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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2016/08/09 19:43:45 更新

農と食
屠殺場と大量飼育の養鶏場の地獄から救われた鶏たちの話 女優・演出家 コルネリー・スタティウス・ミュラー( Cornelie Statius Muller )
 ル・ガエク・デュ・ペラ(Le Geac du Perrat)は28万羽の養鶏場で、アン県(Ain、フランス東部の国境周辺の地方、ブレス鶏で知られる)にありました。L214という動物愛護団体が3年前にその養鶏施設のビデオを作成して、不衛生な環境や劣悪な鶏の取り扱いを告発していました。そのため養鶏場は改善を求められ、改良しなくてはならなくなったのです。ところが3年後になっても未だに劣悪な状態が続いていたため、L214は短いバージョンのビデオを公開して農業大臣に養鶏施設を操業停止させたのです。それから1か月以上の間に鶏を保護しようと個人や組織など様々な人々が鶏に手を差し伸べました。(2016/08/09 19:43)



農と食
私が菜食主義者になった理由  女優・演出家 コルネリー・スタティウス・ミュラー( Cornelie Statius Muller )
私は家の中のものでも、農園のものでも、野生のものでも常に動物を愛してきました。しかし、ほとんどの人は肉を食べるのが普通です。その肉がそれぞれなんの動物であるか知っていながらです。私は肉を食べる場合を限定しようとしてきました。それは肉となる動物が生き物にふさわしい環境で育てられたと考えられる場合であり、産業的な大量生産システムではない場合です。しかし、私は食肉産業によって大量生産された肉を買うことも過去にはありました。なぜならその方が簡単であり、みんながそうしているからです。しかし、読書によって知識を得た私は、動物に悲惨な生活を強いることは許容できないと考えるに至りました。そこで肉を買って食べるのをやめるのと同時に、肉そのものを食べることをやめる決意をしたのです。(2016/08/09 19:03)



みる・よむ・きく
やわらかくしなやかな闘争宣言――原ミナ汰・土井いつき編著『にじ色の本棚−LGBTブックガイド』 大野和興
 ぼくが好きな歌の一つに、島倉千代子の『人生いろいろ』があります。昭和もそろそろも終わりかけの昭和62年(1987年)、この歌の登場は衝撃的でした。寺山修司はすでになく、紅テントも黒テントも昔語りになって、戦後労働運動の最後の牙城国労が中曽根改革で最期を迎えていました。空前のバブル時代の予兆に人びとが心をざわつかせ、反体制的なるものが終焉を迎えていた時代でした。(2016/08/09 13:26)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
267回トランプでアメリカは大きな賭けにでる
アメリカにヒトラーが下りてきた・・・・/と思わせる事がおきている/アメリカ大統領選である/共和党の大統領候補にはドナルド・トランプが/民主党はヒラリー・クリントンに決まった/そして11月にホワイト・ハウスのあるじが決まる(2016/08/09 13:13)



遺伝子組み換え/クローン食品
米連邦議会、遺伝子組み換え食品の表示を定めた州法を骨抜きにする法律を制定
 米国バーモント州で7月1日から施行された有機農産物表示の州法を骨抜きにする法律が7月14日に米下院で可決、成立した。上院ではすでに7月7日に可決しており、表示を求めて運動を広げてきた米国市民団体や消費者団体を落胆させている。(有機農業ニュースクリップ)(2016/08/08 23:08)



みる・よむ・きく
経済自立の原理と方向性を見据える ――屋嘉宗彦著『沖縄自立の経済学』  大野和興
 辺野古新基地阻止を掲げる米軍基地をめぐる沖縄の島ぐるみの闘いは、個別課題を超えて沖縄の戦前・戦後史を包みこむ全体的総合的な運動へと進んでいる。それは政治的自立、さらには沖縄独立ということまでも射程に置いた議論として、いま沖縄の人々の心をとらえつつある。本書冒頭の「はじめに」で、著者は次のように記す。(2016/08/08 21:55)



