広告
広告

menu
xml feed
2016年
529
日曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
G7なぜ伊勢神宮に?
五輪裏金仕掛け人は電通
日本会議と安倍政権
パナマ文書日本リスト
中国からの義援金
原発報道「公式発表で」
中国と日本人の美徳
英・学生ローン回収不能 
与党セヌリ党への審判
ムチを握る日・韓国


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
農と食
沖縄/日米安保/米軍再編
国際
政治
コラム
みる・よむ・きく
核・原子力
橋本勝の21世紀風刺絵日記
遺伝子組み換え/クローン食品
市民活動・催し情報
文化
アフリカ
医療/健康
中東
中国
欧州
人権/反差別/司法
反戦・平和
福島から
北朝鮮
オバマの米国
アジア
東日本大震災
社会
ITフロント
環境
スポーツ
地域
TPP/脱グローバリゼーション
科学


提携・契約メディア
AIニュース
NNN
消費者リポート
マニラ新聞
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
労働情報
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2016年05月29日
2016年05月28日
2016年05月27日
2016年05月26日
2016年05月25日
2016年05月24日
2016年05月23日
2016年05月22日
2016年05月21日
2016年05月20日



News & Features
2016/05/29 23:44:01 更新

農と食
米国メリーランド州で農民などを除き、ネオニコ系農薬の個人使用禁止法が成立
  米国メリーランド州はこのほど、あらゆる種類のネオニコチノ イド系農薬の農業用を除く屋外使用を規制するポリネーター(受 粉媒介生物)保護法を可決し、知事も異議を唱えず州法として成 立したという。この州法は、個人による購入禁止禁止と屋外使用 の禁止に限定しているとはいえ、米国で初のネオニコ系農薬規制 となる。(有機農業ニュースクリップ)(2016/05/29 23:44)



文化
パリの「立ち上がる夜」  フランス現代哲学と政治の関係を参加しているパリ大学教授(哲学)に聞く  Patrice Maniglier
  パリの共和国広場で現在も続いている「立ち上がる夜」(Nuitdebout)と呼ばれる討論会。その議論に運動が始まった当初から参加しているパリ大学の哲学教授がいます。パトリス・マニグリエ教授です。マニグリエ教授はいったいどんな哲学を大学で研究していて、哲学と運動との関係はどのようなものなのでしょうか?教授に聞きました。(2016/05/29 23:31)



沖縄/日米安保/米軍再編
海兵隊の経歴、そして日本の切り札「第10条」
元米海兵隊員による女性遺体遺棄事件をきっかけに、沖縄では、駐留の米海兵隊の撤退、さらに県内にある全ての米軍基地の撤去を求める声が広がっている。まさに我慢の限界ということだ。容疑者の元隊員は、幼少のころは大人しい気弱そうな子だったと、故郷ニューヨークの実家近くの女性が話していた。海兵隊での勤務が彼を変えたのか。(西条節夫)(2016/05/29 11:37)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第84号(May 27, 2016)
●目次●/なぜベトナムが米軍の再駐留を望むか(NYT 5/19)/沖縄の殺人事件 元海兵隊員が逮捕(NYT 5/20)/シリア空爆 ロシアが有志連合との合同作戦を提案(WP 5/20)/オバマ大統領 日・越歴訪 両国との関係強化目指す(WSJ 5/20)/(2016/05/29 11:32)



国際   インタビュー
パリの「立ち上がる夜」  市民が自前で広場に設置したテレビ局「立ち上がるTV 」の人気インタビュアー Marjorie Marramaque 
 パリの共和国広場では夜ごとに市民が集まって様々な議論を繰り広げています。民主主義について。今、国会で議論されている労働法改正問題について。格差社会やパナマ文書について。男女間の差別や住宅問題について、難民問題について。そのほか様々。ここに小さな放送局が生まれ、毎日議論の模様をyoutubeで紹介しています。有志が民生用機材を持参してつなげた最小限のスタジオ。(2016/05/29 03:51)



安倍政権を検証する
G7首脳の伊勢神宮訪問は憲法の政教分離原則に抵触しないのか?
今年のG7サミットの開催地である伊勢志摩には天皇家の先祖を祭るとされる伊勢神宮がある。安倍首相の鶴の一声で数ある候補地の中からこの開催地に決まったのだが、そのため宗教の政治利用であり、政教分離を原則とする憲法に対する違反なのではないかと疑われる。新聞ではほとんど触れられていないが、安倍首相がサミットのリーダーを連れて伊勢神宮を参拝したことを英国のガーディアン紙は政教分離に抵触しているとして批判的に取り上げている。そして安倍首相が神道政治連盟に属し、戦後レジームを否定する政治観と、今回のG7の伊勢神宮参拝が根っこで結びついていることを述べている。さらにこう述べている。(2016/05/28 18:29)



