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News & Features
2017/01/05 21:14:10 更新

文化
シャルリエブド襲撃事件から2年 風刺画に詳しいイタリア人の映画監督が新しい事務所を訪ねてインタビュー   フランチェスコ・マッツァ( Francesco Mazza , regista, Italian film director )
世界を震撼させたパリの風刺メディア、シャルリエブドがイスラム聖戦主義者の2人組に襲撃されてから今年の1月7日でまる2年になります。この事件は言論の自由のあり方について様々な議論を巻き起こすことになりました。「他者」であるイスラム教の預言者を風刺画にすることは許されない、という人もいれば、その一方で「私はシャルリ」という札を掲げた支援の輪が起き、テロリストへの抗議の波が起きたことも記憶に新しいことです。イタリア人の映画監督、フランチェスコ・マッツァ氏は風刺番組に長年携わった経験から、風刺文化を理解することの大切さを訴えてきました。風刺画はジャーナリズムの機能を持っており、その読み方を正しく理解する必要があると言うのです。今回、マッツア氏は襲撃から2周年を前に、シャルリエブドの新しい事務所をパリに訪ねて、人事担当者と風刺画家にインタビューをしました。(2017/01/05 21:14)



コラム
バブルとデフレ 時代の激流の中を翻弄される日本の家族
90年代はバブル崩壊後にデフレが進行した時代でしたが、当初は僕も面白おかしなタッチで牛丼(安売り)戦争などの番組を作っていました。1998年のことです。前年の1997年は山一証券が倒産した年で、不況がただならぬ本物であることが明らかになった年でもあります。そんな最中に気楽と言えばよいのか、僕も「牛丼戦争」などを作っていたんです。すき家と吉野家の一杯250円の戦争を軸に神戸らんぷ亭も参戦して。以前は400円くらいだった牛丼です。昔は牛丼は贅沢な食べ物に思われたけれども(僕が子供の頃は牛肉は貴重だった)、250円になって貧者の食べ物の印象が強まりました。1本目で視聴率がよくて二本目を作ったのは夏ごろでしたが、さすがに2本目を作っていると冷や汗を感じるようになりました。このまま安売り戦争を続けていったらとんでもないことになる・・・と感じたんです。(村上良太)(2017/01/05 12:33)



医療/健康
夜勤ナースの独り言(34)
脳腫瘍のため脳が圧迫されると、人には様々な障害が出てきます。夫の場合、左の脳室にめり込むように脳腫瘍ができていたので、運動障害が出てきました。歩く際に足元がふらついたり、足が思うように前に出なかったり、眩暈もあって、歩くスピードが異常に遅くなってきたのです。歩いている最中も、眩暈が出る度に立ち止まってしばらく目を閉じ、眩暈が収まったら再び歩き始めるという具合です。(れいこ)(2017/01/05 01:40)



医療/健康
夜勤ナースの独り言(33)
かなりご高齢な脳神経外科の医師は、午前の診療時間の終了間際に来た私たちに対し、少し迷惑そうな表情を浮かべ、一緒に診察室に入った妻の私を完全に無視し、夫に簡単な問診を行った後、「じゃ、もうMRI(磁気共鳴画像)撮りましょうね」と言いました。そして、MRI検査を終えて待つこと40分ほど。診察室に呼ばれたとき、あれだけ面倒くさそうにしていた医師が、背筋をしゃんと伸ばし、神妙な面持ちで私たちを待っていました。(れいこ)(2017/01/05 01:36)



医療/健康
夜勤ナースの独り言(32)
ご無沙汰しています。東京の看護師派遣会社から医療過疎地の病院に派遣されていた看護師れい子です。勤務していた医療過疎地の病院は随分前に辞め、現在は都内に戻っています。大切な家族が病気になったので、適切な医療を受けさせるためです。(れいこ)(2017/01/05 01:33)



沖縄/日米安保/米軍再編
自衛隊新基地が建設されたら、宮古島にもオスプレイがやってくる!
2016年12月28日止めよう自衛隊配備!宮古島平和集会は、大雨という悪天候の中、300名の皆さんの結集がありました。沖縄選出国会議員6名、辺野古から島袋文子さんも駆け付けて下さって、集会とデモ行進を敢行しました。みなさんご協力ありがとうございました。YOU TUBE で 検索して映像もご覧ください。(止めよう!「自衛隊配備」 宮古郡民の会)(2017/01/04 14:59)



沖縄/日米安保/米軍再編
防衛省、宮古島・陸上自衛隊配備予定地の用地取得に乗り出す
 自衛隊新基地建設が予定されている沖縄・宮古島で年明けにも用地取得のための不動産鑑定評価業務をはじめ、 宿舎新設建築及び設備・土木設計、 敷地造成工事の発注を予定していることが明かになった。宮古新報電子版が12月28日に報じた。宮古島への自衛隊新基地が建設されたら、2017年度から陸上自衛隊に17機導入されるオスプレイMV22が、宮古へもやって来ることになる。(大野和興)(2017/01/04 14:51)



文化
フランスらしい洗練されたイラストを描くフランソワ・ラヴァールにインタビュー  Interview : François Ravard  
イラストレーター/漫画家のフランソワ・ラヴァ―ル( Francois Ravard )はフランスらしい洗練された作品を描いています。そのタッチには文芸誌ニューヨーカーの漫画家にも通じるものがあると思いますし、また同時にほのぼのとした世界を描く漫画家、サンペにも影響を受けたと本人も語っています。しかし、ラヴァ―ル氏らしい味わいが絵にたっぷり加味されているので決して模倣の域には留まっていません。彼のイラストを見ていると、1枚の絵の中に光線の加減で生まれる濃淡が描かれていることがわかります。雲でも、海の表面でも、室内のキッチンでも、あるいは海水浴場でも実に絵にトーンがきめ細かく描き込まれていて、言葉では表現できない感覚を伝えてくれます。(村上良太)(2017/01/04 00:39)



