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News & Features
2017/01/22 21:48:01 更新

検証・メディア
1月26日■デマで沖縄への偏見をあおる■ ■MXニュース女子を許さない■第3回行動
デマと沖縄への偏見をばらまくTOKYO MXを許さない第3回抗議行動の呼びかけです。前回の19日の行動には60名が集まり、報道各社もたくさん取材に来て大きく報道されました。しかし、MXは開き直りのコメント出すだけで、真摯に訂正し謝罪する姿勢を見せていません。更にMXを追及するため多くの皆さんの参加を求めます。(2017/01/22 21:48)



みる・よむ・きく
イマニュエル・ウォーラーステイン著 「史的システムとしての資本主義」(川北稔訳)  〜半労働者と大富豪〜
世界システム論というのは学生だった80年代に講義を多少受けた記憶があり、テキストはカール・ポランニーの「大転換」という本でした。それはそれで面白かったのですが、不勉強もあって世界システム論の全貌はよくわからないまま卒業してしまって今日に至っています。偶然、最近用事が会って吉祥寺を訪ねた時に駅前の古書店の棚にこの本「史的システムとしての資本主義」がありました。手に取って見たら、どうしても読みたくなって買ってしまいました。世界システム論の大家がウォーラーステインです。なんとなく今までもやもやしていたものがはっきりするのでしょうか。(2017/01/22 17:06)



遺伝子組み換え/クローン食品
遺伝子組み換え品種やめたら増収、品質も良くなった ブルキナファソの綿作
 モンサントの除草剤耐性遺伝子組み換え品種の収穫悪化と低品質により、今シーズンから従来品種の綿に全面的に切り替えたブルキナファソでは、品質が戻り、昨シーズンより25%の増収との見込みを農業相が語ったという。(有機農業ニュースクリップ)(2017/01/22 14:35)



中国
JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2017年1月前半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月の前半と後半の2回、「人民網」日本語版から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事(20件)を選択し、その抜粋(冒頭部分)を掲載しています。(2017/01/22 01:20)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】あくなき核兵器開発願望 (下) 「東海原発」、「常陽」、「もんじゅ」、「福一4号」そして「日英共同開発」 槌田 敦
 戦後70年余、日本政府と技術者は国民に隠れてこっそり、核兵器開発を続けてきた。その全貌をここに示す。1、[東海原発]、2.[高速実験炉常陽]、3.[高速増殖炉もんじゅ] 以上の3つは、(上)に掲載した。(2017/01/21 22:28)


アフリカ
【西サハラ最新情報】  SPSとAPSが報じた明治学院大学の講演  平田伊都子
 2017年1月19日、モハメッド・エルアミン・ベンシェリフ・アルジェリア大使にお会いし、西サハラやグテーレス新国連事務総長やトランプ新米大統領のことなど、意見交換させていただきました。大使は、グテーレス新国連事務総長とは事務総長が国連難民高等弁務官時代からの知り合いだとか、、「新事務総長が西サハラ紛争を解決できるかどうかは、彼の情熱と政治手腕次第だ」と語りました。大使が、「1月10日の明治学院大学での講演がAPSとSPSに掲載されていたよ」と教えてくれました。APSはアルジェリア・プレス通信で、SPSはサハラ・プレス・サービスで、両者とも国営です。その記事(オリジナル英語)を紹介します。拙訳を付けておきました。(2017/01/21 16:09)



文化
ベートーヴェンの交響曲第七番をルンバで演奏したピアニスト、ヨアキム・ホースレイ氏にインタビュー 「ハバナのベートーヴェン」はどうやって生まれたのか? Interview : Joachim Horsley ,who plays "Beethoven in Havana "
ベートーヴェンの交響曲第七番をキューバのルンバ形式で演奏しているピアニストがいます。今、世界で注目され始めているヨアキム・ホースレイ(Joachim Horsley)氏です。この演奏の驚異的なところはピアノの使い方が革命的であり、ピアノをピアノとしてだけでなく、打楽器としてピアノの鍵盤以外の胴体の部分を含めてフル活用していることにあります。いったいそのような演奏スタイルをどうやって作り出したのでしょうか?ヨアキム・ホースレイ氏の人となりは?そのあたりをお聞きしました。(2017/01/21 11:35)



