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News & Features
2017/07/22 16:30:19 更新

アフリカ
【西サハラ最新情報】 デモに参加したら終身刑! 平田伊都子
 モロッコ国内では、王国官製デモ以外のデモは許されません。 ましてやモロッコ占領地・西サハラで西サハラ住民が平和デモをやることは、モロッコ占領当局による逮捕とモロッコ各地の監獄送りを意味します。 今から約7年前に、グデイム・イジクというモロッコ占領地・西サハラの砂漠で平和的な8,000棟のテント・デモを、約2万人の西サハラ住民が一か月間やりました。 モロッコ占領治安当局は軍隊を繰り出し、テントを焼き払い鎮圧しました。 その時、女子供を含む数百人のデモ参加者がモロッコ占領当局に逮捕され、そのうち、 約30人はモロッコ国内の刑務所に裁判もなく繋がれたままです。 2017年7月18日に、やっとモロッコのサレ裁判所で、判決が下されました。(2017/07/22 16:30)



労働問題
日韓の新たな連帯を作った解雇撤回闘争 〜韓国サンケン労組を支援する会事務局次長・尾沢孝司さんに聞く〜
「韓国サンケン労組の方々が、親会社に対して解雇撤回を求めるべく来日すると聞いた当初、正直言うと私は非常に気が重かったのですが、親会社の門前で訴える彼らの話を聞いて、私自身、本当に学ぶことがとても多くて、今は『この闘争をやって良かったな』と感謝しています。日韓の新たな連帯を作った闘いだったと思います」(2017/07/22 16:00)



反戦・平和
★川崎重工は軍用機を売るな!ニュージーランドは買うな!  7.27 川重東京本社&大使館アクション
ほとんど報じられていませんが、川崎重工製の軍用機のニュージーランド輸出の動きが進行しています。「死の商人国家」に向かう企てを破産に追い込むためのアクションを行います。暑い中ですので、塩分・水分を補給しながら取り組みます。ぜひご参加ください。情報の拡散にもご協力ください。(杉原浩司:武器輸出反対ネットワークNAJAT)(2017/07/22 15:48)



核・原子力
福島原発被ばく労災損害賠償裁判「あらかぶさん裁判」 第三回口頭弁論・報告集会にご参加下さい
 東電福島第一原発の事故収束作業などに従事し、急性骨髄性白血病を発症して労災認定を受けた労働者(通称・あらかぶさん)が、東電・九電に対して損害賠 償を求めて裁判を起こしています。厚労省の専門家検討会が、あらかぶさんの白血病は原発作業が原因と認定した にもかかわらず、東電・九電は「被曝量が100 mSv以下だから」としてそれを否定し、真っ向から争う姿勢です。(2017/07/22 15:37)



コラム
( 再掲載 )メディア観戦を続ける意味 木村結
 毎日、多くの方に継続して読まれているコラムを再掲載します。「マスゴミ」はいらない、と言う前に、権力を監視するマスコミを応援するべきではないか、という木村結さんの訴えです。この原稿は昨年10月29日に掲載されました。(編集部)「メディア観戦を続ける意味」(木村結)テレビの報道番組を観ながらついついツッコミを入れては息子に嫌がられていました。ひとり暮らしになってからはひとりでブツブツ言うわけにもいかず、Twitterでつぶやくようになりました。(2017/07/22 12:01)



コラム
トランプ時代の『トランボ』観賞   熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論) 
2016年11月、アメリカの次期大統領にドナルド・トランプが選ばれた。マスメディアや「識者」の予想を裏切る選挙結果だった。では、どのような「空気」がトランプの熱狂的な呼号に応えたのか。その十分な解明はなお精緻な社会階層的な分析を待たねばならない。しかし一般的な受け止めかたでは、既存の政治では「割を食っている」と感じてきた低学歴・非インテリの白人労働者を中心に噴出したところの、一方では「アメリカ第一」という反移民の排外主義、他方では民主党政権の生ぬるい理想主義が深刻な社会的格差を是正できる可能性を絶望視して、それなりの大胆な変革を求める庶民的な実利志向であるという。思えば、ときにこのような「ポピュリズム」に奔るアメリカの大衆の実像というものを、私たちはほとんどわかっていなかったのではないか。夏の終わりに見た佳作、ジェイ・ローチ監督の『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』を思い起こす。(2017/07/21 13:42)



文化
「茄子の蒸し物」  冷たく冷やしてペロリです  な すんじゃ( 韓国伝統料理人 )
  なすを縦半分に切り、根元を外さずに3ミリぐらいの厚さにきる。蒸気のあがつた蒸し器になすを入れて約5分蒸す。根元を残し、2枚ずつに離して盛り付ける。合わせタレをかけ、白髪ねぎを飾る。(2017/07/20 09:16)



中国
JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2017年7月前半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月前半と後半の2回、『人民網 日本語版』から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事を20件選択し、その抜粋を掲載しています。(2017/07/20 00:53)



政治
残業代ゼロ法案容認の「連合」本部前に抗議のデモ 「私の残業を勝手に売るな」
今日、夜7時から、東京都千代田区神田駿河台の労働組合の拠点である「連合会館」前に労働者が集まり、残業代ゼロ法案を容認した連合に対して「私の残業を勝手に売るな」「組合費を返せ」「連合は勝手に労働者を代表するな」などと抗議を行った。(2017/07/19 20:28)



