広告
広告

menu
xml feed
2016年
67
火曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
実質賃金4年連続下げ
安保法反対デモ
人民日報・丁剛記者
川崎のヘイトデモ中止
ヘイトスピーチ対策法
フランス・国民戦線
「適切なグローバル化」
ヘイトデモの道路使用
野党比例統一名簿
「W選断念」


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
みる・よむ・きく
検証・メディア
コラム
中国
福島から
市民活動・催し情報
TPP/脱グローバリゼーション
国際
文化
反戦・平和
アフリカ
東日本大震災
安倍政権を検証する
人権/反差別/司法
オバマの米国
農と食
沖縄/日米安保/米軍再編
政治
核・原子力
橋本勝の21世紀風刺絵日記
遺伝子組み換え/クローン食品
医療/健康
中東
欧州
北朝鮮
アジア
社会
ITフロント
環境
スポーツ
地域
科学


提携・契約メディア
AIニュース
NNN
消費者リポート
マニラ新聞
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
労働情報
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2016年06月06日
2016年06月05日
2016年06月04日
2016年06月03日
2016年06月02日
2016年06月01日
2016年05月31日
2016年05月30日
2016年05月29日
2016年05月28日



News & Features
2016/06/06 06:51:35 更新

みる・よむ・きく
ジュンパ・ラヒリ著「べつの言葉で」 インド系アメリカ人の作家がイタリア語で本を書き始めた理由
 アメリカで活躍しているインド系の女性作家ジュンパ・ラヒリ氏が、このたび、英語を捨ててイタリア語であえて書いたのがエッセイ集「べつの言葉で」(新潮社)である。ラヒリさんのこの本を読み、彼女が生まれたのはロンドンで、その後、インド系の両親とともに渡米していたのを知った。そのアメリカで育った彼女はO・ヘンリ賞やピュリッツァー賞などを総なめにするような活躍をした。ところが、なぜかイタリアに渡って、イタリア語で本を一から書き始めたのである。本書で彼女はなぜ自分がイタリア語で本を書くのか、それがどんな意味を自分に与えるかを執拗に掘り下げる努力をしている。英語に比べたら、イタリア語の読者は圧倒的に少ない。大海の1滴にも等しい。それでも彼女はイタリア語に挑戦したのだ。(2016/06/06 06:51)



検証・メディア
メディアを殺すにゃ刃物はいらぬ 根本行雄
 通常国会が6月1日に閉会して与野党とも「参院選モード」に突入した。今回の選挙は、安倍首相を筆頭とする改憲勢力が3分の2超の議席、85議席以上を確保するかどうかが焦点である。ここで、選挙と報道との関連性と、ジャーナリズムについて考えておきたい。高市早苗総務相の放送法発言、NHKの籾井勝人会長の原発情報発言、そして、忘れてはならないのは自民党国会議員の勉強会での「報道圧力」発言だ。ジャーナリズムは主権者である国民の目であり、耳であり、そして、頭である。(2016/06/05 21:37)



コラム
ペルーの旅2 「リマの悪い女の子」を慕って フリオ・アダムス Julio Adams(Mexican Photographer)
恋の終わりの苦しさを忘れるためにメキシコからペルーにやってきてバイクでアンデス山脈を縦断している写真家のフリオ・アダムス氏。最新の連絡はペルーの首都リマを目指す、という言葉だった。ペルーのリマにはどのような思いがあるのだろうか。「僕はリマに行きたかったんだ。というのはこの町はマリオ・バルガス・リョサの小説に出てくる「悪い女の子」が悪戯を始めた町だから。リョサのこの小説「悪い娘の悪戯」は最高の恋愛小説だよ。・・・」(2016/06/05 15:07)



中国
JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年5月後半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月の前半と後半の2回、「人民網」日本語版から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事(20件)を選択し、その抜粋(冒頭部分)を掲載しています。(2016/06/05 00:46)



福島から
安全保障関連法廃止を目指す福島での闘い〜「5.15福島県民集会」開催
「戦争反対!」「憲法守れ!」安全保障関連法の廃止を訴える声が、今年3月29日の施行後も止むことなく福島県でも上がり続けている。(館山守)(2016/06/05 00:42)



