広告
広告

menu
xml feed
2016年
69
木曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
レイプ被害の体験記
国会議事録改竄
日本会議の研究 菅野完著
安倍の政治学の恩師
“マムシの善三”
「安保法違憲」提訴
「伊勢神宮訪問」なぜ?
「新しい判断」
実質賃金4年連続下げ
安保法反対デモ


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
国際
欧州
コラム
市民活動・催し情報
みる・よむ・きく
検証・メディア
中国
福島から
TPP/脱グローバリゼーション
文化
反戦・平和
アフリカ
東日本大震災
安倍政権を検証する
人権/反差別/司法
オバマの米国
農と食
沖縄/日米安保/米軍再編
政治
核・原子力
橋本勝の21世紀風刺絵日記
遺伝子組み換え/クローン食品
医療/健康
中東
北朝鮮
アジア
社会
ITフロント
環境
スポーツ
地域
科学


提携・契約メディア
AIニュース
NNN
消費者リポート
マニラ新聞
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
労働情報
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2016年06月09日
2016年06月08日
2016年06月07日
2016年06月06日
2016年06月05日
2016年06月04日
2016年06月03日
2016年06月02日
2016年06月01日
2016年05月31日



News & Features
2016/06/09 18:43:20 更新

国際
ヒラリーの前に大統領選に立候補した女性がいた。1872年、「(男女)平等党」が指名した候補者、ビクトリア・ウッドハル 女性の投票権がなかったため自身にも投票できなかったが・・・
  バーニー・サンダース候補を何とかふり落としたと安堵気味のヒラリー・クリントン民主党大統領候補。女性が最初に大統領選に出る、と自賛している。しかし、米政治史を振り返ると、ヒラリーの前に大統領選に立候補した女性がいた 1872年、「平等党」が指名した候補者、ビクトリア・ウッドハル 女性の投票権がなかったため自身にも投票できなかったが・・・(2016/06/09 18:43)



欧州
デンマーク議会、トランスジェンダーを精神疾患として取り扱わないとする決議を採択
デンマーク議会は5月31日、今後トランスジェンダーを精神疾患として取り扱わないとする決議を採択した。これは、トランスジェンダーの人権の闘いに歴史的な勝利である。世界保健機構(WHO)は、国際疾患分類(ICD)でトランスジェンダーを精神疾患に分類している。デンマークは今回の採択で、トランスジェンダーの人びとの人権改善に向けた先陣を切ったのであり、その結果、WHOに対してICDのこの分類の廃止を求める圧力が増している。(アムネスティ国際ニュース)(2016/06/09 18:11)



国際
討論会の人びとを極左暴力集団に見せようとするマスメディア パリ
「立ち上がる夜」のある参加者によると、TV局の取材陣は討論会などがとっくに終わった深夜の時間帯にやってきて、午前2時ころまで近くのカフェで待機しているのだそうです。なぜかと言うと、深夜になると、「立ち上がる夜」の討論会とは関係のない酔っぱらいが広場にやってきて警察と悶着を起こすので、その映像を狙っていると言うのです。広場に来るのは討論会に参加する人だけではないからです。そうした運動と無縁の酔っぱらった人が警察隊と戦っている映像を撮影して、これが「立ち上がる夜」の真実だ、という風に報道しているらしく、それをTVで見た各地の市民は「とんでもない暴力集団だ」という風に印象が刷り込まれるのです。(2016/06/09 07:21)



国際
バーニー・サンダース候補の声明 「政治革命に参加してくれてありがとう」「私はアメリカの未来に心配していない なぜなら若者が私の考え方を理解してくれたから」
アメリカ大統領選挙の予備選で波乱を巻き起こしたのが民主党のバーニー・サンダース候補だった。ヒラリー・クリントン候補が勝利宣言をする中、6月7日にカリフォルニアのサンタ・モニカでサンダース候補はまだ戦う意志を示し、「アメリカの未来に心配はない。なぜならアメリカを作るのは若者だから。そして若者の支持を私が最も得ることができたから」と伝えた。その上で社会正義、経済の正義、人種の正義、環境の正義などを守ることの大切さを呼びかけた。(2016/06/09 01:31)



