橋本勝21世紀風刺絵日記
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国際
ロシア唯一の空母が10月からイスラム国攻撃に参加か ロシアの通信社RTが報じる
ロシアの報道機関RTは非公式発表と断った上でロシアの空母アドミラル・クズネツォフクズネツォフが10月からシリアのイスラム国兵士の討伐に参加する予定であることを報じた。軍事作戦は10月から来年1月までの4か月のようである。(2016/07/18 03:05)
国際
トルコのエルドアン大統領に対する軍事クーデターの失敗 英語圏の新聞での報じられ方
トルコで先週末に起きたエルドアン大統領に対する軍のクーデターは200人以上の死者を出してほぼ鎮圧された模様です。このクーデターが何を意味するのか、英米の新聞を見ると、いくつかの解釈を伝えていました。参照したニューヨークタイムズとイギリスのミラー紙です。(2016/07/17 20:25)
コラム
ペンギン・ジョーク
「ニューヨークのタクシー運転手のジョーク集」というのを買うと、エッチなジョークもあれば政治を笑うものもあり、ここまでは各国共通ですが、中にペンギン・ジョークと言う独特の分野があることに気づきます。ペンギン・ジョークとはペンギンがバーに入ってきてカウンターに上がったり歩き回ったりする。そんなペンギンのふるまい対してバーテンが何かを言うというお決まりのパターンです。ペンギンがバーにやって来る、というシュールな状況に対して、バーテンは極めて日常的なノーマルな反応をする、という落差が笑いの源になっています。(2016/07/17 16:39)
【西サハラ最新情報】 モロッコが、「AUに入れてヨ~」 平田伊都子
モロッコがやっと、3月末から追放していた国連要員の復帰を認めたようです。 それも、国連妨害を反省して、モロッコ占領地・西サハラで活動するMINURSO(国連西サハラ住民投票監視団)要員の皆さまに復帰をお願いするという、真摯なものではありません。 国連安保理が命じた90日という復帰期限が切れるからです。 国連安保理に逆らって、制裁を食らいたくないからです。 しかも、国連に協力してやるのだから、AUアフリカ連合に加入させろとか、代替事項を国際社会に要求しているのです。 モロッコはこれを<ロビー活動>と称しているようですが、私たち庶民には、<人質を取って要求する犯罪行為>にしか見えません。(2016/07/17 13:06)
国際
オリンピック 政治とテロが絡む<平和な祭典> 平田伊都子
莫大な金が動く世界最大のイベント・オリンピックには、政治屋や金亡者が群がっているだけではなく、テロリストや犯罪者たちも蠢いています。 今回のブラジル大会では欧米がドーピングを言いがかりにして、仇敵ロシアをブラジル・オリンピックから締め出そうとしていたり、競技が始まる前から国家間では場外での争いが始まっています。 一方、超国家過激派組織ISも、出陣の構えをみせています。不気味で空恐ろしい限りです。「参加することに意義あり」と、確か、創始者クーベルタンが言いましたよね? オリンピックって、誰でも参加していいんですネ、、政治活動もOKなんですよネ?(2016/07/16 12:39)
コラム
ニースの暴走トラック事件 テロなのか、絶望ゆえの単独犯行か 村上良太
ニースで昨日のパリ祭(フランス共和国の革命記念日)の花火大会にトラックが突っ込んで80人以上をひき殺した事件、フランスではチュニジア生まれの男性が引き起こした事件であると報じられています。フランス人からすれば、またイスラム国関係か?と思った人も少なくなく、チュニジア出身ということでその連想をする人もいるようです。チュニジアと言えばイスラム国に最も多数の兵士を送り込んだ国だからです。しかし、未だ、イスラム国などは関与を声明しておらず、それとは違った可能性もあります。パリ在住のアラビア系の名前を持つ知人のメへディ(Mehdi)さん(無神論者)にこの事件についてどう思っているか、聞いてみました。 Q どう感じましたか? A あまりにも悲しい出来事です。(2016/07/16 00:51)
労働問題
国公労連が「2016国公青年セミナー」を開催 ~“青年協議会”の活動再開を目指して~