コラム
メディア観戦記18 木村結
■ 6月4日 法人税を払わない大企業が多いようですね。 他に、政治資金規正法を改正して支出項目の規制をする。 政治献金を完全に廃止させ、罰則規定を設ける。 公務員の給与を見直す。タックスヘイブンにメスを入れる。 供託金を無料にし市民監視を強化等(社会保障の財源は法人税をきちんと取ることでしょうか?というツィートに対して)  ■ 4日 素晴らしい。ジャーナリストとしての品格と人間の尊厳が溢れています。(筑紫哲也キャスターの動画コメント「報道機関のキャスターのあり方」に関するツィートに対して(2016/06/05 00:08)



市民活動・催し情報
6月26日午後2時、三重県四日市の市民は、「戦争させるな、憲法壊すな!」の行動に起つ 熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論)
  参院選を控えた6月26日午後2時、三重県四日市の市民は、「戦争させるな、憲法壊すな!」の行動に起つ。ミニライヴ、リレートーク、パレード=デモ。安保関連法と呼ばれる戦争法を廃止せよ! どこまでも平和を!憲法9条を守れ!言論の自由を! 秘密保護法廃止せよ! そして、市民連合・野党協力の力で自民党を少数派に追い込もう!(2016/06/04 08:27)



TPP/脱グローバリゼーション
TAFTA(大西洋自由貿易圏)およびTTIP=(欧州版TPP)を論じるパリの市民TV局 市民の機材持ち寄りとボランティアで公共の広場に設立 今論じるべきことを情報操作なく論じる
パリの共和国広場で続いている夜の市民の討論運動Nuitdebout(立ち上がる夜)。始まっておよそ3か月、93日目の今日はTAFTA(大西洋自由貿易圏)およびTTIP(Transatlantic Trade and Investment Partnership=環大西洋貿易投資パートナーシップ)などについて話し合いが行われ、インタビューがyoutubeにUPされた。ちなみにTAFTAとTTIPとは実質的には同じものである。TPPがアジア太平洋圏とアメリカ大陸を結ぶとすれば、TAFTAは欧州連合とアメリカを結ぶ自由貿易協定である。これにより8億人の市場が生まれるとされる。(2016/06/04 02:46)



国際
フランスの労働法改正問題 日本人から「甘えている」と責められるフランス人労働者
 フランス議会で論じられている労働法改正問題について。労働時間の「フレキシブル化」とか解雇要件の緩和など、世界の熾烈な競争の中でフランスの国際競争力を維持するためには理想ばかり言っていられない・・・週35時間制など現行の労働法制定の中核になった社会党自身がそんな提案をしています。週46時間くらいの労働が普通にできる状況へと政府は舵を切って行こうとしており、労働者や学生の反発を呼んでいます。(2016/06/03 16:22)



国際
パリの洪水 ルーブル美術館でも美術品の避難措置 ロワール川周辺の古城は浸水 コラ・ソレーヌ
 パリが滅多にない洪水に見舞われている。折しも労働法改正問題で労働者や学生と警察隊、政府がもみ合っている最中の出来事だ。ルーブル美術館やオルセー美術館の美術品も避難措置が取られているという事態。セーヌ川の水嵩は限界間際。コラ・ソレーヌ「洪水はまだ続いています。明日はルーブル美術館が閉まります。1910年の洪水より低いのですが少し心配なので全ての作品を安全な場所まで運ばらないと。全ての写真は今日自分で撮ったやつです。」(2016/06/03 13:41)



コラム
ペルーの旅 恋の破局の地獄を経て フリオ・アダムス Julio Adams(Mexican Photographer)
 メキシコの写真家、フリオ・アダムス氏が今、旅をしているのはペルーのアンデスの山々。そこはかつて革命家のチェ・ゲバラがバイクで踏破したコースとも重なるだろう。今回、アダムス氏が旅をしている理由はなんだろうか。(2016/06/03 11:47)



コラム
バンコクで犬を飼う ポチがやってきた 宇崎真(バンコク在住のジャーナリスト)
「子供のいない夫婦は犬に走る」と言われたりする。我々もそのくちかもしれない。全く犬猫には「素人」だったのが、まっしぐらに走ってしまった、その顛末記である。ポチはタイの古都チェンマイでクリスマスに生まれた。父親はプードル、母親は多分テリアとシーズの血が混ざっている。飼主によれば、五匹誕生してそのなかの一番闊達そうな子犬だという。一日も早く見てみたいと頼んだが、実際に届けられたのは3か月たっていた。 親元で2−3か月は育てられた方がよい、ということすら当時の我々は分かっていなかった。だから無知からのスタートといっていい。(2016/06/02 23:13)



