広告
広告

menu
xml feed
2016年
629
水曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
「年金30兆円損失」
期日前投票1.7倍
汚染土 「170年」
「統帥権」の時代
野党共闘攻撃ビラ
世論調査データ使い回し
政治資金サイト
日銀・黒田批判
「視聴者の会」公開討論
英EU離脱国民投票


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
みる・よむ・きく
イスラエル/パレスチナ
コラム
文化
橋本勝の21世紀風刺絵日記
アフリカ
国際
欧州
市民活動・催し情報
東日本大震災
人権/反差別/司法
農と食
オバマの米国
TPP/脱グローバリゼーション
安倍政権を検証する
環境
科学
検証・メディア
中国
福島から
反戦・平和
沖縄/日米安保/米軍再編
政治
核・原子力
遺伝子組み換え/クローン食品
医療/健康
中東
北朝鮮
アジア
社会
ITフロント
スポーツ
地域


提携・契約メディア
AIニュース
NNN
消費者リポート
マニラ新聞
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
労働情報
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2016年06月29日
2016年06月28日
2016年06月27日
2016年06月26日
2016年06月25日
2016年06月24日
2016年06月23日
2016年06月22日
2016年06月21日
2016年06月20日



News & Features
2016/06/29 16:14:39 更新

みる・よむ・きく
子安宣邦著 「『大正』を読み直す」(藤原書店) 戦後70年の原型としての大正時代 
近世日本思想史が専門の子安宣邦教授の話題の最新刊が「『大正』を読み直す」(藤原書店)です。話題の、と書いたのは様々な新聞で書評が書かれ、注目を集めているからに他なりません。なぜ今、「大正」時代に注目するのかと言えば、大正時代が明治と昭和の狭間の15年ばかりの短い時代(1912−1926)だったにも関わらず、日本で戦前の軍国主義・全体主義が揺籃された決定的な時代だったからであり、これが子安氏が本書を書いた動機にもなっています。(2016/06/29 16:14)



イスラエル/パレスチナ
イスラエル軍、裁判なしでパレスチナ人教師の拘禁を延長
イスラエル軍は、パレスチナ人サーカス・パフォーマー、ムハンマド・ファイサル・アブ・サハさんの行政拘禁命令を更新した。サハさんは、昨年12月に逮捕されて以来、起訴もなく拘禁されてきた。行政拘禁制度が、恣意的、抑圧的に適用されている一例である。(アムネスティー国際ニュース)(2016/06/28 23:48)



みる・よむ・きく
ジャン・ビヤンボーム著 「宗教に対する沈黙 〜ジハーディズムに直面した左翼〜」
フランスのパリでは昨年1月に風刺新聞のシャーリー・エブドに対するテロが起き、風刺漫画家ら12人以上が殺されました。フランスでは「私はシャーリーだ」というプラカードを掲げて市民が多数抗議に参加しましたが、この時、日本では<異国の宗教を風刺する漫画を描くのはけしからん><シャーリー・エブドはヘイト団体だ>と言ったようにむしろ、殺された風刺漫画家たちへの非難の渦が起きました。さらに<イスラム国とイスラム教は関係ない>というメッセージも国境を越えて飛び交いました。11月に今度はパリのカフェテラスにいた普通の人々や劇場でコンサートを楽しんでいた人々がテロに会い100人以上が殺されました。(2016/06/28 19:54)



コラム
改憲後の新聞  「プラウダにイズベスチヤ(ニュース)なし、イズベスチヤにプラウダ(真実)なし」
憲法がもし改正された後、新聞業界はどう変わるのだろうか? 「公益」という言葉のもとで表現の自由が規制される上に、特定秘密保護法もあり、面白い記事が今以上に出てこれなくなることが予想されるのである。新聞ファンには耐えられないことだろう。  大手新聞の一角にはプロパガンダ的な新聞もあるけれども、プロパガンダ闘争に勝利したあと、まだプロパガンダ新聞の必要性があるのだろうか。憲法が改正されれば政府自身がプロパガンダ機関となってすべての新聞の論説から記事まで注文をつけることができる時代になるかもしれないのである。そうなったら政府統制の大手プロパガンダ新聞が2紙あれば事足りる。(2016/06/27 23:02)