みる・よむ・きく
赤狩り時代を生き抜いたハリウッドの名脚本家の闘いを描く 「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」
アメリカの赤狩り時代に立ち向かった一人の映画脚本家の闘いを描く「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」が公開されています。赤狩り時代に本名で脚本を発表できなかったために他人の名前で作品を発表するしかなく、アカデミー賞の授賞式にも立ち会えなかった伝説の人物として知られていました。多数の傑作を残していますが、この映画では「ローマの休日」を執筆した時のエピソードなどが盛り込まれています。(2016/08/08 18:19)



みる・よむ・きく
王様の風格  復刻してほしいオットー・ソグロー作「とっても優雅なリトルキング」(Oh! Such free-born LITTLE KING!)
上に立つ人が気が短かったり、神経過敏だったり、思いやりの薄い人だったりして、部下が鬱病になったり、退職したりといったケースが増えているようです。そういう意味で、今、もう一度見直してもいいのでは、と思うのがアメリカの漫画家、オットー・ソグローによる「とっても優雅なリトルキング」(Oh! Such free-born LITTLE KING!)シリーズです。原題を見ると、free-bornと書かれていますが、辞書を引くと「自由民」とか「自由の身の上に生まれた」と書かれています。言い換えると、奴隷ではない、ということのようです。(2016/08/07 16:56)



TPP/脱グローバリゼーション
【行き詰まる新自由主義】あまりの存在の軽さを見せつけたG7の結末  大野和興
 世界が壊れかけている。民族大移動ともいえる移民の群れ、頻発する「テロ」とクーデター、その背後で広がる貧困、近代政治システムの要ともいえる政党の崩壊、先進諸国を覆う極右排外主義。時代の兆しのいくつかを、ランダムに追ってみる。手始めは、いささか旧聞に属するが、5月の日本で行われたG7サミットから。(2016/08/07 15:07)



みる・よむ・きく
ジャン=フィリップ・トゥーサン著 「衝動と我慢」 (L' URGENCE ET LA PATIENCE) その2 
ベルギー生まれの作家ジャン=フィリップ・トゥーサン氏が自己の文学の歩みをそのデビュー当時から振り返ってつづったのが本書,’L' URGENCE ET LA PATIENCE’というタイトルの本で、ミニュイ社から出版されています。デビューしたのもこの出版社で、その経緯も書かれています。まだ日本語訳が出ていないと思われるため、前回、仮に「衝動と我慢」という風にタイトルを訳してみましたが、urgenceを衝動と訳してよいのか、本書の中でurgenceについて語った節を読むと我ながら、考えさせられてしまいます。ここでトゥーサン氏が説いているのは作家にとって必要なurgenceとは、いわゆるインスピレーションのことではない、と言っているからです。(2016/08/07 14:54)



コラム
メディア観戦記 25   木村結
■NEWS23   8月3日 参院選で隠しカメラ警察が謝罪別府警察の署員が無断で「隠しカメラ」設置 ビデオカメラ2台で6月18日の深夜から車や人の出入りを隠し撮り。別府署は当時選挙違反事件の捜査中 /全国で行われているのではないか?徹底調査を  ■NEWS23 障害者の息子へ父の投稿 ネットで広がる共感 神戸金史さん 私は思うのです。 長男が、もし障害をもっていなければ、あなたはもっと普通の生活を送れていたかもしれないと、私は考えてしまうのです 後はFacebookで検索を(2016/08/07 01:56)



人権/反差別/司法
フランスと死刑  死刑廃止の原動力となったクリスチャン・ラニュッチ事件  そして今、死刑復活を唱える政治家も
1976年7月28日にフランスで一人の青年が死刑にされました。クリスチャン・ラニュッチという名前で、少女を誘拐して殺した容疑でした。ところが、この事件には冤罪説が色濃く残されており、最後まで無罪を訴え続けた22歳の若者がギロチンで死刑にされたこの事件よって自分は死刑廃止論者になったという人が多いようです。作家のジル・ペロー(Gilles Perrault)が冤罪を訴える本「赤いセーター」を書きましたが、フランスでは著名な本のです。(2016/08/06 17:13)



