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News & Features
2017/02/11 22:50:49 更新

文化
家族の肖像 フランス その5 夫はこう考えた・・・  Family portrait in France #5  Marcel Boyer
パリ郊外、エクアン在住のレジャーヌ・ボワイエ(Rejane Boyer) さんの家族の話を4回に分けて聞いてきました。レジャーヌさんの祖父は社会主義、父は共産主義で、レジャーヌさん自身は共産主義から社会主義に移行して今日に至っています。では同じく社会党支持者だという夫のマルセル(Marcel)さんはどのような家族の出身なのでしょうか?そして、今日、フランス社会党の凋落をどう見ているのでしょうか?(2017/02/11 22:50)



コラム
テロ等準備罪(共謀罪)の可能性
いわゆる共謀罪の本質は何といっても組織を取り締まることが本質であることだ。組織で犯罪行為が話し合われた、というだけであとは何らかの予備行為があれば犯罪の構成要件を満たすものである。この予備行為がどこまで犯罪と密接した行為を要件とするのか未だ明確ではないらしい。しかし、考えられることは仮に100人の組織があったとして、そこで共謀があったとすれば、その中の1人が予備行為をしたら、100人全員が逮捕可能になるのではないか、ということである。そして、その予備行為なるものがコンビニのATMで預金を引き出しただけでも予備になるとすれば恐ろしいことである。(村上良太)(2017/02/11 18:29)



遺伝子組み換え/クローン食品
絶えない輸入種子の遺伝子組み換え汚染
 農水省は2月2日、輸入時の栽培用種子に対する未承認遺伝子組み換え品種の混入検査で、パパイヤとワタで未承認遺伝子組み換え種子の混入が見つかったと公表した。栽培用種子の国内自給率が、すでに10%を割り込んでいるといわれて久しいが、種子を輸入に依存している現状では、遺伝子組み換え種子の混入はあっても不思議ではない。これまでにも、市民団体の調査で、ホームセンターで販売されていた菜花の種子から検出されたこともある。(有機農業ニュースクリップ)(2017/02/11 15:38)



国際
日本再建イニシアティブの船橋洋一理事長が安倍・トランプ会談を前にNYTに寄稿  安倍政権の安定ぶりを印象付ける評論
 ニューヨークタイムズ国際版の2月9日版に船橋洋一氏の意見が掲載されていました。通常はオピニオンのページにある内容ですが、今回は異例の一面トップとオピニオンのページにまたがっています。見出しは" In Japan, no angry populism "(日本には怒りに満ちたポピュリズムはない)というものです。論旨は何か、というと、Brexitの英国やトランプ大統領を生んだアメリカのような怒れる日本人の大衆は不在だ、と言っているのです。その証拠に安倍政権は常に50%の支持率を続けており、安倍首相を脅かすライバル政治家も不在だ、と。(2017/02/11 06:28)



みる・よむ・きく
里中哲彦著 「英文法の魅力〜日本人の知っておきたい105のコツ」
里中哲彦著 「英文法の魅力〜日本人の知っておきたい105のコツ」は中公新書から出ている一冊です。里中氏は著者の紹介欄を読むと、河合塾の講師や翻訳の仕事などをしてきた人です。で、この105のコツを1つ1つ読んでいくと、とても面白い。どう考えてよいのか、もやもやする表現というのが常にあるものですが、それを文法的にどう考えればよいのかを1つ1つ説明しているのです。(2017/02/11 03:46)



農と食
ファストフードの包み紙からフッ素化合物 
 米国の研究チームはこのほど、ファストフードの包み紙や紙製の容器でフッ素化合物(PFAS:パーフルオロアルキル化合物)が見つかったとする研究結果を発表した。PFASについてはよく分かっていないが、過去には発がん性が疑われていたとしている。論文は全文が公開されている。(有機農業ニュースクリップ)(2017/02/10 15:11)



人権/反差別/司法
【アムネスティ講座】“思い込み”から抜け出そう! LGBTと多様な社会を考える
講師をお招きして、ジェンダー、セクシュアリティに関する基礎的な知識はもちろんのこと、偏見や思い込み、そしてそうしたものがLGBTの人たちの生き方にどんな影響を与えているのか、などをお伝えし、いわゆる“多数派”の“常識”や“思い込み”を見つめ直す機会にしたいと考えています。ぜひ、足をお運びください!(アムネスティ日本)(2017/02/10 14:39)