みる・よむ・きく
越境するアンダークラス──映画『バンコクナイツ』  小倉利丸
 空族の新作『バンコクナイツ』は、今年観た映画のなかで最も印象に残り、わたしがうかつにも忘れかけていた1970年代のタイの熱い民衆の闘争を思い起させてくれた。とはいえ、決して「政治的に正しい」行儀のいい映画ではない。そこが空族の最大の魅力だ。(以下、ネタばれは最低限に抑えたつもりだが、予断なしに映画を観たい方は読むのを控えてください)(2017/01/03 21:55)



沖縄/日米安保/米軍再編
沖縄の米軍基地を引き取る。その運動の背景にある各自治体と国民のヒトゴト具合  樫田秀樹
 前回のブログの続きです。なぜ私が「沖縄の米軍基地を本土で引き取る」運動に関心を持つようになったのか。そもそものきっかけは、これも本ブログで書いたことですが、沖縄の高江でのVFP(平和のための退役軍人会)との出会いでした。 彼らは、世界各地で米軍基地の存在で苦しむ住民の元に駆け付けては一緒に抗議行動を展開していますが、アメリカ国内でもしていることがあります。(2017/01/03 21:26)


コラム
2017は良いナンバー   村上良太 (2017 is a good number)
昔の子供にはスマホもゲーム類もなかった。電車でやっていた遊びは切符に押されている4ケタの数字を足したり引いたりして10にすることだった。たとえば2017だったとすると、これは極めてシンプル。2017=2+0+1+7=10 でOK。当時僕が乗っていたのは大阪・京都・神戸間を走る阪急電車だったけれど、これは電車に乗った時の子供たちの遊びだった。(2017/01/03 08:45)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第110号(December 31, 2016)
●目次●/ロシア、トルコ、イラン シリア休戦の意思を公表(WP 12/20)/日ロ首脳会談 領土問題に行き詰まり(NYT 12/16)/EU首脳・防衛費増額に合意 ロシアとトランプ不安により(LAT 12/15)/中国で初 空母実射演習(AP 12/15)/先行き不透明な米韓政治 今後の対北朝鮮政策は?(NYT 12/11)/(2017/01/02 02:06)



文化
読書家の新年の挨拶  〜 本の価値を守り、次代へ受け継いでいく 〜 書評家・ジャーナリスト、ジャン・ビヤンボーム(Jean Birnbaum)
フランスのルモンド紙で書評を扱う「本の世界」を担当しているジャーナリストのジャン・ビヤンボーム(Jean Birnbaum)氏の新年に臨んだ挨拶です。(2017/01/02 00:23)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
275 回 リメンバー 9条!!
2016年12月8日 9安倍首相がハワイの真珠湾を オバマ米大統領とともに訪れ、戦死者の慰霊をおこなった(2017/01/01 13:37)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  Hope in the Sahara ホープ・イン・ザ・サハラ  平田伊都子
 明けましておめでとうございます。 なんだかんだとケチをつけられても、世界で一番おめでたい2017年を迎えたのはトランプさんでしょうね!  一方、世界中がトランプさんの真意を探ろうと、その一言一句に神経を尖らせています。 トランプさんは、相場次第でどっちにも転ぶ一か八かの勝負師とお見受けしました。 賭博国家に落ちぶれた日本なんだから、この期に及んでジタバタしない、、ここはひとつ、腕を晴着の袂に入れて、賽の行方を静観しませんか?  西サハラ難民は、年末年始に弁護士の客人を迎え最新世界情勢を分析し、2017年の外交闘争方針を練っています。(2017/01/01 03:07)


沖縄/日米安保/米軍再編
沖縄の米軍基地を本土に「引き取る」運動はアリか 「ヒトゴト」から「自分事」で  樫田秀樹
 沖縄の米軍基地を本土に「引き取ろう」ーまず宣伝ですが、これについて書いた記事が、週刊SPA!に掲載されています。「沖縄の米軍基地を引き取ろう」。街角でいきなりこんな街宣活動に出会ったら、おそらくぎょっとすることでしょう。だって、来てほしくないから。(2016/12/31 21:53)


国際
プーチンがオバマの決定を拒絶 米からロシア外交官35人の1人も引き上げないと
(パリ=飛田正夫‎)オバマ米大統領のロシア外交官35人の国外追放宣言に応えてプーチンロシア大統領はこのオバマの決定を拒絶した。ロシア外交官を米から1人も引き上げないと息巻いている。同時に、ロシア在米外交官への圧力は強くなっているとも伝えられている。(2016/12/31 21:20)


文化
【核を詠う】(特別篇2)『原爆歌集ながさき』を読む(7)「ケロイドを人に晒して叫ばねば平和忘れる乾きたる国」   山崎芳彦
 「かつて、やはり長崎で被爆した林京子の『ギヤマン・ビードロ』を読んで、原爆体験が文学表現に結晶するまでに三十余年の時間が必要だった意味を納得させられた。原爆被爆者は、被爆を思い出とすることはできない。原爆は被爆の時から被爆者の体内に棲みつき、彼や彼女が生きる限り原爆もまた生き続けるからである。思い出とはならない体験。思い出ならば美化されてゆくこともあろうし、また、風化してゆくこともあるだろう。だが原爆被爆の体験は、美化とも風化とも無縁にひたすら深化されてゆくのみである。時間とは、そこでは深度なのであった。」(佐佐木幸綱、竹山広第一歌集『とこしへの川』の「竹山広論 序にかえて」より 『竹山広全歌集』2001年刊に拠る)(2016/12/31 20:57)




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