国家公務員を中心に組織する国公労連(日本国家公務員労働組合連合会)は6月中旬、国公労連に加盟する単組の青年組織で中核を担う中央・地方段階の若手組合員を都内に集め、恒例の「2016国公青年セミナー」を開催した。2006年から始まった国公青年セミナーは、国家公務員の定員削減とそれに伴う新規採用の抑制が影響して青年組織が存立し得ない単組が増えたことで、国公労連の青年組織「青年協議会」も活動休止に追い込まれ、そのために中断期間を挟んでいるが、2014年に再開して今年で8回目を迎えている。(坂本正義)(2016/07/16 00:19)
国際
ND米紙ウィークリーニュース第90号(July 11, 2016)
●目次●/中国「万里の長城」は対決の壁(WSJ 6/28)/期待と不安 好戦的な比新大統領就任(NYT 6/30)/英 EU離脱 ドイツはリーダーとなりうるか(WP 7/3)/(2016/07/16 00:10)
国際
テロとフランスの軍事介入 ルモンドディプロマティークが近年のフランスの軍事介入を報じる
ルモンドディプロマティーク誌はフランスが2001年の同時多発テロ以後、どれくらい頻繁に海外で軍事介入してきたかを昨年暮れに発表しています。これは昨年来、頻発するフランス国内のテロを意識した報道だと思います。ちょうど昨日はニースでテロ事件と思われる殺傷事件が起きたばかりです。フランスの人たちは互いに安否を確認しあっている状況です。そもそもフランスでなぜこれほどテロが頻発しているのか。風刺漫画のためなのか?そうではなく、フランスは近年、頻繁に海外で軍事作戦を展開しています。ルモンドディプロマティークのまとめによると次のようになります。(2016/07/15 19:22)
アフリカ
宇佐美圭司著 「20世紀美術」 「還元的情熱」とその未来
いったい現代美術はどのようになっているのだろう。昔は印象派とか、キュビズムといった流派があったけれど今の時代にも何か潮流があるんだろうか。そもそも、この時代に芸術家は何をしているのだろう。現代美術の展覧会に出かけたけれど、いったいこの芸術家はどのような位置に立っているのだろうか・・・。そうした疑問を持つ人がいたとしたら、1つの視点を与えてくれるのが画家の宇佐美圭司氏が書き下ろした「20世紀美術」である。この本で宇佐美氏は前衛美術の20世紀を振り返り、そこに大きな物語を見せてくれる。「20世紀美術」では欧州で始まった印象派、そして、シュールレアリスムなどの芸術革命から20世紀の美術が発展していったことがまず描かれている。そのキーワードは宇佐美氏によれば「還元的情熱」ということになる。(2016/07/15 15:15)
政治
憲法改正はどう進むか? 仏文学者・思想家の内田樹氏のツイッター連続投稿から 憲法が停止される緊急事態条項の恐ろしさ 歯止めはあるのか?
以下は衆参両院で3分の2議席をついに獲得した自民党の安倍政権がどう憲法改正にトライしてくるか、仏文学者・思想家の内田樹氏が1つの可能性をツイッターに連続投稿しています。「昨日の夜に書き込んだツイート(改憲は「緊急事態条項一点張りで来る」という予測)が2500RTに達しました。すごいですね。「そうだ!」と同意してくれた人がそれだけいたということだと思います。自民党は必ずその手で来ます。それが改憲の実を取る一番確実な方法だからです。・・・」(2016/07/14 16:17)
政治
憲法改正はどう進むか? 仏文学者・思想家の内田樹氏が事態の推測をツイッターで 緊急事態条項で選挙停止、国会議員が終身身分になる可能性も
以下は衆参両院で3分の2議席をついに獲得した自民党の安倍政権がどう憲法改正にトライしてくるか、仏文学者・思想家の内田樹氏が1つの可能性をツイッターに連続投稿しています。「安倍政権には「タイムリミット」があります。首相の総裁任期と次の衆院選です(3分の2とれる保証はありません)。短期決戦となると、逐条的な議論はできません。改憲勢力とのすり合わせの時間さえない。ですから、「緊急事態条項」一本で来るはずです。・・・」(2016/07/13 23:42)
コラム
父親の教え