文化
【核を詠う】(212)今野金哉歌集『セシウムの雨』の原子力詠を読む(6)「融け落ちし燃料デブリは何処ならむ爆ぜし建屋に氷雨降る今日」 山崎芳彦
 今野金哉歌集『セシウムの雨』の作品を読んできて今回が最後になるのだが、福島原発事故の被災の実態、本質を短歌作品として詠み、福島の地から発信する今野さんのさらなる営為が続くに違いない。今野さんの作品は、原発事故が5年を経ても収束するどころか放射能汚染が人々を苦しめ続け、平穏、平和に健康で文化的な生活を営む人間の権利が蹂躙されている現実と、将来への不安を、まさに福島に生き、暮らす歌人としての真実の息づかいで短歌表現してきたし、これからもし続けるのであるに違いない。多くの原発事故被害者と、原発があるかぎり「明日の被害者」にならざるを得ないこの国の多くの人びとがさまざまな「原発ゼロ」を目指す運動に取り組んでいる。それに対して、安倍政府と加害者である電力企業と原発推進勢力は原発事故被害者を蹂躙する暴力的ともいえる姿勢をあらわにし、原発回帰を急いでいる。いま、参院選の中で、憲法と原発をひとつのこととして考えなければならないと思う。(2016/06/27 20:34)



文化
パリの画家/漫画家のオリビア・クラベルさんにインタビュー2 Interview Olivia Clavel ブリジット・フォンテーヌの奇想天外な歌 「ヌガー」のビデオクリップづくり
フランスのポップ歌手、ブリジット・フォンテーヌ( Brigitte Fontaine )が1988年に出したアルバム「フランスの心臓」に収録された「ヌガー」( Le Nougat )。ヌガーとはキャンデーにナッツが練り込まれた甘い菓子です。その歌詞はこんな風に始まります。「朝、元気いっぱいで目が覚めた私はコーヒー沸かしのスイッチを入れた。それから私は浴室に飛び込んだ。すると、そのとき、私の体は凍りついた!シャワーの下に1頭の象がいたからよ。象は私をやさしく見つめた。私は赤くなって口ごもりながら尋ねた。(2016/06/26 23:43)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
265回 参議院選スタート!!最悪アベトリオ大行進
何をするつもりかアベ政権/アア、わからない、わからないじゃすまされぬ/原発再稼働に、辺野古新基地づくり.安保法制で戦争できる国ニッポンへ(2016/06/26 22:09)



みる・よむ・きく
西平重喜『統計でみた選挙のしくみ』を読む 根本行雄
 安倍晋三首相は、消費税の再延期を打ち出し、同日選実施を見送ったことによって、衆議院での3分の2以上の議席を維持することを選択した。7月10日に投開票がおこなわれる参議院選挙では、18、19歳の約240万人が新たに有権者に加わる。20歳以上の男女に選挙権が認められた1946年の衆議院選挙以来、70年ぶりの制度改正である。そして、今度の参院選は明文改憲に向かって暴走している自民党・安倍政権に3分の2超の議席を与えるかどうか、日本を戦争をする国にするかどうか、私たちは重要な選択を迫られている。こういう時期だからこそ、私たちには、選挙について、まだまだ、学ばなければならないこと、知っておかなければならないことがある。(2016/06/26 21:43)



コラム
メディア観戦記 20  木村結
■  6月25日 軍隊によって戦争が止められた事実はありますか?(軍隊が存在する目的は「戦争の抑止」ではないでしょうか、というツィートに対して) ■  25日 米軍との地位協定は、米軍基地がある国は結んでいますが、伊国など基地内の事件でも、自国法律が適用されます。基地の外の事件まで、自国警察が捜査できないのは、日本だけです。日本政府が隷属しているからです 沖縄も地位協定の改正を望んでいます(2016/06/26 18:49)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  EU大地震はUNを揺さぶるな!  平田伊都子
 2016年6月23日の英国EU離脱には、西サハラ難民もがっかりしました。 これで、移民難民をウザったく思っているヨーロッパ人たちが、移民難民の保護を謳うEUからの脱退を目指し、EUが崩壊するのでは?UNも影響を受けるのでは?と、心配しています。 西サハラ難民も世界の難民移民も、人のお情けにすがって生きています。 人が薄情になってしまったら、、、 砂漠で渇死するしかないのでしょうか???(2016/06/26 09:50)



国際
サハラ砂漠の渇死難民数知れず  EUを離脱しても英国にとり憑く移民難民  平田伊都子
 2016年6月23日、イギリスはEUからの離脱を国民投票で決めました。 離脱に至る様々な理由が並べられましたけど、一番大きな要因は、移民難民にうんざりしていたことです。 これで、EU加盟諸国の移民難民排斥に拍車がかかることは、間違いありません。 移民難民は嫌われています。 しかし、その難民を生んだのは、イギリスです、アメリカです、彼らが起こしたイラク戦争、アフガン戦争、シリア戦争、そしてアラブの春です。戦争を起こし、移民難民を作った者たちが移民難民の面倒をみるのは、アッタリマエです。 面倒を見たくないからと言ってイギリスはEUを離脱しました。 しかし、離脱しても、戦争責任を免れることはできません。(2016/06/25 17:09)



