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News & Features
2017/06/24 23:56:39 更新

TPP/脱グローバリゼーション
グリーンピースが日欧EPA交渉文書をリーク  EUの環境保護にとって重大な懸念となると警告
 グリーンピースは6月23日、グリーンピース・オランダが入手した日本とEUとの経済連携協定(日欧EPA)関連の文書を公開したと発表した。公開された文書は、2016年後半から2017年初頭にかけてのもので205ページに及ぶ。(有機農業ニュースクリップ)(2017/06/24 23:56)



検証・メディア
NHK、和泉洋人総理補佐官、読売新聞 そして前川喜平前文科省事務次官  日本報道史に残るであろう闇
昨日の前川喜平文科省事務次官による記者クラブでの記者会見を通してクローズアップされたのが、安倍内閣の和泉洋人(いずみ ひろと)総理補佐官の動きだった。そもそもこの問題は今年1月、天下り問題の責任を取る形で文科省を辞職することになった事務次官の前川氏が、加計学園をめぐる内閣の便宜供与疑惑問題でそれまで閉ざされていた口を開いたことがきっかけだ。(2017/06/24 13:31)



検証・メディア
独立インターネットメディアIWJ もし安倍昭恵夫人が真実を訴えたいと望むならノーカットでインタビューを配信する意向
朝日新聞の報道によると、森友学園の問題や加計学園の問題など、「口利き」疑惑報道に関して安倍昭恵氏が「批判はして頂いて結構だが、こちら側の思い、きちんと伝えてほしい」と講演で訴えていると言う。その意向に対して、独立インターネットメディアのIWJを率いる岩上安身氏が「ぜひお待ちしております。IWJへどうぞ」とインタビューの場をIWJが提供するとツイッターに記した。(2017/06/24 09:17)



検証・メディア
読売”鉄の独裁”にもほころびか 前川出会い系バー報道で混乱する同紙を『週刊文春』がスッパ抜き
 白石読売グループ会長が6月22日、日本新聞協会会長に再任された。安倍政権機関紙と化した読売新聞が新聞協会会長を握るということは、これまで機関紙だからという理由で新聞協会に入れなかった赤旗や公明新聞や自由新報も新聞協会に加入可ということになる。同じ日発売の『週刊文春』6月29日号が「読売『内部文書』スッパ抜き」というスッパ抜きを行った。太文字のリードは「『安倍の個人広報紙か』――本誌は入手した文書には、出会い系バー報道への読者の怒りが大量に列記されていた」というものだった。ナベツネ体制への反乱を小さな芽まで含めて押しつぶし、鉄壁の独裁を誇ってきた読売に何が起こったのか。(大野和興)(2017/06/23 15:27)



みる・よむ・きく
映画『夜明けの祈り』 いつも弱い者が犠牲になる戦争  笠原眞弓
 この映画を観ている間、何か得体のしれないドロっとしたものに飲み込まれていく気がしていた。そうだ、昔流行った子どものおもちゃ“スライム”のようなものだ。掴みどころがないのに、確かに存在する。こちらが毅然としていなければ、飲みこまれてしまう。戦争っていつでもそうだ。そしてある知事経験者は、「慰安所の設置は、何も日本軍に限ったことではない」とうそぶき、「金をやるからもうなかったことにしろ」と迫る首相もいる。みんな男だ。(2017/06/23 12:06)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第122号(June 20, 2017)
●目次●/米国防長官 北朝鮮が最大の脅威と断定(WP 6/12)/ロシア疑惑 トランプ司法介入か(NYT 6/12)/ロシアで反政府運動が拡大 ナワルニー氏の運動で(NYT 6/12)/太陽光で雇用増も 労働者トランプに懸念(WP 6/10)/アラブ5か国 カタールと国交断絶へ(NYT 6/5)/ロンドンテロ 襲撃者は隣人とは親密(NYT 6/5)/(2017/06/22 18:17)