沖縄/日米安保/米軍再編
本土の人々に何ができるか?〜東京弁護士会人権擁護委員会主催シンポジウム「沖縄の今を考える」
日本政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先とする名護市辺野古沿岸の埋立てをめぐり、沖縄県の仲井眞弘多前知事が出した埋立て承認を、翁長雄志知事が取り消したことをきっかけに始まった国と沖縄県の係争は、最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)が2016年12月20日、沖縄県の上告を棄却する判決を下し、「沖縄県による承認取り消しは違法」とした福岡高裁那覇支部の判決(2016年9月16日)が確定。国側の勝訴という形で一つの節目を迎えた。(坂本正義)(2017/01/21 03:12)



文化
「イラストレーター、ルル・ピカソ (Loulou Picasso) との出会い」 日比野克彦 ( 現代美術家、東京芸術大学教授)氏に聞く Katsuhiko HIBINO " My memory of joint exhibition with Loulou Picasso in Tokyo and Paris "
 パリの鬼才として知られるイラストレーターのルル・ピカソ(Loulou Picasso) 氏に日刊ベリタで2か月前にインタビューを行いました。ルル・ピカソ氏は1970年代半ばにパリの芸術大学に入学後、すぐにイラストレーターとして世に出ることになります。それまでの画学生とは違って、画廊での発表ではなく、新聞や雑誌といったマスメディアを自らのカンバスとして確信犯的にメディアをハイジャックしたと言っています。ルル・ピカソ氏の特色はモノクロームの色彩を自在に使いこなすことにありました。この2か月前のインタビューでルル・ピカソ氏が東京で日本の個性的な芸術家である日比野克彦氏と共同で1991年に展覧会を開いたことがわかり、日比野克彦氏に個展の経緯などを今回独自にインタビューしました。(2017/01/20 23:49)



文化
批判精神に富むフランスのニューウェーブ歌手、オリビエ・エベール氏に聞く Interview : Olivier Hebert
フランスの歌手、オリビエ・エベール(Olivier Hebert)氏は前回、ベリタでも紹介しましたが、風刺漫画家のジャン=フィリップ・ミュゾー(Jean-philippe Muzo )とサルコジ大統領を風刺する歌のビデオクリップを作ったアーチストです。歌手のエベール氏は1970年代末の高校生の時にトゥールーズで「レ・フィスドジョワ」(Les Fils de Joie)というバンドを結成して見事、メジャーデビューを果たしています。フランスのニューウェーブとして注目されました。その後も音楽活動を続けていますが、風刺ソングにも象徴されるように強いメッセージを持ち、歌であると同時に小説のような反抗精神に富む物語性を持っています。こうしたエベールさんの音楽がどのように作られてきたのかお聞きしました。(村上良太)(2017/01/20 05:03)



コラム
映画における男女の非対称性  after 50
長年、フランスと言えば日本の少女礼賛趣味と異なり、成熟した大人の女性を尊重する文化だと思ってきました。僕が勝手にそう思い込んだわけではなくて、先人たちが雑誌や本などで時に応じてそのようなことを書いてきたのを読んでいたのです。たとえば、フランスではワインと同じように熟成した女性を好む、とか。実際に、映画の世界ではカトリーヌ・ドヌーブや、ナタリー・バイ、イザベル・ユペールと言った年配の女性たちが今日も主役をはり、恋や冒険の人生をスクリーンに披露しています。ところが、フランスでは50歳から65歳までの女優が映画でもテレビでも出演する機会が非常に少ない、と俳優の組合AAFAから抗議の声が上がっています。(村上良太)(2017/01/19 17:40)



文化
[核を詠う](221)『平和万葉集 巻四』から原子力詠を読む(2)「牛飼いの双葉の女(ひと)は置き去りの黒毛白骨と化ししを嘆く」  山崎芳彦
 「わが軍と国会で言ひし安倍首相 その昂揚は限りもあらず」(山崎芳彦)。 筆者のつたない一首だが、「わが軍」は言い間違いではなく、「安保関連法」の成立によって自衛隊が新しいステージに入ったことを、安倍首相だけでなく自衛隊の制服組幹部をはじめ、この国を戦争ができる国にするために営々として、時には「匍匐前進」、また時には「堂々行進」してきた勢力の本音を国会の場で口にしたのであっただろう。言い直しや訂正の方が、彼らの本心とは違うのだ。この歌を作ったあと筆者は、「『戦争をしてはならぬ」と常(つね)言ひし母の墓処に孫と香焚く」、「この孫らいかなる生をとげゆくや戦争法思ひて脳(なづき)の火照る」とも詠ったのであった。『平和万葉集 巻四』を読みながら、つたないながら、敢て筆者の既作を記した。(2017/01/19 11:28)



