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News & Features
2016/06/04 08:27:00 更新

市民活動・催し情報
6月26日午後2時、三重県四日市の市民は、「戦争させるな、憲法壊すな!」の行動に起つ 熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論)
  参院選を控えた6月26日午後2時、三重県四日市の市民は、「戦争させるな、憲法壊すな!」の行動に起つ。ミニライヴ、リレートーク、パレード=デモ。安保関連法と呼ばれる戦争法を廃止せよ! どこまでも平和を!憲法9条を守れ!言論の自由を! 秘密保護法廃止せよ! そして、市民連合・野党協力の力で自民党を少数派に追い込もう!(2016/06/04 08:27)



TPP/脱グローバリゼーション
TAFTA(大西洋自由貿易圏)およびTTIP =(欧州版TPP)を論じるパリの市民TV局  市民の機材持ち寄りとボランティアで公共の広場に設立 今論じるべきことを情報操作なく論じる
パリの共和国広場で続いている夜の市民の討論運動Nuitdebout(立ち上がる夜)。始まっておよそ3か月、93日目の今日はTAFTA(大西洋自由貿易圏)およびTTIP(Transatlantic Trade and Investment Partnership=環大西洋貿易投資パートナーシップ)などについて話し合いが行われ、インタビューがyoutubeにUPされた。ちなみにTAFTAとTTIPとは実質的には同じものである。TPPがアジア太平洋圏とアメリカ大陸を結ぶとすれば、TAFTAは欧州連合とアメリカを結ぶ自由貿易協定である。これにより8億人の市場が生まれるとされる。(2016/06/04 02:46)



国際
フランスの労働法改正問題  日本人から「甘えている」と責められるフランス人労働者
 フランス議会で論じられている労働法改正問題について。労働時間の「フレキシブル化」とか解雇要件の緩和など、世界の熾烈な競争の中でフランスの国際競争力を維持するためには理想ばかり言っていられない・・・週35時間制など現行の労働法制定の中核になった社会党自身がそんな提案をしています。週46時間くらいの労働が普通にできる状況へと政府は舵を切って行こうとしており、労働者や学生の反発を呼んでいます。(2016/06/03 16:22)



国際
パリの洪水  ルーブル美術館でも美術品の避難措置 ロワール川周辺の古城は浸水  コラ・ソレーヌ
 パリが滅多にない洪水に見舞われている。折しも労働法改正問題で労働者や学生と警察隊、政府がもみ合っている最中の出来事だ。ルーブル美術館やオルセー美術館の美術品も避難措置が取られているという事態。セーヌ川の水嵩は限界間際。コラ・ソレーヌ「洪水はまだ続いています。明日はルーブル美術館が閉まります。1910年の洪水より低いのですが少し心配なので全ての作品を安全な場所まで運ばらないと。全ての写真は今日自分で撮ったやつです。」(2016/06/03 13:41)



コラム
ペルーの旅 恋の破局の地獄を経て   フリオ・アダムス Julio Adams (Mexican Photographer )
 メキシコの写真家、フリオ・アダムス氏が今、旅をしているのはペルーのアンデスの山々。そこはかつて革命家のチェ・ゲバラがバイクで踏破したコースとも重なるだろう。今回、アダムス氏が旅をしている理由はなんだろうか。(2016/06/03 11:47)



コラム
バンコクで犬を飼う  ポチがやってきた  宇崎真(バンコク在住のジャーナリスト)
「子供のいない夫婦は犬に走る」と言われたりする。我々もそのくちかもしれない。全く犬猫には「素人」だったのが、まっしぐらに走ってしまった、その顛末記である。ポチはタイの古都チェンマイでクリスマスに生まれた。父親はプードル、母親は多分テリアとシーズの血が混ざっている。飼主によれば、五匹誕生してそのなかの一番闊達そうな子犬だという。一日も早く見てみたいと頼んだが、実際に届けられたのは3か月たっていた。 親元で2−3か月は育てられた方がよい、ということすら当時の我々は分かっていなかった。だから無知からのスタートといっていい。(2016/06/02 23:13)



