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News & Features
2017/01/12 23:08:36 更新

イスラエル/パレスチナ
イスラエル軍事法廷が違法な武力行使でイスラエル兵士に有罪判決 正義への一歩となるか
 イスラエルの軍事法廷は1月4日、昨年3月にパレスチナ人殺害で罪を問われていたエロール・アザリア兵士に、軍の交戦規則に違反したとして有罪判決を下した。イスラエルでは、国際法上の犯罪に当たるような過度で不当な武力が、兵士により行使される状況が長らく続いており、その兵士が起訴されることは非常にまれだった。国際人権団体アムネスティは、この判決は、正義への小さな一歩であり、違法な殺害を犯せば、罪を問われるという先例になることを期待したい、と述べている。(アムネスティ国際ニュース)(2017/01/12 23:08)



コラム
学歴社会の大切さ   村上良太
学歴社会がなぜ大切か、というと、学歴社会であればいわゆる一流企業とか一流大学などの組織は一流大学出の無傷な若者ばかりを採用します。それがなぜよいのか、というと中小零細企業の視点に立てば学歴はイマイチでも真に素質のある若者を獲得できるチャンスなのです。中小零細企業主たちにとって本当に怖いのは大企業が学歴などにこだわらず真に力のある若者を採用し始めることです。(2017/01/12 16:42)



文化
新作小説「私はダンスをしていた」(”Je dansais”) 〜女性を閉じ込める男性の眼差しについて〜 作家キャロル・ザルバーグ Carole Zalberg on her latest novel.
フランスで活躍中の作家キャロル・ザルバーグ(Carole Zalberg)氏の新作小説が発売されました。タイトルは「私はダンスをしていた」(Je dansais )で出版社はグラセット(grasset)です。今回の小説はザルバーグさんにとって1つのチャレンジだったようです。どういう小説なのか、またどういった点でこの小説がチャレンジだったのかザルバーグさんにお聞きしました。(村上良太)(2017/01/12 13:10)



文化
[を詠う](220)『平和万葉集 巻四』から原子力詠を読む(1)「核の火を見つけてしまひしそのゆゑの悔しきことを繰返すかな」     山崎芳彦
 今回から『平和万葉集 巻四』(『平和万葉集』刊行委員会編集・発行、2016年5月刊)に収載された短歌作品の中から、原子力にかかわって詠われた作品(筆者の読みによる)を読ませていただく。同集は、短歌界にとどまらず、文学・芸術・学者・文化人、各分野から多くの賛同者を得て刊行に至ったもので、「戦後七十年の中で、もっとも重要で、あらたな展望を生みだしている、現在の歴史的情況の中、短歌の表現の力で結集した人びと1232人の2463首の志」(帯文)と謳われているように「いま戦争と平和の時代の岐路に立って」編まれた短歌アンソロジーである。その作品群の中から原子力詠に限って抄出させていただくのだが、この連載の中で、かつて『平和万葉集 巻三』(2000年発行)を読んだことを思い起し、「戦争と平和の時代の岐路」のことばに、改めて感慨を深くしている。(2017/01/11 15:41)



コラム
4大学のメディアゼミの合同発表会を聴きに行く   木村結
学童疎開協議会のメンバーからのお誘いを受けて、立教大学、茨城大学、法政大学、大正大学合同によるメディアゼミの合同発表会に初めて参加させていただいた。現代の若者がどのようなことに関心を持っているのか興味津々。最初に私を含めた4名は学童疎開を経験された、つまり80歳以上の方々ですと紹介されてしまい面食らってしまったが、平均年齢20代の集団に身を置くのは何十年ぶり。どのゼミの報告も興味深く、5時間の長丁場ではあったが、報告会に参加して良かった。将来メディアで仕事をしようと考えている、漠然と憧れている若者たちが何に惹かれ、どう学び、解決しようとしているのかの一端を知ることができた。以下、率直な感想を綴ってみる。(2017/01/09 22:47)



