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News & Features
2018/01/18 16:47:59 更新

みる・よむ・きく
1929年に作られたドキュメンタリー映画、ヨ―リス・イヴェンス監督 「雨」(14分)   ”Regen” by Joris Ivens
1920年代から英国のドキュメンタリー映画運動が始まるが、その頃、大陸側のオランダでは映画監督のヨ―リス・イヴェンス (Joris Ivens)が詩的なドキュメンタリーを作っていた。その1つが1929年に作られた「雨」という14分の短編映画で、文字通り都市に雨が降り始めて止むまでを様々な場所の情景を1カット1カット積み重ねている。なかなか大気中の雨自体を撮影するのが困難だったためか、水たまりや川で雨滴の作る模様や人々の指す傘などを使って表現している。(2018/01/18 16:47)



みる・よむ・きく
映画「ドリーム」  二重の壁を実力で超えた女性たち 木村 結
1960年代は米国とソビエト連邦にとって戦いの時代だった。1962年キューバ危機、1963年米英ソ部分的核実験停止条約に調印、1964年ケネディ暗殺、1965年米国北ベトナム爆撃開始、1966年中国文化大革命、1967年第三次中東戦争。米国とソ連の超大国の主権争いの時代。それは、この2大国間の宇宙の覇権争いでもあった。ソ連が、1957年10月4日人類初の人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げに成功し、立て続けに同年11月には犬を乗せた2号を、そして翌年5月には3号を打ち上げた。米国始め世界にスプートニク・ショックが広がった。(2018/01/18 00:06)



文化
【核を詠う】(254)遠藤たか子歌集『水際(みぎわ)』から原子力詠を読む(3)「避難先に食料を送りくれたるは沖縄の友 五年が経つた」    山崎芳彦
 遠藤たか子歌集『水際』の原子力詠を読んできて今回が最後になる。貴重な短歌作品を読むことができた、さらに多くの人々による原子力詠を読んでいきたいと願っている。歌うことが行動の一つであれば、それを読むことも原子力社会からの脱却を目指していく力を蓄え強めていく行動のひとつであると思っている。その作品が訴え、伝えること、それを受けとめ考えることが、さらにさまざまな人を動かす力の源のひとつになり得るはずだと考えている。核をめぐる国内外の現状は、非常に深刻な状況にある。これ程核兵器の使用がさかんに公然と語られるのはかつてなかったのではなかろうか。また原発が国際的な商品として、政府・財閥企業によって押し出されているのも目に余る。報道によると、日立製作所がイギリスで進める原発事業に日英両政府が官民で総額約3兆円を投融資する資金枠組みが大筋合意したという。日立製作所といえば、次期経団連会長に内定している中西宏明氏(現在経団連副会長)が会長を務めている。中西氏は安倍政権と太いパイプを持つことで知られているという。(2018/01/17 21:47)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
298 回 2018年のノーベル平和賞が核の傘に!?
世界は今、北朝鮮状況により核戦争が始まりかねない危機にありますそんなこともあり、昨年の2017年ノーベル平和賞を受賞したのが核兵器禁止条約(成立に尽力したICAN)です それは世界からすべての核兵器がなくなってほしいという 世界の人々の切実なねがいがあればこそでありましょう(2018/01/17 20:30)



みる・よむ・きく
肩を寄せ合う中国の底辺労働者たちードキュメンタリー映画『苦い銭』  笠原眞弓
 この映画は、2014年から2016年にかけて撮影されたドキュメンタリーである。その頃、世界の格安アパレル産業の地図が塗り替わり、中国では既にひと頃の勢いは無くなっていた時期ではなかったか。(2018/01/17 19:35)



コラム
ミュージシャンのギャラ   滝川雅弘(ジャズ・クラリネット奏者) 
  私が具体的にミュージシャンのギャラを初めて知ったのは、2004年高槻ジャズストリートの主催者北川氏から「30万の予算を付けるからKさんと2clで現代劇場に出てよ」と言われ、その通りKさんのマネージャーに伝えると「Kさんはワンステージ60万円なのと言っといて」と言われた時でした。それから比べると、今回の二コーラさんのギャラって1週間で20.5万円ですから本当に安いと思う訳です。(2018/01/17 16:44)



みる・よむ・きく
英国ドキュメンタリー初期の作品「住宅問題」 ロンドンのスラム街の再開発を描いた約15分の短編 社会派ドキュメンタリー番組の原型
ドキュメンタリーの元祖英国では1930年代に中央郵便局映画班(GPO)でジョン・グリアスンの指揮のもとに試行錯誤が続けられ、初期の代表作を作ってきた。その頃、GPO以外でもドキュメンタリー映画が作られるようになった。「住宅問題」(Housing regeneration ,1935)と題する15分足らずの短編はその当時の傑作の1つにされている。(2018/01/17 15:29)



みる・よむ・きく
「もしそれがあなただったら?」 厳冬のパリのホームレスへの想像力を喚起する写真家マルク・メルキの個展 "Et si c'était vous ?" par Marc Melki 
パリの写真家、マルク・メルキ(Marc Melki) 氏がパリの北の郊外にある街、オーベルヴィリエで今月12日から来月7日にかけて写真展を行っている。「もしそれがあなただったら?」と題するこのシリーズはホームレスをテーマにしている。と言っても、路上で寝ているのは本物のホームレスではなく、各界の様々な人たちだ。(2018/01/17 03:10)