オバマの米国
トランプ旋風の理由 米国人の「権威主義的性格」化 Politico誌の分析 アメリカ人の地殻変動
 アメリカの政治専門誌Politicoがドナルド・トランプ旋風の理由を共和党支持者の間に「権威主義的性格」の持ち主が増えていることにあると分析している。寄稿者は政治アナリストのMATTHEW MACWILLIAMS 氏。権威主義的性格とは1930年代のドイツでナチを支持した市民の性格類型として社会学で知られているタイプである。これまでドイツ人はまじめで上意下達で、アメリカ人とは異なる性格類型だと思われてきたが、現代のアメリカ社会にこうしたタイプが増えていることを、アンケート調査を繰り返した結果、つきとめたという。(2016/06/02 21:47)



文化
【核を詠う】(210) 今野金哉歌集『セシウムの雨』の原子力詠を読む(4) 「戻れないもう戻れない戻りたい三者三様に今を苦しむ」 山崎芳彦
 今野金哉歌集『セシウムの雨』の作品の中に、大熊町に住み原発の危険に警鐘を鳴らす歌を詠い、歌集『青白き光』の作者として知られ、原発事故の被災者としてふるさとを奪われ、避難先のいわき市で亡くなられた佐藤祐禎さんを偲び、たとえば「原子炉の爆ずるを危惧せし君なりき『青白き光』を残して逝けり」その他の歌が収められている。深い思いのこもった作品が多い。この連載の中で、原発詠を読み始めた最初の頃に佐藤祐禎さんの作品を何回かに分けて読み、記録したが、福島県の歌人の多くが佐藤さんの憤死ともいうべき死を悼み、惜しんでいる。月刊総合歌誌「現代短歌」4月号は好企画「特集・東北を詠む」を編み、福島をはじめ東北各県の歌人の作品と、読みがいのあるショートエッセイをまとめた多くの頁を組んでいるが、その中で福島県の歌人である伊藤正幸さんが佐藤祐禎さんを詠うとともに、彼岸にある佐藤さんに宛てた手紙のかたちをとったエッセイがある。心を打たれる1ページに、筆者は福島歌人の、ますます深くなっている思いの深さ、原発事故被災の苦難の中で結ばれている歌の縁の強さを改めて思った。今野さんの『セシウムの雨』を改めて大切な歌集と思いもした。(2016/06/02 13:40)



TPP/脱グローバリゼーション
TPPは社会と経済の仕組み方、人と自然の関係を変える 大野和興
 TPPを考える場合、個々の条文の精査も大事だが、視野を広げてこの社会のありようをどう変えてしまうのか、想像力を働かせてみることも必要なのではないかと常々思っている。一応農業記者なので、農業を例にそのことを考えてみた。(2016/06/02 12:29)



反戦・平和
5/31「『慰安婦』問題の立法解決を求める会」が緊急提言を発表&安倍首相・朴大統領に要望書を提出
「慰安婦」問題の立法解決を求める会(共同代表=本岡昭次元参院副議長・荒井信一茨城大学名誉教授)は本日(5/31)、下記の緊急提言を発表し、安倍首相あて要望書を内閣府大臣官房総務課・冨永康男専門官に手渡しました。朴槿恵大統領あての要望書は明日(6/1)駐日韓国大使館に提出予定です。(2016/06/01 23:16)



アフリカ
【西サハラ最新情報】臨時ニュース、西サハラ大統領死去 平田伊都子
 2016年5月31日、ポリサリオ戦線事務総長で西サハラ難民大統領のアブデル・アジズ氏が、逝去されたことを西サハラ難民通信で知りました。 ビックリしました! 昨年末難民キャンプで行われた<第14回西サハラ民族大会>でお目にかかった時は、あんなにお元気だったのに、、日本の着物をさし上げたら、思いっきり広げて難民の人たちに見せびらかしてくださったのに、、 アルジェリアの病院で、肺がんのため亡くなられたそうです。 そう言えばその前に難民キャンプの大統領官邸を訪ねた時、灰皿がないのに気付いて、「ヘビースモカーではなかったのですか?」とお聞きしたら、「体に悪いので禁煙しているんだ」と、大統領がおっしゃってましたっけ、、、(2016/06/01 19:42)



安倍政権を検証する
伊勢神宮とG7 日本が「神の国」であることを象徴的に示そうとした安倍首相
 伊勢神宮の鳥居の前でG7の首脳たちが記念写真を撮影した。そして伊勢神宮に彼らは記帳し、それぞれの言葉で敬意を述べた。日本国内の報道では政府は政教分離に抵触しないように「参拝」という言葉を避け、「訪問」という言葉で表現したと言う。しかし、たとえそうであっても英国のガーディアンのように政教分離原則の抵触していることを示唆する報道が外国メディアでは行われた。’G7 in Japan: concern over world leaders' tour of nationalistic shrine’(日本でのG7:世界のリーダーがナショナリズムの神社に出かけることに対する懸念)と言うタイトルの記事がそうだ。(2016/06/01 13:12)


