広告
広告

menu
xml feed
2017年
724
月曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
加計新学部継続
柳瀬元首相秘書官
容認で大ブーイングの連合
食事やゴルフ14回
郡氏が初当選
メディアの不自由度は
内閣支持率 26%
応援マスコミに金
山本太郎・新宿演説
高市大臣“肉食自伝”


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
政治
コラム
遺伝子組み換え/クローン食品
みる・よむ・きく
アフリカ
労働問題
反戦・平和
核・原子力
中国
人権/反差別/司法
国際
橋本勝の21世紀風刺絵日記
文化
検証・メディア
農と食
医療/健康
米国
東日本大震災
教育
TPP/脱グローバリゼーション
欧州
沖縄/日米安保/米軍再編
市民活動
農と食
社会
歴史を検証する
ITフロント
イスラエル/パレスチナ
アジア
中東


提携・契約メディア
AIニュース
マニラ新聞
NNN
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
労働情報
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2017年07月24日
2017年07月23日
2017年07月22日
2017年07月21日
2017年07月20日
2017年07月19日
2017年07月18日
2017年07月17日
2017年07月16日
2017年07月15日



News & Features
2017/07/24 17:46:53 更新

政治
閉会中審査 安倍首相・加計学園が特区で獣医学部の新設の申請をしていると初めて知ったのは今年の1月20日・・・・
国会閉会中の審査(衆院・予算委)で加計学園への便宜供与疑惑を追及する質疑が行われた。「加計学園の国家戦略特区への獣医学部新設の申請を首相が知ったのはいつだったのか」との民進党・大串博志議員の質問に対し、安倍首相は<初めて知ったのは今年の1月20日の特区諮問会議、すなわち加計学園に決定した後だった>という意味のことを語った。安倍首相は国家戦略特区を決める諮問会議の議長である。安倍首相のこの答弁に大きなどよめきが起きた。(2017/07/24 17:46)



コラム
あるテレビ番組が教えてくれたもの  〜視察旅行とは名ばかりの議員による豪遊〜  木村結 
フジテレビの金曜プレミアムという番組を偶然観たら香川県議会議員6名(自民党5会派記載なし1)が7泊9日で3か国7都市を訪問。総額990万円の豪華海外視察に内緒で密着取材していた。ビジネスクラス使用、4星ホテル宿泊、随行職員2名はツアコンであり報告書を作成する役目。香川県は少子高齢化で税収も減る中、彼らは議員報酬960万円、政務活動費360万円という高給取りである。(2017/07/23 16:28)



コラム
ポスト安倍時代のNHK  その存在意義はどこに? 解体・分割・縮小化も
 NHKはこの5年間、安倍チャンネルと揶揄されるほど権力の下請け機関と化した印象があります。国民から受信料を徴収しながら、国民の意向に答えていないように思えるのです。大切なことは国政の重要な事柄に対して正確な情報を素早く出していくことにあります。そして必要があれば政権批判も臆さずする必要があるはずです。それが権力を監視する報道機関の最も大切な役割です。ところがNHKは臆面もなく、その正反対の道を進んできました。そこでポスト安倍時代にはNHKはなぜ必要なのか、その意義の問い直しが必要です。NHKと政権の距離も問い直さなくてはならないでしょう。場合によっては解体あるいは分割・縮小化も検討する必要があるのではないでしょうか。たとえば国民が重大な関心を寄せている時に国会中継がなされなかったことが多々ありました。(2017/07/23 15:03)



遺伝子組み換え/クローン食品
厚労省:遺伝子組み換えジャガイモを承認 米大手外食は「使わない」と宣言
 厚労省は7月20日、シンプロット社のアクリルアミド低減遺伝子組み換えジャガイモを安全として承認した。これにより食品として承認された遺伝子組み換え作物は312品種となる。この遺伝子組み換えジャガイモは、生物多様性での申請がないところから、承認後は冷凍品などの形で輸入され、フライドポテトや惣菜に加工され、主に表示が不要の外食産業で使われるのではないかとみられる。(有機農業ニュースクリップ)(2017/07/23 14:33)



