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News & Features
2016/09/21 15:07:33 更新

国際
アメリカが停戦違反  アメリカがシリア軍基地を空爆、兵士90人殺害  平田伊都子
 2016年9月17日、、米軍戦闘機はイラク領内からダイル・ザウル県上空に進入し、シリア軍拠点を爆弾、ミサイルで攻撃し、90人以上のシリア軍兵士を殺し、120人以上の兵士を傷つけた。 17日の夜、ロシアは緊急安保理会議招集を要請し、サマンサ・パワー米国連大使は会議場に入る直前、「なんでロシアなんかに招集をかけられなきゃなんないんだよ!アメリカはシリア軍基地を空爆しシリア兵を殺したけど、意図的にやったんではない!ロシアがいつも悪いんだ!!」と、凄い鼻息で記者会見をしました。 折しも、アメリカ主導で、<シリア軍毒ガス使用>の証拠書類をでっち上げたばかりでした。 彼女にとって、聊か、バッドタイミングだったんですかね?  かってイラク侵略戦争の口実に、ブッシュ政権が毒ガス工場などの証拠を捏造したことを彷彿とさせます。 最近のオバマ現大統領は、ブッシュ前大統領に限りなく酷似してきてます。 アメリカのやることは全て正しく、国連をはじめとして国際社会のルール作りはアメリカがやるんだと、傲慢にも決めつけています。(2016/09/21 15:07)



文化
米劇作家エドワード・オールビー氏、死す  「動物園物語」 「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」ほか
アメリカの劇作家エドワード・オールビーが逝った。享年88.代表作の1つ、 「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」が新聞の追悼記事で最も触れられている。この劇は映画化もされているが、アメリカの地方大学の教授夫婦の日常を赤裸々に描いた喜劇的な作品だった。しかし、かつてオールビー氏は「不条理演劇」というラベルで紹介されていた。デビュー作の「動物園物語」が普通のドラマとは相当に異なる物語だったからだ。(2016/09/20 21:39)



文化
僕の好きな映画  フィリップ・ラゴートリエール Philippe Lagautrière
僕が最初に映画館で見た映画はたぶん、アルベール・ラモリスの「赤い風船」(1956)だった気がする。それから、ジャック・タチの「僕のおじさん」。それから、ロベール・デリの”Les Branquignols"。もっと後になると次のようになります。(2016/09/20 18:10)



環境
リニア中央新幹線、長野県豊丘村議会で残土処理を問題視 沢筋に埋め立てるとJR東海
 リニア中央新幹線建設に伴う残土の扱いが沿線予定の各地で問題となっている。長野県下伊那郡豊丘村では村内の候補地で進める残土処分計画を巡り、村議会で白紙にすべきだという強い意見も出ている。豊岡村議会で問題が出されたのは14日の一般質問。これに対して村長は白紙説を否定、JR東海から残土処理についての詳細な設計などを示された段階で「地元住民へのしっかりとした説明を求めたい」と述べた。(大野和興)(2016/09/20 14:14)



みる・よむ・きく
りんひろこ著「NYスタイルのジャーサラダレシピ」(世界文化社」)
サラダと言えばレタスとトマトに既存のドレッシング、という定番以外のサラダがなかなか頭に浮かばない・・・そんな人に目から鱗が落ちるがりんひろこ著「NYスタイルのジャーサラダレシピ」でしょう。タイトルにあるように本書は縦長のガラスの瓶(ジャー)に何層にも分けてドレッシングと様々な野菜を詰め込むスタイルを取っています。ジャーに入れる理由は職場などに持ち込むためです。(2016/09/19 20:45)