市民活動・催し情報
Politics For Our Life −関西市民連合6.12街宣行動−
参議院議員選挙が、夏に迫っています。「選挙」はいつも、政治家の一方的なスピーチを皮切りに始まってきました。「選挙」はどこか退屈で、虚しいものでした。輪郭のないモヤモヤした政治と、わたしたちのあいだには大きな空隙があるように思います。株価がいくら値上がりしても、わたしたちの暮らしは楽にはならない。消費税、所得税、学費、健康保険料…。驚くほど多方面からお金が回収されるのに、保育士の給料は上がらないし、奨学金という借金を抱えた生活は当たり前。安保法について、まだ不安があるし、変わると言われる憲法についてもよくわからない。そんな、「選挙」とわたしたちの距離を埋める一歩として、今回の街宣を行います。(2016/06/09 00:20)



国際
パリの貧困問題 安定した住居なき人々 「決まった住まいがない人々の4分の1は定期的な仕事を持っている」
フランスのEurope1の2014年の報道によると、こうした決まった住まいがない人々の4分の1は定期的な仕事を持っており、そのうち40%はCDIさとされています。このCDIは’Contract Duration Indeterminee’=期限が定められていない雇用契約の人びとを差します。その反対がCDDでこちらは’Contract Duration Determinee’=期限が設定された雇用契約の人びと(有期雇用)です。そういうわけでEurope1は次のように指摘しています。決まった住まいのない人々は本当はもっと働いて、普通の暮らしを望んでいるけれども、定住所がないことがネックになって、雇用にありつけないのだ、と。そして、こうした定住所のない労働者の4分の3は900ユーロ以下の月収であるという統計が出ているようです。(2016/06/08 20:12)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第85号(June 6, 2016)
●目次●/米国は再び原子爆弾を投下するか?(5/19 WSJ)/台湾・蔡新総統 感情的と中国が非難(NYT 5/25)/沖縄女性遺棄事件 日米同盟の試金石となる(NYT 5/26)/(2016/06/08 00:21)



みる・よむ・きく
ジュンパ・ラヒリ著「べつの言葉で」 インド系アメリカ人の作家がイタリア語で本を書き始めた理由
 アメリカで活躍しているインド系の女性作家ジュンパ・ラヒリ氏が、このたび、英語を捨ててイタリア語であえて書いたのがエッセイ集「べつの言葉で」(新潮社)である。ラヒリさんのこの本を読み、彼女が生まれたのはロンドンで、その後、インド系の両親とともに渡米していたのを知った。そのアメリカで育った彼女はO・ヘンリ賞やピュリッツァー賞などを総なめにするような活躍をした。ところが、なぜかイタリアに渡って、イタリア語で本を一から書き始めたのである。本書で彼女はなぜ自分がイタリア語で本を書くのか、それがどんな意味を自分に与えるかを執拗に掘り下げる努力をしている。英語に比べたら、イタリア語の読者は圧倒的に少ない。大海の1滴にも等しい。それでも彼女はイタリア語に挑戦したのだ。(2016/06/06 06:51)



検証・メディア
メディアを殺すにゃ刃物はいらぬ 根本行雄
 通常国会が6月1日に閉会して与野党とも「参院選モード」に突入した。今回の選挙は、安倍首相を筆頭とする改憲勢力が3分の2超の議席、85議席以上を確保するかどうかが焦点である。ここで、選挙と報道との関連性と、ジャーナリズムについて考えておきたい。高市早苗総務相の放送法発言、NHKの籾井勝人会長の原発情報発言、そして、忘れてはならないのは自民党国会議員の勉強会での「報道圧力」発言だ。ジャーナリズムは主権者である国民の目であり、耳であり、そして、頭である。(2016/06/05 21:37)



