広告
広告

menu
xml feed
2018年
427
金曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
外務大臣出席で
三菱重工「安倍案件」
南北首脳会談
平壌にトランプタワー
国会ではなく政府
疑惑だらけの下村氏
反スラップ法が必要
また昭恵夫人が…
「メディアは日本国家つぶ
東京駅の自動販売機


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
コラム
反戦・平和
政治
検証・メディア
国際
中国
遺伝子組み換え/クローン食品
市民活動
みる・よむ・きく
農と食
アフリカ
アジア
文化
橋本勝の21世紀風刺絵日記
東日本大震災
社会
韓国
核・原子力
環境
米国
人権/反差別/司法
TPP/脱グローバリゼーション
終わりなき水俣
沖縄/日米安保/米軍再編
移民大国ニッポン
労働問題
医療/健康
欧州
科学
農と食


提携・契約メディア
AIニュース
マニラ新聞
NNN
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
労働情報
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2018年04月27日
2018年04月26日
2018年04月25日
2018年04月24日
2018年04月23日
2018年04月22日
2018年04月21日
2018年04月20日
2018年04月19日
2018年04月18日



News & Features
2018/04/27 22:03:19 更新

コラム
3つの依存症(2−1)――知名度依存症――浜矩子さんの日銀金融緩和批判の真贋  醍醐聡(だいごさとし):東京大学名誉教授 
●知名度依存の病理  「知名度依存症」とは読んで字の通りなので説明は要らないと思う。もとはといえば、官庁の審議会人選の常習になっているオピニオン・ショップされた「有識者頼み」かと思う。しかし、主義主張は真逆とはいえ、リベラルを掲げる市民運動や革新を掲げる野党にも、通俗的な事大主義というべき「知名度依存症」が近年とみにはびこっている。どこかの講演会や出版物で、ある人物の評判が立つと、その人の聴衆受けする威勢の良い言葉がネットを通じて拡散され、評判が評判を呼ぶ形で「知名度」が高まり、その人への講演依頼や執筆依頼が殺到する状況が市民運動や出版界の日常風景になっている。(2018/04/27 22:03)



反戦・平和   コラム
“非国民”とは 誰か? 池住義憲
 「権力は腐敗する。絶対的権力は、絶対に腐敗する(Power tends to corrupt, and absolute power corrupts absolutely)」。これは今から約130年前、英国の歴史家ジョン・アクトン卿(1834〜1902年)の言葉です。権力が集中し、一元化されれば民主主義が崩壊する。立憲主義が崩壊する。自由主義の息の根が止められる。歴史の事実を事実として学ぶ中から発せられた格言です。(2018/04/27 16:21)



政治
前川喜平さん 今治での講演会1200人!
2018年2月3日、今治市公会堂で 前川喜平さんの「加計学園・獣医学部問題を語る」講演会が開催されました。会場は1200名の参加者で埋め尽くされました。主催は前川喜平氏講演会実行委員会でした。(2018/04/27 03:18)



社会
「国会女子会」第2回   2018.4.25   収録配信 - デモクラシータイムス LIVE
「国会女子会」第2回 2018.4.25 収録配信出演者 田村智子(日本共産党参議院議員)、森ゆうこ(自由党参議院議員)、福島みずほ(社民党参議院議員)司会 鈴木耕(デモクラシータイムス) 議題 1.混迷続くセクハラ問題  福田事務次官辞任、麻生、下村、長尾…国会の中の困った人たち 2.財務省、幹部2名の辞任という緊急事態 3.自衛官幹部の「国民の敵」発言 4.南北会談と朝鮮半島、蚊帳の外の安倍外交(2018/04/27 00:44)



検証・メディア
市田忠義議員 「NHK9時のトップニュースがどうして、TOKIOの山口問題か。明日は南北会談が行われるし国会も異常事態が続いている。 優先順位が違うだろう!」
共産党参院議員の市田忠義氏がNHKの報道に怒っている。以下は市田議員のツイッターである。市田忠義議員 「NHK9時のトップニュースがどうして、TOKIOの山口問題か。明日は南北会談が行われるし国会も異常事態が続いている。 優先順位が違うだろう!」(2018/04/27 00:00)



国際
米露首脳会談開催 露、米に呼びかけ
4月2日付のThe New York Times紙は、先週、イギリスで起きたロシアの元スパイ暗殺未遂事件に端を発する西側諸国との外交対立の打開策として、ロシアがトランプ大統領との首脳会談を呼び掛けていると報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第141号)(2018/04/26 23:26)



中国
日系韓国人教授が慰安婦の真相をまとめた書籍刊行  「強制売春が軍の公務」
韓国世宗(セジョン)大学の教授で、独島(日本名、竹島)総合研究所の所長である保坂祐二氏は4月10日、書籍「日本の慰安婦問題証拠資料集1」の発表会で、「慰安婦は旧日本軍の性奴隷で、日本政府は罪を認め、必要な対策を講じるべきだ」と主張した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/04/26 23:24)



