広告
広告

menu
xml feed
2017年
128
土曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
ピケティで安泰
「なぜ自由貿易拒否か」
「共謀罪」法案
安倍「10億出した」
独島少女像設置に
殲-15南中国海で訓練
「一つの中国」原則
「トランプ式取引」
「ニュイ・ドゥブ」
中国の不動産価格制御


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
みる・よむ・きく
アフリカ
文化
遺伝子組み換え/クローン食品
検証・メディア
中国
核・原子力
沖縄/日米安保/米軍再編
コラム
人権/反差別/司法
国際
橋本勝の21世紀風刺絵日記
東日本大震災
反戦・平和
米国
イスラエル/パレスチナ
環境
医療/健康
欧州
社会
TPP/脱グローバリゼーション
教育
アジア
福島から
市民活動
ITフロント
農と食
政治
生活
科学



提携・契約メディア
AIニュース
マニラ新聞
NNN
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
労働情報
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2017年01月28日
2017年01月27日
2017年01月26日
2017年01月25日
2017年01月24日
2017年01月23日
2017年01月22日
2017年01月21日
2017年01月20日
2017年01月19日



News & Features
2017/01/28 14:13:42 更新

みる・よむ・きく
西嶋真司監督『抗い 記録作家林えいだい』 底辺の視点が引きずり出す真実  笠原真弓   
 北九州に住む林えいだいは、コツコツとそのあたりを歩いている。そして自分の感性に触れる事実を、ひたすら当事者から聞きだし、記録していく。著書は北九州の公害や炭坑の労働災害、その中でもさらに弱者である朝鮮人労務者に関するもの、女性労務者、そして日本国軍兵士として召集された朝鮮人まつわる理不尽が並んでいる。彼の関心はあくまでも国家権力にしいたげられた物言えぬ者たちに向けられ、その代弁者として記録している。ではなぜ彼はそのようなことに、こだわっているのか。両親の生き方だった。(2017/01/28 14:13)



社会
昨年フランスを揺さぶった異議申し立て運動「立ち上がる夜」と難民支援運動についてアリーヌ・パイエさんに聞く Interview : Aline Pailler "sur Nuitdebout " 
今、厳寒のパリで難民支援活動「紅茶と珈琲を難民へ」を行っている放送ジャーナリストのアリーヌ・パイエさんは、昨年、共和国広場から始まり全国に広がった「立ち上がる夜」(Nuitdebout ニュイ・ドゥブ)という、広場で行われる市民討論に毎日足を運んでいました。「立ち上がる夜」は社会階層や学歴、職業などに関せず、参加者は自由かつ公平に自分の意見を述べることができる場でした。このような広場が生まれた背景にはテレビや新聞・雑誌などに自分の声が反映されていない、社会のリアルな姿や問題がきちんと伝えられていないといった思いを多くの市民が共有していたからでした。そしてまたインターネットでも単純に賛否両論で別れるだけで、討論の機会もない・・・そんな閉塞感があったと言われます。(2017/01/28 03:12)



経済
ジャネット・イエレンFRB議長の政策金利の見通し演説  1月18日 於サンフランシスコ Janet L. Yellen ”The Goals of Monetary Policy and How We Pursue Them”
アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)のジャネット・イエレン議長が今後の政策金利の見通しについて1月18日にサンフランシスコで声明を出しました。いわゆるFF金利と呼ばれているものです。2008年のリーマンショックの前あたりは政策金利は5%前後でしたが、2008年の金融バブル崩壊以後は景気回復を目指して、0.25%という超低金利に据え置かれていました。しかし、いつまでも超低金利を続けていくこともできず、2015年12月に0.5%に上げ、以後はそのまま継続しています。昨年の秋ごろ、さらなる利上げの観測もありましたが、結果的にイエレン議長はまだ景気回復に多少の不安があるとみて、利上げを見送ったのが記憶に新しいと思います。(村上良太)(2017/01/27 04:14)



