橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・反戦・平和
・核・原子力
・文化
・科学
・遺伝子組み換え/クローン食品
・旅
・国際
・オバマの米国
・アジア
・アフリカ
・みる・よむ・きく
・橋本勝の21世紀風刺絵日記
・脱グローバリゼーション
・コラム
・地域
・難民
・市民活動・催し情報
・検証・メディア
・政治
・中東
・農と食
・欧州
・沖縄/日米安保/米軍再編
・中東
・人権/反差別/司法
・経済
・中南米
・中国
・環境
・人類の当面する基本問題
・反貧困
・読者からの意見・投稿
・社会
・ITフロント
・イスラエル/パレスチナ
・国際
・憲法
提携・契約メディア
・AIニュース


・マニラ新聞
・TUP速報




・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus

・Foreign Policy In Focus
・星日報

Time Line
・2013年08月16日
・2013年08月15日
・2013年08月14日
・2013年08月13日
・2013年08月12日
・2013年08月11日
・2013年08月10日
・2013年08月09日
・2013年08月08日
・2013年08月07日
|
|
反戦・平和
≪twitterから≫石山永一郎の核心評論 伊波洋一
安倍首相が全国戦没者追悼式辞からアジア諸国の犠牲者への哀悼と反省を消したことは政府の努力に背を向けて歴史を後戻りさせる愚かな行為と指摘。(2013/08/16 23:25)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】朝日新聞「東電等を不起訴」の推測記事に福島原発告訴団弁護団代表が反論 「何の津波対策もとらなかった東電免責はあり得ない」
去る8月9日本紙朝刊に、月内にも福島原発事故について、我々が行っていた告訴・告発について不起訴処分がなされる方向で検察庁が調整に入っているという報道がなされた。記事において不起訴理由とされている点を取り上げ、告訴人らの考えを述べ、検察官・検察庁の再考を強く求めたい。(河合弘之(弁護士・福島原発告訴団弁護団代表)(2013/08/16 15:19)
反戦・平和
8月15日の米紙のオピニオン頁
昨日の8月15日は日本国民にとって8月6日および8月9日とともに重い一日である。米紙ニューヨークタイムズの論説オピニオンのページには米ロ関係の悪化(とうかロシアのプーチン政権に対する巻き返し策)とともに、'The trauma of colonialism'(植民地主義のトラウマ)と題された寄稿が掲載された。(2013/08/16 06:18)
文化
【核を詠う】(118)大口玲子歌集『トリサンナイタ』から3・11以後の作品を読む② 「晩春の自主避難、疎開、移動、移住、言ひ換へながら真旅になりぬ」 山﨑芳彦
前回に続き大口玲子歌集『トリサンナイタ』から2011年3・11以後の作品を読むが、大口作品の特徴、まぎれのない確かな表現力によって、原発事故による放射能を避けて、子とともに自主避難し夫とともに居住していた仙台から九州の宮崎県に移住して生活している日々のありようを、具体的に、明瞭に詠っていることに、ひきつけられる。原発事故から日をおかずに避難した自身の「生活」を詠っているのだから、被災の実情や苦悩を詠う原発詠とは違うテーマ、作品であるが、しかしまぎれもなく母と子の、原子力放射能による深刻なこの国の状況のなかでの苦難を、生きる具体を詠って、その短歌表現は貴重である。(2013/08/15 17:10)
科学
【SMCJ発】ヒト人工生殖細胞誘導研究:倫理的および法的課題と規制の在り方
北海道大学安全衛生本部 特任准教授 石井 哲也らは、iPS細胞やES細胞から得たヒト人工生殖細胞を用いた胚作製の是非を洞察。余剰胚からのヒトES細胞の樹立を認めている17カ国におけるヒト胚作製研究の可否、および制限内容を調査し、我が国の国際的位置を確認しつつ、参考となる規制国を把握し、人工生殖細胞が臨床応用された場合の向上と悪化のシナリオを比較分析した。(サイエンス・メディア・センター)(2013/08/15 16:17)