環境
電力の自給自足を目指す    谷克彦 (数学月間の会 世話人)
電力を遠方の原子力発電所の様な大規模施設で発電し,消費地に送電するのは無駄ではないでしょうか.それぞれの地域で発電し消費する(地産地消)「分散型」がこれからの合理的なシステムです.遠距離送電も原子力発電も止めましょう.家庭の屋根で太陽光発電しても,100V交流に変換して東電に売っていたのでは,原子力発電の電力の一部とされ,現在の課金システムの枠内です.将来目指すべきシステムの姿は,大規模な送電網から独立した電気エネルギーの自給自足です.(2017/01/09 22:34)



米国
英語の料理教室 ニューオリンズのクレオール料理を得意とするシェフ、エメリル・ラガス(Emeril Lagasse)
どうせ外国料理の勉強をするなら、語学も合わせてできると理想的ですね。料理文化の数だけ料理番組のインターネット映像サイトも増えていて、もちろん英語のネット番組も百花繚乱です。ただ英語圏というと、一般に料理はまずい、という常識があります。しかし、今回ここで紹介するアメリカのシェフ、エメリル・ラガスが得意としている料理は南部の都市、ニューオリンズの伝統料理をベースにしたものです。(2017/01/09 06:41)



コラム
メディア観戦記 38   木村結
■1月7日 ニュース女子のMCは東京新聞の長谷川幸洋氏なのですね。こんなところまで堕ちるとは ■7日 4大学によるメディアゼミの発表会に来ています。 大学生が何に興味があり、どのように解決しようとしているか? とても興味深い会でした。 ■#朝日川柳 7日 明けまして無かったことにオスプレイ 前期だの准だの言われ古希祝い 准の字の濁点外し旬とする ☆薩摩見て越後はフンドシ締め直し 新年は一月二十日からのよう フォードに味占めトヨタに難癖 今日はもう七草光陰矢の如し(2017/01/08 21:12)



反戦・平和
シベリア抑留者支援・記録センター通信 No.15(2016年12月25日発行)
12月15・16日にプーチン大統領が来日し、平和条約締結に向けた交渉がいよいよ本格的にスタートしました。実態解明・遺骨収集・追悼を両国家の責務として共同して行っていただけるよう私たちは強く求めます。(2017/01/08 17:32)



沖縄/日米安保/米軍再編
「沖縄はアジアの中心」 辺野古、オスプレイで日本政府の恫喝に屈しない沖縄を支える経済
翁長沖縄県知事は辺野古新基地建設阻止とオスプレイ飛行停止でぶれない姿勢を貫いている。その姿勢を支えているのは、観光を軸とする沖縄経済に対する自信といえる。アジアの巨大マーケットと日本の中心に位置する沖縄は、まさにアジアの中核という認識が沖縄では高まっており、これからの沖縄経済の発展の上でも軍事基地や轟音をとどろかせて頭上を飛び交うオスプレイは邪魔者でしかない。沖縄の基地反対運動が経済界や保守層を包み込む県民ぐるみの運動になっている経済的背景を見逃すことはできない。(大野和興)(2017/01/07 14:54)



中国
JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年12月後半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月の前半と後半の2回、「人民網」日本語版から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事(20件)を選択し、その抜粋(冒頭部分)を掲載しています。(2017/01/07 00:41)



米国
アサンジが暴露したオバマの欺瞞  「円滑な移行」を約束したオバマの無様な最期  平田伊都子
 「円滑な移行」を、2016年11月9日、オバマはトランプにホワイトハウスで約束しました。 ところが、その舌の根も乾かぬこの2カ月間、オバマ黒人大統領のトランプ新大統領潰しは熾烈を極めております。 大統領選挙の投票箱をひっくり返して票を数えなおし、イスラエルとの関係を悪化させトランプ新政権に大きな負担を背負わせ、アメリカが仕掛けたシリア戦争をロシアが終戦に持っていこうとしたら、失地回復とばかりイラクのモスル戦場に大量の米兵を送り込みました。 おいおいオバマさん、イラクから米軍を撤退させたんじゃないんですか? そして、トランプ新大統領就任式直前の今、「ロシアのサイバー攻撃の援護射撃で当選した大統領は非合法」と、トランプ引き摺り下ろしに血まなこになっています。 常軌を逸しているし、第一、みっとも悪いよ、スタイリストを誇るオバマさん!!(2017/01/06 17:49)



