橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・アフリカ
・検証・メディア
・脱グローバリゼーション
・みる・よむ・きく
・遺伝子組み換え/クローン食品
・橋本勝の21世紀風刺絵日記
・文化
・オバマの米国
・アジア
・地域
・人権/反差別/司法
・科学
・中東
・農と食
・経済
・中南米
・国際
・中国
・市民活動・催し情報
・環境
・沖縄/日米安保/米軍再編
・核・原子力
・反戦・平和
・人類の当面する基本問題
・コラム
・反貧困
・読者からの意見・投稿
・社会
・政治
・欧州
・ITフロント
・イスラエル/パレスチナ
・国際
・憲法
・旅
・労働問題
提携・契約メディア
・AIニュース


・マニラ新聞
・TUP速報




・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus

・Foreign Policy In Focus
・星日報

Time Line
・2013年07月10日
・2013年07月09日
・2013年07月08日
・2013年07月07日
・2013年07月06日
・2013年07月05日
・2013年07月04日
・2013年07月03日
・2013年07月02日
・2013年07月01日
|
|
農と食
コラム
大豆の安全保障を! 印鑰 智哉
大豆は言うまでもなく日本の食文化において要の位置を占める。大豆で作った味噌やしょうゆがなければ日本の食を成り立たせるのは難しいだろう。そして大豆は日本の農業の有機的なサイクルの一部をなす重要な作物でもあった。しかし、近代の日本で大豆の生産は捨てられたままだ。(2013/07/10 18:59)
アフリカ
「西サハラ最新情報」ラマダーンが来た、難民キャンプにも 平田伊都子
2013年7月9日、今年も来ました、ラマダーン・断食月が、。 クーデターが勃発し軍とデモ隊が衝突しているエジプトにも、反政府デモがくすぶるトルコにも、イスラム過激派のテロが絶えないインドにも、灼熱の西サハラにも、、何があろうと猶予を与えずラマダーンに入ります。 世界中のイスラム教徒が全員で参加しなければならない苦行、それが約一月の断食です。 一か月間、何も食べない飲まないというわけではありません。 そんなことをしたら、イスラム教徒は絶滅します。 「日の出から日没まで一切の飲食を絶ちセックスもやるな」との、イスラム教典コーランの教えです。 厳格な信者は唾をのむことも控えるそうです。 タバコも駄目です。(2013/07/09 17:50)
検証・メディア
エフゲニー・モロゾフ氏によるネットの未来とプライバシー(5)
ベラルーシ出身のジャーナリスト、リサーチャー、作家エフゲニー・モロゾフ氏の新刊「すべてを解決するには、ここをクリックしてください -テクノロジー、解決主義、存在しない問題を解決しようとする欲望」から、抜粋を紹介してきた。今回が最終回となる。(小林恭子)(2013/07/09 17:15)
脱グローバリゼーション
TPPは「NAFTA+韓米FTA+アルファ」 大野和興
参議院選挙が間近に迫った。改憲と”強い日本を取り戻す”ための成長戦略を掲げて安部政権は選挙圧勝を狙っている。その具体的中身は、TPP(環太平洋経済連携協定)参加と原発再稼働・輸出、そして労働規制の緩和。相互に関連しあっているこれらは、私たちのくらしにどのような影響をもたらすのか、ここではTPPに絞って考えてみたい。(2013/07/09 13:53)
アフリカ
エジプトの政変をひきおこした経済事情~米経済学者の分析では~エジプト・ポンドの下落
エジプトのムルシ大統領が軍から力づくで解任された件で現在もエジプトではムルシ派の市民がデモを行い軍と衝突、死傷者が続出する状況となっている。米ジョンズホプキンス大学の経済学者スティーブ・ハンケ教授はエジプト経済の近況をデータにして発表した。そのデータを見ればエジプトの政変の裏に、深刻な物価高が進行していたことが想像される。(2013/07/09 09:42)
検証・メディア