遺伝子組み換え/クローン食品
あなたは食べますか? “試験管ビーフ”
英国のスカイニューズ・テレビは8月5日、オランダ・マーストリヒト大学のマーク・ポスト教授らが開発した、牛の幹細胞を培養した“試験管ビーフ”を使ったハンバーガーの試食を放映した。この“試験管ビーフ”は、牛の幹細胞を3か月かけて培養し、細い帯状の筋肉状に成長した約2万枚をバーガー用パティに加工したもの。たった5オンス(約140グラム)の“試験管ビーフ”にかかった費用は約25万ポンド(3800万円)になるという。(有機農業ニュースクリップ)(2013/08/14 12:13)
旅
【人びとのタイ】開発に揺れるカンボジア 岡本和之
各種「開発」が目白押しのカンボジア、プノムペン駅にはカンボジア鉄道復興計画の看板が掲げられていた。貧困問題解決に寄与する計画とうたわれているが、実際は計画によって立ち退きを余儀なくされる住民たちが融資元のADBに生活保障を求めて抗議するという事態になっている。(2013/08/14 11:50)
国際
【北沢洋子の世界の底流】低開発国からゆっくりと卒業する
途上国の中でも「低開発国(LDCs)」と呼ばれる最貧国の数は、1971年には24カ国であったものが、現在49カ国に増えた。しかし、その中で、ゆっくりとだが、成長を記録し、一段上のランクの「途上国」入りを果たしている国がある。これまで、LDCsのランクを卒業して、途上国の仲間に入った国は、アフリカのボツワナ、カーボベルデ、それにインド洋のモルディブの3カ国である。これに、2015年までに途上国入りを予定されているのは、ツバル、バヌアツ、キリバツ、アンゴラ、サモア、赤道ギニアなどの6カ国である。しかし、これらの国の中には、LDCsを卒業したがらない国もある。それは、LDCsの「輸出優遇関税」やODAの増加といった特権がなくなるからである。(2013/08/14 11:29)
オバマの米国
ホワイトハウス担当、ヘレン・トーマス記者の死(92歳)
先月、ホワイトハウスの名物記者、ヘレン・トーマスさん(92)が自宅で亡くなった。ケネディ大統領の時代から、オバマ大統領までずっとホワイトハウスに常駐し、大統領の言動を伝えてきた。高齢でも記者会見に参加し、自らペンを執ったヘレン・トーマスさんは日本から見れば、日本と異なる米ジャーナリズムの象徴的存在だった。(2013/08/13 11:33)
オバマの米国
オバマ大統領の第二戦線 米国民の内なる敵“肥満” ベルトは締まったか 子供はどうだ?
オバマ大統領にとって、アルカイダ掃討作戦もさることながら、肥満との戦いも冗談抜きで真剣な戦いである。というのは肥満が原因で起こる心臓病や成人病などにより、国民の医療費が底をつきかけないからだ。そんな中、8月8日付のニューヨークタイムズ国際版に「貧困家庭の子供の肥満率が減少」という朗報が踊った。(2013/08/13 01:07)
オバマの米国
アルカイダ戒厳令の一週間 本当に、何も起こらなかったのか? 平田伊都子
2013年8月6日、アメリカ国務省は大使館や領事館や政府機関の閉鎖を8月10日まで延長した。 対象になったのは、湾岸諸国、ヨルダン、エジプト、リビアなどで、イエメンに拠点を置くAQAP(アラビア半島のアルカイダ)のテロ攻撃に対して、厳戒態勢を取った。 大使館や外交窓口の閉鎖は一種の非常法で、アルカイダという敵に包囲された中での、まさに戒厳令だと言える。 8月10日(日本時間8月11日昼)アメリカのアルカイダ戒厳令は一部を除いて解除された。 結局、アメリカ人は殺されなかった。 しかし、アメリカ人はこの機を利用してアラブ人を殺し続けた。(2013/08/12 16:02)
遺伝子組み換え/クローン食品
GM(遺伝子組み換え)コメ・ゴールデンライス GM米商業化の突破口にと開発企業はあの手この手