みる・よむ・きく
ブレヒト作 「三文オペラ」 死刑を待つ盗賊が警視総監と友達だったため恩赦を受け年金まで
ドイツの劇作家ベルトルト・ブレヒトの代表作の一つ「三文オペラ」(1928)は今日でも十分にリアルで楽しめそうだ。それは日本と言う国の荒廃ぶりがドイツの第一次大戦後の様相に似てきた、ということかもしれない。というのも物語が破天荒だからだ。(2017/07/23 00:46)



アフリカ
【西サハラ最新情報】 デモに参加したら終身刑! 平田伊都子
 モロッコ国内では、王国官製デモ以外のデモは許されません。 ましてやモロッコ占領地・西サハラで西サハラ住民が平和デモをやることは、モロッコ占領当局による逮捕とモロッコ各地の監獄送りを意味します。 今から約7年前に、グデイム・イジクというモロッコ占領地・西サハラの砂漠で平和的な8,000棟のテント・デモを、約2万人の西サハラ住民が一か月間やりました。 モロッコ占領治安当局は軍隊を繰り出し、テントを焼き払い鎮圧しました。 その時、女子供を含む数百人のデモ参加者がモロッコ占領当局に逮捕され、そのうち、 約30人はモロッコ国内の刑務所に裁判もなく繋がれたままです。 2017年7月18日に、やっとモロッコのサレ裁判所で、判決が下されました。(2017/07/22 16:30)



労働問題
日韓の新たな連帯を作った解雇撤回闘争 〜韓国サンケン労組を支援する会事務局次長・尾沢孝司さんに聞く〜
「韓国サンケン労組の方々が、親会社に対して解雇撤回を求めるべく来日すると聞いた当初、正直言うと私は非常に気が重かったのですが、親会社の門前で訴える彼らの話を聞いて、私自身、本当に学ぶことがとても多くて、今は『この闘争をやって良かったな』と感謝しています。日韓の新たな連帯を作った闘いだったと思います」(2017/07/22 16:00)



反戦・平和
★川崎重工は軍用機を売るな!ニュージーランドは買うな!  7.27 川重東京本社&大使館アクション
ほとんど報じられていませんが、川崎重工製の軍用機のニュージーランド輸出の動きが進行しています。「死の商人国家」に向かう企てを破産に追い込むためのアクションを行います。暑い中ですので、塩分・水分を補給しながら取り組みます。ぜひご参加ください。情報の拡散にもご協力ください。(杉原浩司:武器輸出反対ネットワークNAJAT)(2017/07/22 15:48)



核・原子力
福島原発被ばく労災損害賠償裁判「あらかぶさん裁判」 第三回口頭弁論・報告集会にご参加下さい
 東電福島第一原発の事故収束作業などに従事し、急性骨髄性白血病を発症して労災認定を受けた労働者(通称・あらかぶさん)が、東電・九電に対して損害賠 償を求めて裁判を起こしています。厚労省の専門家検討会が、あらかぶさんの白血病は原発作業が原因と認定した にもかかわらず、東電・九電は「被曝量が100 mSv以下だから」としてそれを否定し、真っ向から争う姿勢です。(2017/07/22 15:37)



コラム
( 再掲載 )メディア観戦を続ける意味 木村結
 毎日、多くの方に継続して読まれているコラムを再掲載します。「マスゴミ」はいらない、と言う前に、権力を監視するマスコミを応援するべきではないか、という木村結さんの訴えです。この原稿は昨年10月29日に掲載されました。(編集部)「メディア観戦を続ける意味」(木村結)テレビの報道番組を観ながらついついツッコミを入れては息子に嫌がられていました。ひとり暮らしになってからはひとりでブツブツ言うわけにもいかず、Twitterでつぶやくようになりました。(2017/07/22 12:01)



