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News & Features
2016/06/12 22:03:48 更新

コラム
今回の自民党の憲法改正案 と、その後に続くであろう憲法改正
今回、自民党の憲法改正案はそれだけでも激変ですが、憲法改正を容易にする、という将来のことも含まれていて、安倍首相は決して憲法改正の試みをこれだけで止めようとは思っていないであろうことです。特に、天皇の地位と政教分離の条文、9条、男女の平等、思想・表現の自由などは継続して改変していく可能性はないでしょうか。兵役の義務とか、共同体への奉仕の義務、また宗教上の義務なども将来は書き込まれるかもしれません。大学の役割とか、文化の方針、歴史観などが記載され、さらに新しい行政制度も作られるかもしれません。今回の改憲で、改憲を発議するには衆参両議会の議員総数のそれぞれ過半数の賛成があればよいことになり(自民党改正案 100条)、これまでの3分の2に比べるとはるかに容易に改憲ができる時代になります。(2016/06/12 22:03)



国際
フランス デモと民主主義  バルス首相「デモは民主主義ではない。民主主義は投票にある」
フランスでは今年に入ってから大規模なデモや集会が起きている。その原因となっているのが社会党のバルス政権が試みている労働法改正である。労働者の解雇が簡単になり、残業代も激減し、これまでに比べて長時間労働も強制しやすくなるといった企業寄りの改革だとして労働者や市民、学生がデモを行ってきた。最近では製油所や原子力発電所でストライキを行ったり、航空会社の労組がストライキを行なったりするなど、フランス経済にも影響が出つつある。そんな中、フランスの報道によれば労働法改正を進めているマニュエル・バルス首相が放った言葉が「デモは民主主義ではない。民主主義は投票にある」というもの。直訳すると、「民主主義は街頭にはない。民主主義は投票にある」となる。(2016/06/11 15:20)



国際
アメリカ大統領予備選  「アメリカ緑の党」の討論会 二大政党以外の政党は? 
 アメリカの大統領選挙と言えば民主党VS共和党という文脈でしか語られていなかったが、アメリカ緑の党とか、リバタリアン党といった小政党も存在し、それぞれの候補者選抜のプロセスがあります。これらの小党はサードパーティ(第三の政党)と呼ばれています。「アメリカ緑の党」はこのところ、ジル・スタイン候補がバーニー・サンダース民主党候補に、ヒラリー・クリントン候補に民主党予備選で敗れても「アメリカ緑の党」から立候補する手もあると誘っていることが報じられています。(2016/06/11 14:04)



国際
「アメリカ緑の党」大統領候補者がバーニー・サンダース候補(民主党)に「アメリカ緑の党」からの立候補を促す 「政治革命の継続を」「二大政党制は崩れている」
先日、ヒラリー・クリントン候補が民主党の大統領選の予備選で勝利宣言をしたばかりのアメリカ。「アメリカ緑の党」の候補者が敗れたバーニー・サンダース候補の政治革命を称え、「アメリカ緑の党」の大統領候補にならないかと闘いの継続を促しているようだ。(2016/06/10 13:39)



科学
ニホニウムの騒ぎに騙されないように
  ニホニウムなるものが、ニュースで大分さわがれているようですが、その背景にある意図にだまされないように、騒ぎは無視してください。その根拠の一端を少し科学的すぎますが、ちょっと。(落合栄一郎)(2016/06/10 12:16)



コラム
ネット記事の無料配信時代の終焉  今後は二分化か  
外国新聞によって初めて拓けてきた視界ですが、今、1つの変化が出てきました。それはこれまでネット無料で読めた記事に有料化の波が押し寄せてきていることです。ニューヨークタイムズ、ルモンド、ヌーベルオプセルバトゥール・・・こうした媒体はサンプルとして1か月15本とか、お試しに7記事までとか、無料購読に今、大きな制約をつけています。今後はお金を払わないと読めない新聞になるのです。(2016/06/10 11:38)