コラム
2016年の「自由からの逃走」 なぜ独裁者が選挙で生まれるのか
 ドイツの社会心理学者、エーリッヒ・フロム(1900−1980)が書いた「自由からの逃走」という本はナチズムがなぜドイツで熱狂的に受け入れられたか。ヒトラーがなぜ独裁政権を打ち立て、やりたい放題の政治ができたのかを分析した本である。本のタイトルは変わっている。「自由からの逃走」。一度目にしたら忘れられないタイトルだ。人は本来自由を好みそうなのに、自由から逃走する、というのはどういうことか?そして、ナチス・ドイツが台頭したドイツの1930年代から敗戦にかけてがまさに、ドイツ人が自由を捨ててしまった時代だと言う。(2016/05/31 04:24)


東日本大震災
みやぎ県民センター ニュースレター42号(2016年5月27日)
●目次●/熊本地震 緊急学習会開催/熊本地震生かされなかった教訓/医療・介護の一部負担金免除問題 全県でアンケート活動/仙台市の勝手な罹災判定変更/創造的復興を考える−3−/県民センター設立総会のご案内/(2016/05/31 00:47)


安倍政権を検証する
「立法府の長」って?
安倍晋三が5月16日と17日の衆参予算委員会で自らを「立法府の長」と繰返し発言し、5月23日に「言い間違えたかもしれない」と修正したとのインターネット報道があった。苦笑交じりで修正発言をし、議場にも笑いが漏れたという。私からすれば「それだけの問題なのか?」「国会議員は何をしているのか?」と思う。大手メディアできちんとした批判記事が乏しいので、日刊ベリタにおいて批判記事を記録として残しておきたい。(伊藤一二三)(2016/05/31 00:29)


人権/反差別/司法
刑事司法改革関連法成立 その明暗と、問題点とは 根本行雄
 2016年5月24日、衆議院本会議において、取り調べの録音録画(可視化)義務付けや司法取引制度の導入、通信傍受の対象犯罪拡大などを柱とした刑事司法改革関連法は可決され、成立した。公布後3年以内に施行される。その中身について言えば、可視化の義務付けは「明」、通信傍受の対象拡大は「暗」。司法改革はどこへ向かっているのか。それは司法権力の強大化だ。これでは冤罪事件は増えるばかりだ。(2016/05/30 16:28)


コラム
メディア観戦記17 木村結
■  5月28日 NHKBS1 ドキュメンタリーWAVE 「激論 パリの広場で」  再放送希望0570-066-066  日本では報道されない労働法改悪反対の仏国全土ストライキ  この背景に連日深夜まで広場で激論を交わす学生や市民の姿  「立ち上がる夜」とオシャレな名称の車座民主主義が誕生  ここから学びたい ■  28日 マイケル・ムーア「世界侵略」ぴあの出口調査に満足度100%と回答  原発もなく、女性の地位連続1位を独走中のアイスランド。1975年に女性か蜂起、憲法に男女平等を明記  経済危機の際、破綻しなかった唯一の銀行は女性頭取。70人の銀行家は有罪判決で監獄へ。男はリスクを冒すと女性CEO達(2016/05/30 12:17)


コラム
外れた世論調査 谷克彦(数学月間の会 世話人)
アメリカの視聴率調査会社ニールセンが,機械による視聴率調査をスタートさせたには1961年.日本も1962年9月にビデオリサーチが設立され,12月より機械による視聴率調査が始まりました.(ビデオリサーチは電通系列) 関東,関西,名古屋の3つの地区では,それぞれ600世帯にピープルメーターPMと呼ばれる装置がテレビに取り付けられ,分ごとのデータが蓄積・送信されています.このシステムはPMシステムと呼ばれます.この他に,オンラインメーターシステムというものがあり,全国に24地区(各地区の200世帯)で実施されています.(2016/05/30 08:31)




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■JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年5月前半 抜粋)

■【核を詠う】(208) 今野金哉歌集『セシウムの雨』の原子力詠を読む(2) 「自死といふ逃避思ひし日もありきセシウム汚染の畑を捨てて」 山崎芳彦

■メディア観戦記15 木村結