欧州
Brexit 最初の作業は大陸とのトンネル封鎖  英国内務大臣が発表
英国の欧州連合からの離脱をBrexitと(Britain とexitとからなる造語か)と呼んでいますが、国民投票で離脱を決めて間髪入れず、フランスとの間にかかるトンネルを封鎖する作業に入る、と内務大臣のテレーザ・メイ(Theresa May)が発表した。このトンネルから多くの違法な移民が英国に流入しており、離脱が決まると駆け込みで入ってくるのを危惧してのことだろうか。(2016/06/25 11:33)



欧州
英・国民投票  欧州連合離脱派が勝利  キャメロン首相は辞意表明との報道
昨日行われた英国の国民投票で、欧州連合からの離脱を望む票が多数を占め、英国の欧州連合離脱が確定した。デビッド・キャメロン首相は辞意を表明したと報じられている。また、投票では若い世代ほど、欧州連合に留まりたい意向を示していたようだ。(2016/06/24 17:43)



文化
「レ・タン・モデルヌ誌」(Les Temps Modernes) サルトル、ボ―ヴォワール、メルロー・ポンティらが創刊 今も時代のテーマを取り上げる パトリス・マニグリエ(Patrice Maniglier パリ大学准教授・哲学者)
 「レ・タン・モデルヌ誌」を知っていますか?サルトル、ボ―ヴォワール、メルロー・ポンティ、モーリス・ナドーらが1945年に創刊した評論誌です。きっと皆さんはご存じないでしょうね。僕の友達や知人、そして運動の仲間たちの大半は「レ・タン・モデルヌ」に関して偏見を抱いています。「レ・タン・モデルヌ」は自由な評論に特徴があるんです。形式の自由ではなくて、内容の自由ですよ。また、そのボリュームに限定されたアカデミックな評論誌というわけではありません。(もちろん、わずか50ページしかない評論誌というのは類がないでしょうが)。しかし、「レ・タン・モデルヌ」は極度に辛辣な評論ですら掲載可能な媒体なのです。(2016/06/24 14:54)



市民活動・催し情報
「この国に未来を築こう −安全保障関連法に反対する関西圏大学有志の会共同集会」
安保法関連。今週末、6月26日(日)13時30分、関学にお集りください!「この国に未来を築こう −安全保障関連法に反対する関西圏大学有志の会共同集会」開催日:2016年6月26日(日) 時間:13:30-17:30 場所:関西学院大学上ヶ原キャンパスG号館101教室(阪急電鉄今津線甲東園駅よりバス5分/徒歩12分)(2016/06/24 11:20)



欧州
スコットランド民族党、二コラ・スタージョン党首「もし英国が欧州連合離脱を決め、スコットランドが欧州連合残留を望んだ場合、スコットランドで英国からの独立を求める住民投票を求める声が非常に強まるでしょう」
  23日、英国では欧州連合を離脱するかどうか、国民投票が行われた。現在、未だ結果は出ていない。英国の行方を握る大きなファクターがスコットランド民族党である。昨年の総選挙で一気に50人台に議員を乗せ、独立に向けて大きく躍進した。そのカリスマ的リーダーが二コラ・スタージョン党首であり、スコットランド民族党は英国からの分離独立を目指す一方、欧州連合には留まりたいと考えている。そのため、もし英国が欧州連合離脱を決めた場合は、一層両者の違いが顕著となる。(2016/06/24 04:47)