コラム
トランプ時代の『トランボ』観賞   熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論) 
2016年11月、アメリカの次期大統領にドナルド・トランプが選ばれた。マスメディアや「識者」の予想を裏切る選挙結果だった。では、どのような「空気」がトランプの熱狂的な呼号に応えたのか。その十分な解明はなお精緻な社会階層的な分析を待たねばならない。しかし一般的な受け止めかたでは、既存の政治では「割を食っている」と感じてきた低学歴・非インテリの白人労働者を中心に噴出したところの、一方では「アメリカ第一」という反移民の排外主義、他方では民主党政権の生ぬるい理想主義が深刻な社会的格差を是正できる可能性を絶望視して、それなりの大胆な変革を求める庶民的な実利志向であるという。思えば、ときにこのような「ポピュリズム」に奔るアメリカの大衆の実像というものを、私たちはほとんどわかっていなかったのではないか。夏の終わりに見た佳作、ジェイ・ローチ監督の『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』を思い起こす。(2017/07/21 13:42)



文化
「茄子の蒸し物」  冷たく冷やしてペロリです  な すんじゃ( 韓国伝統料理人 )
  なすを縦半分に切り、根元を外さずに3ミリぐらいの厚さにきる。蒸気のあがつた蒸し器になすを入れて約5分蒸す。根元を残し、2枚ずつに離して盛り付ける。合わせタレをかけ、白髪ねぎを飾る。(2017/07/20 09:16)



中国
JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2017年7月前半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月前半と後半の2回、『人民網 日本語版』から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事を20件選択し、その抜粋を掲載しています。(2017/07/20 00:53)



政治
残業代ゼロ法案容認の「連合」本部前に抗議のデモ 「私の残業を勝手に売るな」
今日、夜7時から、東京都千代田区神田駿河台の労働組合の拠点である「連合会館」前に労働者が集まり、残業代ゼロ法案を容認した連合に対して「私の残業を勝手に売るな」「組合費を返せ」「連合は勝手に労働者を代表するな」などと抗議を行った。(2017/07/19 20:28)



コラム
グローバルロボット資本主義の黎明
60年代から70年代に繁栄した先進諸国が今、低成長の中で労働組合や労働規制を解体しようという動きを見せており、その最終段階が近づいているようです。労働基準法を緩和あるいは解体しようという動きです。その一方で、産業ロボットの研究開発が着実に進んでおり、工場のロボットだけでなく、ロボット兵士、セックス用ロボット、危険作業用ロボット、配達ロボット、介護ロボットなど多様化してきています。今、アメリカのトップの富裕層何人かが世界の下層の半分の富を独占するなどと言われていますが、この産業資本家たちが産業ロボットを大幅に導入して退職金も裁判費用も不要なロボット労働者を大量に「雇用」すれば一部の管理者を残して、労働者の多くは不要になっていくでしょう。(2017/07/19 16:30)



みる・よむ・きく
アンジェイ・ワイダ監督『残像』を観た  稲垣豊
アンジェイ・ワイダ監督の遺作、「残像」を観た。ポーランド中部のウッチ造形大学の教授であり、構造主義やウニズム理論の前衛画家として世界的にも著名な芸術家であるヴワディスワフ・ストゥシェミンスキの最期の4年を描いた作品。映画はポーランド統一労働者党によるスターリン主義的一党支配が覆いはじめる1948年から始まる。(2017/07/19 14:05)



