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News & Features
2017/07/25 12:53:45 更新

コラム
岡山県人と加計学園と教育 岡山県人は悲しんでいる
今、沸騰している岡山の加計学園と内閣との癒着疑惑は岡山県人にとっては残念な話題に他ならない。筆者も岡山出身である。今回の疑惑が教育をめぐる話題であることがより一層岡山県人にとっては残念である。というのは岡山県は昔から教育に熱心な県であり、それも無償の私塾という形態での教育が少なからず盛んだったと筆者は聞いているのだ。かくいう筆者の祖父も学校の教育者であったのだが、空いた時間に私塾を開いて無償で子供たちに教えてもいた。そのことはささやかな誇りだったのだ。(2017/07/25 12:53)



国際
ロシアからのハッキングのウソ
  2016年中頃から現在までも、ロシアが米民主党のメールに侵入してクリントン氏の悪い点を暴き出し、共和党トランプ候補を有利にしたという考えが、アメリカ主流のメデイア、CIA、FBI、NSAなどなどで主張されてきたし、今でも主張されている。それがウソであるという証拠が、最近、VIPS (Veteran Intelligence Professionals for Sanity)なる団体による徹底的な調査で明らかにされた(1)。この団体は、独立の情報・軍事などの経験者・専門家から成り、信用してもよさそうである。その議論を簡単に紹介する。(落合栄一郎)(2017/07/25 10:49)



国際
露政府のハッカー侵入 米電力・原発が標的
7月8日付のThe Washington Post紙は、ロシア政府のハッカーが、米電力企業・原発企業の有する企業内ネットワークへ侵入したとする米当局者の発言を報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第124号)(2017/07/25 00:00)



政治
閉会中審査 安倍首相・加計学園が特区で獣医学部の新設の申請をしていると初めて知ったのは今年の1月20日・・・・
国会閉会中の審査(衆院・予算委)で加計学園への便宜供与疑惑を追及する質疑が行われた。「加計学園の国家戦略特区への獣医学部新設の申請を首相が知ったのはいつだったのか」との民進党・大串博志議員の質問に対し、安倍首相は<初めて知ったのは今年の1月20日の特区諮問会議、すなわち加計学園に決定した後だった>という意味のことを語った。安倍首相は国家戦略特区を決める諮問会議の議長である。安倍首相のこの答弁に大きなどよめきが起きた。(2017/07/24 17:46)



コラム
あるテレビ番組が教えてくれたもの  〜視察旅行とは名ばかりの議員による豪遊〜  木村結 
フジテレビの金曜プレミアムという番組を偶然観たら香川県議会議員6名(自民党5会派記載なし1)が7泊9日で3か国7都市を訪問。総額990万円の豪華海外視察に内緒で密着取材していた。ビジネスクラス使用、4星ホテル宿泊、随行職員2名はツアコンであり報告書を作成する役目。香川県は少子高齢化で税収も減る中、彼らは議員報酬960万円、政務活動費360万円という高給取りである。(2017/07/23 16:28)



コラム
ポスト安倍時代のNHK  その存在意義はどこに? 解体・分割・縮小化も
 NHKはこの5年間、安倍チャンネルと揶揄されるほど権力の下請け機関と化した印象があります。国民から受信料を徴収しながら、国民の意向に答えていないように思えるのです。大切なことは国政の重要な事柄に対して正確な情報を素早く出していくことにあります。そして必要があれば政権批判も臆さずする必要があるはずです。それが権力を監視する報道機関の最も大切な役割です。ところがNHKは臆面もなく、その正反対の道を進んできました。そこでポスト安倍時代にはNHKはなぜ必要なのか、その意義の問い直しが必要です。NHKと政権の距離も問い直さなくてはならないでしょう。場合によっては解体あるいは分割・縮小化も検討する必要があるのではないでしょうか。たとえば国民が重大な関心を寄せている時に国会中継がなされなかったことが多々ありました。(2017/07/23 15:03)



遺伝子組み換え/クローン食品
厚労省:遺伝子組み換えジャガイモを承認 米大手外食は「使わない」と宣言
 厚労省は7月20日、シンプロット社のアクリルアミド低減遺伝子組み換えジャガイモを安全として承認した。これにより食品として承認された遺伝子組み換え作物は312品種となる。この遺伝子組み換えジャガイモは、生物多様性での申請がないところから、承認後は冷凍品などの形で輸入され、フライドポテトや惣菜に加工され、主に表示が不要の外食産業で使われるのではないかとみられる。(有機農業ニュースクリップ)(2017/07/23 14:33)



みる・よむ・きく
ブレヒト作 「三文オペラ」 死刑を待つ盗賊が警視総監と友達だったため恩赦を受け年金まで
ドイツの劇作家ベルトルト・ブレヒトの代表作の一つ「三文オペラ」(1928)は今日でも十分にリアルで楽しめそうだ。それは日本と言う国の荒廃ぶりがドイツの第一次大戦後の様相に似てきた、ということかもしれない。というのも物語が破天荒だからだ。(2017/07/23 00:46)



アフリカ
【西サハラ最新情報】 デモに参加したら終身刑! 平田伊都子
 モロッコ国内では、王国官製デモ以外のデモは許されません。 ましてやモロッコ占領地・西サハラで西サハラ住民が平和デモをやることは、モロッコ占領当局による逮捕とモロッコ各地の監獄送りを意味します。 今から約7年前に、グデイム・イジクというモロッコ占領地・西サハラの砂漠で平和的な8,000棟のテント・デモを、約2万人の西サハラ住民が一か月間やりました。 モロッコ占領治安当局は軍隊を繰り出し、テントを焼き払い鎮圧しました。 その時、女子供を含む数百人のデモ参加者がモロッコ占領当局に逮捕され、そのうち、 約30人はモロッコ国内の刑務所に裁判もなく繋がれたままです。 2017年7月18日に、やっとモロッコのサレ裁判所で、判決が下されました。(2017/07/22 16:30)