文化
僕の好きな本  フィリップ・ラゴートリエール Philippe Lagautrière
子供の頃、僕の両親は夜に読書するのを禁止していたんだ。だから、僕は本をシーツの下に隠して、小さなランプを使ってこっそり読んでいた。たくさんの本をむさぼるように読んだんだ。親の禁止に立ち向かうこと、これは読書の世界への最良の入り方だったと思う。最良の本を10冊ほどに絞るのはとても難しい。いい本はたくさんあるからね。だから、今、頭に思い浮かぶものを列記してみよう。(2016/09/19 13:50)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第98号(September 13, 2016)
●目次●/日本の来年度防衛予算 5年連続で増額を要求(NYT 8/30)/米中両国「パリ協定」を批准(WSJ 9/3)/米ロ シリア停戦合意に至らず(WP 9/4)/(2016/09/19 10:12)



反戦・平和
シベリア抑留者支援センターEメイル・ニュース No.45(2016.9.5発行)
8月23日(火)の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑での第14回「シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集い」とその後の懇談会には、多数のご参加・ご協力をいただき、ありがとうございました。集い関連の情報をまとめてお送りします。(2016/09/19 10:05)



国際
【西サハラ最新情報】  国連プレス・ルームの突っ込み  平田伊都子
 国連プレス・クラブの記者席に、SPS(西サハラ難民・プレス・サービス)記者の姿はありません。 国連安保理に参加して、西サハラ難民国連代表が自ら発言することもできません。国連総会で西サハラ大統領が一般討論演説をすることもできません。一方、植民地支配国モロッコは国連館内でやりたい放題言いたい放題をやっています。モロッコと西サハラ難民は同じ土俵に立っていません。それでも西サハラ難民政府は、あらゆるネットワークを使って弛まず諦めず、国連外交活動を続けています。(2016/09/19 05:14)



イスラエル/パレスチナ
パレスチナで何が起こっているのか  パレスチナ情報共同デスクから
速報:ヘブロンでパレスチナ人が撃たれ死亡。今日4人目。(9月16日)(2016/09/19 00:08)



市民活動・催し情報
総がかり行動実行委員会が秋の臨時国会に向けて今後の運動展開を発表
戦争法の廃止、立憲主義の確立、安倍政権の政策転換・打倒をめざして活動する超党派の「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」は、秋の臨時国会開会を控えた9月15日、衆議院第一議員会館において記者会見を開き、今後の運動展開について発表した。(坂本正義)(2016/09/18 22:50)



遺伝子組み換え/クローン食品
米国食品医薬品局、デング熱対策で遺伝子組み換え蚊の放飼にゴーサイン
 米国食品医薬品局(FDA)は8月5日、オキシテック社の遺伝子組み換え蚊の放飼による環境への影響はないとする環境影響評価を公表した。これによりフロリダ州キーズで計画されている、デング熱対策の遺伝子組み換え蚊の試験的な放飼は一歩進んだと報じられている。11月8日の大統領選挙に合わせて実施される住民投票で、この遺伝子組み換え蚊の放飼に賛成が得られるか注目されている。キーズで放飼の反対運動を続けてきたフロリダ・キーズ環境連合のバリー・レイ代表は、「地元民は、遺伝子組み換え蚊の放飼を望んではいない。投票結果に従うべきだ」としている。(有機農業ニュースクリップ)(2016/09/18 21:32)



文化
ジャック・フレッシュミュラー展 < Je vous aime beaucoup (私はあなたを熱愛します)>Jacques Flèchemuller  コリーヌ・ボネ(パリの画廊主)
  パリのコリーヌ・ボネ画廊では今月から、ジャック・フレッシュミュラー展が開催されています。定点観測の場所をコリーヌ・ボネ画廊にしている理由は何より筆者が独断と偏見において面白い画廊だと感じるからに他なりません。そこでは70年代から80年代にかけて若者だった当時の売れっ子の前衛アーチストたちが、フランス経済が下降し、国が困難を極めている現在、どのように生きているかが見えるからでもあります。そして、彼らは今日も意気軒高であり、自由の空気を持っています。今回、展示が始まったジャック・フレッシュミュラー氏もそうしたアーチストの一人なのです。画廊主のコリーヌ・ボネさんに聞きました。(2016/09/17 21:24)



