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News & Features
2017/10/05 22:03:58 更新

政治
緊急事態条項は「戒厳令」 改憲で韓国、台湾、フィリピンなどの歴史を日本人はこれから味わうことができる
 緊急事態条項とは日本人は対象ではないかのように安倍政権は語ってきたが、実質的には「戒厳令」に他ならない。政府が危機と判断したら、立法権・行政権(さらには司法権)のすべてを政府(軍)が掌握することである。安倍政権が提出している改憲案は近代憲法を解体するものであり、政府と軍が一体化して軍事政権と化す可能性が高い。アジア諸国の歴史を見ればそれがどのようなもので、米国とどう関係しあっていたかがわかるだろう。韓国でも台湾でもフィリピンでも軍事独裁政権時代にこれらを体験している。アジア諸国の歴史を見ればそれがどのようなもので、米国とどう関係しあっていたかがわかるだろう。(2017/10/05 22:03)



検証・メディア
カタルーニア独立投票への弾圧はインターネットにまで及んだ 小倉利丸さんの警告
 カタルーニアの独立投票に対するスペイン警察の弾圧について、投票所周辺への機動隊などによる暴力行為は日本のメディアも報じていますが、インターネットがシャットダウンされたことについてはあまり詳しく報じられていません。インターネットによる情報統制・管理で積極的に発言している社会思想家で経済学者の小倉利丸さんが現地の情報をもとにその概要を分析、アマゾンやグーグルなど大手通信事業者がカタルーニアよりもスペイン政府に加担したことを明らかにし、こうした事態は共謀罪が成立した日本でもやがて現実の問題となる、と警告している。以下、小倉さんの分析を紹介する。(大野和興)(2017/10/05 21:29)



政治
福島みずほ氏「(小池新党の)原発ゼロなど嘘だ」
 小池百合子氏の「希望の党」が原発ゼロを公約にしたことについて社民党の福島みずほ氏はツイッターで疑問をこう表明した。福島みずほ 「小池さんは、『原子力規制委員会が判断した再稼働に異論を唱えるつもりはない』と述べた(10月4日読売新聞)。・・・」(2017/10/05 18:50)



反戦・平和
北朝鮮のミサイルが飛んだ、さあ軍拡だ  根本行雄
 北朝鮮は核実験をやり続けながら、弾道ミサイルの開発も進めている。2017年7月、核弾頭が搭載可能になるとされる大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」を試射した。8月17日、日米の外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)が開かれた。8月29日に発射した中距離ミサイルは日本上空を通過した。北朝鮮は8月29日、9月15日に相次いでミサイルを発射したが、一部の自治体では防災行政無線から音声が流れなかったり、登録制メールによる情報発信ができなかったりした。 防衛省は2018年度予算の概算要求で、過去最大の5兆2551億円を計上する方針を固めた。安倍首相の9条解散は北朝鮮のミサイルの脅威を利用しての悪辣なものだ。(2017/10/05 13:06)



政治
この期に及んでも「自民VS希望」の対決を売るマスメディア  最初に「踏み絵」を踏まされたのは報道各社
 自民党の安倍政権を延命するために作られたと言っても過言ではない希望の党。その正体は1週間で露呈し、すでに小池党首自身がばれたと思い、隠さなくなった。だが、小池氏は情報の露呈を逆にできるだけ利用しながら、希望の党の売り込みを図っているようだ。ところが、この期に及んでもマスメディアの中には小池新党が反自民党であり、安倍VS小池の対立路線と描いて安倍政権に対して批判的になっていた国民の意識を希望の党に回収しようとしている企業もある。だからこそ、今、それらの新聞・雑誌・TVを市民の手で1つ1つ記録に残していくことは今後のメディアの傾向を考える上で土台になるだろう。各社が掲げるこの選挙の構図を見れば各メディアと自民党との距離が如実に見えるからだ。(2017/10/05 08:34)



政治
「希望の党」の”原発ゼロ”を無批判に伝えるチェック機能ゼロのマスメディア
「希望の党」が原発ゼロを打ち出したので、自民と希望の争点になったと書いているマスメディアが見受けられるが、政治家が言うことは何でもそのままノーチェックで紙面に反映させる後進国ぶりを露呈している(2017/10/04 23:02)



政治
自民党「宏池会」も立憲民主党に参加すべきだ  岸田文雄氏は自民党を割れるか
自民党の中にあってリベラル派に位置する宏池会の存在が今、政界再編の中にあって注目されている。宏池会リーダーの岸田文雄氏は安倍政権の要人だったこともあってなかなか独自に動けないように縛られてきた。そして自民党は自民党内で浄化できる、という見方もあった。岸田氏には次期首相の声も出ていたが、実は状況が急速に変化してきている。極右政治家・小池百合子氏の率いる希望の党が自民党と連携するようになれば、小池氏の敵となる可能性のある岸田氏の影は将来的に薄くなっていくかもしれない。(2017/10/04 16:14)



政治
今度は原発ゼロ「目標」で国民を煙に巻く? いち早く再稼働ロードマップを唱えた小池氏が・・
共同通信によると、希望の党が<消費税増税の凍結を前面に打ち出したほか、「2030年までに原発ゼロ」を目指すとし、安倍政権との対立軸を鮮明にした>とのことだ。だが、冷静に見ると、「2030年までに原発ゼロ」というのは公約でもなんでもなく、ただの「目標」であり、目標と言うものはどこまでも伸びていくものでは理論的には100年でも300年でも伸ばせるものなのである。そのことは日銀の黒田バズーカと2%の物価上昇を思い出してみればよい。(2017/10/04 12:03)



