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News & Features
2016/09/01 21:42:25 更新

アジア
フィリピン:警官らによる殺害1700人以上
 フィリピンの国家警察のデラ・ロサ長官は8月22日、上院での超法規的処刑疑惑の審理で、7月1日にドゥテルテ大統領が就任して以後、薬物関連の捜査で警察に712人が殺害され、1,067人が自警団員に殺害されたことを明らかにした。(アムネスティ国際ニュース)(2016/09/01 21:42)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  自衛隊、西サハラに「駆けつけ警護」もありか?  平田伊都子
 自衛隊の皆さま本当にご苦労様です!  自衛隊ヘリ<ブラックホーク>が濁流の中から被災者をつり上げたり、土砂に埋まった人を掘り起こしたり、、自衛隊員の頼もしい姿を見るたびに私たち庶民は感謝の気持ちで一杯になります。 天災大国日本にとって、自衛隊の皆さまはなくてはならない大事な宝です。 ところが、<安保法・集団的自衛権>に基づき、PKO(国連平和維持活動)の任務に就く自衛隊員は、戦闘行為にも参加することになったとか? <駆けつけ警護>と呼ぶらしいですネ。 アフリカの南スーダンと同様に、戦闘勃発寸前の西サハラにも送られるのでしょうか??(2016/09/01 10:40)


国際
ND米紙ウィークリーニュース第96号(August 30, 2016)
●目次●/トルコ数万人を釈放 クーデター容疑者収容に備え(NYT 8/17)/米国防省「有志連合軍に接近禁止」アサド政権に警告(WSJ 8/19)/中国初の海外軍事基地 ジブチに建設中(WSJ 8/19)/(2016/08/31 22:26)


遺伝子組み換え/クローン食品
シンガポール:デング熱対策でオスのネッタイシマカを放飼 GM蚊を排除
 シンガポール環境庁は今年10月より半年間、シンガポールの3か所で、デング熱対策として、ボルバキア・バクテリアに感染したオスのネッタイシマカ数千匹を試験的に放飼すると発表した。デング熱対策としてブラジルなどでは、オキシテック社の遺伝子組み換え(GM)蚊が放飼されているが、シンガポールは賢明にも、GM蚊を選ばなかった。(有機農業ニュースクリップ)(2016/08/31 21:08)


市民活動・催し情報
9.1官邸前アクション  サウジアラビアはイエメン戦争をやめろ! 戦争犯罪を不問に付す安倍・ムハンマド会談反対!          
日本ではほとんど報じられていないイエメンの深刻な状況。「人道危機」 とも言われる惨状への大きな責任を負っている「戦争犯罪人」を、安倍政 権は「賓客」として歓待しようとしています。それは、戦争犯罪への加担 に他なりません。「日本の市民を舐めんなよ」というわけで、9月1日(木)夕方に緊急の官邸前抗議アクションを企画しました。ぜひご参加ください。お知り合いに も広めてください。(武器輸出反対ネットワーク)(2016/08/31 11:49)


コラム
2040年の歴史の授業
2040年の歴史の授業はどんなものだろう。たとえばこんな風景だろうか。中学の歴史の授業。先生が生徒におさらいで問いかける。先生 「第二次世界大戦後、日本経済を立て直した政治家は誰かな?山田」 生徒1 「安倍首相です」  先生「その通り。アベノミクスの三本の矢はもうしっかり頭に入ったよね。これは絶対に試験に出るからね。アベノミクスのおかげで、生産が拡大し、労働者の給料は大きく増え、消費が大きく増えたんだったね。それでは、日本の国防を立て直し、世界で再び戦える国にした政治家は誰かな、田中」 生徒2「安倍首相です」(2016/08/30 22:40)


アフリカ
「武力ではない貢献がある」と訴える国際協力NGO現地スタッフ PKO「駆け付け警護」に向け、自衛隊が武力行使訓練開始
 自衛隊で国連平和維持活動(PKO)の「駆け付け警護」に向け、自衛隊が武力行使訓練が始まった。8月24日に発表されたもので、参院選挙で封印されていたものが、解禁された。安全保障法制に基づいて、集団的自衛権行使を含む他国を武力で守るための訓練だ。まず念頭にあるのは、自衛隊が派遣されている南スーダンのPKO(国連平和維持活動)における「駆け付け警護」。11月に交代で現地入りするする陸上自衛隊部隊を対象に訓練が始まる。いよいよ自衛隊が武器を持って戦闘に参加する現実が目前に迫ってきてわけだ。(大野和興)(2016/08/30 15:02)


コラム
メディア観戦記 27  木村結
■8月30日 テレビ朝日に電話して、今夜も原発情報を。03-6406-5555  他局には今日こそ原発情報を TBS03-3746-6666 NHK0570-066-066 日テレ03-6215-4444 フジテレビ03-5531-1111 ■30日朝日川柳 /マリオの次はサンタクロース/ 日本でも約束いろいろしたけれど /引き返す勇気が欲しい官邸機 /運用損ホンマに出てこい責任者 /「卑怯」という言葉が消えていく日本/ 融通を語れる程度の仲直り(2016/08/30 12:06)


政治   コラム
【編集長妄言】共謀罪復活 朝日新聞が珍しく怒っている  大野和興
 朝日新聞がこのごろでは珍しく怒りを込めた社説を出した。「またぞろ、というべきか」という書き出しで始まる8月29日社説「『共謀罪』法案、政権の手法が問われる」である。8月27日、「政府は共謀罪の国会提出を検討」との報道がメディアを通していっせいに流れた。市民の反対によって、これまで3度廃案になった共謀罪を「テロ等組織犯罪準備罪」と名前を変えて秋の国会に提出するという記事である。(2016/08/30 09:47)