みる・よむ・きく
ノーラ・エフロン著 「首のたるみが気になるの」 (阿川佐和子訳) Nora Ephron's " I feel bad about my neck and other thoughts about being a woman " (2006)
アメリカの人気映画監督だったノーラ・エフロンが晩年に書いた「首のたるみが気になるの」が日本で翻訳されて世に出たのは2013年のことだった。エフロン氏は脚本家として「恋人たちの予感」、映画監督として「ユーガット・メール」などのラブコメと呼ばれる一連のヒット作を世に出し、アメリカの女性の映画監督の先駆けの一人となった。本書「首のたるみがきになるの」は老いについて、女性が自分の身辺のリアルな実情をため息まじりに書き綴ったもので、そこには彼女の回想も混じっている。基本姿勢としては諦観であり、老いに対して逆らうことができない、ということを認め、そうした自分をあえて隠さず書いている。(2017/01/26 17:36)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  モロッコが戻りたいカダフィのアフリカ連合   平田伊都子
 なんでアメリカはカダフィを殺したの? ナショナリスト<アメリカファースト>に対抗できるグローバリストは<アフリカ連帯>のリビアのカダフィだったのに、、アメリカはCIAの捏造情報でイラクのサダムを殺し、アラブの春を扇動してカダフィを殺した、、その反動エネルギーがいまやアメリカを覆そうとしているようです。 アメリカは真っ二つに分裂し、トランプ大統領も反トランプ女性軍も好き勝手に喚いています。私たち日本庶民も、好き勝手に発言しましょう!言わせてもらうなら、「アメリカには、サダムとイラク庶民を殺した罰があたっている」のです。 「血まみれのカダフィに憑りつかれている」のです。呪われたアメリカ、、あなたはそれでもアメリカがお好きですか?(2017/01/26 10:47)



みる・よむ・きく
第31回憲法を考える映画の会 映画『横浜事件に生きて』1990年制作・58分  / 映画『横浜事件 半世紀の問い』1999年制作・35分  治安維持法 の再来、共謀罪法案を考える
第31回憲法を考える映画の会 / 日時:2017年1月29日(日)13:30〜16:30 / 会場:千駄ヶ谷区民会館 集会室(渋谷区神宮前1-1-10 原宿駅10分) / 映画『横浜事件に生きて』1990年制作・58分 / 映画『横浜事件 半世紀の問い』1999年制作・35分/ 松原 明 監督・ビデオプレス作品 / 参加費:一般1000円 学生600円(2017/01/26 01:11)



文化
家族の肖像 フランス その4  社会主義者の娘シャルロット Family portrait in France #4  Daughter of socialists, Charlotte
 パリ近郊の町に住むレジャーヌ・ボワイエ(Rejane Boyer)さんの半生とその祖父と父の人生模様の一端をこれまで見てきました。ボワイエさんの祖父は社会主義者、父は共産主義者、そしてボワイエさんは最初は父の影響で共産主義者でしたが、のちに社会主義者に転じています。今回はボワイエさんの娘、シャルロットさんについてです。現在、30代半ばのシャルロットさんはやはり社会主義者なのでしょうか?また、どのような仕事について、どのように現代生活を送っているのでしょうか?(村上良太)(2017/01/25 22:34)



みる・よむ・きく
黒田龍之助著 「ロシア語の余白」(現代書館)
この30年ほどの間に日本におけるロシア語の学習者はかなり減ったのではないでしょうか。統計を調べたわけではありませんが、冷戦終結前はロシア(ソ連)はアメリカと世界を二分するくらいの影響力を持っており、その言語を学ぶことは鉄のカーテンの向こう側の人々にとっては出世のためでもあり、無視できない言語であっただけではなく、日本でも多くの人がロシア語を勉強していました。(2017/01/24 22:41)



文化
ホームレスの人々に焦点を合わせる写真家 マルク・メルキ氏に聞く Interview : Marc Melki ,who is focusing on "SDF "
パリにはホームレスが近年増えています。フランスではSDFと略称されていますが、これは”sans domicile fixe”=「定まった住居を持たない」という言葉から来ています。こうした困難な状況の人々に焦点を当てている写真家がマルク・メルキ氏です。メルキ氏は様々なトピックを扱う写真家で、フランスのマスメディアに作品を提供しているプロの写真家です・2012年にはフランソワ・オランド政権の誕生の瞬間を撮影した一連の写真もあります。メルキさんが今のフランス社会や政治をどのように見ているのか、インタビューしました。(村上良太)(2017/01/24 13:56)



