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News & Features
2016/11/22 16:59:55 更新

文化
イラストレーター・画家  ルル・ピカソ氏のインタビュー パリのグラフィックデザイナー集団 「バズーカ」 とその後 Interview : Loulou Picasso ( dessinateur )
1970年代と言えばすでに40数年の歳月が流れた遠い時代に思われます。しかし、その時代は欧米も日本も先進社会では中流層が拡大し、繁栄を謳歌した時代でもありました。中流層のボリュームが増えたということは新聞ジャーナリズムにおいても、かつての限られた少数のエリート層だけではない幅広い層に訴求できる刺激的な紙面が求められるようになることを意味します。その鍵の1つがグラフィックデザインでした。フランスでは1970年代半ばに若手のグラフィックデザイナーたちが大手新聞に進出し、新しい感覚で次々とイラストを描いたのです。その先駆けが1974年にパリの高等美術学校の5人の学生によって結成されたBazooka(バズーカ)というグループでした。(2016/11/22 16:59)



環境
リニア、長野県大鹿村での起工式はなぜあそこまで急いだのか?  樫田秀樹
 11月1日。長野県大鹿村で、リニア中央新幹線の南アルプストンネル工事(長野県側)の起工式が執り行われました。とはいえ、前日まで、いや当日の朝になっても、その場所がどこなのかすら、役場幹部などを除き、村民には一切知らされませんでした。村の有志は、目星をつけていた数カ所を回り、会場になるであろう白い巨大テントを見つけたことから、会場を特定できたのです。そういうことなので、いわんや、村民が起工式に招かれることもありませんでした。(2016/11/22 14:19)



コラム
トランプをどう見るか ヨーロッパの評価基準は人権  飛田正夫 
 米国の大統領に選ばれたトランプについて、ドイツやフランスの政治責任者や各政党でそして市民が話題にしているのは、日本のような経済関係ではなくて、女性や移民・難民に関する差別や人権違反のことなのだ。(在パリ)(2016/11/21 23:52)



アフリカ
南スーダンPKO自衛隊派遣の危険性 〜日本は非軍事面での貢献を
日本政府は11月15日、南スーダンPKO(国連平和維持活動)に派遣する陸上自衛隊第9師団第5普通科連隊(青森駐屯地)中心の第11次隊(約350人)に対し、今年3月に施行された安全保障関連法に基づく新任務「駆け付け警護(他国PKO要員などの救出)」「宿営地の共同防護(国連施設などを他国軍と共に守る)」を付与することを閣議決定した。これを受けて稲田朋美防衛相は18日、第11次隊に新任務を付与する命令を下し、20日から部隊の派遣を開始した。(坂本正義)(2016/11/21 19:00)



政治
フランス大統領選 風刺短編映画 活劇「スーパー・オランド、ボリウッド風」
インターネットとソーシャルメディアの発達は新たな短編映画文化を築きつつあります。その一端が意外にも、政治風刺で発揮されていて、先日は米大統領選の風刺短編映画を紹介しましたが、今回はフランス大統領選に関する短編を皆様に紹介します。1分40秒弱の短編映画のタイトルは”Super Hollande Singham a Bollywood”で訳せば「スーパー・オランド、ボリウッド風」とでもいったところでしょう。”Singham”はインド製=ボリウッド映画のアクション映画のタイトルです。フランス社会党の予備選の候補者選びの水面下のどろどろした人間模様を活劇にして描いて見せたものです。(2016/11/21 15:58)



国際
フランス共和党予備選 サルコジ元大統領が落選 フランソワ・フィヨン元首相とアラン・ジュペ元首相で来週決選投票
 欧州連合の未来がかかったと言って過言ではない、20日に投票が行われたフランス共和党と中道右派政党で合同で行われた大統領選挙予備選。AFPによると、投票したのはおよそ380万人。投票の参加費は1人2ユーロ(約230円)だ。その結果が出た。(2016/11/21 06:40)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】「もんじゅ」の廃炉から再処理工場の廃炉へ!  山田清彦 (核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団事務局長)
 日本の原子力発電所の使用済み核燃料は、全量再処理される前提で、青森県六ヶ所村に再処理工場が建設されてきました。再処理されて出るプルトニウムを、昔は高速増殖炉で燃やすとしており、そうすればウラン濃縮工場に残っている減損ウランと再処理工場で回収されるウランもプルトニウムに転換できて、限りのあるウラン資源を約50倍も有効に使うとして進めてきました。(2016/11/20 21:28)