コラム
「同一労働同一賃金」 ―その日本的なハードルを超えて  熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論)
  安倍内閣はこのほど「一億総活躍社会」への政策の一環として、「わが国の雇用慣行には十分に留意しつつ」「同一労働同一賃金」の実現に踏み込むと表明した。日本で際立つ正社員と非正規労働者の巨大な賃金格差を国際相場の2割ほどまでに是正するため、労働契約法、パート労働法、労働者派遣法の改正にも「ちゅうちょなく」着手するという。この政策表明は、安倍晋三にしては上出来ながら、どこまで有効で、どこまでほんものだろうか?(2016/05/28 11:31)



安倍政権を検証する
安倍首相 「アベノミクス3本の矢をまさに今度は世界で展開していきたい」
 伊勢志摩で行われたG7のサミットで、安倍首相が記者に語った言葉に驚いた人は少なくないだろう。「アベノミクス3本の矢をまさに今度は世界で展開していきたい」安倍首相の牽引してきたアベノミクスは日本国内で昨今、それが失敗だったことがすでに誰の目にも明らかになったからだ。いかに市場に円を大量に注いでも消費は低迷し、産業空洞化の傾向を変えることもできず、財政赤字は広がる一途である。デフレ1つ解消できなかったのだ。首相の盟友である産経新聞ですら「アベノミクス、いつになったら効果出る? 消費者物価2カ月連続下落 4月、マイナス0・3%」という見出しの記事を出したばかりである。(2016/05/28 10:21)



みる・よむ・きく
【書評】『孤立し漂流する社会を生きる私』 (日本消費者連盟/消費者・生活者9条の会 編)    評者:大野和興
 「自分の経験も含めて話しますと、仕事がないと人前に出る必要がなくなりますわね。身だしなみを整える、家を片づけるというのは人前に出るからこそ。そもそも朝起きる必要がないから昼間も布団で過ごし、結果、夜眠れなくなる。で、夜には不安が襲ってくる。俺はこのまま人生を食いつぶしてしまうのか。そんな想念がぐるぐる回って、余計眠れなくなる・・・」(2016/05/28 00:28)



安倍政権を検証する
税と議会制民主主義 と安倍首相
安倍首相は2014年9月以後、内閣のスキャンダルに次々と見舞われ政権の支持率が低下してきたのを受けて、突如として衆院を解散して総選挙を行うと宣言しました。その理由として掲げたのは消費税の増税を2015年10月に10%に引き上げることが法律で決まっているが、それを先延ばしして2017年にする。だから、2017年には何があっても必ず上げることでよいかどうか、民意を問うとしたのでした。(2016/05/27 23:11)



核・原子力
原子力市民委員会が「声明:熊本地震を教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきである」を発表    山崎芳彦
 脱原発社会建設を目指し、市民の公共利益の立場から情報収集、分析、政策提言を行い続けている原子力市民委員会(吉岡斉座長)は5月17日、熊本地震を契機に、現在国内で唯一稼働している九州電力川内原発の運転停止を求める要求が高まっているなか、原子力規制委員会が、熊本地震を教訓に、「部分的改善を経営的に支障のない範囲内で行えば、全ての既設原発が合格できるよう周到な配慮のもとに策定された」本質的に甘く、原発の安全性を保証し得ない新規制基準を全面的に見直すことを求める声明を公表し、原子力規制委員会に提出した。(2016/05/27 13:48)



国際
合意に基づくセックスワークの非犯罪化を   アムネスティがセックスワーカーの権利保護に関する方針と調査結果を公表
「客が悪いやつでも、最後まで自分で何とかしなくちゃならない。警察を呼ぶのは死にそうなときだけよ。警察を呼んだら一巻の終わりだからね」(ノルウェーのセックスワーカー)。5月26日、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは、人権侵害と虐待からセックスワーカーを守るための方針を公表した。そしてこの問題に関する、パプアニューギニア、香港、ノルウェー、アルゼンチンにおける調査報告書を、同時に公開した。(アムネスティ国際ニュース)(2016/05/26 23:35)



国際
フランスのレピュブリック広場で続く人々の大討論会  ’Nuitdebout’ (立ち上がる夜)
  パリの中心近くにあるレピュブリック広場に夜ごと、人々が集まって様々な議論が行われています。きっかけは社会党政府が提案しようとしている労働法改正案でした。フランスは週35時間労働に代表されるように、労働者の権利は手厚く保護されてきましたが、その権利を緩和して労働市場を流動化させようとしているのです。政府は労働法を改正することで、10%を超える失業率を減らすことができるようになるとしています。(2016/05/26 19:57)