ゴールデンライスはコメにスイセンの遺伝子を組み込み、β-カロテンを産生するようにした遺伝子組み換えのコメである。コメの色がカロテンの黄色であるため、ゴールデンライスと呼ばれている。フィリピンのIRRI(国際稲研究所)が中心となって商業化の道を探ってきた遺伝子組み換えの米であるゴールデンライスは、毎年のように「商業栽培間近」とアナウンスされてきた。今年に入ってIRRI自身が、商業化にはさらに2年かかるかもしれないとする悲観的な見方をそのサイトに掲載していたが、BBCは8月6日、ゴールデンライスの栽培承認申請が近いとする番組を放送した。(有機農業ニュースクリップ)(2013/08/12 11:59)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】東電ついに「技術なし」 トレンチの汚染水「抜き取るめど立たず」 山崎久隆
日々、海に向かって流れる汚染水。漏えいしていることを認めたものの、東電には打つ手がない。7月29日には規制委員会が「海に近い「トレンチ」と呼ばれる地下のトンネルにたまっている汚染水が海に流れ出た可能性を指摘したうえで、トレンチの汚染水を抜き取るよう指示」(NHKニュースより)した。これで汚染水が取り除かれて漏えいが止まるかというと、残念ながらそうならない。(2013/08/12 11:14)
アジア
ベトナム戦争から40年間孤立したジャングル生活 稀有な運命の親子が発見される
ベトナム戦争中、爆撃を厭い密林に逃げたまま40年間、ジャングル生活をしていた親子が発見された。父親は現在82歳、息子は42歳。父親は戦時中、解放戦線の闘士だったが米軍の空爆で母と二人の子を失ってからジャングルに入った。(2013/08/11 15:40)
文化
【核を詠う】(117)大口玲子歌集『トリサンナイタ』から3・11以後の作品を読む① 「『電力を生むために人を殺すな』と静かなる怒り湛へて言ひき」 山﨑芳彦
今回から大口玲子(おおぐちりょうこ)さんの第4歌集『トリサンナイタ』から、2011年3・11以後の作品を抄出、記録させていただく。同歌集は2012年6月に角川書店から出版され、筆者もすぐに読んだのだが、この連載では1年後の今回になってしまった。同歌集は、歌壇では昨年度の大きな収穫と評価され、若山牧水賞、芸術選奨新人賞などを受賞するとともに、東日本大震災・福島原発の壊滅事故の後、居住地の仙台市から当時2歳の子を連れて避難し、仙台市にある新聞社の記者である夫を残し、いくつかの地を経て宮崎県に在住して、その生活のなかで原発問題について詠い、発言し続けていることから広く社会的にも注目されている。(2013/08/11 13:12)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 新年おめでとう 平田伊都子
「クッル アーンム ワ アントム ビハイル」(アラビア語で、今年もあなたにとって素敵な一年でありますように、の意味)と、西サハラ難民キャンプから皆様方に新年の挨拶が届きました。 50度を超す熱砂の難民キャンプでも、一か月にわたった辛い断食月が明け、イスラム教のお祭り<イード・ル・フィトル>(アラビア語で、明けの祭、の意味)が4日間続きます。 難民はなけなしの羊を捌いて、羊の丸焼きを食べます。(2013/08/11 11:33)
みる・よむ・きく
「赤ずきん」
「赤ずきん」と言えばシャルル・ペローのコント集や、グリム童話でおなじみの童話の定番だ。狼が森で出会った赤い被り物をした少女に<食欲>を感じ、少女が訪ねる病気のおばぁさんの家を先回りする。まずベッドのおばぁさんを食べ、そのおばぁさんに化けて、赤ずきんを待ち伏せして、だまして食べてしまう。この話には別バージョンもある。(2013/08/11 09:22)
反戦・平和
子ども代表の「平和への誓い」に同感 2013年原水爆禁止世界大会で 安原和雄
毎年のことながら、今夏も原水爆禁止世界大会の季節となって、猛暑にめげず、沢山の人々が日本国内だけでなく世界中から広島へ、さらに長崎へ集まった。多彩な催しの中で同感したいのは広島市平和記念式典での子ども代表の「平和への誓い」である。「平和への誓い」といえば、反戦=平和をイメージするのが通常だが、そうではなく新鮮な平和観が打ち出された。「平和とは、みんなが幸せを感じること。平和とは、わたしたち自らがつくりだすもの」という平和論である。(2013/08/10 19:54)
|
|











|