コラム
安倍首相とトランプ次期米大統領の話し合いをめぐって
安倍首相が米時間で今月17日、ニューヨークでドナルド・トランプ次期米大統領と会談した件を巡って、安倍首相を非難する批判記事をたくさん目にしました。批判の理由としては未だ、オバマ氏が大統領でありオバマ氏に失礼であるという外交儀礼的なものもあれば、日本のアメリカへの従属ぶりを批判するものもあり、ドイツのメルケル首相のトランプ氏への客観的な対応と比較して恥ずかしいといったもの、さらには今回の会見の中身はなかった、というものもありました。そういった批判はしかしながら何よりも安倍首相憎し、という思いが前に出すぎてしまってトランプ氏と安倍首相が会った意味合いを矮小化し過ぎているのではないか、という印象を持ちました。(2016/11/20 18:57)



人権/反差別/司法
トランプ眼鏡    
最近の短編映画ブームは映画館にもTVにも拘束されないインターネットという場を得て、作品も百花繚乱となっていますが、大統領選挙にまつわる風刺作品も量産されているようです。米大統領選挙に関して作られた短編の1つが「トランプ眼鏡」と題する50秒ほどの短い作品です。移民やイスラム教徒への差別発言で悪名高いトランプ氏を風刺したもの。青年が町で「トランプ眼鏡」なるものを拾ってかけてみると、周りにいる一見普通の人々が違って見えてくるのです。(2016/11/20 08:19)



文化
読書について フランスの作家、キャロル・ザルバーグさんに聞く  Interview : Carole Zalberg
これまでの政治家の枠を破るドナルド・トランプ大統領が生まれ、大きく変貌しつつあるアメリカ。そのアメリカに強い関心を持ち、アメリカと欧州を舞台にした小説を書いてきたフランスで活躍中の作家がキャロル・ザルバーグさんです。ザルバーグさんの代表作にはL'invention du desir’(欲望の発明), ’A defaut d'Amerique’(アメリカの欠陥), ’Feu pour feu’(火には火を)などがあります。これらはフランスのメディアでも大きく取り上げられた作品です。ザルバーグさんが米文学に対してどのような興味があったのか、それと同時にザルバーグさんがどんな読書を若いころしていたのかお聞きしました。(2016/11/20 00:47)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  西サハラ抜きで、失望旅行  平田伊都子
 2016年も終わりに来て、COP、TPP、ICC、、などなど、三文字の国際団体に虫食いが侵蝕しています。 特にICC(国際刑事裁判所) は、崩れそうです。 南アフリカ、ガンビア、ブルンジとアフリカ三か国がICCから正式に撤退してから、11月16日にロシアが、そして11月17日にはフィリピンが撤退を表明しました。 もっとも、アメリカもイスラエルも撤退最後通牒を出しているんですよね?  もともと未完成作品だったのかもしれません。 COPは<Conference of the Parties・条約を批准した国が集まる会議>、TPPは<Trans‐Pacific Partnership・環太平洋パートナーシップ>、ICCは<International Criminal Court・国際刑事裁判所>夫々、英語頭文字をとった略語です。 一方、EUCOCO<西サハラ独立運動支援欧州会議>が11月17,18日に開かれました。(2016/11/19 11:06)