文化
もう一つのフランス−野沢協氏追悼 子安宣邦(近世日本思想史 大阪大学名誉教授)
ピエール・ベール著作集の個人全訳を成し遂げた野沢協さんが亡くなったのは昨年11月18日であった。私はその死を知らなかった。東大の仏文時代の旧友松原雅典からの年賀状によってはじめて私は彼の死を知った。なぜ私はその死を知らなかったのか。ほとんど新聞の見出しを眺める程度で、記事の中味を読みもしなくなったせいなのか。あるいは腰痛と高血圧に悩まされ、もっぱら自己への配慮に昨年中深入りしていたせいなのか。この忘れがたい人の死を私は知らずにいたのである。仏文科の先輩である野沢さんから声を掛けられ、近づきになり、時には沢崎浩平らとともに彼の立派な書斎にまであがりこみ、夜を通して話をしたりしたのは1954年のことであったか、55年のことであったかはっきりしない。それは半世紀をこえる時の隔たりのせいだけではない。私は自分のキャリアーから仏文科時代を消し去ってきた。その時代のことをあえて語ることはなかった。(2016/05/26 13:33)



コラム
バンコクで犬を飼う タイの犬事情 宇崎真(バンコク在住のジャーナリスト)
 タイにも愛犬家は実に多い。犬種もまた豊富だ。シベリアンハスキーも多く見かける。その点では日本との余り変わりないように見える。だが、決定的に異なる点がある。それはどこにも「野良犬」がたむろしているように見えることだ。その反対に犬そのものを殆ど見かけない地方がある、ということだろう。それは最南部三県のイスラム社会、そして東北タイに点在するベトナム人社会だ。前者は宗教上の理由で後者は食習慣に由来する。筆者がタイで犬を飼い、自他ともに認める愛犬家となってからタイ社会と日本社会の違いをより明瞭に認識するようになった、といっても過言ではない。タイでは飼い犬と「野良犬」の境界線が緩やかである。(2016/05/26 02:45)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
263回 オバマさん、やっぱり核の傘さしてヒロシマへ
核が人類史上はじめて落とされた地、ヒロシマを/核を落とした国の大統領であるオバマさんが訪問する/核なき世界を訴えてノーベル平和賞を受賞したオバマさんが/ヒロシマを訪れるのは当然としても(2016/05/25 14:30)



遺伝子組み換え/クローン食品
カナダが米国に続きGMサケを承認
 カナダ保健省は5月19日、アクア・バウンティの開発した遺伝子組み換えサケは、ヒトに対して「安全」であり、他の養殖サケと同じだ、として承認したと発表した。昨年11月の米国FDAの承認に続くもので、カナダとしては初めてのGM動物となる。米国は承認したものの、まだ輸入を認めてはいない。(有機農業ニュースクリップ)(2016/05/25 14:06)



市民活動・催し情報
【緊急集会のご案内】議員とともに李鶴来さんの自伝出版を祝い、あきらめず、立法解決を求めます!
「特定連合国裁判被拘禁者特別給付金法案」の立法実現に向けて、李鶴来さんは今年前半、40以上の議員事務所を歩いてまわり、自伝の出版も行い、本も議員たちに配ってきました。水面下での進展はありましたが、通常国会の会期末が迫ってきました。急な呼びかけで恐縮ですが、ご都合のつく方、ぜひご参加下さい。“Never give up!”で立法を求める闘いは、なお続きます。(2016/05/24 21:21)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■262回 原発でギャンブルするなんて!?

■彼は「凡庸な役人」ではなかった 映画『アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち』 笠原眞弓

■メディア観戦記16 木村結

■ND米紙ウィークリーニュース第82号(May 16, 2016)

■【SMC発】一卵性双生児は長生き

■イスラエルは核の内部告発者の迫害をやめよ

■【たんぽぽ舎発】中央構造線断層帯が火を吹いているのに川内原発を止めない原子力規制委員会への反論

■263回 オバマさん、やっぱり核の傘さしてヒロシマへ

■【緊急集会のご案内】議員とともに李鶴来さんの自伝出版を祝い、あきらめず、立法解決を求めます!

■ND米紙ウィークリーニュース第83号(May 19, 2016)

■メキシコ:先住民族の環境活動家を拘束

■【西サハラ最新情報】モロッコ国王陛下、今度は中国行幸 平田伊都子

■政府の政策への批判意識弱い日本人、世界38ヵ国中最低レベル 米ピュー研究所調査