遺伝子組み換え/クローン食品
バングラデシュ 2つ目の遺伝子組み換え作物商業栽培へ  
 バングラデシュ農業研究所(BARI)はこのほど、遺伝子組み換えの葉枯病耐性ジャガイモの開発を終え、政府に対して商業栽培の承認申請を行ったという。BARIは国内6か所で行った試験栽培で有効な結果を得たという。バングラデシュは、年間860万トン(2013年)を生産する世界7位のジャガイモ生産国でもある。バングラデシュでは、害虫抵抗性遺伝子組み換えナスの商業栽培が始まっている。(有機農業ニュースクリップ)(2017/01/23 14:46)



検証・メディア
1月26日■デマで沖縄への偏見をあおる■ ■MXニュース女子を許さない■第3回行動
デマと沖縄への偏見をばらまくTOKYO MXを許さない第3回抗議行動の呼びかけです。前回の19日の行動には60名が集まり、報道各社もたくさん取材に来て大きく報道されました。しかし、MXは開き直りのコメント出すだけで、真摯に訂正し謝罪する姿勢を見せていません。更にMXを追及するため多くの皆さんの参加を求めます。(2017/01/22 21:48)



みる・よむ・きく
イマニュエル・ウォーラーステイン著 「史的システムとしての資本主義」(川北稔訳)  〜半労働者と大富豪〜
世界システム論というのは学生だった80年代に講義を多少受けた記憶があり、テキストはカール・ポランニーの「大転換」という本でした。それはそれで面白かったのですが、不勉強もあって世界システム論の全貌はよくわからないまま卒業してしまって今日に至っています。偶然、最近用事が会って吉祥寺を訪ねた時に駅前の古書店の棚にこの本「史的システムとしての資本主義」がありました。手に取って見たら、どうしても読みたくなって買ってしまいました。世界システム論の大家がウォーラーステインです。なんとなく今までもやもやしていたものがはっきりするのでしょうか。(2017/01/22 17:06)



遺伝子組み換え/クローン食品
遺伝子組み換え品種やめたら増収、品質も良くなった ブルキナファソの綿作
 モンサントの除草剤耐性遺伝子組み換え品種の収穫悪化と低品質により、今シーズンから従来品種の綿に全面的に切り替えたブルキナファソでは、品質が戻り、昨シーズンより25%の増収との見込みを農業相が語ったという。(有機農業ニュースクリップ)(2017/01/22 14:35)



中国
JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2017年1月前半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月の前半と後半の2回、「人民網」日本語版から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事(20件)を選択し、その抜粋(冒頭部分)を掲載しています。(2017/01/22 01:20)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】あくなき核兵器開発願望 (下) 「東海原発」、「常陽」、「もんじゅ」、「福一4号」そして「日英共同開発」 槌田 敦
 戦後70年余、日本政府と技術者は国民に隠れてこっそり、核兵器開発を続けてきた。その全貌をここに示す。1、[東海原発]、2.[高速実験炉常陽]、3.[高速増殖炉もんじゅ] 以上の3つは、(上)に掲載した。(2017/01/21 22:28)


アフリカ
【西サハラ最新情報】  SPSとAPSが報じた明治学院大学の講演  平田伊都子
 2017年1月19日、モハメッド・エルアミン・ベンシェリフ・アルジェリア大使にお会いし、西サハラやグテーレス新国連事務総長やトランプ新米大統領のことなど、意見交換させていただきました。大使は、グテーレス新国連事務総長とは事務総長が国連難民高等弁務官時代からの知り合いだとか、、「新事務総長が西サハラ紛争を解決できるかどうかは、彼の情熱と政治手腕次第だ」と語りました。大使が、「1月10日の明治学院大学での講演がAPSとSPSに掲載されていたよ」と教えてくれました。APSはアルジェリア・プレス通信で、SPSはサハラ・プレス・サービスで、両者とも国営です。その記事(オリジナル英語)を紹介します。拙訳を付けておきました。(2017/01/21 16:09)