人権/反差別/司法
再審請求中の死刑囚に、刑を執行する  根本行雄
 法務省は7月13日、京都、兵庫、島根の3府県で1991年、飲食店経営者の女性4人が相次いで殺害された警察庁指定119号事件で、強盗殺人罪などに問われ、死刑を言い渡された西川正勝死刑囚の刑を執行したと発表した。また、岡山市で2011年、元同僚の女性を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われ、裁判員裁判で死刑を言い渡された住田紘一死刑囚の死刑も同日執行された。金田勝年法相が命じた13日の死刑執行で、2人のうち西川正勝死刑囚は再審請求中だった。再審請求中の執行は極めて異例である。「執行を免れるための形ばかりの再審請求は認めない」と法務省の幹部は述べているが、それは独断と偏見である。死刑制度の廃止は全世界的に高まっている世論であり、人類史の積年の課題である。(2017/07/19 13:56)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  砂漠難民の子らにサマーバカンス  平田伊都子
 津久井の山は、やまゆりの香りで包まれています。 一年前に不慮の死を遂げられたやまゆり園障害者の皆さま、、無念でしたね! 西サハラ難民キャンプにも障害者施設があります。 地雷で足をもがれた人、爆撃で脊髄を損傷した兵士などが、「まだ死なないよ!」と、祖国帰還を夢見ながら、命を繋いでいます。 障害者施設と中央病院には、自家発電でクーラーが働きます。 しかし、電気のない一般の難民テントや学校は、55度を超す太陽熱に焙られています。 今年もヨーロッパの西サハラ支援団体が、西サハラ難民の子供たちに2週間のサマーバカンスをプレゼントしました。 紹介します。(2017/07/19 08:59)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■7月16日 川崎の極右デモ VS ヘイトデモ反対派

■「茄子の蒸し物」  冷たく冷やしてペロリです  な すんじゃ( 韓国伝統料理人 )

■7.7盧溝橋事件80年を記念して「中国全面侵略戦争80年と東京裁判」シンポ開催(7/7)

■残業代ゼロ法案容認の「連合」本部前に抗議のデモ 「私の残業を勝手に売るな」

■国際化の時代に「都民ファースト」

■「毒食わば皿まで」 連合幹部が承認した残業代ゼロ法案  熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論) 

■ブレヒト作 「三文オペラ」 死刑を待つ盗賊が警視総監と友達だったため恩赦を受け年金まで



■トルコ 緊急事態宣言から丸1年 共謀容疑で、さらに警察官・公務員ら 7563人が解雇される

■ポスト安倍時代の「Nスぺ」に期待したい特集3題

■日韓の新たな連帯を作った解雇撤回闘争 〜韓国サンケン労組を支援する会事務局次長・尾沢孝司さんに聞く〜

■トランプ時代の『トランボ』観賞   熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論) 

■288回 ボロボロとくずれ落ちる安倍内閣

■この期に及んでも首相と晩餐会  マスメディア各社解説委員・編集委員ら  今回は和食 田崎史郎氏も

■あるテレビ番組が教えてくれたもの  〜視察旅行とは名ばかりの議員による豪遊〜  木村結 

■ポスト安倍時代のNHK  その存在意義はどこに? 解体・分割・縮小化も

■★川崎重工は軍用機を売るな!ニュージーランドは買うな!  7.27 川重東京本社&大使館アクション

■グローバルロボット資本主義の黎明

■アンジェイ・ワイダ監督『残像』を観た  稲垣豊

■再審請求中の死刑囚に、刑を執行する  根本行雄

■海峡両岸論 第80号(2017年7月13日発行) by岡田 充

■ND米紙ウィークリーニュース第123号(July 10, 2017)

■【核を詠う】(238)『昭和萬葉集』から原子力詠を読む(3)『原子力研究所敷地の調査すと爆破音いくたびか村をゆるがす」 山崎芳彦

■エマニュエル・マクロン著 「革命:これは僕たちのフランスのための闘争だ」(Révolution)

■始まっている企業による農業「囲い込み」 住友化学とクボタ、コメの種子供給から販売まで手がける 

■「アベ政治」の源流は小泉政治  2005年が自民党の曲がり角

■中国で労働運動活動家が国家転覆扇動罪で禁固4年

■蓮舫党首の戸籍騒動  〜再び「二重国籍騒動 と 米大統領選」から〜 問題は利益相反の場合

■核兵器禁止条約の実効性──日本よ指導的役割を 落合栄一郎

■種は誰のものか、と問われればちゅうちょなく「百姓のものだ」と答える  大野和興