政治
木村結氏(TV報道番組ウォッチャー)「小池氏のことを極右だと思っている国民は殆どいません。テレビ局はその点を報道はしません」
「メディア観戦記」のライターでTV報道のウォッチャーでもある木村結さんは今回の政変でもTV報道が真実を伝えていないことを指摘した。木村結 「小池氏のことを極右だと思っている国民は殆どいません。テレビ局はその点を報道はしませんし、まだまだ小池氏に期待している無党派層が多いです。」(2017/10/03 12:05)



政治
金子勝氏(経済学者)「(希望の党の政策)これで、どうして安倍政権と対決できるのか。ほとんど同じだ。」
経済学者の金子勝氏は希望の党の政策が安倍政権とほとんど同じであることを批判した。金子勝 「【希望とは何者か】政策協定書(公認の踏み絵)をみると、「集団的自衛権容認(つまり安保法賛成)」、「憲法改正支持」、「外国人に対する参政権に反対」が並ぶ。そして脱原発は消えた。・・・」(2017/10/03 08:49)



コラム
暗く禁欲的な安倍首相と小池都知事で日本経済はますます下降線
 安倍首相と言えばまじめで禁欲的な政治家と言えるだろう。たとえ安倍首相がいかに毎晩、高額の食事を食っていようと、その政治スタイルが禁欲的なのだ。国民の自由を奪い、あれこれ説教し、処罰を強化する一途である。共謀罪も特定秘密保護法も日本国民が本来持っている瑞々しい自由な感性をつぶすものである。安倍首相の政治スタイルは日本文化とは異質の文化と言ってよい。すでに国会では国語の破壊が進んでいる。(2017/10/03 03:33)



政治
踏み絵をいち早く拒否した沖縄の玉城デニー議員(自由党) 市場に行ったら「久しぶりですね〜 いつも見てますよ〜」と声をかけられた 
 自由党所属の玉城デニー衆議院議員(沖縄)は小池新党「希望」の踏み絵を拒否した最初の政治家となった。その勇気ある行動に市民が声をかけてくれると言う。玉城氏のツイッターから。玉城デニー「市場へ果物を買いに行ったら、『久しぶりですね〜 いつも見てますよ〜 』と声をかけられた。・・・」(2017/10/02 23:00)



政治
田母神俊雄氏 「小池さんも前原さんも日本の左翼つぶしに是非とも頑張って欲しい。」
今回の民進党の「合流」を右翼政治家はこう見ている。第29代航空幕僚長の田母神俊雄氏はツイッターでこう見解を述べた。田母神俊雄氏 「希望の党が出来て民進党は解散になる。小池さんも前原さんも日本の左翼つぶしに是非とも頑張って欲しい。」(2017/10/02 10:09)



政治
自民党を実質的に応援する前原民進党党首  補完政党「希望の党」小池党首のいいなり
毎日新聞の報道によれば民進党の前原党首は枝野氏や辻元氏ら、希望の党から排除された議員たちを民進党から公認もしなければ分党も許さず、さらに民進党の資金をそれらの議員に渡さず、盲目的に希望の党に振り向けようとしているらしい。このようなことが白昼、許されていいのか。前原党首は交渉に失敗しただけでなく、その善後策すら取れていない。■民進党の資金を枝野氏らに渡すまいとする前原党首(2017/10/02 09:12)



コラム
「大統領」 マリーヌ・ルペンが大統領になったら?を描くシミュレーション漫画 
 先ほど、アメリカでハリウッドの脚本家たちが政界のシナリオを書いているのでは?というコラムを書いたのですが、フランスでもそれに似た事が起きています。今年の大統領選で話題になったのが「大統領」というBD(漫画)です。この漫画は白黒で、ドキュメンタリータッチで極右政党である国民戦線党首のマリーヌ・ルペンが大統領になった場合のシミュレーションを描いています。(2017/10/02 01:04)



政治
有田芳生・民進党参院議員ら、民進党会長に両院議会総会を4日までに開くことを要求
有田芳生・民進党参院議員らが、民進党会長に両院議会総会を10月4日までに開くことを要求した。これは有田氏のツイッターでの情報による。希望の党への合流が難破しかかっているからである。党を再建するか、新党を作るか、いずれにしても早く処理して再起動する必要がある。合流を一存で決めて進めようとした前原代表が辞任して、個人的に希望の党に合流すれば丸く収まるのではなかろうか。(2017/10/01 18:28)



アフリカ
【西サハラ最新情報】ヘフナーとババサイード、逝く 平田伊都子  
 2017年9月27日、ヘフナー(老衰)とババサイード(病死)が他界されました。 ヘフナー氏はプレイボーイの創設者にして人も羨む女人群の館のご主人で、ババサイードは孤独な砂漠の革命家で、二人は全く関係ありません。 同じ日に死んだだけの繋がりです。 同じ<人>と言う動物に生まれて、こんなにも違う人生を送ることになるんですね、、 しかし、死ぬ時はみんな一人ぽっちです、、ご冥福をお祈りいたします。(2017/10/01 13:49)



政治
民進党参院議員の有田 芳生氏が「合流」騒動の経緯を自身のFacebookで説明
民進党参院議員の有田 芳生氏が希望の党との合流騒動について、自身の見た事実をFacebookで公開した。以下は、その一部を引用するものである。有田 芳生氏「民進党が希望の党に入ることが両院議員総会で決まったときには、公然とは口にしなかったことですが、「トロイの木馬」のように、多数になるであろう自分たちの政策を進めていくという暗黙の合意があったのです。なぜなら民進党の政策を希望の党が「丸のみする」と理解されていたからです。(2017/10/01 11:47)




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