核・原子力
原子力機構・内部被ばく。管理のズサンさは驚くばかり  根本行雄
 日本原子力研究開発機構は6月6日、茨城県大洗町の大洗研究開発センター燃料研究棟で、核燃料の点検をしていた職員ら男性5人が被ばくしたと発表した。この被ばく事故で、原子力規制委員会の事務局・原子力規制庁は6月21日、同センターを立ち入り検査した。規制委による緊急立ち入り検査は、機器点検漏れ問題を受け、2013年実施した原子力機構・高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)の検査以来2回目で、極めて異例。規制委の田中俊一委員長は同日の定例記者会見で、原子力機構の組織体質なども含め、根本的な調査が必要との見解を示した。原子力発電にかかわる放射性物質のもつ危険性というものを、このようなズサンさで管理していることの怖ろしさを直視せよ。(2017/06/22 15:31)



政治
フランス国会議員選挙 極右政党FN(国民戦線)が国会議員を4倍に増やす  マリーヌ・ルペン党首自身も初の国会議員に
フランスの国会議員選挙で予想外にマクロン新党、REM(共和国前進)が350議席を獲得する事態となり、2〜3年前は風が吹くと見られていた極右政党の国民戦線(FN)が得たのは全577議席中の8議席だった。だから、これを失敗と見る人も少なくない。しかしながら、2012年の国会議員選挙で得た議席が2議席だったことを考えると、見方によって4倍に急増したとも言える。(2017/06/22 13:41)



みる・よむ・きく
ノルシュテイン&ヤールブソワ作 「きつねとうさぎ」(ロシア民話)  言葉を操る者が支配者になる寓話
ノルシュテインとヤールブソワのロシア人のカップルは「霧につつまれたはりねずみ」など世界的に名高いアニメーションを作ってきました。夫のノルシュテインが作品の構成を作り、奥さんのヤールブソワが絵を描く、という割り振りのようです。今回紹介する「きつねとうさぎ」もそうした作品の1つで、アニメーションになっていますが、日本では絵本としても福音館書店から翻訳出版されています。(2017/06/22 10:18)



政治
小池晃書記局長「日本国憲法53条に基づいて、臨時国会の開会を要求します。」 インチキ記者会見での幕引きは許されない
共産党書記局長の小池晃氏がツイッターで臨時国会の開会を求める意向を伝えている。安倍政権が加担した加計学園への便宜供与疑惑などの一層の真相解明を進める意向だ。自民党が国会閉会中の審査を拒否したことによる。「明日21日16時半から立憲野党4党(民進、共産、自由、社民)の書記局長・幹事長会談が行われます。加計、森友疑惑解明に背を向けて共謀罪を強行した自民・公明が、閉会中審査の開催も拒否したため、日本国憲法53条に基づいて、臨時国会の開会を要求します。」(2017/06/21 16:21)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  <世界難民の日>に国連事務総長初記者会見  平田伊都子
 6月20日は、<世界難民の日>でした。 この日に因み、前国連難民高等弁官で現国連事務総長のアントニオ・グテーレス氏は、ニューヨークの国連本部で記者会見を開きました。 ステファン国連報道事務総長報道官が、連日、「6月20日11時40分から事務総長の記者会見がある事を忘れないで」と、前宣伝したかいがあって、いつもは数人の記者しかいない国連記者室が立見席も埋まる超満員になりました。 なんでも2017年1月に国連事務総長に就任して以来、国連本部で記者会見を開くのは、初めてだったそうです。 マジっす。(2017/06/21 15:21)



農と食
多国籍アグリビジネス大手ダウとデュポンの合併を米国司法当局も認める
 農薬・種子大手のダウとデュポンは6月15日、米国司法当局より一部農薬と化学品事業の売却を条件に合併を承認されたと発表した。デュポンとダウの発表によれば、両社はすでに欧州やブラジル、中国などの承認を得ていて、2017年8月までに手続きを完了させるとしている。両社は2016年2月、対等合併で合意していた。これにより農薬と種子の世界的な寡占化はより進行することになる。(有機農業ニュースクリップ)(2017/06/21 15:05)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】原発現地(町や市)で署名すると推進側はどういう圧力・攻撃をかけてくるか 『野(や)の仏が起つ時』から  柳田 真
 中嶌哲演さん(福井県・明通寺住職)らが中心になって1冊の中身の濃い本が出た。2017年5月31日発売で、本の題名は「野(や)の仏(ほとけ)が起(た)つとき−あとからくる者のために、原発も核兵器もいらない」(『野の仏が起つ時』刊行委員会、256頁・1200円)である。(2017/06/21 14:40)



