解があることだ」と安全性を強調していた。どうつじつまを合わせるのか、ひとごとながら気になる。(大野和興)(2015/05/18 16:15)



アフリカ
【西サハラ最新情報】日本外交官モロッコ占領地・西サハラを初訪問 平田伊都子
 モロッコ爆撃機が湾岸有志連合軍に参戦してイエメンを空爆したのに驚いていたら、その爆撃機が湾岸有志連合と戦っているイエメン有志軍に撃墜されたので、また驚きました。 そんなところへモロッコ占領地・西サハラの友人から、「日本の外交官4人がモロッコ占領地・西サハラへやってきて、我々、被占領民と会った」と、伝えてきたのです。 もう、歴史的驚き!! いよいよ、日本の外務省が西サハラ紛争のネゴNegotiation交渉に向けて動き出したのでしょうか?、、 5月に入って慌ただしくなった西サハラとモロッコと日本の動きをお伝えします。(2015/05/18 07:53)



反戦・平和
現代の若者から見た慰安婦問題(3)〜挺対協の活動を聞いて感じたこと〜
 平成生まれの私は、これまでに「慰安婦」問題を扱った書籍を読んだことはありましたが、あまりに昔のことで、どこか遠い世界の話のように感じていました。 でも、今年4月23日に参議院議員会館で開催された「『慰安婦』問題、解決は可能だ!」(主催:日本軍「慰安婦」問題解決全国行動、日本の戦争責任資料センター)という院内集会に参加し、生まれて初めて元「慰安婦」女性の話を生で聞いたことで、自分が生まれる前に起こった重大な人権問題を自分の身に引き寄せて考えることが出来たと同時に、今なお未解決のままでいることに憤りを感じました。(高木あずさ)(2015/05/18 00:24)



反戦・平和
「慰安婦」問題は「日本政府への提言」をベースに解決できる! 〜問われる日本政府の対応〜
 「『慰安婦』問題で日本政府に新たな努力を行わせるには、被害者が受け入れ、運動団体も受け入れ、両国国民も支持し、そして日本政府が実行できる解決案があることが明らかにならなければなりません。2014年6月に開催された第12回日本軍『慰安婦』問題アジア連帯会議(以下、アジア連帯会議)が打ち出した『日本政府への提言』に接したとき、私はこれがそのような解決案に近いものだと考えました。この提案は実に注目すべきものであり、問題解決の基礎になる案だと思います」 この発言は、1995年に発足し、2007年に解散するまでの12年間に亘って日本軍「慰安婦」被害者への償い事業を進めた財団法人「女性のためのアジア平和国民基金」(略称:アジア女性基金)で専務理事を務めた和田春樹さん(東京大学名誉教授)が4月23日に参議院議員会館で開催された院内集会「『慰安婦』問題、解決は可能だ!」の中で語ったものである。(坂本正義)(2015/05/18 00:19)



遺伝子組み換え/クローン食品
シンジェンタ モンサントからの買収申し入れを拒否
  農薬最大手のシンジェンタは5月8日、モンサントの買収提案を拒否するという声明を出した。モンサントの提案は、総額約417億スイスフラン(約5兆4千億円)。シンジェンタは、この買収提案が同社の価値を反映した価格ではないことや関係国の承認リスクを考慮していないことなどから、取締役会が全会一致で拒否を決めたとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2015/05/17 12:20)


科学
【SMC発】向精神薬の長期使用は、有益か否か
「中枢神経系に作用する薬(向精神薬)を長期間用いるのは、効果的なのか、害の方が多いのか」との論争に対して、3人の専門家が意見を発表しました。デンマークのGotzsche教授は、「すべての抗うつ薬、ADHD治療薬、認知症治療薬の使用やめ、抗精神病薬およびベンゾジアゼピン(抗不安薬)のみを処方すべき」と主張しています。さらに、「新薬の治験の際にはデメリットが過小評価され、メリットが過大評価されている。薬剤の効果が正確に評価されているかどうかは疑わしい」ともしています。一方、残る2人のイギリスの専門家はこれに反論し、「向精神薬の有効性と安全性は厳密に検証されており、デメリットよりもメリットが大きい」と主張しています。記事は、5月13日にThe BMJにて掲載されました。(サイエンス・メディア・センター)(2015/05/17 12:07)



科学
【SMC発】握力が弱いと、寿命が短く、心臓発作や脳卒中のリスクが大きくなる
カナダの研究者らによると、文化や経済状況の異なる17か国の成人140,000人を含む国際的研究より、握力が弱いと、寿命が短く、心臓発作や脳卒中のリスクが大きくなるとのこと。握力が5kg減少するごとに、様々な死亡リスクが16%増加するという。(サイエンス・メディア・センター)(2015/05/16 21:02)



遺伝子組み換え/クローン食品
EU委員会 GM食品・飼料禁止を加盟国に委ねる改正案を提案
  EU委員会は4月22日、EUの承認した遺伝子組み換え食品と飼料について、加盟国が自由に禁止や制限を決められるとする提案を行った。3月のGM作物栽培の自由を加盟国に与えるGM規制指令の改正を受けたもの。この提案により、停滞しているGM食品や飼料の承認作業を促進する狙いがあるようにもみえる。(有機農業ニュースクリップ)(2015/05/16 14:12)




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