遺伝子組み換え/クローン食品
モンサント:豪州小麦種子会社との資本提携解消 GM小麦から撤退か?
 モンサントは9月12日、資本提携していたオーストラリアの穀物種子大手インターグレインの全保有株式(26%)を売却したと発表した。モンサントは2010年、干ばつ耐性・耐病性の遺伝子組み換え小麦の共同開発を目的として、インターグレインへ20%の資本参加していた。モンサントの提携解消の決断は、「進行中のビジネス再編の一環」だとしている。モンサントは9月14日、バイエルの買収提案に合意した。(有機農業ニュースクリップ)(2016/09/17 21:17)



コラム
民進党新体制と安保政策
 民進党代表戦で右派の野田派に属する蓮舫参院議員が選ばれ、その幹事長に野田佳彦元首相が就任しました。野田氏は蓮根のように蓮の花(蓮舫)を支える、と記者団に語りました。このような人選に「驚いた」という人もいますが、野田派の蓮舫議員が野田元首相の影響力の下にあることは言うまでもありません。折しも沖縄のヘリパッド建設を巡り、政府の強硬姿勢に対して住民の闘争が激化している最中のことです。この蓮舫=野田ラインの野党第一党の新体制は今後の政局にどう影響するのでしょうか。そこで日刊ベリタの2004年の記事を振り返ってみたいと思います。2004年の志村宏忠記者の記事によると、蓮舫議員は参院議員に初当選して、父親の郷里である台湾を訪ねています。この時の政権は民進党(正式には民主進歩党ですが、略せば日本の民進党と同じ名前です)の陳水扁政権で、中国からの独立を旗印に当選を果たしていました。蓮舫議員は日本の参院議員として、陳水扁総統と会見したほか、呂秀蓮副総統らの討論会にも参加しています。(2016/09/17 13:16)



検証・メディア
アルジェリアのパロディ新聞  <放射能を浴びた福島の野菜全部をサウジアラビアが買い取ると言明。その背後にワッハーブ派イスラム教を広める思惑がある>
先ほどアルジェリアのパロディ新聞の記事に騙されそうになった経緯を書きましたが、そのパロディ新聞エル・マンシャール(EL MANCHAR )には福島と原発がらみのパロディ記事もありました。歪んだ野菜の写真を何枚か使って、福島では様々な奇形の野菜が原発事故の後に生まれており、農業も経済も困窮している。(2016/09/16 17:37)



市民活動・催し情報
許さない! イスラエルとの軍用無人機共同研究 NAJAT 9.17集会
 防衛装備庁がイスラエルと軍用無人機を共同研究する準備を進めていることが明らかになりました(6月30日付、共同通信)。イスラエルの無人機技術に日本の高度なセンサー技術などを組み合わせるもので、日本側は富士重工業や、三菱電機、NECに参加が打診されています。(2016/09/16 15:28)



文化
【核を詠う】(217)『朝日歌壇2015』の原子力詠を読む(1)「福島も日本固有の領土ですもどれない人十二万人」  山崎芳彦
 今回から『朝日歌壇2015』(2016年4月、朝日新聞出版刊)から原子力に関わって詠われたと筆者が読んだ短歌作品を抄出、記録していく。同書は、朝日新聞が毎週月曜日に掲載している「朝日歌壇」選者(馬場あき子、佐佐木幸綱、高野公彦、永田和宏)の選による入選全作品(2015年1月〜12月)を一巻にまとめたものである。この連載の中で2011年3月の福島第一原発事故以後の「朝日歌壇」入選作品のうち原子力詠を、記録し続けてきたが、今回も同じように抄出・記録する。同歌壇の入選作品は、毎週数千通の投稿作品の中から選者それぞれが10首を選んだものだが、その中から筆者の読みによって原子力詠を抄出しているのだから、記録する作品の背後には全国の投稿者による膨大な作品があるわけで、入選とはならなかった作品にも貴重な作品が多くあるに違いないことに思いを馳せもする。(2016/09/16 14:44)




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