国際
ヒラリーの前に大統領選に立候補した女性がいた。1872年、「(男女)平等党」が指名した候補者、ビクトリア・ウッドハル 女性の投票権がなかったため自身にも投票できなかったが・・・
   バーニー・サンダース候補を何とかふり落としたと安堵気味のヒラリー・クリントン民主党大統領候補。米国で女性が最初に大統領選に出る、と自賛している。ヒラリー候補は、ここで実際には「主要政党から」と前置きしていた。それもそのはずで米政治史を振り返ると、ヒラリーさんの前に大統領選に立候補した女性がいた。1872年、小さな政党の「(男女)平等党」(Equal Rights Party)が指名した候補者、ビクトリア・ウッドハル(Victoria Woodhull)。女性の投票権がなかったため自身にも投票できなかったが・・・(2016/06/09 18:43)



欧州
デンマーク議会、トランスジェンダーを精神疾患として取り扱わないとする決議を採択
デンマーク議会は5月31日、今後トランスジェンダーを精神疾患として取り扱わないとする決議を採択した。これは、トランスジェンダーの人権の闘いに歴史的な勝利である。世界保健機構(WHO)は、国際疾患分類(ICD)でトランスジェンダーを精神疾患に分類している。デンマークは今回の採択で、トランスジェンダーの人びとの人権改善に向けた先陣を切ったのであり、その結果、WHOに対してICDのこの分類の廃止を求める圧力が増している。(アムネスティ国際ニュース)(2016/06/09 18:11)



国際
討論会の人びとを極左暴力集団に見せようとするマスメディア パリ
「立ち上がる夜」のある参加者によると、TV局の取材陣は討論会などがとっくに終わった深夜の時間帯にやってきて、午前2時ころまで近くのカフェで待機しているのだそうです。なぜかと言うと、深夜になると、「立ち上がる夜」の討論会とは関係のない酔っぱらいが広場にやってきて警察と悶着を起こすので、その映像を狙っていると言うのです。広場に来るのは討論会に参加する人だけではないからです。そうした運動と無縁の酔っぱらった人が警察隊と戦っている映像を撮影して、これが「立ち上がる夜」の真実だ、という風に報道しているらしく、それをTVで見た各地の市民は「とんでもない暴力集団だ」という風に印象が刷り込まれるのです。(2016/06/09 07:21)



国際
バーニー・サンダース候補の声明 「政治革命に参加してくれてありがとう」「私はアメリカの未来に心配していない なぜなら若者が私の考え方を理解してくれたから」
アメリカ大統領選挙の予備選で波乱を巻き起こしたのが民主党のバーニー・サンダース候補だった。ヒラリー・クリントン候補が勝利宣言をする中、6月7日にカリフォルニアのサンタ・モニカでサンダース候補はまだ戦う意志を示し、「アメリカの未来に心配はない。なぜならアメリカを作るのは若者だから。そして若者の支持を私が最も得ることができたから」と伝えた。その上で社会正義、経済の正義、人種の正義、環境の正義などを守ることの大切さを呼びかけた。(2016/06/09 01:31)



市民活動・催し情報
Politics For Our Life −関西市民連合6.12街宣行動−
参議院議員選挙が、夏に迫っています。「選挙」はいつも、政治家の一方的なスピーチを皮切りに始まってきました。「選挙」はどこか退屈で、虚しいものでした。輪郭のないモヤモヤした政治と、わたしたちのあいだには大きな空隙があるように思います。株価がいくら値上がりしても、わたしたちの暮らしは楽にはならない。消費税、所得税、学費、健康保険料…。驚くほど多方面からお金が回収されるのに、保育士の給料は上がらないし、奨学金という借金を抱えた生活は当たり前。安保法について、まだ不安があるし、変わると言われる憲法についてもよくわからない。そんな、「選挙」とわたしたちの距離を埋める一歩として、今回の街宣を行います。(2016/06/09 00:20)