オバマの米国
トランプ旋風の理由 米国人の「権威主義的性格」化 Politico誌の分析 アメリカ人の地殻変動
 アメリカの政治専門誌Politicoがドナルド・トランプ旋風の理由を共和党支持者の間に「権威主義的性格」の持ち主が増えていることにあると分析している。寄稿者は政治アナリストのMATTHEW MACWILLIAMS 氏。権威主義的性格とは1930年代のドイツでナチを支持した市民の性格類型として社会学で知られているタイプである。これまでドイツ人はまじめで上意下達で、アメリカ人とは異なる性格類型だと思われてきたが、現代のアメリカ社会にこうしたタイプが増えていることを、アンケート調査を繰り返した結果、つきとめたという。(2016/06/02 21:47)



文化
【核を詠う】(210) 今野金哉歌集『セシウムの雨』の原子力詠を読む(4) 「戻れないもう戻れない戻りたい三者三様に今を苦しむ」 山崎芳彦
 今野金哉歌集『セシウムの雨』の作品の中に、大熊町に住み原発の危険に警鐘を鳴らす歌を詠い、歌集『青白き光』の作者として知られ、原発事故の被災者としてふるさとを奪われ、避難先のいわき市で亡くなられた佐藤祐禎さんを偲び、たとえば「原子炉の爆ずるを危惧せし君なりき『青白き光』を残して逝けり」その他の歌が収められている。深い思いのこもった作品が多い。この連載の中で、原発詠を読み始めた最初の頃に佐藤祐禎さんの作品を何回かに分けて読み、記録したが、福島県の歌人の多くが佐藤さんの憤死ともいうべき死を悼み、惜しんでいる。月刊総合歌誌「現代短歌」4月号は好企画「特集・東北を詠む」を編み、福島をはじめ東北各県の歌人の作品と、読みがいのあるショートエッセイをまとめた多くの頁を組んでいるが、その中で福島県の歌人である伊藤正幸さんが佐藤祐禎さんを詠うとともに、彼岸にある佐藤さんに宛てた手紙のかたちをとったエッセイがある。心を打たれる1ページに、筆者は福島歌人の、ますます深くなっている思いの深さ、原発事故被災の苦難の中で結ばれている歌の縁の強さを改めて思った。今野さんの『セシウムの雨』を改めて大切な歌集と思いもした。(2016/06/02 13:40)



TPP/脱グローバリゼーション
TPPは社会と経済の仕組み方、人と自然の関係を変える 大野和興
 TPPを考える場合、個々の条文の精査も大事だが、視野を広げてこの社会のありようをどう変えてしまうのか、想像力を働かせてみることも必要なのではないかと常々思っている。一応農業記者なので、農業を例にそのことを考えてみた。(2016/06/02 12:29)



反戦・平和
5/31「『慰安婦』問題の立法解決を求める会」が緊急提言を発表&安倍首相・朴大統領に要望書を提出
「慰安婦」問題の立法解決を求める会(共同代表=本岡昭次元参院副議長・荒井信一茨城大学名誉教授)は本日(5/31)、下記の緊急提言を発表し、安倍首相あて要望書を内閣府大臣官房総務課・冨永康男専門官に手渡しました。朴槿恵大統領あての要望書は明日(6/1)駐日韓国大使館に提出予定です。(2016/06/01 23:16)



アフリカ
【西サハラ最新情報】臨時ニュース、西サハラ大統領死去 平田伊都子
 2016年5月31日、ポリサリオ戦線事務総長で西サハラ難民大統領のアブデル・アジズ氏が、逝去されたことを西サハラ難民通信で知りました。 ビックリしました! 昨年末難民キャンプで行われた<第14回西サハラ民族大会>でお目にかかった時は、あんなにお元気だったのに、、日本の着物をさし上げたら、思いっきり広げて難民の人たちに見せびらかしてくださったのに、、 アルジェリアの病院で、肺がんのため亡くなられたそうです。 そう言えばその前に難民キャンプの大統領官邸を訪ねた時、灰皿がないのに気付いて、「ヘビースモカーではなかったのですか?」とお聞きしたら、「体に悪いので禁煙しているんだ」と、大統領がおっしゃってましたっけ、、、(2016/06/01 19:42)