コラム
安部公房の予感  儀式とファシズムとドストエフスキー
安部公房の小説家としてのデビュー作は「終わりし道の標に」というタイトルで、作家のすべては処女作に書かれているという言葉があるが、まさにその通りだと思わされる。この小説は安部公房が満洲で過ごした少年時代の記憶をもとに描かれた帝国が崩壊する瞬間の世界だ。であるが故にどこか「太陽の帝国」を書いたJGバラードの作品群とも通底するように思われる。つまり、それまでの帝国の秩序と価値観が崩れ、国境線が消失する瞬間なのである。その経験は恐怖でありながらも、安部少年にとっては解放の時でもあった。(2018/04/26 21:40)



コラム
カイロの猫たちの記録( Cat in Cairo " The Beast ")  猫の頭の中にあるもの  Heather Hermit 
動物病院での2か月で、ラムセス2世は快方に向かっていた。毛も生えてきたし、獣医もかなり健康になったと言ってくれた。食欲もあり、もはや半死の猫ではなかった。少しずつラムセスは美しい猫になろうとしている。(2018/04/26 20:57)



遺伝子組み換え/クローン食品
GM大腸菌を使った添加物を国内で製造か
 厚労省は4月6日、オリエンタル酵母が開発した遺伝子組み換え大腸菌を使ったサプリメント原料の製造用の酸性ホスファターゼについて、製造基準の適合確認に関する審議会調査会を非公開で開催すると発表した。適合確認を受け、オリエンタル酵母がこの遺伝子組み換え大腸菌を使って製造を始める可能性がある。(有機農業ニュースクリップ)(2018/04/25 23:07)



市民活動
マルクス生誕200年記念シンポジウム日本語報告追加募集のご案内
 関係7学会合同企画でマルクス生誕200周年記念国際シンポジウム「21世紀におけるマルクス」を12月22日に法政大学市谷キャンパスで開催します(本紙既報)。このシンポの日本語報告を追加募集いたします。(マルクス記念シンポジウム実行委員会)(2018/04/25 21:49)



コラム
非TVの映像メディアの重要性がTV映像に逆転  この5年で映像メディアには過去最大の変化が起きた
安倍政権の過去5年の間にTVの報道が全般的に衰退し、重要性が弱まった。その理由は官邸との夕食会をはじめ、政府の統制下で批判的報道があまりできなかったことにある。と言ってもTVの影響力は依然大きくある。とくに新聞や海外メディアへのアクセスのない人々はTVから情報を得ているのである。そうではあるが、情報に感度の高い人々の間でTVの重要性は確実に下がってきているのだ。(2018/04/24 21:54)



政治
麻生財務相は「(次官は)はめられたとの意見も」と指摘、福田次官辞職 会見ノーカット版
麻生財務相は「(次官は)はめられたとの意見も」と指摘、福田次官辞職 会見ノーカット版。東京新聞チャンネル(2018/04/24 21:35)



文化
「宮廷式パジョン」  な・すんじゃ( 韓国伝統料理人 ) 
「宮廷式パジョン」 細ねぎ、ニラ、貝柱、あさり、牛肉、パジョン(ねぎのジョン)普通よくあるパジョンと違いは三合(サンアプ)。「パ」はねぎの意味です。ねぎと入れる具材にうすい衣をつなぎにして焼きます。主な具材はあさりのむき身で、宮廷式の場合はこれに牛肉や季節の海鮮物を入れて焼きます。(2018/04/24 20:55)



みる・よむ・きく
これこそジャーナリスト必読の書 − 鎌田慧著『声なき人々の戦後史』(上・下)を読む −  岩垂 弘(いわだれひろし):ジャーナリスト 
 まさにジャーナリスト、ジャーナリストを目指す人にとって「必読の書」と言っていいだろう。鎌田慧氏がルポライターの第一人者であること、その代表作が、愛知県豊田市にあるトヨタ自動車工場で期間工として6カ月間働いた体験をつづった『自動車絶望工場』であることは知っていた。が、その仕事の全容については、よく知らなかった。だから、本書を手にして、氏がこれまで発表してきたルポルタージュの全容を知り、大きな衝撃を受けた。まず衝撃を受けたのは、ルポルタージュの対象が、戦後日本のあらゆる事象・社会運動・事件・事故に及んでいたことである。それも、戦後史を画す大きなものばかりである。(2018/04/24 17:54)