人権/反差別/司法
50歳以上の女優にもっと出演の機会を!俳優たちが自ら立ち上がる 「50歳の女優のトンネル」委員会リーダーのマリーナ・トメ氏に聞く Intreview : Marina Tomé  (l’AAFA-Tunnel de la comédienne de 50 ans)
1月6日にパリで「50歳以上の女性たちの奇妙で不思議な運命」と題するシンポジウムが開かれました。フランスで50歳以上の女性が映画やTVなどに登場する機会が不自然に少ないことに抗議の声を上げるものでした。そして、その原因や対策を俳優だけでなく、社会学者など多彩な識者とともに議論したのです。シンポジウムを主催したのはAAFA(フランスの俳優組合)の「50歳の女優のトンネル」委員会です。グループのリーダーは女優のマリーナ・トメさん。セドリック・クラピッシュ監督の作品に多数出演しているほか、今年2月にフランスで封切られる予定のマニュエル・サンチェス監督の”La Dormeuse Duval”では俳優のドミニク・ピニョン氏と共演しています。(2017/01/19 04:56)



国際
APAホテル、南京虐殺否定本で炎上 ニューヨークタイムズも取り上げる
 APAホテルは核武装論者の元航空幕僚長の田母神俊雄氏の本をホテルの部屋に置いていることで嫌がられていたが、このごろはオーナーが書いた「旧日本軍が行った南京虐殺はでっち上げだ」という本を置いていたようで、中国でネットが炎上している。ネットばかりでなく、中国外務省の華春瑩・副報道局長が17日の記者会見で「日本国内の一部勢力が歴史を直視したがらず、否定、歪曲(わいきょく)しようとしていることを再度明らかにした」と述べるなど政治問題化している。18日にはニューヨークタイムズ電子版もこのことを掲載、国際問題になりつつある。(大野和興)(2017/01/19 00:41)



検証・メディア
19日(木)12時に、MXテレビ前にお集まりください! ■デマで沖縄への偏見をあおる ■MXニュース女子を許さない■
2017年1月2日放送の「TOKYO MX ニュース女子」というニュースバラエティ番組で沖縄の市民運動に関するデマ情報が、堂々と放送されました。19日12時から、「沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志」による「TOKYO MX」への申し入れ行動があります。(大野和興)(2017/01/18 13:24)



コラム
日本国という宗教─日本の危機─ 落合栄一郎
  以下の文章は、日刊ベリタ2008年1月に掲載されたものを再掲載するものである。ただし、最近の政情の変化を取り入れるため、最後の部分を少し変更し、書き加えた。(2017/01/18 09:22)



人権/反差別/司法
共謀罪法案の核心は逮捕の要件を危険性の有無(現実の危険性)から動機の有無(主観)の方に刑法の重心を移すことではなかろうか
 今年の通常国会に政府がまた共謀罪法案を提出する見込みだと報じられています。昨日の海渡雄一弁護士の寄稿にもありましたが、共謀罪法案の大きな問題点は逮捕の要件がこれまでよりも大幅に現実の危険性の有無から、犯罪を行おうとする主観の有無へと重心を移していくことだと私は考えます。これは刑法の大きな転換点になりえる危険性を孕んでいると思います。海渡弁護士「『新法案』では、冒頭で述べたように、準備行為を処罰条件とした。しかし、預金を下ろしたり、メールを送っても準備と言われかねない。十分に限定されたと見ることはできない。・・・」(村上良太)(2017/01/18 07:24)



文化
「僕はどうやってバカになったか」(2001) の著者、マルタン・パージュ氏に「その後」を聞く  Interview : Martin Page ( romancier "Comment je suis devenu stupide " )
大学で何にでも知的好奇心を寄せるがゆえに出世コースにも乗れず、非常勤講師をしながら孤独で不安定な生活をしていた25歳の若者が、ある日、こうした生活にけりをつけ、変身しようと決意する。そして飛び込んだのヘッジファンドの世界だった・・・対照的な2つの世界を渡った若者の心情と冒険を描いた小説「僕はどうやってバカになったか」は2001年に出版されるや、フランスを始め、世界各地でヒットしました。(村上良太)(2017/01/17 17:01)




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