エフゲニー・モロゾフ氏によるネットの未来とプライバシー(4)
東欧ベラルーシ出身のジャーナリスト、リサーチャー、作家エフゲニー・モロゾフ氏の新たな反シリコンバレーの本「すべてを解決するには、ここをクリックしてください -テクノロジー、解決主義、存在しない問題を解決しようとする欲望」から、その一部を紹介する。(小林恭子)(2013/07/08 17:38)
みる・よむ・きく
門天ことばの交差点プロジェクト~(第一回)講談の悟道軒圓玉師~
皆様へ 新装開店《両国門天ホール》のシリーズ企画「ことばの交差点」のご案内です。このシリーズは芸のことば、音楽のことば、身体のことば・・・さまざまの分野で《いま光る言葉》を探って行こうというプロジェクトです。その第一回にご登場頂くのは講談の悟道軒圓玉(ごどうけん えんぎょく) 師。 昭和40年代、当時は火の消えたようと言われた講談界に彗星のように現れ二つ目時代に谷崎潤一郎の『刺青』などを講談化し、二度の芸術祭賞を得るなど注目されたが平成元年、脂の乗り切った47歳の時交通事故に遭遇。自転車ごと跳ね飛ばされ全ての記憶、言葉を失った。(伊東喜雄)(2013/07/08 13:10)
遺伝子組み換え/クローン食品
迷宮入りか? GM小麦の汚染ルート モンサントはバイオテロ説を流す
5月29日に明らかになったモンサントの除草剤耐性GM小麦は、たまたま、休耕中の圃場の雑草対策に散布したラウンドアップにも枯れない小麦を見つけた農家が、州の研究機関に持ち込んだことで発覚した。この圃場は、2011年秋に冬小麦を播き、2012年夏に収穫後、そのまましてあったという。一方、モンサントは直後の声明などで、98年から05年にかけて全米16州で試験栽培されたGM小麦MON71800は春小麦であり、冬小麦と交雑する可能性はないと否定している。また、交雑防止措置とともに、試験終了後の小麦は深さ6フィートの地中に埋めるか焼却し、圃場を2年間監視するなど厳格に管理しているととしている。オレゴン州では、99年から02年にかけて8件のGM小麦の試験栽培が行われているが、問題の圃場では試験栽培は行われていないことも明らかになっている。(有機農業ニュースクリップ)(2013/07/08 12:47)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
205回 二人の女性が日本を変えるかも!?
女性の権利をさだめた憲法24条/男尊女卑の日本を変える意味で24条のはたした役割は大きい/この条項を作るため尽力してくれたベアテさんに感謝である/さて今、日本のトップの周辺で/24条万歳!!とも言っていいことが起きている/2回にわけて紹介したい(2013/07/07 23:20)
みる・よむ・きく
クロード・レヴィ=ストロース著「野生の思考」~裸族がユニクロを着る日~
経済的に豊かになること、効率化すること、進歩することに人類は弱い。それは経済成長の思想でもある。今、「民主化」と「市場主義」が手を携えて世界を席巻しつつある。これに対して人類は抵抗しがたい。これに抵抗しているか、あるいは条件をつけて全面受け入れを渋っているイスラム世界を西欧は遅れた社会と見なし、改革すべきだと考えている。デジタル機器が、そして銃が送り込まれている。我が国もそうした西欧の価値観に漬かっている。アフリカや中東の国々の人々を無条件に「遅れた人びと」と見る目線を持っているし、その自分の眼差しを当たり前のこととして疑うことがなくなってしまっている。そんな今、フランスの人類学者クロード・レヴィ=ストロースが書いた「野生の思考」を読んでみた。(村上良太)(2013/07/07 23:05)
検証・メディア
エフゲニー・モロゾフ氏によるネットの未来とプライバシー(3)
東欧ベラルーシ出身のジャーナリスト、リサーチャー、作家エフゲニー・モロゾフ氏の新たな反シリコンバレーの本「すべてを解決するには、ここをクリックしてください -テクノロジー、解決主義、存在しない問題を解決しようとする欲望」から、その一部を紹介する。今回はアルゴリズムの門番としての危険性についてだ。(小林恭子)(2013/07/07 17:45)