コラム
<<放送局のパワーハラスメントを考える>>  オーソドックスなドキュメンタリーの歴史書が必要
去年の春、ある放送局で仕事の打ち合わせをした際に初めて会った女性のプロデューサーは僕よりも10歳ほど若い人だったのだが(つまり経験もそれだけ少ないはずなのだが)、初対面でいきなりドキュメンタリー論を上司の立場から話し始めて、それが普遍的なドキュメンタリーの常道のような高圧的な口調だったので驚いた。というのもまず相手がどのような経験を持った作り手であるか、それすらはっきりと理解しないままに一方的にドキュメンタリー論を展開してそれを押し付ける、ということが僕には理解できなかったからだ。1つの放送局における1つの番組の制作指針あるいはスタイルである、ということなら理解できる。放送局にも番組製作上の方針があるからだ。しかし、そのプロデューサーは普遍性のもとに話していたのである。実はその放送局では一斉にその時期、金太郎飴のようにプロデューサーたちが同じようなことを口々に話し始めたのだった。(2018/04/24 14:43)



コラム
紅林進著『民主制の下での社会主義的変革』を読んで 〜ユーゴスラヴィア社会主義の経験〜 岩田昌征(いわたまさゆき):千葉大学名誉教授  
紅林氏から『民主制の下での社会主義的変革』(ロゴス、2017年・平成29年)を贈られた。紅旗を林立させて前進するイメージを喚起させる筆名である。「社会主義」なる4文字が社会批判運動の諸潮流から姿を消して久しい。そんな情況においても、アソシエーション概念や協議経済論を軸に社会主義を説く少数者はいるが、そのような社会主義が旧ユーゴスラヴィアで試行実現された事実に全く触れない。紅林は何ヶ所かだけで旧ユーゴスラヴィアの社会主義に言及している。それに反し、スペインのモンドラゴン共同組合の経験については、同書で二論文を書いている。労働者自主管理の実践の重みを見れば、全く不均衡である。(2018/04/24 13:31)



農と食
米国NGO 農薬業界の内部文書を大学に寄贈、公開
 米国の非営利団体の米・知る権利(U.S. Right to Know)は、これまでに収集したモンサントなどの農薬業界の関連内部文書などをカリフォルニア大学産業文書ライブラリに寄贈した。これらの文書には、報告書、裁判関連文書、内部のやり取りのEメールなどを含んでいる。同ライブラリはこのほど、これらの文書1433件を「USRTK Agrichemical Collection」として公開した。(有機農業ニュースクリップ)(2018/04/24 13:14)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■都教委に大きな衝撃 ― 東京「君が代裁判」4次訴訟・控訴審判決  澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士  

■反撃訴訟次回期日の傍聴をー4月26日(木)13時30分・415号法廷 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第129弾  澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士 

■3つの依存症(1) 安倍依存症   醍醐聡(だいごさとし):東京大学名誉教授

■金子勝教授「アベを外したおかげで、韓米中の外交努力で、北朝鮮が核実験・ICBM発射実験を中止し、核実験場廃棄を表明。とりあえず、緊張緩和に向かって一歩進む可能性が出てきた」

■三十路女子の北京的生活(6)〜自転車大国復活!?

■ノンフィクション作家の野添憲治さん逝く  岩垂 弘(いわだれひろし):ジャーナリスト

■海外メディアが中国の離婚率に注目、高まる女性の自立と変わる離婚観

■教育現場不当介入問題  野党合同ヒアリング   2018年4月18日

■GM大腸菌を使った添加物を国内で製造か

■マルクス生誕200年記念シンポジウム日本語報告追加募集のご案内

■<<放送局のパワーハラスメントを考える>>  オーソドックスなドキュメンタリーの歴史書が必要

■マクロン大統領の警察動員力  大学入学システムの改正に反対して立てこもったパリ大学(Tolbiac) の学生たちを強制排除

■トランプ大統領の苦難、莫大な予算法案に署名

■対朝鮮政策で対米協調見直し 中国、台湾カードに猛反発

■空港建設計画を撤回した後、フランス政府は抵抗した人々のコミュニティの解体に乗り出した  フランス西部、ノートル=ダム=デ=ランドの闘争

■ポスト安倍時代を考える  自民党内リベラル派に未来はあるのか 岸田文雄政調会長と宏池会について中野晃一教授(政治学)に聞く

■朝鮮半島非核化と東アジア  現在そしてこれからをどうみるか  大野和興

■布施祐仁(ジャーナリスト)「自民党の国会議員から『日報を情報公開の対象から外せ』という趣旨の発言が多数出ていること自体が・・・」

■304回 アベちゃんは日本で一番の愛国者

■福田財務次官はもし女性記者がおっぱいを触らせてくれたら彼女に何をあげたのか?

■草むらをかき分け、山に分け入り掘り越した日本の戦争責任 野添憲治編著『秋田県の朝鮮人強制連行−52ヶ所の現場・写真・地図』

■強制連行された朝鮮人労働者の墓石、陽をあびることもなく