文化
ベートーヴェンの交響曲第七番をルンバで演奏したピアニスト、ヨアキム・ホースレイ氏にインタビュー 「ハバナのベートーヴェン」はどうやって生まれたのか? Interview : Joachim Horsley ,who plays "Beethoven in Havana "
ベートーヴェンの交響曲第七番をキューバのルンバ形式で演奏しているピアニストがいます。今、世界で注目され始めているヨアキム・ホースレイ(Joachim Horsley)氏です。この演奏の驚異的なところはピアノの使い方が革命的であり、ピアノをピアノとしてだけでなく、打楽器としてピアノの鍵盤以外の胴体の部分を含めてフル活用していることにあります。いったいそのような演奏スタイルをどうやって作り出したのでしょうか?ヨアキム・ホースレイ氏の人となりは?そのあたりをお聞きしました。(2017/01/21 11:35)



沖縄/日米安保/米軍再編
本土の人々に何ができるか?〜東京弁護士会人権擁護委員会主催シンポジウム「沖縄の今を考える」
日本政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先とする名護市辺野古沿岸の埋立てをめぐり、沖縄県の仲井眞弘多前知事が出した埋立て承認を、翁長雄志知事が取り消したことをきっかけに始まった国と沖縄県の係争は、最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)が2016年12月20日、沖縄県の上告を棄却する判決を下し、「沖縄県による承認取り消しは違法」とした福岡高裁那覇支部の判決(2016年9月16日)が確定。国側の勝訴という形で一つの節目を迎えた。(坂本正義)(2017/01/21 03:12)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■平成の治安維持法・共謀罪法案の国会提出に反対しよう!  弁護士・海渡雄一

■1月26日■デマで沖縄への偏見をあおる■ ■MXニュース女子を許さない■第3回行動

■【たんぽぽ舎発】あくなき核兵器開発願望 (下) 「東海原発」、「常陽」、「もんじゅ」、「福一4号」そして「日英共同開発」 槌田 敦

■APAホテル、南京虐殺否定本で炎上 ニューヨークタイムズも取り上げる

■本土の人々に何ができるか?〜東京弁護士会人権擁護委員会主催シンポジウム「沖縄の今を考える」

■バングラデシュ 2つ目の遺伝子組み換え作物商業栽培へ  

■ベートーヴェンの交響曲第七番をルンバで演奏したピアニスト、ヨアキム・ホースレイ氏にインタビュー 「ハバナのベートーヴェン」はどうやって生まれたのか? Interview : Joachim Horsley ,who plays "Beethoven in Havana "

■「イラストレーター、ルル・ピカソ (Loulou Picasso) との出会い」 日比野克彦 ( 現代美術家、東京芸術大学教授)氏に聞く Katsuhiko HIBINO " My memory of joint exhibition with Loulou Picasso in Tokyo and Paris "

■19日(木)12時に、MXテレビ前にお集まりください! ■デマで沖縄への偏見をあおる ■MXニュース女子を許さない■

■共謀罪法案の核心は逮捕の要件を危険性の有無(現実の危険性)から動機の有無(主観)の方に刑法の重心を移すことではなかろうか

■黒田龍之助著 「ロシア語の余白」(現代書館)

■ホームレスの人々に焦点を合わせる写真家 マルク・メルキ氏に聞く Interview : Marc Melki ,who is focusing on "SDF "

■イマニュエル・ウォーラーステイン著 「史的システムとしての資本主義」(川北稔訳)  〜半労働者と大富豪〜

■遺伝子組み換え品種やめたら増収、品質も良くなった ブルキナファソの綿作

■JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2017年1月前半 抜粋)

■【西サハラ最新情報】  SPSとAPSが報じた明治学院大学の講演  平田伊都子

■映画における男女の非対称性  after 50

■[核を詠う](221)『平和万葉集 巻四』から原子力詠を読む(2)「牛飼いの双葉の女(ひと)は置き去りの黒毛白骨と化ししを嘆く」  山崎芳彦

■50歳以上の女優にもっと出演の機会を!俳優たちが自ら立ち上がる 「50歳の女優のトンネル」委員会リーダーのマリーナ・トメ氏に聞く Intreview : Marina Tomé  (l’AAFA-Tunnel de la comédienne de 50 ans)

■日本国という宗教─日本の危機─ 落合栄一郎

■【たんぽぽ舎発】あくなき核兵器願望(上) 「東海原発」、「常陽」、「もんじゅ」、「福一4号」 、そして「日英共同開発」  槌田 敦

■276 回 アベちゃんの、少女像撤去のアッピール大作戦

■アサンジが暴露したオバマの欺瞞  「円滑な移行」を約束したオバマの無様な最期  平田伊都子