環境
リニア、引っ越して来たら、そこはリニアが地下走行する家だった  樫田秀樹
 2160年11月下旬。神奈川県相模原市緑区で3人の住民に会いました。それぞれが、リニアの地下通過でいろいろと思い悩んでおります。(2017/01/06 15:11)



反戦・平和
安倍政権がニュージーランドに自衛隊のP1哨戒機とC2輸送機を輸出する交渉に入る
新年早々の1月3日、日経新聞朝刊1面などに驚くべきスクープ記事が掲載されました。安倍政権がニュージーランドに自衛隊のP1哨戒機とC2輸送機を輸出する交渉に入ったというものです。オーストラリアへの潜水艦輸出商戦で三菱重工とともに見事に落選した川崎重工が、懲りずに「死の商人」への道を突き進んでいます。川崎重工に対して、新年の挨拶代わりに「ニュージーランドへの武器輸出をやめて」「死の商人にならないで」の声を届けてください。(杉原浩司:武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)(2017/01/06 14:39)



反戦・平和
シベリア抑留者支援センターEメイル・ニュース No.49(2016.12.23発行)
12月15・16日のプーチン大統領の来日で、80本以上の覚書などが交わされましたが、領土交渉の呼び水としたい「経済協力」ばかりで、会談でも「シベリア」の「シ」の字も出なかったようです。長門市にある香月泰男記念館を訪ねるとか、首相公邸から経団連・講道館に移動する途中で10分だけ千鳥ヶ淵に寄って献花・黙祷するなどの配慮があってよかったはずですが、残念ながら、プーチン・安倍両首脳とも、シベリア抑留にはほとんど関心がないようです。(2017/01/06 00:34)



文化
シャルリエブド襲撃事件から2年 風刺画に詳しいイタリア人の映画監督が事務所を訪ねてインタビュー   フランチェスコ・マッツァ( Francesco Mazza , regista, Italian film director )
世界を震撼させたパリの風刺メディア、シャルリエブドがイスラム聖戦主義者の2人組に襲撃されてから今年の1月7日でまる2年になります。イタリア人の映画監督、フランチェスコ・マッツァ氏は風刺番組に長年携わった経験から、風刺文化を理解することの大切さを訴えてきました。風刺画はジャーナリズムの機能を持っており、その読み方を正しく理解する必要があると言うのです。今回、マッツア氏は襲撃から2周年を前に、シャルリエブドの新しい事務所をパリに訪ねて、人事担当者と風刺画家にインタビューをしました。(2017/01/05 21:14)



コラム
バブルとデフレ 時代の激流の中を翻弄される日本の家族
90年代はバブル崩壊後にデフレが進行した時代でしたが、当初は僕も面白おかしなタッチで牛丼(安売り)戦争などの番組を作っていました。1998年のことです。前年の1997年は山一証券が倒産した年で、不況がただならぬ本物であることが明らかになった年でもあります。そんな最中に気楽と言えばよいのか、僕も「牛丼戦争」などを作っていたんです。すき家と吉野家の一杯250円の戦争を軸に神戸らんぷ亭も参戦して。以前は400円くらいだった牛丼です。昔は牛丼は贅沢な食べ物に思われたけれども(僕が子供の頃は牛肉は貴重だった)、250円になって貧者の食べ物の印象が強まりました。1本目で視聴率がよくて二本目を作ったのは夏ごろでしたが、さすがに2本目を作っていると冷や汗を感じるようになりました。このまま安売り戦争を続けていったらとんでもないことになる・・・と感じたんです。(村上良太)(2017/01/05 12:33)



医療/健康
夜勤ナースの独り言(34)
脳腫瘍のため脳が圧迫されると、人には様々な障害が出てきます。夫の場合、左の脳室にめり込むように脳腫瘍ができていたので、運動障害が出てきました。歩く際に足元がふらついたり、足が思うように前に出なかったり、眩暈もあって、歩くスピードが異常に遅くなってきたのです。歩いている最中も、眩暈が出る度に立ち止まってしばらく目を閉じ、眩暈が収まったら再び歩き始めるという具合です。(れいこ)(2017/01/05 01:40)




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