欧州
英国のEU離脱国民投票  英国経済の明暗は?  キャメロン首相の胸の内
6月23日、今日、英国では欧州連合に留まるか、離脱するかの国民投票が行われる。不思議なことだが、首相のデビッド・キャメロン氏は離脱反対を唱えていると報道されている。しかし、そもそも、この国民投票を行うと国民に提示したのはキャメロン首相に他ならない。この国民投票でもし、離脱派が過半数を占めて離脱することに決定した場合、英国経済は苦境に陥る、という報道が複数出ている。その代表的なものが英紙ガーディアンで報じられた投機家のジョージ・ソロス氏の言葉である。ソロス氏はもし離脱派が勝利した場合のポンド・スターリングの下落幅は1992年9月に起きた15%以上になるだろう、と語っている。さらに、当時は金利を大幅に下げる余地があったが、今はすでに0.5%の超低金利であるから、これ以上金利を下げて景気対策をすることもできない、と警告している。(2016/06/23 19:47)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第87号(June 21, 2016)
●目次●/沖縄 米海軍兵による交通事故 在日米海軍が全面禁酒(NYT 6/6)/欧米出身のIS構成員 IS離脱支援を要請(WSJ 6/6)/中国軍艦の侵入 日本、中国大使を呼び出し抗議(NYT 6/9)/(2016/06/23 00:20)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■サッカー欧州大会 「EURO2016」 ニュースの生放送中に「労働法改正はレッドカード(退場)です」

■第26回「憲法を考える映画の会」 一人のアメリカ人が 米軍への思いやり予算に疑問を抱く映画『ザ・思いやり』 米軍人軍属の住宅や学校だけでなくゴルフ場やレストランまで日本の「思いやり」で・・

■東電の特殊な体質 「電力会社が一番気にするのはマスコミと政治」 菅直人(衆議院議員・元首相)

■265回 参議院選スタート!!最悪アベトリオ大行進

■サハラ砂漠の渇死難民数知れず  EUを離脱しても英国にとり憑く移民難民  平田伊都子

■ND米紙ウィークリーニュース第87号(June 21, 2016)

■東電の第三者検証委員会の報告について 2 「田中委員長は説明義務を果たす気はないと電話で回答してきた」 菅直人(衆議院議員・元首相)

■保守と革新  何が革新で何が保守なのか?

■民進党の蓮舫議員  菅原一秀議員(自民党)「(蓮舫氏が)日本人に帰化をしたことが悔しくて悲しくて泣いた」への反論

■マスコミ各社・選挙前の世論調査の「支持率」は本当に信頼できるのか? サンプル集合の選び方で数字はまったく変わる  谷克彦(数学月間の会 世話人) 

■【核を詠う】(212)今野金哉歌集『セシウムの雨』の原子力詠を読む(6)「融け落ちし燃料デブリは何処ならむ爆ぜし建屋に氷雨降る今日」 山崎芳彦

■パリの画家/漫画家のオリビア・クラベルさんにインタビュー2 Interview Olivia Clavel ブリジット・フォンテーヌの奇想天外な歌 「ヌガー」のビデオクリップづくり

■Brexit 最初の作業は大陸とのトンネル封鎖  英国内務大臣が発表

■「この国に未来を築こう −安全保障関連法に反対する関西圏大学有志の会共同集会」

■スコットランド民族党、二コラ・スタージョン党首「もし英国が欧州連合離脱を決め、スコットランドが欧州連合残留を望んだ場合、スコットランドで英国からの独立を求める住民投票を求める声が非常に強まるでしょう」

■広島災対連NEWS No.21(2016年6月13日発行)

■パリ警視総監がデモ禁止令  約半世紀ぶり  

■ 東電の第三者検証委員会の報告について 「当時首相であった私自身が「炉心溶融」という表現を使わないように指示したことは一度もない」 菅直人(衆議院議員 元首相)

■作家ピーエル・パシェの「眠る力」について  セブリーヌ・ダンフルー(著述家) Severine Danflous 

■ひたすら記録することの意味  『圧殺の海 第2章 辺野古』を観る  笠原眞弓

■メディア観戦記19 木村結

■マスメディアによる世論調査の検証の必要性  サンプリングが適切かどうか  世論調査が誤っていた去年の英国の選挙の場合 統計上の誤差を考えると細かい増減で一喜一憂するのは愚か

■選挙と投票率  なぜ若い世代になるほど投票率が下がるのか  この分析に野党躍進のヒントがある

■福島第一原発事故から緊迫の5日間を描く映画「太陽の蓋」  7月16日から劇場公開

■ドイツで難民施設への憎悪犯罪が急増 アムネスティが早急な対策を提起

■「誤報じゃないのになぜ取り消したの?〜原発『吉田調書』報道をめぐる朝日新聞の矛盾〜」(彩流社ブックレット)

■ND米紙ウィークリーニュース第86号(June 15, 2016)

■「2016年参院選は、市民が作る新しい政治の出発点だ」〜市民連合が記者会見で選挙闘争開始を宣言

■ネオニコ系農薬:世界的には規制強化の流れ

■日本の司法は独立を保てるか? 最高裁判事が全員、安倍首相の応援団になる日 自民党改憲案の真の怖さ