核・原子力
【たんぽぽ舎発】原子炉の安全性その1(5回連載) あまりに酷い伊方3号機  山崎久隆
 四国電力伊方原発3号機が12日に原子炉を起動した。プルトニウム燃料(MOX燃料)を積んだプルサーマル炉でもある。 8月9日長崎原爆の日に再稼働阻止全国ネットワークが規制委と交渉を持ったが、その結果、一般とも科学ともかけ離れた認識に唖然とさせられた。これまでも何度も議論をしたが、今回は最も強くそれを感じることになった。担当した箇所での質問と回答に対し、特に原子炉の安全性に関する点についての批判を以下、5回の連載で述べる。(2016/08/30 08:41)


みる・よむ・きく
武藤一羊著 『戦後レジームと憲法平和主義』 大日本帝国継承に向け暴走する安倍政権への根底からの批判  大野和興
 戦後一貫して左翼の理論戦線の一翼を担ってきた武藤一羊さんの最新刊である。原水禁運動、べ平連、アジア太平洋資料センター、そして現在はピープルズプラン研究所を拠点に、旺盛な理論活動を繰り広げている。本書の狙いは、戦後日本国家のありようを規定する諸要因を追いながら、欧米のスタンダードで見れば極右に位置づけられる安倍政権が登場した背景を解き明かし、安倍政権とは何者なのかを明らかにすることにある。(2016/08/29 14:40)


反戦・平和
内田雅敏弁護士が語る、中国人強制連行・強制労働問題における三菱マテリアルとの和解への道のり
東条英機内閣は1942(昭和17)年、戦争による国内の人手不足を補うために「華人労務者移入に関する件」を閣議決定しました。これに基づき、1944年8月から1945年5月までの間に4万人近くの中国人が日本に強制連行され、炭鉱や工場等で過酷な労働を強いられたということです。この強制連行に関わった日本企業35社のうちの1社「三菱マテリアル(旧・三菱鉱業)」が今年6月1日、3765人の中国人元労働者たちと和解しました。(高木あずさ)(2016/08/28 15:52)


核・原子力
【たんぽぽ舎発】原発に警鐘を鳴らし続けた物理学者、藤田祐幸さんの偉業と数々の思い出      
 藤田祐幸さんが7月18日に亡くなられた(73歳・1942年生まれ)。藤田祐幸さんはたんぽぽ舎とも縁が深かった方で、私たちにも多くの思い出と一緒の活動がありました。活動を共にされた広瀬隆さん(作家)がデイズジャパン9月号に『藤田祐幸さんの偉業と数々の思い出』という一文を書かれています。藤田さんの活動の歴史−原発を中心とした−が簡潔に要を得てまとめられています。この一文だけでも、日本の原子力開発の何が問題だったか、闇の中の原発の歴史の暗部がよくわかる−祐幸さんが生涯をかけて闘ってきたものがわかる追悼文です。2頁の文章のさわりを紹介します。(柳田真)(2016/08/28 11:53)


人権/反差別/司法
共謀罪と捜査の端緒   現実の危険性の有無から、主観重視へ刑法の大きな転換点に
治安維持法に詳しかった刑法学者の故・中山研一教授(京大名誉教授)が晩年、非常に心配していたのが共謀罪の法制化で、何度となく、これに関して発言をしていました。教授の生きている間にはついに法制化されませんでしたが、しかし、今回、オリンピックのテロ対策という理由で、今までより一段とソフトになって法案が再登場してきました。しかも、与党が両院で過半数を握っている状況です。(2016/08/28 02:20)


北朝鮮
北朝鮮が東京オリンピックに狙いを定め・・・
リオデジャネイロ五輪は、事前に心配されていた競技場の建設遅れや治安、疫病などで大きな問題は起こらず、無事終わった。次回開催国の日本は史上最多のメダル数で、連日マスコミは大きく報道したが、その陰で、お隣の北朝鮮が東京五輪に照準を合わせ、ある計画を作成していた。(西条節夫)(2016/08/27 22:24)


農と食
再編が進む農薬・種子産業 一握りの多国籍企業が支配
 昨年5月、モンサントがシンジェンタの買収に乗り出して以来、遺伝子組み換えを含む種子や農薬業界の買収・合併による再編が進んでいるかに見える。昨年12月にはデュポンとダウは合併で合意。シンジェンタが中国化工集団公司(ChemChina)による買収で合意したのが今年2月。バイエルは今年5月、シンジェンタ買収に失敗したモンサントの買収を仕掛けた。この買収が成功した場合、種子と農薬の世界的なシェアは、どちらも約3割近くの巨大企業となる。どの組み合わせでも寡占化の進行が懸念されている。(有機農業ニュースクリップ)(2016/08/27 14:41)


市民活動・催し情報
9/17 許さない! イスラエルとの軍用無人機共同研究   武器輸出反対ネットワーク
 防衛装備庁がイスラエルと軍用無人機を共同研究する準備を進めていることが明らかになりました(6月30日付、共同通信)。イスラエルの無人機技術に日本の高度なセンサー技術などを組み合わせるもので、日本側は富士重工業や、三菱電機、NECに参加が打診されています。(2016/08/27 13:58)


コラム
鴨    木村結
福島第一原発事故から5年。山菜やキノコ類、食べられなくなったものはたくさんあるが、私にとってはジビエ料理が食べられなくなったのが最も辛い。中でも鴨。新潟で暮らしている頃、猟が解禁になるといただくことがあり、母が料理をしてくれていたが、主に鴨鍋で、取り立てて感動したことはなかった。画廊で仕事をしていた頃は美術評論家を招いて会食する機会が多く、ある時、銀座の煉瓦亭で鴨のソテーとオレンジソース添えをいただいた。衝撃だった。(2016/08/26 20:23)




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