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News & Features
2016/07/26 21:45:26 更新

国際
フランス北部の町ルーアンでイスラム国戦士を名乗る2人組がカトリック教会に侵入 司祭ら2人の喉を切り殺害 
今日、北部の町ルーアンでイスラム国戦士を名乗る2人組がカトリック教会に侵入し、司祭ら2人ののどをナイフで切って殺害した。教会でテロ行為が行われたことが衝撃を与えている。(2016/07/26 21:45)



検証・メディア
NYT社説「ドナルド・トランプ大統領か、ヒラリー・クリントン大統領か」 〜トランプ政権の場合、在日米軍撤収及び日本の国内政治に不干渉の可能性も〜 モラリストであることをやめるというトランプ候補
ニューヨークタイムズ紙はジャーナリズムの原則は尊重するとしながらも、政治的中立はうたっていない。ニューヨークタイムズはヒラリー・クリントン氏を大統領に推薦すると以前、公表していた。そのニューヨークタイムズが「TRUMPWORLD VS CLINTONWORLD 」と題する社説を発表した(7月26日)。直訳すれば「トランプの世界 VS クリントンの世界」となる。二人の政治姿勢がまったく異なることを言っているのだ。(2016/07/26 17:04)



国際
ニースの殺傷事件後、地元党員が増加していると発表した国民戦線  警備を監督した内務大臣に辞職を要求 
フランスのメトロニュース(フリーペーパー)やEurope1などの報道によれば、チュニジアからの移民の男が7月14日にニースで引き起こしたトラックによる無差別殺傷事件のあと、極右政党・国民戦線の地元支部におよそ100人が急遽、入党した。100人がどれほどの多さかはともかく、国民戦線はフランス・メディアにそのことを積極的に発表しているようだ。今回の事件を来年、大統領選に出馬予定のマリーヌ・ルペン党首の追い風にしたい模様である。これまで国民戦線が言ってきた通りの結果になっていると言っているそうだ。報道によれば国民戦線は全国の警備を監督する役目の社会党の内務大臣ベルナール・カズヌーブ氏の辞任を要求している。ニースの事件に関してはテレビ番組の対談で警察職員がカズヌーブ内務大臣の行動に対して内部告発を行ったことがきっかけとなっている。(2016/07/26 14:44)



コラム
非常事態宣言と行政府による司法権の徹底的解体  トルコのケースから
  自民党による憲法改正案の中で、多くの人が指摘しているように、非常事態条項がもっとも独裁につながる危険が大きいことがわかります。いったん非常事態になれば内閣が議会を通さず、法律を制定できる、という意味でただちに立法権の掌握になりますが、それと同時に、注目すべきことは司法権も侵される可能性が高いことです。今回、トルコのクーデター未遂のあとの非常事態宣言下の状況を見る際、トルコの司法界を克明に観察する必要があります。なぜならエルドアン大統領はまず自分に批判的と思われる司法関係者を一網打尽にしたからです。(2016/07/25 01:51)



国際
トルコをめぐる報道  英紙ガーディアン「非常事態宣言下の大統領令で1043の私立学校閉鎖 資金は財務省が没収」 
 エルドアン大統領は3か月の非常事態宣言発令後、初の大統領令として1043の私立学校の閉鎖を命じた。これらの学校はエルドアン大統領から、クーデターの発案者と非難されている米亡命中の宗教指導者ギュレン師の影響下にあるという理由だという。英紙ガーディアンが報じている。さらに1229の施設や組織、35の医療施設、19の労働組合が閉鎖を命じられ、それらの資金は財務省が没収することになという。(2016/07/24 21:04)



反戦・平和
シベリア抑留者支援・記録センター通信 No.13(2016年7月15日発行)
1991年4月にゴルバチョフ大統領が初来日し、初めて公式に死亡者名簿を提供し、「捕虜収容所に収容されていた者に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定」(日ソ捕虜・収容者協定)に調印してから四半世紀(25年)が経ちました。(2016/07/24 16:30)



みる・よむ・きく
オルハン・パムクの文学  西欧近代主義とイスラム主義の狭間で
クーデター未遂の後、トルコではイスラム主義政党「公正発展党(AKP)」を率いるエルドアン大統領が世俗派に対する弾圧を強めており、時々刻々とその報道が入って来る日々です。トルコはもともとイスラム国家の盟主だったオスマン帝国が第一次大戦で敗れ、領土が縮小し、国も政教分離を原則として近代化に邁進してきましたが、時々にイスラム主義への揺り戻しがあり、時計の振り子のようにオスマン帝国への復古主義と、政教分離の近代主義に揺れてきたとされ、今はエルドアン大統領のもとで激しく再び復古の側に動きつつあります。こうしたトルコの政治を背景に、ノーベル文学賞を受賞した作家のオルハン・パムクはその受賞記念講演に際して「父のスーツケース」という文章を発表しました。(2016/07/24 16:27)



国際
クーデター未遂のあと トルコの教師21000人が資格を剥奪される  非常事態宣言で実現
ロイターによると、私立学校の教職員21000人が資格を剥奪されたという。さらに、大学の学部長1577人が辞職を命じられたという。教師や学部長らが職を奪われている理由はクーデターに関与したという理由だそうだ。(2016/07/24 15:50)



