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News & Features
2018/01/07 13:19:25 更新

中国
人権の法治化保障を強化する中国
「中国の人権の法治化保障の新たな進展」白書がこのほど発表された。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/01/07 13:19)



みる・よむ・きく
George Mikes "How to be an Alien " ( ジョージ・ミケシュ著「いかにしてガイジンになるか 」) 
米ソ間の冷戦が終結したあと、地域間の紛争の時代になったとよく言われた。旧ユーゴスラビアの分裂と虐殺はその象徴的な出来事だった。東アジアでも日本と中国や韓国との関係が急速に悪化していった。ナショナリストたちは近隣同士で汚い侮辱の言葉を浴びせあって時には戦争も辞さない、と威嚇しあった。そうした風潮は冷戦終結後の技術革新と言ってよいインターネットによってさらに拡大し、加速していった。こうした時代に紹介したい1冊はジョージ・ミケシュ著「いかにしてガイジンになるか 」(George Mikes "How to be an Alien " )というちょっと風変わりなタイトルの薄い本である。(2018/01/07 03:45)



国際
欧の国粋主義者人気に陰り その思想未だ息づく
12月13日付The Washington Times紙は、欧州の政治舞台で国粋主義的な主張を掲げてきた政治活動家の人気に陰りが見え始めているものの、潜在力は未だ衰えていないと報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第135号)(2018/01/07 01:33)



中国
瀋陽に無人スーパーが初オープン 遼寧省
遼寧省瀋陽市にこのほど、初となる無人スーパーがオープンした。このスーパーはQRコードをスキャンして入ることができ、決済にもスタッフを必要としない。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/01/07 01:32)



農と食
市民の運動で合成農薬の包括的禁止へ 米国ポートランド市
 米国メイン州ポートランド市議会は1月3日、一部のゴルフ場を除き住民と市による合成農薬の使用を包括的に禁止する罰則付きの条例を全会一致で可決した。これにより、除草剤のラウンドアップ(グリホサート)やネオニコチノイド系殺虫剤の使用が原則禁止されることになる。この条例は2年余りの市民の運動の成果。条例案は前書きで、農薬が人の健康に脅威となるばかりか生態系への脅威ともなると指摘している。自治体レベルとはいえ草の根からの運動が、農薬の包括的禁止を勝ち取った。(有機農業ニュースクリップ)(2018/01/06 14:58)



みる・よむ・きく
Robot-Proof: Higher Education in the Age of Artificial Intelligence (MIT Press) 「ロボット時代を生き抜くための高等教育」
未読だが、こんな本が話題になっているという意味で紹介したい。ビジネスインサイダーというITとビジネス関係の情報のウェブサイトが、ハーバード大学の教授たちに大学生が必読の本を紹介してもらう特集をしており、その何冊かの推薦書の1冊。”Robot-Proof”(ロボット・プルーフ)とは聞きなれない言葉だが、”Water-Proof”(ウォーター・プルーフ=防水)の時計という言葉が人口に膾炙しているように、直訳すればロボットを防ぐ、という意味合いになる。テクノロジーの飛躍的進歩を前にして高等教育は変わらなくてはならない、というのが中心的テーマだ。(2018/01/06 12:08)



政治
代表制民主主義の変革を 特定利益集団の支配排除をめざして
  現在、いわゆる民主主義の政治は、ほとんどの国で、民(国民)の利益を代表するようには機能していない。アメリカ、日本はその代表例である。特定利権集団に牛耳られていて、それらを代表する人物が、選挙を勝ち取れる仕組みになっているため、選挙が、民意を代表する人を選ぶことが難しい。このまま、こうした形骸化してしまった「民主主義」的選挙制度を継続すると、ますます民主主義の基本を離れ、むしろ特定利権集団とか、特定イデオロギーに支配される、ファシズム的政治形態に堕落してしまうであろう。ナチスは、それを実行したのだが。(落合栄一郎)(2018/01/06 09:31)



コラム
アジア最後の植民地「日本」 〜政府から国民主権を奪われた人々は「植民地」の人間である〜
長い間、こう言われてきた。アジアで植民地にならなかったのは日本とタイだけだ。親たちはこう言って「素晴らしい国に生まれたと思った」と語ってきた。韓国や台湾やフィリピンなどを植民地にしたのは同じアジアの日本である。それらの国々は戦後、独立を勝ちとり、さらに数十年に渡る軍事政権との闘いを経て民主主義を勝ち取った。(2018/01/05 21:44)



国際
プーチン氏中東訪問 影響力拡大を狙う
12月11日付のThe New York Times 紙は、米国がエルサレムを首都と認定したことに非難が集まる中、ロシアのプーチン大統領が中東地域の数か国を訪問しシリア問題や軍事同盟について会談したと報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第135号)(2018/01/05 20:16)