コラム
ペルーの旅2 「リマの悪い女の子」を慕って フリオ・アダムス Julio Adams(Mexican Photographer)
恋の終わりの苦しさを忘れるためにメキシコからペルーにやってきてバイクでアンデス山脈を縦断している写真家のフリオ・アダムス氏。最新の連絡はペルーの首都リマを目指す、という言葉だった。ペルーのリマにはどのような思いがあるのだろうか。「僕はリマに行きたかったんだ。というのはこの町はマリオ・バルガス・リョサの小説に出てくる「悪い女の子」が悪戯を始めた町だから。リョサのこの小説「悪い娘の悪戯」は最高の恋愛小説だよ。・・・」(2016/06/05 15:07)



中国
JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年5月後半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月の前半と後半の2回、「人民網」日本語版から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事(20件)を選択し、その抜粋(冒頭部分)を掲載しています。(2016/06/05 00:46)



福島から
安全保障関連法廃止を目指す福島での闘い〜「5.15福島県民集会」開催
「戦争反対!」「憲法守れ!」安全保障関連法の廃止を訴える声が、今年3月29日の施行後も止むことなく福島県でも上がり続けている。(館山守)(2016/06/05 00:42)



コラム
メディア観戦記18 木村結
■ 6月4日 法人税を払わない大企業が多いようですね。 他に、政治資金規正法を改正して支出項目の規制をする。 政治献金を完全に廃止させ、罰則規定を設ける。 公務員の給与を見直す。タックスヘイブンにメスを入れる。 供託金を無料にし市民監視を強化等(社会保障の財源は法人税をきちんと取ることでしょうか?というツィートに対して)  ■ 4日 素晴らしい。ジャーナリストとしての品格と人間の尊厳が溢れています。(筑紫哲也キャスターの動画コメント「報道機関のキャスターのあり方」に関するツィートに対して(2016/06/05 00:08)



市民活動・催し情報
6月26日午後2時、三重県四日市の市民は、「戦争させるな、憲法壊すな!」の行動に起つ 熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論)
  参院選を控えた6月26日午後2時、三重県四日市の市民は、「戦争させるな、憲法壊すな!」の行動に起つ。ミニライヴ、リレートーク、パレード=デモ。安保関連法と呼ばれる戦争法を廃止せよ! どこまでも平和を!憲法9条を守れ!言論の自由を! 秘密保護法廃止せよ! そして、市民連合・野党協力の力で自民党を少数派に追い込もう!(2016/06/04 08:27)



TPP/脱グローバリゼーション
TAFTA(大西洋自由貿易圏)およびTTIP=(欧州版TPP)を論じるパリの市民TV局 市民の機材持ち寄りとボランティアで公共の広場に設立 今論じるべきことを情報操作なく論じる
パリの共和国広場で続いている夜の市民の討論運動Nuitdebout(立ち上がる夜)。始まっておよそ3か月、93日目の今日はTAFTA(大西洋自由貿易圏)およびTTIP(Transatlantic Trade and Investment Partnership=環大西洋貿易投資パートナーシップ)などについて話し合いが行われ、インタビューがyoutubeにUPされた。ちなみにTAFTAとTTIPとは実質的には同じものである。TPPがアジア太平洋圏とアメリカ大陸を結ぶとすれば、TAFTAは欧州連合とアメリカを結ぶ自由貿易協定である。これにより8億人の市場が生まれるとされる。(2016/06/04 02:46)



国際
フランスの労働法改正問題 日本人から「甘えている」と責められるフランス人労働者
 フランス議会で論じられている労働法改正問題について。労働時間の「フレキシブル化」とか解雇要件の緩和など、世界の熾烈な競争の中でフランスの国際競争力を維持するためには理想ばかり言っていられない・・・週35時間制など現行の労働法制定の中核になった社会党自身がそんな提案をしています。週46時間くらいの労働が普通にできる状況へと政府は舵を切って行こうとしており、労働者や学生の反発を呼んでいます。(2016/06/03 16:22)