労働問題
日韓の新たな連帯を作った解雇撤回闘争 〜韓国サンケン労組を支援する会事務局次長・尾沢孝司さんに聞く〜
「韓国サンケン労組の方々が、親会社に対して解雇撤回を求めるべく来日すると聞いた当初、正直言うと私は非常に気が重かったのですが、親会社の門前で訴える彼らの話を聞いて、私自身、本当に学ぶことがとても多くて、今は『この闘争をやって良かったな』と感謝しています。日韓の新たな連帯を作った闘いだったと思います」(2017/07/22 16:00)



反戦・平和
★川崎重工は軍用機を売るな!ニュージーランドは買うな!  7.27 川重東京本社&大使館アクション
ほとんど報じられていませんが、川崎重工製の軍用機のニュージーランド輸出の動きが進行しています。「死の商人国家」に向かう企てを破産に追い込むためのアクションを行います。暑い中ですので、塩分・水分を補給しながら取り組みます。ぜひご参加ください。情報の拡散にもご協力ください。(杉原浩司:武器輸出反対ネットワークNAJAT)(2017/07/22 15:48)



核・原子力
福島原発被ばく労災損害賠償裁判「あらかぶさん裁判」 第三回口頭弁論・報告集会にご参加下さい
 東電福島第一原発の事故収束作業などに従事し、急性骨髄性白血病を発症して労災認定を受けた労働者(通称・あらかぶさん)が、東電・九電に対して損害賠 償を求めて裁判を起こしています。厚労省の専門家検討会が、あらかぶさんの白血病は原発作業が原因と認定した にもかかわらず、東電・九電は「被曝量が100 mSv以下だから」としてそれを否定し、真っ向から争う姿勢です。(2017/07/22 15:37)



コラム
( 再掲載 )メディア観戦を続ける意味 木村結
 毎日、多くの方に継続して読まれているコラムを再掲載します。「マスゴミ」はいらない、と言う前に、権力を監視するマスコミを応援するべきではないか、という木村結さんの訴えです。この原稿は昨年10月29日に掲載されました。(編集部)「メディア観戦を続ける意味」(木村結)テレビの報道番組を観ながらついついツッコミを入れては息子に嫌がられていました。ひとり暮らしになってからはひとりでブツブツ言うわけにもいかず、Twitterでつぶやくようになりました。(2017/07/22 12:01)



コラム
トランプ時代の『トランボ』観賞   熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論) 
2016年11月、アメリカの次期大統領にドナルド・トランプが選ばれた。マスメディアや「識者」の予想を裏切る選挙結果だった。では、どのような「空気」がトランプの熱狂的な呼号に応えたのか。その十分な解明はなお精緻な社会階層的な分析を待たねばならない。しかし一般的な受け止めかたでは、既存の政治では「割を食っている」と感じてきた低学歴・非インテリの白人労働者を中心に噴出したところの、一方では「アメリカ第一」という反移民の排外主義、他方では民主党政権の生ぬるい理想主義が深刻な社会的格差を是正できる可能性を絶望視して、それなりの大胆な変革を求める庶民的な実利志向であるという。思えば、ときにこのような「ポピュリズム」に奔るアメリカの大衆の実像というものを、私たちはほとんどわかっていなかったのではないか。夏の終わりに見た佳作、ジェイ・ローチ監督の『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』を思い起こす。(2017/07/21 13:42)



文化
「茄子の蒸し物」  冷たく冷やしてペロリです  な すんじゃ( 韓国伝統料理人 )
  なすを縦半分に切り、根元を外さずに3ミリぐらいの厚さにきる。蒸気のあがつた蒸し器になすを入れて約5分蒸す。根元を残し、2枚ずつに離して盛り付ける。合わせタレをかけ、白髪ねぎを飾る。(2017/07/20 09:16)



中国
JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2017年7月前半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月前半と後半の2回、『人民網 日本語版』から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事を20件選択し、その抜粋を掲載しています。(2017/07/20 00:53)



政治
残業代ゼロ法案容認の「連合」本部前に抗議のデモ 「私の残業を勝手に売るな」
今日、夜7時から、東京都千代田区神田駿河台の労働組合の拠点である「連合会館」前に労働者が集まり、残業代ゼロ法案を容認した連合に対して「私の残業を勝手に売るな」「組合費を返せ」「連合は勝手に労働者を代表するな」などと抗議を行った。(2017/07/19 20:28)



コラム
グローバルロボット資本主義の黎明
60年代から70年代に繁栄した先進諸国が今、低成長の中で労働組合や労働規制を解体しようという動きを見せており、その最終段階が近づいているようです。労働基準法を緩和あるいは解体しようという動きです。その一方で、産業ロボットの研究開発が着実に進んでおり、工場のロボットだけでなく、ロボット兵士、セックス用ロボット、危険作業用ロボット、配達ロボット、介護ロボットなど多様化してきています。今、アメリカのトップの富裕層何人かが世界の下層の半分の富を独占するなどと言われていますが、この産業資本家たちが産業ロボットを大幅に導入して退職金も裁判費用も不要なロボット労働者を大量に「雇用」すれば一部の管理者を残して、労働者の多くは不要になっていくでしょう。(2017/07/19 16:30)




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