みる・よむ・きく
ド二・ディドロ作 「ラモーの甥」  格差社会に生きる太鼓持ちの哲学を辛辣に描く戯曲
 フランスの啓蒙思想家で、作家でもあったディドロの代表作が「ラモーの甥」です。主人公は18世紀の著名な音楽家ラモーを叔父に持つ、「ラモーの甥」という中年男です。ラモーの甥は物まねやお世辞、貴族の子弟のための恋の助っ人などが得意で、そういう太鼓持ちの才能をいかんなく発揮して貴族に飯を食わせてもらってきた男。寄食している関係で、食にありつけるのが不定期なのか、食べられるときにはガツガツ食べることに専心するようです。そのため、時々で肥満したり、痩せていたりと体形が変化すると書かれています。(2016/07/24 11:24)



国際
ニースの殺傷事件の傷あと  ムスリムの母親も犠牲となった
ニースでの暴走トラックによる84人の殺人事件のあと、フランスメディアではこの波紋が未だに続いている。ある記事では犯人はバイセクシャルだったために、イスラム国は無関係であることを決め込んだ、という内容だった。また、ある記事では北のノルマンディの海岸で、スカーフをかぶったムスリムの女性たちとその家族の一団に向かって、市長らが「遠くに行ってくれ」と言ったとする記事が出ていた。これはムスリム系のウェブサイトだったが、こうしたことは毎年起きているけど、ほとんどメディアは取り上げない、と嘆いている。一方、市長は人種差別ではなく、彼らのパラソルが警備活動の妨げになるからだ、と抗弁したという。(2016/07/24 02:33)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  7月26日午後(ニューヨーク時間)は国連安保理で、  平田伊都子
 2016年7月26日の午後は、国連安保理を覗いてみましょう。 お金のある幸せな方は、ニューヨークの国連本部にお出かけください。 お金のない不幸せな方はご一緒に、国連のウェブサイトで国連安保理会議場と別所浩郎国連日本大使・安保理7月議長の記者会見を覗いてみましょう。 ニューヨークと日本の時差は13時間、ニューヨークの7月26日午後1時は日本の7月27日午前2時です。 国連安保理の映像中継は、UN.WEB.TV、それからMeeting &Events とアクセスしてください。 別所浩郎国連大使の素敵な笑顔におめもじできます!(2016/07/23 06:18)



文化
詩人たちは逝った  エリ・ヴィーゼル著 「夜」  セブリーヌ・ダンフルー(著述家) Severine Danflous 
  詩人たち、証言者たちが息を引きとっていく。そして、再び夜がすべてを覆い隠す。だからこそ、私たちは世界に光を輝かせ、この世界で詩を失わずに生きていくために、力(超人の勇気)が必要だ。「ある日、私たちが労働から帰ってくると、法廷の前に3つの絞首台が設置されていた。3本の黒い縄がついている。親衛隊員たちが私たちの前で、機関銃を向けていた。いつもの儀式だ。3人が罪人として鎖に繋がれていた。まだ子供もそこにいる。悲しい目をした天使だった。・・・」(2016/07/21 22:19)



コラム
権力への密告による言論統制は看過できない   熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論)
自民党の党文化科学部(木原稔会長)は、公式のホームページで、6月下旬から7月18日まで、全国の高校などで行われた授業のうち「政治的中立を逸脱する例」の投稿を募った。「いつ、だれが、なにを、どのように」語ったかを密告させたのだ。むろん、安保法制や強制連行や辺野古移転など、また格差の拡大などの語りも「中立」ではないとみなされよう。「相当な件数」の事例が集まったという。自民党はこの「調査結果」を文科省に報告する一方、「政治的中立を逸脱」した高校教員に罰則を課せるるような法改正を検討するという。木原稔の勇み足なのか、安倍晋三も承知なのか。(2016/07/21 17:59)



東日本大震災
みやぎ県民センターニュース(2016年7月14日付)
6月19日(日)開催された県民センター設立5周年総会の議案をアップしました。また、総会の際に発表した「資料集 東日本大震災 宮城県の復旧・復興の現状 2016年6月版」もアップしました。(2016/07/21 00:42)



核・原子力
「核兵器を先に使う場合もある」と安倍は言いたいのか
安倍政権は、アメリカのオバマ政権が核兵器の「先制不使用」政策の検討を始めたことに、危機感を覚えたらしい。米政府に新政策の立案に待ったをかけるべく協議を申し入れたことが話題になっている。(西条節夫)(2016/07/21 00:16)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第91号(July 17, 2016)
●目次●/韓国THAAD導入 揺れる中国(NYT 7/8)/米空爆とアフガン治安部隊 IS進行を鈍化(WSJ 7/10)/参院選 安倍自民勝利 憲法改正に向け前進(WSJ 7/10)/(2016/07/21 00:03)



中国
JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年7月前半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月の前半と後半の2回、「人民網」日本語版から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事(20件)を選択し、その抜粋(冒頭部分)を掲載しています。(2016/07/21 00:00)



コラム
メディア観戦記 23  木村結
■  7月20日 文春が鳥越さんの女性スキャンダルを出すらしい。健康状態を云々し、それが元気な街宣で払拭されると、次は女性ですか? 日本はニュースランキングで芸能ネタやスキャンダルがダントツトップ。選挙の期間くらい政治を議論しませんか?民度が試されています。 ■NEWS23  19日 きっかけは病み上がり発言 鳥越氏vs小池氏激しい応酬 小池氏病み上がりの人をただ連れてくればいいというものではない差別というよりは選挙中に行き過ぎた発言になった 私はあまり記憶してないが /嘘をついた後で開直り(2016/07/20 21:22)




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