文化
【核を詠う】(114)三原由起子歌集『ふるさとは赤』から原発詠を読む(2) 「福島を学ばぬままに再稼働を求める人らは富しか見えず」 山﨑芳彦
7月4日に参院選が公示され、21日の投開票に向けて選挙戦がたたかわれている。参院選だから政権を争う選挙ではないのだが、選挙の争点を考えればやはりきわめて重要な選挙である。参議院でも安倍政権の与党勢力が過半数を占め、万が一にも3分の2に達するようなことがあれば、この国はきわめて危険な状況を迎えることになるだろう。(2013/07/07 13:14)
遺伝子組み換え/クローン食品
農水省検査は120万トンでわずか58検体 大雑把な抜き取り検査で大丈夫なのか、GM(遺伝子組み換え汚染小麦
米国オレゴン州の圃場で5月29日に明らかになった、モンサントの除草剤耐性遺伝子組み換え小麦MON71800の検査がやっと始まった。農水省は7月5日、この3日より米国産小麦について、GM小麦混入の検査を開始したと発表した。これまでに約120万トンの検査を終え、全ロットからGM小麦が検出されなかったとしている。モンサントは、このGM小麦の発覚直後の6月3日の声明で、日本、韓国、EUなどの輸入国に対して、このGM小麦の情報を提供した、と明らかにしていた。(有機農業ニュースクリップ)(2013/07/06 20:31)
検証・メディア
政治家が「偏向」報道といって「出演拒否」は短絡的 ―英国メディアだったら、どうなる?
もうひとまず終った感のある、与党・自民党によるTBSの番組への出演停止宣言事件。今後、似たような例が起きないことを強く望んでいる。政治家による、報道機関への威嚇行為だったと思うからだ。(小林恭子)(2013/07/06 17:47)
検証・メディア
エフゲニー・モロゾフ氏によるネットの未来とプライバシー(2)
東欧ベラルーシ出身のジャーナリスト、リサーチャー、作家エフゲニー・モロゾフ氏の新たな反シリコンバレーの本「すべてを解決するには、ここをクリックしてください -テクノロジー、解決主義、存在しない問題を解決しようとする欲望」(To Save Everything, Click Here (Technology, Solutionism and the urge to fix problems that don’t exist))から、その一部を紹介する。(小林恭子)(2013/07/06 17:39)
検証・メディア
参院選挙で問われる日本の進路 アベノミクスは「日本改悪プラン」 安原和雄
今回の参院選挙はこれまでになく重要な選挙になるのではないか。それは今後の日本の進路をどこに求めるのか、その行方がかかっているからである。安倍首相が唱えるアベノミクスは、日本改革に名を借りた「日本改悪プラン」である。具体的には消費税引き上げ、社会保障費の冷遇、所得格差の拡大、地域社会の劣化、さらには環太平洋パートナーシップ協定(TPP)による外国産品輸入増と国内農業の崩壊懸念などにとどまらない。(2013/07/06 17:37)
検証・メディア
<講演記録> 安倍改憲政権の企む日本改造の正体─国難が生む“ファシズム”にどう向き合うか<下> 桂敬一(マスコミ九条の会、元東京大学教授)
日本の国難というものを考えるとき、私は、もう一つ新しい要因が生まれているような気がしてなりません。たとえば、アメリカも行き詰まっていますが、まだアメリカの場合は、ある種の本場のデモクラシーというものの復元力が蘇り、有効に働くことがあり得る。「チェンジ」を国民に呼びかけたオバマが登場したのは、そういうものでした。ところが、日本では、失脚から蘇った安倍首相は、右翼バネしか持ち合わせていない人物です(2013/07/06 14:28)
みる・よむ・きく
「かえる物語~帰村宣言騒動記~」 井上秀明(映像編集)
7月7日 七夕の日曜日.午後2時00分より、フジテレビ「ザ・ノンフィクション」にて「かえる物語~帰村宣言騒動記~」を放送致します。(井上秀明)(2013/07/05 20:45)
|
|









|