中国
上海市2017年度大卒者の平均初任給は5386元
上海市人力資源・社会保障局が7日に発表した「上海市2017年度大卒者就職状況」によると、上海市の2017年度の大卒者は17万4000人で、就職率が96.9%に達している。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/01/05 20:14)



みる・よむ・きく
トランプ大統領のロシアゲート事件とは何なのか? ”Collusion: How Russia Helped Trump Win the White House”(共謀 いかにロシアはトランプが大統領になるのを手助けしたか)
そもそも今、トランプ大統領の側近やら息子やらトランプ大統領自身やらが嫌疑をかけられているロシア絡みの不正とは何だったのだろうか。今さら聞けない・・・類のようでもあるが、記事を拾ってみると、英国のガーディアン紙にいろいろ記事が出ていた。中でもルーク・ハーディング(Luke Harding)が記した本”Collusion: How Russia Helped Trump Win the White House”(共謀 いかにロシアはトランプが大統領になるのを手助けしたか)はその手がかりになるかもしれない。(2018/01/05 20:07)



検証・メディア
日本テレビの年越し番組の暴力シーンに視聴者の批判の声が上がる  ベッキーが受けた「禊のタイキック」
日刊スポーツによると、日本テレビの年越し番組、「ガキの使い!大晦日年越しSP絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!第1部」が関東地区で17%以上の視聴率を上げ、NHKの紅白歌合戦を除くと10%台の視聴率で8年連続で民放トップとなった。しかし、ツイッターなどのソーシャルメディアの世界では同番組の中でタレントのベッキーが「禊のタイキック」を受けるシーンに対する強い批判が起きている。(2018/01/05 16:47)



政治
やはり安倍首相は立憲主義がわかっていない  
 安倍首相が今年は改憲を加速させたいとする声明に対し、参議院の井上哲士議員(日本共産党)はツイッターで以下の声明を発信した。 井上哲士 「安倍総理は今日の会見で『今年こそ、憲法のあるべき姿を国民に提示』すると述べた。やはりこの人は立憲主義がわかっていない。・・・」(2018/01/05 16:00)



米国
トランプ大統領、内幕本の出版差し止めを求める 出版社と著者は拒否
 トランプ大統領は4日、弁護士を通して「Fire and Fury: Inside the Trump White House(炎と憤激」の著者と出版社に対し、同署の出版差し止めを求める書簡を送った。これに対し出版社は同署の発売を前倒して4日間早めると発表した。AFP電が報じた。(大野和興)(2018/01/05 14:17)



みる・よむ・きく
トランプ政権の内幕本 ”Fire and Fury: Inside the Trump White House” ( 炎と憤激 )が出版される 出版社に抗議する政権 解任されたバノン前首席戦略官の発言を多用 
年明け早々の今週、アメリカのトランプ政権の内幕を描いた本 ”Fire and Fury: Inside the Trump White House” ( 炎と憤激)が出版された。すでにツイッターなどでも国境を越えて話題になっている。その核は一昨年の大統領選で参謀として脇にいたスティーブ・バノン前首席戦略官へのインタビューが多用されていることにあるようだ。著者のマイケル・ウルフはアメリカの雑誌などで多数の記事を書いてきたベテランの記者だという。雑誌ニューヨーカーの紹介記事によると、バノンのインタビューがかなりの割合を占めているらしく、その中には2016年の予備選の最中にトランプが息子、義理の息子などとともにロシアの要人とトランプタワーで会っていたことも触れられており、折しも進行している捜査とも重なって来るのかもしれない。(2018/01/05 12:56)



国際
英EU離脱協議難航 アイルランドと国境問題
12月4日付けのThe New York Times紙は、英国のメイ首相が、英国のEU離脱協議において、アイルランドとの国境問題により難航し、国政における自らの弱さを露呈してしまいると報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第135号)(2018/01/04 23:01)



中国
大陸部企業が台湾地区市場に進出、日本企業の30年間独占状態にピリオド
湖南省長沙市に本社をおく中国鉄建重工集団がこのほど、台湾栄工工程股フン有限公司(フンはにんべんに分)、大陸工程股フン有限公司とそれぞれ、6メートル級のシールドマシン(土圧バランス式)2機を納入することで合意した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/01/04 22:59)



文化
[核を詠う](253)遠藤たか子歌集『水際(みぎわ)』から原子力詠を読む(2)「放れ牛に草を喰ませる除染法おそろしここまで来たるにんげん」 山崎芳彦
[お詫びとお願い:前回(252)につきまして、掲載時(12月31日午後1時)から1月1日午前10時までの時間帯の記事に全文を掲載出来ませんでした。その時間帯にお読みいただいた方にはこのページ右に表示の核を詠うをクリックして「核を詠う(252)」を検索いただき、全文をお読みいただければ幸いです。お詫びしてお願いいたします。筆者]。前回に続き、遠藤たか子歌集『水際』から原子力詠を読み続ける。(2018/01/04 14:12)




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