一家の父親、山田太郎が子供たちを茶の間に集めて、これからのことについて諭した。太郎「いいか、私の言うことをよく聞くんだ。お前たちが学校でどんな教えを受けてきたかは、だいたいわかっている。『言論の自由』とか、『個人の尊厳』とか、意味のない絵に描いた餅ばかりだろう。だが、もうそんな時代じゃなくなったんだ。いいか、自分が話したいことを話すことに特別な意味はないんだ。個人の意見などに意味はないんだ。よく覚えておきなさい。よいか、一郎、みんなが夏休みに海に行きたい、と言っているときに、山に行きたいとか、そんなくだらないことを言うもんじゃないんだ。・・・」(2016/07/13 20:14)
コラム
メディア観戦記 22 木村結
■ 7月12日 鳥越俊太郎さん記者会見③ ステージ4の大腸ガンや肝臓ガンを克服して7年が経つ。がんを患った人でも都知事がやれること、がん患者に勇気を与えたい 大介護時代を迎える。若者だけに負担を負わせるのではなく先手を打って、そこに税金を使いたい ■鳥越俊太郎さん記者会見 古賀茂明さん登場し、以前、鳥越俊太郎さんに都知事選にでないか?と聞いた。私は応援に回るから、宇都宮さんも降りて欲しい。同じ出身、同じ病気を克服した2人が握手。 ■都知事選 鳥越俊太郎出馬会見 ①東京都の予算は6兆円有効に使いたい②待機児童.就学児童問題点 子どもの貧困率16%を解決したい③少子高齢化 日本に横たわっている問題にお金を使って活性化する ④変わってきた時代の流れを止めたい(2016/07/12 15:47)
コラム
世論調査は正しいか? 選挙を終えて 谷克彦 (数学月間の会 世話人)
昨日参院選が終わりました.改憲勢力が2/3になりました.RDDによる世論調査やビッグデータによる選挙予測通りの状況になってしまいました.RDDによる今回の世論調査では,母集団の性質を代表する正しいサンプル集合であったことになります.特に,ビッグデータによる予測では,今回さらに実証データが増えましたから,モデルの精度はますます向上することが期待できます.(2016/07/12 12:06)
アフリカ
フランスの大統領への手紙(Monsieur le President) フランスは不正選挙で生まれたコンゴ共和国の政権にノンを突きつけてほしい コンゴ出身の作家 アラン・マバンクゥ ( Alain Mabanckou )
フランスの大統領へ、外国在住のコンゴ人もコンゴ共和国内で世も昼も闘争している人々もあなたが長い間、不正なコンゴの大統領選挙の結果について沈黙を保っていることを知っています。この選挙は今年3月にコンゴ-ブラザビルで行われ、ド二・サス・ンゲソを不正にも権力の座にまた座らせることになりました。ンゲソはその一族とともに30年以上も権力の座を独占し続けています。選挙の不正は透明性のなさの上に繰り返し行われており、ンゲソは世界の人々の前であなたが大統領をつとめているフランスと同様の民主国家を偽装しているのです。(2016/07/11 22:09)
みる・よむ・きく
戦災傷害者の無念を描く ドキュメンタリー映画「おみすてになるのですか~傷痕の民~」 村上良太
林雅行監督のドキュメンタリー映画「おみすてになるのですか 傷痕の民」について書いたのは今から6年前になります。この映画は戦争で被災した民間人の戦後の苦しみを描いた傑作です。戦争法制ともいわれる「安保法制」が国会で可決した去年は戦後70年を飾る年でした。戦後70年に、戦争を容認する法律が強行採決されたことの意味を考えていると、そのことは戦争を直接に体験した人々の多くが死に絶えてしまったことなのだな、という事実につきあたります。そこでもう一度、この映画の紹介文を掲載したいと思います。(2016/07/11 11:15)
文化
コンゴの政情について僕はフランスの外務大臣と話した アラン・マバンクゥ(作家 Alain Mabanckou )
アラン・マバンクゥ(作家)「僕は7月8日、オルセー河岸(フランス外務省)に赴き、外務大臣のジャン=マルク・エロー氏にコンゴの政情について訴えることができました。フランスは僕が以前フランソワ・オランド大統領に提言した方向で動いています。コンゴで行われた昨年の憲法改正と今年3月の大統領選挙が引き起こしている政情危機を脱するために、コンゴ共和国政府とフランス政府の対話がいかに必要で、緊急を要しているか、ということです」(2016/07/11 00:20)
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