コラム
グローバルロボット資本主義の黎明
60年代から70年代に繁栄した先進諸国が今、低成長の中で労働組合や労働規制を解体しようという動きを見せており、その最終段階が近づいているようです。労働基準法を緩和あるいは解体しようという動きです。その一方で、産業ロボットの研究開発が着実に進んでおり、工場のロボットだけでなく、ロボット兵士、セックス用ロボット、危険作業用ロボット、配達ロボット、介護ロボットなど多様化してきています。今、アメリカのトップの富裕層何人かが世界の下層の半分の富を独占するなどと言われていますが、この産業資本家たちが産業ロボットを大幅に導入して退職金も裁判費用も不要なロボット労働者を大量に「雇用」すれば一部の管理者を残して、労働者の多くは不要になっていくでしょう。(2017/07/19 16:30)



みる・よむ・きく
アンジェイ・ワイダ監督『残像』を観た  稲垣豊
アンジェイ・ワイダ監督の遺作、「残像」を観た。ポーランド中部のウッチ造形大学の教授であり、構造主義やウニズム理論の前衛画家として世界的にも著名な芸術家であるヴワディスワフ・ストゥシェミンスキの最期の4年を描いた作品。映画はポーランド統一労働者党によるスターリン主義的一党支配が覆いはじめる1948年から始まる。(2017/07/19 14:05)



人権/反差別/司法
再審請求中の死刑囚に、刑を執行する  根本行雄
 法務省は7月13日、京都、兵庫、島根の3府県で1991年、飲食店経営者の女性4人が相次いで殺害された警察庁指定119号事件で、強盗殺人罪などに問われ、死刑を言い渡された西川正勝死刑囚の刑を執行したと発表した。また、岡山市で2011年、元同僚の女性を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われ、裁判員裁判で死刑を言い渡された住田紘一死刑囚の死刑も同日執行された。金田勝年法相が命じた13日の死刑執行で、2人のうち西川正勝死刑囚は再審請求中だった。再審請求中の執行は極めて異例である。「執行を免れるための形ばかりの再審請求は認めない」と法務省の幹部は述べているが、それは独断と偏見である。死刑制度の廃止は全世界的に高まっている世論であり、人類史の積年の課題である。(2017/07/19 13:56)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  砂漠難民の子らにサマーバカンス  平田伊都子
 津久井の山は、やまゆりの香りで包まれています。 一年前に不慮の死を遂げられたやまゆり園障害者の皆さま、、無念でしたね! 西サハラ難民キャンプにも障害者施設があります。 地雷で足をもがれた人、爆撃で脊髄を損傷した兵士などが、「まだ死なないよ!」と、祖国帰還を夢見ながら、命を繋いでいます。 障害者施設と中央病院には、自家発電でクーラーが働きます。 しかし、電気のない一般の難民テントや学校は、55度を超す太陽熱に焙られています。 今年もヨーロッパの西サハラ支援団体が、西サハラ難民の子供たちに2週間のサマーバカンスをプレゼントしました。 紹介します。(2017/07/19 08:59)



中国
7.7盧溝橋事件80年を記念して「中国全面侵略戦争80年と東京裁判」シンポ開催(7/7)
1937年7月7日、盧溝橋事件=中国全面侵略戦争が発生した。それからちょうど80年目の日午後3時半から6時半まで衆議院第一議員会館の大会議室(定員300名)に立ち見客があふれる中で「中国全面侵略戦争80年と東京裁判―日本は国民レベルで、あの中国・アジアへの侵略戦争の総括をなしえたのか―」が開かれた。主催は村山首相談話を継承し発展させる会。(2017/07/18 00:40)



コラム
国際化の時代に「都民ファースト」
今年の都議会選挙を制覇した「都民ファーストの会」というネーミングはフランス語に訳せば確実に極右政党「国民戦線」の系譜に属することになるだろう。この言葉が東京都民にアピールしたのはなぜだろうか。都民ファーストは何に対して都民を優先するかと言えば日本では既得権を持つ支配層に対して有権者である都民の利益を優先する、という意味合いだと思う。しかし、一つ間違えると、都民=日本人ファーストという意味に受け取られる可能性もある。日本の国の首都だから都民ファーストで何が悪いのか、と思う人は少なくないだろう。(2017/07/17 13:27)



人権/反差別/司法
7月16日 川崎の極右デモ VS ヘイトデモ反対派
7月16日、川崎市武蔵小杉駅前で極右のデモが行われたが、ヘイトスピーチ反対派が立ち上がった。(2017/07/17 06:33)



コラム
パリの観光スポット バルべスのドゥドゥ―ビル街(Rue Doudeuville) 移民文化の活力とエキスがある
パリの18区、バルべス(Barbes) という地域を少し歩くとドゥドゥ―ビル通り(Rue Doudeauville)があります。そこではサブサハラ出身の黒人の人たちがかなり高い密度で暮らしています。日本の観光客はたいてい中心部のセーヌ河の近くを観光するのだけれど、バルべス界隈も面白いんですよ。まずバルべスロシュショア(Barbes Rochechouart)というメトロ駅を降りて、地上に出るとその時点でパリの中心街とは異質の空間が現れます。アラブ系、アフリカ系の人々が多いエリアです。(2017/07/16 23:18)



中国
海峡両岸論 第80号(2017年7月13日発行) by岡田 充
足踏み状態が続いてきた日中関係に、ようやく改善への展望が見え始めてきた。その転機は、中国のユーラシア経済圏構想「一帯一路」に安倍政権が初めて積極姿勢を見せたこと。両国政府とも、習近平国家主席の来年の初来日実現をターゲットに本腰を入れており、改善が軌道に乗れば、停滞が続く日中経済関係にも弾みが付くだろう。(2017/07/16 16:36)




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