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News & Features
2021/01/22 17:30:04 更新

国際
【西サハラ最新情報】  トランプ発言の撤回は可能か?  平田伊都子
 「今年、オリンピックは開催しないと思うよ。たくさんのスポーツイベントが中止になりアスリートたちの多くがフラストレーションに陥っている。練習を止めるのがいたり、練習量減らすのがいたり、、この伝染病は様々な分野で大災害をもたらしている」と、サラー西サハラ難民アスリートが一週間前に連絡をしてきました。 東京オリンピック開催が再び検討され始めた1月20日、25,000人の重装備兵隊に守られて、アメリカ大統領就任式が開催されました。 観客がいるべき席には、旗が置かれていました。 そこまで無理してやることなかったのに、、と、外野庶民の呟き、、、(2021/01/22 17:30)



コラム
<追分だより>:「米国民主主義は鍛錬を重ねて強靭になる」 シュワルツェネッガー氏が議事堂襲撃批判とバイデン新大統領への期待の動画投稿
 バイデン新米国大統領の就任式を控えて、俳優で元カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガー氏はトランプ大統領支持者らの連邦議事堂襲撃を厳しく批判する動画を投稿した。氏はトランプと同じ共和党員だが、アメリカ民主主義は「剣の鋼のように鍛えれば鍛えるほど強くなる」と訴え、「この数日の出来事に我々の自信は大きく揺らいだが、私は何が失われてしまうかを知ったからこそ、より強くなれると信じています」と、民主党の新大統領への期待を表明している。「追分だより」発行者の岩越陽子さんは、「その勇気。語られる言葉一つ一つが胸に突き刺さり、魂がゆさぶられる想いでした」と記し、あわせてわが国の政治家の発言と対比している。氏の動画とともに目を通していただきたい。(2021/01/21 14:02)



反貧困
困窮者を生活保護制度から遠ざける不要で有害な扶養照会をやめてください!〜支援団体がネット署名をスタート〜
 新型コロナウイルス感染拡大により、生活保護制度の利用を検討している人が急増している。言うまでもなく、彼らの多くはコロナによる不況が原因で家や職を失った人たちだ。このような状況に陥ってしまった人たちを救う目的で、年末年始には都内の公園などで相談会や炊き出しなどが行われた。 こうした中、生活困窮者の支援を行う「一般社団法人つくろい東京ファンド」が生活保護制度の利用に関するアンケート調査を行ったところ、同制度の利用を妨げる“ある要因″の存在が判明した。(藤ヶ谷魁)(2021/01/20 22:17)



反戦・平和
安保法制は違憲!〜1.21「私たちは戦争を許さない」市民集会(オンライン配信に変更)
安倍政権下の2015年9月19日、多くの市民が国会を取り囲む中、安保法制が強行採決された。安保法制の成立後も、同法に対する反対の声は根強く、安保法制による自衛隊の出動などに対する「差止訴訟」と平和的生存権と人格権侵害などに対して「国家賠償請求訴訟」を提起するために「安保法制違憲訴訟の会」が立ち上げられ、全国各地でも安保法制の違憲性を問うための訴訟が続いている(全国の原告総数:7699名、提訴: 計22地域・25裁判。2021.1.19現在)。安保法制成立から5年以上が経過した今、改めて安保法制に反対し、違憲訴訟の意義や現状について確認・共有するための『「私たちは戦争を許さない」市民集会』が1月21日 18:30からオンラインで配信される(先着500人、参加費無料、予約不要)。(2021/01/20 22:13)



コラム
俳優のジャン=ピエール・バクリさんが亡くなる
 ついこの間、フランスの俳優のクロード・ブラッスールさんが亡くなったことを書いたと思ったら、残念なことに1か月とたたないうちに、今度はジャン=ピエール・バクリさんが亡くなった。ガンによる死だという。享年69.フランス人の友人や知人たちの多くが悲しみをいろんな形で表している。バクリさんもブラッスールさんと似て、2枚目俳優ではなく、3枚目の俳優だった。バクリさんには脚本を一緒に書く奥さんで、女優で、監督でもあるアニエス・ジャウイさんだ。この二人がコンビで脚本を書いた「ムッシュ・カステラの恋」(‘Le gout des autres‘、2000年 )は本当に素晴らしかった。二人は共演し、監督はジャウイさんがつとめた。テーマの見つけ方、人間を描くときの深さなど、心に焼き付く作品で、私は10回以上見た。(2021/01/19 23:34)



国際
暴力による民主主義の破壊は、米国政府がこれまでずっと国外でやってきたことだ  Bark at Illusions
 米国の大統領選挙に勝ったのはドナルド・トランプだと信じて疑わないトランプ支持者たちが連邦国議会に乱入し占拠した事件に対して、驚きや憤りの声が広がっている。(2021/01/19 11:14)