遺伝子組み換え/クローン食品
GMサケの養殖試験 ブラジルとアルゼンチンでも開始
 米国マサチューセッツ州に本拠をおくアクアバウンティ・テクノロジー社は2016年4月からブラジルとアルゼンチンで、同社の遺伝子組み換えサケの試験養殖を開始したと明らかにした。世界で初となる遺伝子組み換え動物になるアクアバウンティの遺伝子組み換えサケは、すでに米国とカナダで承認されている。米国では、消費者のGM離れが顕著になってきている。それでも同社は商業生産へ向けて生産能力アップを図っている。(有機農業ニュースクリップ)(2016/08/06 14:48)



市民活動・催し情報
8・27集会 スノーデンの警告・ここまできている日本の監視社会
━━━集会趣旨━━━米国元CIA、NSAの職員、エドワード・スノーデンによって暴露された米国のグローバルな諜報活動は、私たちの想像を超えるものでした。2013年のこの暴露以降、多くの国のジャーナリストや反監視運動は、隠蔽されてきたグローバルな監視社会化に歯止めをかける運動に取り組み始めています。(2016/08/05 23:45)



コラム
「道なき国」への対抗として『論語』を読む  子安宣邦 (近世日本思想史 大阪大学名誉教授)
ミュンヘンのホーエンツォレルン通りを見下ろす一室に着いて一週間がたった。この部屋で私はもっぱら仁斎『論語古義』の現代語訳原稿の整理に励んでいる。「公冶長」と「雍也」の二篇の原稿整理を終えた。日本でやったら二月も三月もかかる仕事を一週間で終えることができた。空間的に自分を日本から隔離しても、ネットは通じている。「道なき邦」の情報は容赦なく私のパソコンに流れ込んでくる。そのことは私の仁斎による『論語』解読作業を妨げることにはならない。むしろ私の『論語』解読作業の動機をいっそう強めるものでもある。私の『論語』を読む作業は「道なき邦」への思想的対抗作業でもあるのだ。(2016/08/05 21:46)



コラム
トルコに吹きすさぶ強権と弾圧の嵐  大野和興
 7月15日に発生した発生したトルコのクーデター未遂事件。事件後2週間の間に7万人が職場を追われるなど粛清の対象となり、そのうち1万人以上が拘束されているといわれている。(2016/08/05 21:18)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  砂漠に打ち水  平田伊都子
 日本時間の2016年8月6日6時から11時にかけて、リオデジャネイロ・オリンピック開会式が行われるそうです。 ちょうど開会式の最中に、日本庶民にとって大事な瞬間、原爆投下の8時15分が訪れます。 <平和の祭典>と銘打った開会式の8時15分に黙祷を捧げるというのは、素敵なことだと実現を願っておりました。 が、日本庶民の期待を裏切って、平和の祈りを共有できないそうです。 その代わり、閉会式の8月21日に然るべき意思表示をするとか? なんだか、日向にほったらかしていたビールを飲めとつきつけられているみたい、、 一方、灼熱の砂漠で40年間ほったらかしにされていた西サハラ難民と国連との約束はどうなったんでしょうね? <砂漠に打ち水>となりませんように、、(2016/08/05 07:49)



遺伝子組み換え/クローン食品
ロシア 遺伝子組み換え生物の輸入・栽培禁止法案を可決
 ロシア上院はこのほど科学的な研究を除き、ロシア国内での 遺伝子組み換え生物の生産と輸入禁止法案を可決した。これによりロシアは、市場からGM食品が排除されることになる。違反者 には最高、個人5万ルーブル(770ドル)、法人50万ルーブ ル(7700ドル)の罰金が科せられるという。(有機農業ニュースクリップ)(2016/08/04 23:17)




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