みる・よむ・きく
ドキュメンタリー映画の草創期の傑作  アイルランド漁民の生きる闘いを描いたロバート・フラハーティ監督の「アラン」
ドキュメンタリー映画の父であるロバート・J・フラハーティのデビュー作がカナダエスキモーを描いた「ナヌーク」(1922)だった。名声を得たものの、その後、今一つ作品が不調だったアメリカ人のフラハーティは1930年代に入ると、英国から招聘されるようになる。声をかけたのは中央郵便局映画班(G・P・O)のプロデューサー、ジョン・グリアスンだった。グリアスンは社会派のドキュメンタリーの制作を指揮していたが、大自然の中に生きる人間の詩的な姿にこだわるフラハーティとは結果的にうまくいかなかったのかもしれない。しかし、英国に渡ったフラハーティは英国の映画会社からアイルランド西端のアラン諸島を舞台にした映画の制作資金を得ることとなった。こうして作られたのが「アラン (Man on Aran )」(1934)だ。(2018/01/15 22:09)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  難民の救世主・ドイツ首相メルケル復活  平田伊都子
 ドイツ首相メルケルの笑顔がようやく戻ってきました。 昨年9月の総選挙後、なかなか政権樹立がままならず眉間にしわを寄せたメルケル首相を見るのは、移民難民流民にとって辛いものがありました。 移民難民流民虐待を救う女神は、メルケル首相です。   2018年1月12日、保守系、キリスト教民主・社会同盟と第2党の中道左派、社会民主党が政権樹立をめぐる予備交渉で大枠合意し、大連立継続に向けためどが立ったようです。 なかんずくホッと胸をなでおろしたのは、同じ党の同志でもある元ドイツ大統領ホルスト・ケーラー国連事務総長西サハラ個人特使です。(2018/01/15 13:02)



みる・よむ・きく
ドキュメンタリー映画の草創期の傑作  カナダエスキモーの生活を撮影したロバート・フラハーティ監督の「ナヌーク」
ドキュメンタリー映画の草創期の傑作の1つがロバート・J・フラハーティ監督の「ナヌーク」(1922)という作品です。「ナヌーク」はカナダのエスキモーの一家の氷上での生活を描いています。フラハーティはアメリカ人でもともとはミシガン鉱山学校を卒業した探検家でした。カナダのエスキモーたちの暮らす厳寒地域を踏破するようになったのも鉄鉱資源探索の探検家としてでした。そんな中、最初は映画カメラのベルハウエルを趣味的に回していたところ、次第に本格的にエスキモーの生活を映画にすることを考えるようになっていきました。最初に探検したのが1910年でしたから映画が上映されるまでに12年かかっています。(2018/01/14 22:07)



中国
シェア自転車は中国が世界に向けて生み出した気候変化に対応する「武器」
シェア自転車は現在、世界中でますます受け入れられてきている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/01/14 11:06)



中国
日韓が「一帯一路」イニシアティブ参加の意向
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と日本の安倍晋三首相は最近、中国の「一帯一路(the Belt and Road)」イニシアティブへの参加を希望する姿勢を相次いで見せた。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/01/14 11:02)



コラム
エイゼンシュタイン監督の「戦艦ポチョムキン」と英国ドキュメンタリー映画運動
映画の著作権が70年という事で1930年代とそれ以前に上映された映画は著作権が切れたことになる。ソビエト映画の「戦艦ポチョムキン」(1925)は第一次ロシア革命(1905)を歌ったプロパガンダ映画として知られるが、この映画も著作権が切れている。共産主義ソ連のプロパガンダ映画と烙印を押されると、見る人も尻込みする人が多いかもしれないが、この映画の表現力や演出力はサイレント映画時代の1つの頂点とも言え、イデオロギーを超えて世界の映画人に大きな影響を及ぼした。(2018/01/14 00:57)



中国
新卒生の就活コストに著しい差 平均2600元 1万元以上の人も
年に一度の新卒生就活シーズンの幕が開いた。中国教育部(省)によると、2018年度の全国普通大学卒業予定者数は820万人に達する見通し。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/01/13 02:08)



中国
慰安婦被害者、外交部に外交保護請求書を提出
慰安婦被害者の陳連村さんら5人と東京地方裁判所で日本政府を相手取り訴訟を起こした一部原告の遺族12人ら計17人が18日、外交保護請求書を中国外交部(省)に提出した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/01/13 02:05)



環境
英国で粧品などのマイクロビーズを禁止
 マイクロプラスチックによる海洋汚染は世界で深刻な事態になっているが、英国では1月、化粧品や歯磨き剤、石けんなどのパーソナルケア用品(衛生日用品)にマイクロビーズを使用した製品の製造を禁止する法律が発効した。7月からはマイクロビーズを含む製品の販売も禁止される。環境・食料・農村地域省は1月9日、「マイクロビーズを含む製品の製造禁止は、世界で最も厳しく画期的なステップ」とする声明を発表した。英国の規制では、5mm以下のプラスチック粒子をマイクロビーズとして定義している。(有機農業ニュースクリップ)(2018/01/12 14:57)



欧州
フランスのセクハラ論争  ”importuner”する自由
アメリカの大物映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインが自分の製作する映画に出演した多数のハリウッド女優らにセクハラを行っていたことが大々的に報じられて以来、セクハラの告発が欧州にも引火し、各地で過去の出来事が告発されている。そんな中、フランスの女優、カトリーヌ・ドヌーブが"la liberte d'importuner" (男にはimportuner”する自由がある )と発言したことが新たな話題を呼んでいる。importunerというフランス語の単語には「迷惑をかける、うるさがらせる」という意味があり、異性を相手にする場合は特にしつこく言い寄ってうっとおしくさせる、という意味合いが含まれている。(2018/01/12 13:25)




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