国際
フランス大統領選予備選  フランス大統領選とアメリカ大統領選の違いは決選投票があること  明日は注目の共和党予備選の投票日
米大統領選の騒動が収束して今はトランプ氏の組閣に関心が移る中、フランスでは来年の大統領選に向けた候補者選びが始まっています。フランス人にとって来年の大統領選の最大の関心事はここ数年急速に台頭してきた右翼政党・国民戦線のマリーヌ・ルペン大統領が誕生するかどうかでしょう。2002年に父親のジャン=マリ・ルペン候補がシラク候補(現職)と決選投票となった時、極右の台頭に危機感を抱いたフランス国民は2回目の決選投票でシラク候補を圧勝させ、その後1か月ほどは民主主義の勝利を祝う余韻がパリに立ち込めていたものです。(2016/11/19 10:31)



文化
韓国伝統料理人、な すんじゃ氏の一品  「トミミョン」
「トミミョン」直訳だと鯛麺ですが宮廷の鯛鍋です。勝妓楽湯という別名があります。素晴らしい歌舞音曲にも勝の意味です。(2016/11/18 12:42)



コラム
メディア観戦記34   木村結
■ #朝日川柳18日 ☆つらいけど いきるときめたと言わせる世 ・フクシマをいじめる国に子も倣い・ 老原発 見よ高齢者事故多発・ 御し易い首脳が先と安倍に会い ・半額になっても縁のない薬 ・ 生活費さえ厳しい人考えよ ・ はっきりとしない男が売りらしい ■17日 #NEWS23 満蒙開拓の悲劇語り継ぐ  久保田さんは14歳で単身満蒙開拓に参加、翌年終戦。女子供だけの開拓団は集団自決と決まり、母親たちは次々に腰紐を解き小さな子から絞め殺した。最後に独身女性が残ったのを耳の不自由な先輩と私で絞め殺してしまった再びあんな事は起きてはならん■#NEWS23  1年5ヶ月ぶりの憲法審査会 /憲法審査会が中断した経緯 参考人の3人全員が違憲であると証言した映像を使ったのはとても良かったが、自民、公明、維新、民進の意見を報じただけで共産党を排除したのは如何なものか。#報ステでは平等に扱っていましたよ。(2016/11/18 09:54)



人権/反差別/司法
安倍政権下で続く死刑執行 憂慮する人権団体アムネスティ
 安倍政権下で死刑執行が続いている。11月11日、福岡拘置所の田尻賢一さん(45才)に死刑が執行された。2004年と2011年に犯した殺人で2012年に死刑が確定していた。死刑執行は、今年に入って3人目であり、第二 倍政権下では17人目となった。国際人権団体アムネスティは「日本は世界の潮流に逆行している」と警告している。(アムネスティ国際ニュース)(2016/11/18 08:54)



中国
JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年11月前半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月の前半と後半の2回、「人民網」日本語版から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事(20件)を選択し、その抜粋(冒頭部分)を掲載しています。(2016/11/18 00:10)



農と食
米環境保護庁、登録を取り消したネオニコ系農薬を再登録 ミツバチ被害を考慮し、散布時期を限定
  米国環境保護庁(EPA)は10月14日、昨年11月に登録を取り消したネオニコ系農薬スルホキサフロルについて、使用条件を「厳しく」して再登録した。これにより、今年3月に手続きを停止した日本での承認作業が再開されるものと思われる。(有機農業ニュースクリップ)(2016/11/17 14:38)



国際
トランプ政権とTPPの行方  右派のペンス副大統領は自由貿易協定の擁護者
 自由貿易協定を否定するトランプ氏が米大統領に選出されたことを受けて、TPPは終わったと見る人が多い。しかし米国のTPP離脱は未だ確定したわけではない。その理由の1つとして、前にも日刊ベリタで触れたのだが、自由貿易を推進する共和党の大富豪、コーク兄弟のネットワークが終盤でトランプ候補とどのような関係にあったのか、トランプ氏の毒舌ばかりが報じられて水面下のことがわからないということがある。そう思っている中、2年前に創刊されたアメリカの調査報道メディア、The Interceptに興味深い記事が出ていた。スクープ報道で知られ、本も複数世に問うているジャーナリストで創刊者のJeremy Scahill氏が自ら書いたトランプ政権の副大統領であるマイク・ペンス氏にまつわる記事である。(2016/11/17 10:07)




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