安倍政権を検証する
伊勢神宮とG7 日本が「神の国」であることを象徴的に示そうとした安倍首相
 伊勢神宮の鳥居の前でG7の首脳たちが記念写真を撮影した。そして伊勢神宮に彼らは記帳し、それぞれの言葉で敬意を述べた。日本国内の報道では政府は政教分離に抵触しないように「参拝」という言葉を避け、「訪問」という言葉で表現したと言う。しかし、たとえそうであっても英国のガーディアンのように政教分離原則の抵触していることを示唆する報道が外国メディアでは行われた。’G7 in Japan: concern over world leaders' tour of nationalistic shrine’(日本でのG7:世界のリーダーがナショナリズムの神社に出かけることに対する懸念)と言うタイトルの記事がそうだ。(2016/06/01 13:12)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■メディアを殺すにゃ刃物はいらぬ 根本行雄

■伊勢神宮とG7 日本が「神の国」であることを象徴的に示そうとした安倍首相

■フランスの労働法改正問題 日本人から「甘えている」と責められるフランス人労働者

■パリの洪水 ルーブル美術館でも美術品の避難措置 ロワール川周辺の古城は浸水 コラ・ソレーヌ

■「立法府の長」って?

■ペルーの旅2 「リマの悪い女の子」を慕って フリオ・アダムス Julio Adams(Mexican Photographer)

■バンコクで犬を飼う ポチがやってきた 宇崎真(バンコク在住のジャーナリスト)

■トランプ旋風の理由 米国人の「権威主義的性格」化 Politico誌の分析 アメリカ人の地殻変動

■263回 オバマさん、やっぱり核の傘さしてヒロシマへ

■JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年5月後半 抜粋)

■安全保障関連法廃止を目指す福島での闘い〜「5.15福島県民集会」開催

■6月26日午後2時、三重県四日市の市民は、「戦争させるな、憲法壊すな!」の行動に起つ 熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論)

■TAFTA(大西洋自由貿易圏)およびTTIP=(欧州版TPP)を論じるパリの市民TV局 市民の機材持ち寄りとボランティアで公共の広場に設立 今論じるべきことを情報操作なく論じる

■ペルーの旅 恋の破局の地獄を経て フリオ・アダムス Julio Adams(Mexican Photographer)

■【核を詠う】(210) 今野金哉歌集『セシウムの雨』の原子力詠を読む(4) 「戻れないもう戻れない戻りたい三者三様に今を苦しむ」 山崎芳彦

■TPPは社会と経済の仕組み方、人と自然の関係を変える 大野和興

■5/31「『慰安婦』問題の立法解決を求める会」が緊急提言を発表&安倍首相・朴大統領に要望書を提出

■みやぎ県民センター ニュースレター42号(2016年5月27日)

■外れた世論調査 谷克彦(数学月間の会 世話人)

■バーニーとトランプ 女3人の矢が不発に終わるか? 米大統領予備選 平田伊都子

■米国メリーランド州で農民などを除き、ネオニコ系農薬の個人使用禁止法が成立

■パリの「立ち上がる夜」 フランス現代哲学と政治の関係を参加しているパリ大学教授(哲学)に聞く Patrice Maniglier

■海兵隊の経歴、そして日本の切り札「第10条」

■ND米紙ウィークリーニュース第84号(May 27, 2016)

■パリの「立ち上がる夜」 市民が自前で広場に設置したテレビ局「立ち上がるTV」の人気インタビュアー Marjorie Marramaque

■G7首脳の伊勢神宮訪問は憲法の政教分離原則に抵触しないのか?

■安倍首相「アベノミクス3本の矢をまさに今度は世界で展開していきたい」

■税と議会制民主主義と安倍首相

■原子力市民委員会が「声明:熊本地震を教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきである」を発表 山崎芳彦

■フランスのレピュブリック広場で続く人々の大討論会 'Nuitdebout'(立ち上がる夜)