国際
パリの洪水 ルーブル美術館でも美術品の避難措置 ロワール川周辺の古城は浸水 コラ・ソレーヌ
 パリが滅多にない洪水に見舞われている。折しも労働法改正問題で労働者や学生と警察隊、政府がもみ合っている最中の出来事だ。ルーブル美術館やオルセー美術館の美術品も避難措置が取られているという事態。セーヌ川の水嵩は限界間際。コラ・ソレーヌ「洪水はまだ続いています。明日はルーブル美術館が閉まります。1910年の洪水より低いのですが少し心配なので全ての作品を安全な場所まで運ばらないと。全ての写真は今日自分で撮ったやつです。」(2016/06/03 13:41)



コラム
ペルーの旅 恋の破局の地獄を経て フリオ・アダムス Julio Adams(Mexican Photographer)
 メキシコの写真家、フリオ・アダムス氏が今、旅をしているのはペルーのアンデスの山々。そこはかつて革命家のチェ・ゲバラがバイクで踏破したコースとも重なるだろう。今回、アダムス氏が旅をしている理由はなんだろうか。(2016/06/03 11:47)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■メディアを殺すにゃ刃物はいらぬ 根本行雄

■伊勢神宮とG7 日本が「神の国」であることを象徴的に示そうとした安倍首相

■フランスの労働法改正問題 日本人から「甘えている」と責められるフランス人労働者

■パリの洪水 ルーブル美術館でも美術品の避難措置 ロワール川周辺の古城は浸水 コラ・ソレーヌ

■バンコクで犬を飼う ポチがやってきた 宇崎真(バンコク在住のジャーナリスト)

■トランプ旋風の理由 米国人の「権威主義的性格」化 Politico誌の分析 アメリカ人の地殻変動

■263回 オバマさん、やっぱり核の傘さしてヒロシマへ

■ペルーの旅2 「リマの悪い女の子」を慕って フリオ・アダムス Julio Adams(Mexican Photographer)

■「立法府の長」って?

■ジュンパ・ラヒリ著「べつの言葉で」 インド系アメリカ人の作家がイタリア語で本を書き始めた理由

■JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年5月後半 抜粋)

■安全保障関連法廃止を目指す福島での闘い〜「5.15福島県民集会」開催

■6月26日午後2時、三重県四日市の市民は、「戦争させるな、憲法壊すな!」の行動に起つ 熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論)

■TAFTA(大西洋自由貿易圏)およびTTIP=(欧州版TPP)を論じるパリの市民TV局 市民の機材持ち寄りとボランティアで公共の広場に設立 今論じるべきことを情報操作なく論じる

■ペルーの旅 恋の破局の地獄を経て フリオ・アダムス Julio Adams(Mexican Photographer)

■【核を詠う】(210) 今野金哉歌集『セシウムの雨』の原子力詠を読む(4) 「戻れないもう戻れない戻りたい三者三様に今を苦しむ」 山崎芳彦

■TPPは社会と経済の仕組み方、人と自然の関係を変える 大野和興

■5/31「『慰安婦』問題の立法解決を求める会」が緊急提言を発表&安倍首相・朴大統領に要望書を提出

■みやぎ県民センター ニュースレター42号(2016年5月27日)

■外れた世論調査 谷克彦(数学月間の会 世話人)

■バーニーとトランプ 女3人の矢が不発に終わるか? 米大統領予備選 平田伊都子

■米国メリーランド州で農民などを除き、ネオニコ系農薬の個人使用禁止法が成立

■パリの「立ち上がる夜」 フランス現代哲学と政治の関係を参加しているパリ大学教授(哲学)に聞く Patrice Maniglier

■海兵隊の経歴、そして日本の切り札「第10条」

■ND米紙ウィークリーニュース第84号(May 27, 2016)

■パリの「立ち上がる夜」 市民が自前で広場に設置したテレビ局「立ち上がるTV」の人気インタビュアー Marjorie Marramaque

■G7首脳の伊勢神宮訪問は憲法の政教分離原則に抵触しないのか?

■安倍首相「アベノミクス3本の矢をまさに今度は世界で展開していきたい」

■税と議会制民主主義と安倍首相

■原子力市民委員会が「声明:熊本地震を教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきである」を発表 山崎芳彦