反戦・平和
軍学共同反対連絡会 NewsLetter No.51
 今月上旬、大学教授や研究者などで構成される軍学共同反対連絡会(連絡会)によるNews Letter(No.51)が発表された。 今号(No.51)では、今月22日に発効する核兵器禁止条約や政府による敵基地攻撃推進論、そして学術会議会員の任命拒否問題など幅広い分野のニュースを取り上げている。 なお、連絡会は、大学や研究機関における軍事研究に反対する団体・研究者・市民が参加する連絡会として、2016年9月に設立された市民団体。(藤ヶ谷魁)(2021/01/18 14:36)



市民活動
総がかり行動実行委員会が1月18・19日に連続国会前行動
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会と安倍9条改憲NO!全国市民アクションは、1月18日・19日と連続で国会前行動を実施します。新型コロナウイルス再拡大の折、国会前行動ではフィジカルディスタンスの確保、各自のプラカード持参、マスク着用などがよびかけられています(開催時間も変更となっているのでご注意を)。(2021/01/17 12:13)



コラム   コラム
<追分だより>:「ウイルスより危険なのでは…」コロナ国内感染者の初発見から1年、後手つづきの政府対応 独、仏、英と大違い
 新型コロナウイルス感染者の国内初発見から1年、非常事態宣言が再発令されたものの、感染拡大がつづいている。この便りの発信地長野県も例外ではない。菅政権が小出しにする対策は後手だらけで、しかも「国民への愛はなくムチだけ」、「ウイルスより危険なのでは…」、「『東京五輪開催はコロナに打ち勝った証』などと寝言を言っている場合か!」。そんな国民の声を拾い上げ、独、仏、英の政府との違いを確認してみた。(2021/01/17 00:49)



農と食
ニュージーランド、ブラジルと世界各地でハチミツからグリホサホートを検出
 昨年11月にグリホサートが検出されたニュージーランド産ハチミツから、今年に入り再度の検出が見つかったと厚労省が明かにした。全量廃棄、積戻しの措置が取られた。またブラジルでは、12月17日、ブラジル南東部のグリホサートを使用する農業地域の蜂蜜を分析し、約4割からグリホサートと検出したとブラジルのカンピーナス大学の研究グループが発表した。(有機農業ニュースクリップ)(2021/01/16 13:09)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  党派を超えてトランプ植民地主義に反対!  平田伊都子
 米ファイザー社と米連邦保健当局は、同社とドイツのビオンテック社が開発した新型コロナウイルス感染症ワクチンの1回目の接種を受けた医療従事者が16日後に死亡したと、発表しました。 東京都では、コロナ自宅療養者の方々がお亡くなりになっておられるそうです。 フランスでは、午後6時以降の外出を禁止しました。モロッコではコロナ感染累計者数が、2021年1月15日までに457,625人になったと、モロッコ保健省が発表しました。 ヨーロッパからモロッコへの観光客は、激減しています。 そんな中、モロッコ王室は観光客の呼び込みを活発化させています。 目的地はモロッコ本土ではなく、モロッコ占領地・西サハラです。(2021/01/16 12:41)



社会
オリンピックは取りやめ、海外からの移住者含みすべての人に生存権の保障を  日本消費者連盟がコロナ対策で緊急声明
 NOP法人日本消費者連盟は15日、拡大の一途をたどる新型コロナ感染症に対し、抜本的対策を市民社会に訴えると同時に、議会及び自治体・中央政府に要求する緊急声明を発表しました。声明は、経済に受点を射た需要喚起策やオリンピック・パラリンピックの取りやめ、人権侵害を引き起こす懸念がある罰則付き特措法改正の取りやめ、安全性に疑問があるワクチン接種を強く勧奨しないこと、などを要求すると同時に、なによりのコロナ感染対策は憲法25条がうたう生存権を海外からの移住者を含むすべての人に保障し、人びとが貧困に陥ることを防ぐことであることを強調しています。(大野和興)(2021/01/16 12:15)



反戦・平和
止めよう!敵地先制攻撃大軍拡 2021年度防衛予算分析会
 政府は、新型コロナウイルスの全国的な感染拡大が収まらない中、国民から求められている生活補償などの対策を後回しにし、7年連続で過去最高額となる防衛予算を組む見通しである。 さらに、自民党を中心として、昨年末には敵基地攻撃能力の保有に関して積極的な議論がされており、実質的には、敵の射程圏外からの攻撃を可能にする「スタンド・オフ・ミサイル」の開発を閣議決定するなど、同能力の保有に向けた動きは加速している。 こうした中、市民団体「大軍拡と基地強化にNO!アクション2020」は、1月16日(土)午後1時30分から、都内で集会「止めよう!敵地先制攻撃大軍拡 2021年度防衛予算分析会」を開催する予定である。(藤ヶ谷魁)(2021/01/14 13:47)