政治
改憲報道  真に注視すべきは緊急事態条項
マスメディアの報道で安倍首相が改憲論議を加速しようとしていると報じられ、その議論がいかにも9条が最大の論点であるかのように書かれている。しかし、日本の民主主義や人権にとってもっと危険な条項になりかねない緊急事態条項がどうなっているのか、これに注目すべきであろう。(2017/06/21 10:04)



欧州
フランス国会議員選挙 「服従しないフランス」 レイラ・シャイビさんはマクロン新党の候補者に敗れる
社会党から離脱して左翼党を立ち上げ、左派の再編を目指すジャン=リュク・メランション議員のグループは「服従しないフランス」(France Insoumis)と呼ばれ、大統領選の1回目の投票では19%の支持を得た。今回の国会議員選挙ではグループから27議席を輩出したが、当初期待されたほどには伸びなかった。前回、日刊ベリタで報じたパリの第10選挙区で「服従しないフランス」から立候補したレイラ・シャイビ(Leila Chaibi)さんは第一回の投票では2位で、決戦投票に進んだが、惜しくも敗れた。(2017/06/20 09:54)



政治
首相記者会見  空疎な上っ面の言葉に終始  何一つ具体的な言葉が語られず  会見直後、岩田明子NHK政治部記者が「会見のポイント」を解説
現在、安倍首相の記者会見が行われているが、森友学園、加計学園や共謀罪など、肝心の問題に対して何一つ具体的な言葉がないまま、安倍首相が訴えたいことだけを語って終わるのではないか。(2017/06/19 18:25)



コラム
首相の午後6時からの記者会見  今度はどんな妄言で目くらましか?
安倍首相が今夕、18時(午後6時)から記者会見するという。「共謀罪」の強行採決や今後の見通しなどを説明するとみられるが、市民からはメディアの前で一方的に説明するのでなく、きちんと国会で野党の前に立って質問に答えるべきだったという声が出ている。今回の首相の説明は日本国民からすると、「デジャビュの感覚」(既視感)を伴う。なんでも3か月すると忘れてしまう忘れやすい人はすでに記憶にないかもしれないが、覚えている人は2014年11月のNHKでの記者会見を思い出せばよい。(2017/06/19 16:38)



文化
【核を詠う】(235)『朝日歌壇2016』から原子力詠を読む(2)「放射線のガードが固く覗(のぞ)けない溶け落ち沈むデブリの姿」  山崎芳彦
 前回に続き『朝日歌壇2016』から原子力詠を読み、今回で終るのだがそのなかに、「唯一の被爆国なり発議して賛成すべきを『反対』と言う」(諏訪兼位)という短歌がある。今月15日から国連本部で再開されている「核兵器禁止条約」の成立を目指す交渉会議に、日本政府が核保有国とともに不参加であることへの怒りと失望を詠っていると読める。実際には、この作品は昨年11月21日付の「朝日歌壇」入選作品であるが、その時には日本政府の同交渉会議不参加が明らかになっていたことから詠われた作品であり、詠った通りになったことに、作者は改めてこの国の政府の核政策、外交への怒りを強くしていると思う。「核兵器禁止条約」案は、その前文に「核兵器使用の犠牲者(ヒバクシャ)や核実験による被害者の苦難を心に留める」の一節を盛り込むことになっていることを思えば、日本政府が同条約に反対し、核保有国に同調する態度は国内外の理解を得られない。原発事故でも国際的な批判を浴びており、日本政府の原子力政策への批判は強まる。(2017/06/19 13:01)




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