国際
パリの貧困問題 安定した住居なき人々 「決まった住まいがない人々の4分の1は定期的な仕事を持っている」
フランスのEurope1の2014年の報道によると、こうした決まった住まいがない人々の4分の1は定期的な仕事を持っており、そのうち40%はCDIさとされています。このCDIは’Contract Duration Indeterminee’=期限が定められていない雇用契約の人びとを差します。その反対がCDDでこちらは’Contract Duration Determinee’=期限が設定された雇用契約の人びと(有期雇用)です。そういうわけでEurope1は次のように指摘しています。決まった住まいのない人々は本当はもっと働いて、普通の暮らしを望んでいるけれども、定住所がないことがネックになって、雇用にありつけないのだ、と。そして、こうした定住所のない労働者の4分の3は900ユーロ以下の月収であるという統計が出ているようです。(2016/06/08 20:12)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第85号(June 6, 2016)
●目次●/米国は再び原子爆弾を投下するか?(5/19 WSJ)/台湾・蔡新総統 感情的と中国が非難(NYT 5/25)/沖縄女性遺棄事件 日米同盟の試金石となる(NYT 5/26)/(2016/06/08 00:21)



みる・よむ・きく
ジュンパ・ラヒリ著「べつの言葉で」 インド系アメリカ人の作家がイタリア語で本を書き始めた理由
 アメリカで活躍しているインド系の女性作家ジュンパ・ラヒリ氏が、このたび、英語を捨ててイタリア語であえて書いたのがエッセイ集「べつの言葉で」(新潮社)である。ラヒリさんのこの本を読み、彼女が生まれたのはロンドンで、その後、インド系の両親とともに渡米していたのを知った。そのアメリカで育った彼女はO・ヘンリ賞やピュリッツァー賞などを総なめにするような活躍をした。ところが、なぜかイタリアに渡って、イタリア語で本を一から書き始めたのである。本書で彼女はなぜ自分がイタリア語で本を書くのか、それがどんな意味を自分に与えるかを執拗に掘り下げる努力をしている。英語に比べたら、イタリア語の読者は圧倒的に少ない。大海の1滴にも等しい。それでも彼女はイタリア語に挑戦したのだ。(2016/06/06 06:51)



検証・メディア
メディアを殺すにゃ刃物はいらぬ 根本行雄
 通常国会が6月1日に閉会して与野党とも「参院選モード」に突入した。今回の選挙は、安倍首相を筆頭とする改憲勢力が3分の2超の議席、85議席以上を確保するかどうかが焦点である。ここで、選挙と報道との関連性と、ジャーナリズムについて考えておきたい。高市早苗総務相の放送法発言、NHKの籾井勝人会長の原発情報発言、そして、忘れてはならないのは自民党国会議員の勉強会での「報道圧力」発言だ。ジャーナリズムは主権者である国民の目であり、耳であり、そして、頭である。(2016/06/05 21:37)



コラム
ペルーの旅2 「リマの悪い女の子」を慕って フリオ・アダムス Julio Adams(Mexican Photographer)
恋の終わりの苦しさを忘れるためにメキシコからペルーにやってきてバイクでアンデス山脈を縦断している写真家のフリオ・アダムス氏。最新の連絡はペルーの首都リマを目指す、という言葉だった。ペルーのリマにはどのような思いがあるのだろうか。「僕はリマに行きたかったんだ。というのはこの町はマリオ・バルガス・リョサの小説に出てくる「悪い女の子」が悪戯を始めた町だから。リョサのこの小説「悪い娘の悪戯」は最高の恋愛小説だよ。・・・」(2016/06/05 15:07)



中国
JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年5月後半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月の前半と後半の2回、「人民網」日本語版から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事(20件)を選択し、その抜粋(冒頭部分)を掲載しています。(2016/06/05 00:46)



福島から
安全保障関連法廃止を目指す福島での闘い〜「5.15福島県民集会」開催
「戦争反対!」「憲法守れ!」安全保障関連法の廃止を訴える声が、今年3月29日の施行後も止むことなく福島県でも上がり続けている。(館山守)(2016/06/05 00:42)




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