農と食
英国 条件付きでてん菜に限定してネオニコの緊急使用を承認 自然保護団体などが非難の声明を発表
 英国の環境・食料・農村地域省(DEFRA)は1月8日、アブラムシが媒介するウイルス性テンサイ黄化病の防除に、ネオニコチノイド系農薬チアメトキサム(シンジェンタのクルーザーSB)の緊急使用を承認した。承認にあたり、てん菜の種子処理に限定し、かつ2021年のみの「厳しい条件付き」で承認したとしている。英国ではテンサイ黄化病により大幅な減収が見込まれているという。全英農業者連盟(NFU)とブリティッシュ・シュガーが緊急使用を認めるよう申請していた。フランスは昨年、てん菜のウイルス性テンサイ黄化病防除に21年から3年間に限定して使用を認める法改正を行っている。(有機農業ニュースクリップ)(2021/01/13 21:26)



文化
【核を詠う】(319)波汐國芳歌集『虎落笛』を読む(1)「振り向くを嘗ての原発銀座とや透きて動ける他界のひとら」 山崎芳彦
 今回から、福島の歌人・波汐國芳さんの歌集『虎落笛(虎落笛)』(角川文化財団刊行、2020年11月発行)の作品を読ませていただく。この連載の中で、波汐さんが2011年3・11以後刊行された歌集『姥貝の歌』、『渚のピアノ』、『警鐘』、『鳴砂の歌』から原子力詠を抄出させていただいてきたが、あの原発事故被災以来福島からとどまることなく、福島で生き、被災とたたかう人々の真実を詠い続け、前進し、深化、充実をつづけている95歳の歌人の人間力に、筆者はお世話になり、励まされてきた。そして、その一連の被曝地福島を主要テーマとする五冊目の『虎落笛』を読ませていただいていることに深い感慨を覚えている。波汐さんは、この五冊目の歌集を「一応の区切りとする」と言われているが、さらにこれまでの長い歌作を踏まえての課題を自らに課されている。今回筆者は、表題にあえて「原子力詠を読む」としないで、作品の抄出をさせていただく。(2021/01/12 21:17)



中国
中国の新型コロナワクチンが発売
 国務院共同予防・抑制メカニズムは12月31日、国薬集団中国生物の新型コロナウイル ス不活化ワクチンが、国家薬品監督管理局の承認を受け条件付きで発売されたと 発表した。データによると、その有効率は79.34%で、安全性、有効性、アクセ ス可能性、入手可能性の統一を実現し、世界保健機関(WHO)及び国家薬品監督 管理局の関連基準の要求を満たした。ワクチン免疫の持続性と保護効果について は今後の経過を見守る必要がある。これは得難い成果で、中国の新型コロナワク チン発売は世界が感染症に打ち勝つための自信を与えている。またワクチンを世 界の公共財とするための力強い支えも提供している。(「人民網日本語版」2020年12月後半 抜粋)(2021/01/12 10:23)



みる・よむ・きく
長沼毅著 「生命とは何だろう?」  科学の本はこんなにも面白くなっていた!
この正月休み、私は理系の高校から大学一般教養レベルの入門書や参考書の類を集中的に何冊か読みました。最近、私の周辺では生涯学習ということで大学に再入学したりする人が増えています。そういう人に刺激されて、私もすっかりさび付いてしまった理科系時代に学んだことの何分の一かでも取り戻そうと思ったのです。長沼毅著 「生命とは何だろう?」(集英社インターナショナル)は最初に手に取った一連の本でしたが、大当たり。とにかく、こんなに面白い科学の本を読んだことはありません。(2021/01/11 22:54)



アフリカ
【西サハラ最新情報】   バイデンに過大期待する西サハラ難民政府  平田伊都子
 2021年1月20日のバイデン・アメリカ大統領就任式が近づいてきました。 ところがアメリカでは1月6日、大統領と副大統領正式指名を討議している上院下院両議会に、トランプ派が、窓を壊して簡単に乱入しました。 アメリカは、窓ガラスまでもろいようです。 西サハラ難民政府は、バイデン氏が新大統領に就任したら、トランプ氏が大統領末期に<モロッコの西サハラ領有権>の電話承認したことを、撤廃してくれるものだと信じているようです? バイデン新政権には早急に処理しなければならない問題が、山積です。そんなバイデン政権の目を、西サハラ問題に向けさせるには、相当の努力が必要です。 一方、モロッコ王室はモロッコ国王とオバマ元大統領のツ―ショットを、トランプの写真とすげ替え、いち早く外交攻勢を開始しました。 待っても海路の日和などきません。(2021/01/11 17:15)




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