みる・よむ・きく
ほとんど本邦初公開の現代戯曲7作に7人の演出家と俳優たちが挑む 「海外戯曲リーディング」(調布市せんがわ劇場) 
戯曲を舞台で上演する形式とは違って戯曲を俳優たちが観客を前にして読むのがドラマリーディングです。リーディングと言っても単なる朗読と違って第一線の演出家と俳優たちが舞台を作るだけに演劇の醍醐味はたっぷり味わえます。そしてこれは少ない予算で世界の優れた戯曲を紹介するには最も優れた方法でもあるのです。今回調布市せんがわ劇場で上演される今回の「海外戯曲リーディング」は世界7か国からほとんどが本邦未公開の作品7本をセレクトしたものです。それらに取り組む演出家と俳優たちも個性に富む実力派ぞろいです。上演は2月9日(木)から19日(日)まで。(2017/02/10 02:47)



沖縄/日米安保/米軍再編
宮平真弥著『琉球独立への本標(ほんしるべ) この111冊に見る日本の非道』(一葉社)が問う日本の安全保障体制のあり方
本書は、著者で沖縄出身の宮平真弥さん(流通経済大学法学部専任教員)が、多くの人に読んでほしいと思った文献の書評集である。その中で宮平さんは、「日本国が琉球・沖縄にしでかしたこと、現在しでかしていることを“本土”の人たちに伝えたい。・・・(中略)・・・本書で紹介した111冊の文献は、日本人が沖縄やアジア各国に対して何をしてきたのか、今後どうすべきかを考える上で参考になるものだと考えている。一冊でも二冊でも、本書で紹介した文献を読んでみて、その上で琉球独立を考える読者が出てくれば望外の幸せである」と語っている。(坂本正義)(2017/02/09 21:42)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第113号(February 8, 2017)
●目次●/アジアにおける米国の信頼の危機(WSJ 1/31)/北朝鮮が最重要議題 マティス国防長官の訪韓に向けて(WP 1/30)/トランプ大統領就任 アジア各国の反応(NYT 1/24)/(2017/02/09 21:35)



反戦・平和
シベリア抑留者支援センター情報クリップ No.50(2017.1.28発行)
今年もよろしくお願いします。昨年12月26日が“シベリアからの引揚げ・抑留終了60年”でしたが、毎日・京都新聞などが署名入り記事や特集面で取り上げた以外、日本のメディアの関心は安倍首相の真珠湾訪問に集中していました。(2017/02/09 21:30)



沖縄/日米安保/米軍再編
軍事化進む南西諸島  中国包囲網の砦に
 今、南西諸島では、沖縄の辺野古、高江に続いて、奄美、宮古島、石垣島、与那国島への自衛隊基地配備が予定(与那国はすでに配備)されています。南西諸島が、日米一体となった、中国包囲網の砦にされようとしています。(南西諸島ピースネット)(2017/02/09 21:19)



欧州
英Brexit国民投票の裏に英政府=シティ金融勢力の欧州連合「改革」の野望があった  Corporate Europe Observatory(欧州株式会社監視団) Kenneth Haar (ケネス・ハー) #2
将来、欧州連合は崩壊するのか。危機のはずみとなったのが昨年英国で行われたBrexit(英国の欧州連合離脱)国民投票でした。欧州連合本部に食い込む英国シティの金融ロビイストの活動を8年以上に渡ってウォッチしてきたCorporate Europe Observatory(「欧州株式会社監視団」)のKenneth Haar(ケネス・ハー)氏は驚くべき示唆を私たちに与えてくれました。キャメロン前首相が言い出した国民投票は欧州連合を改革するための交渉材料だったのではないか、という可能性です。キャメロン首相は英国の希望通りに欧州連合を改革しないと、英国は欧州連合から離脱する可能性があると言って、欧州連合から大きな政治的譲歩を引き出していたということなのです。(村上良太)(2017/02/09 20:31)



核・原子力
福島原発事故は日本を滅ぼす 落合栄一郎
  先に「原発は地球上にあってはならないもの」という論説を発表した(1)。大方は、ははあそんなものかと受け取り、それでおしまいとなっているものと思われる。それは、やはり、あの事故がもたらしている様々な災いが、大部分の日本の人には実感されていないことによるのであろう。さらに、困ったことには、多くの人々は、原爆犠牲者に対してあったと同じように、福島事故の犠牲者・避難者を排斥するような根性を持ち合わせているらしく、避難者がいじめられている。それは、原発事故とそれに由来する健康障害の実態を理解できていない、いや理解できないどころか知らないことに主な原因があると思われる。これは政府・福島自治体が、事故に基づく放射能汚染とその健康への影響の実態を、なるべく隠蔽しようと試みているからでもある。実に困った現状である。(2017/02/09 14:50)



反戦・平和
稲田防衛大臣に「辞任しろ!」「自衛隊帰せ!」の声を届けよう!
【緊急拡散お願い】南スーダンへの自衛隊派遣を憲法9条違反と認めながら居直る 稲田防衛大臣に「辞任しろ!」「自衛隊帰せ!」の声を届けよう!(杉原浩司・武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)(2017/02/09 14:13)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
278回 トランプを銃の標的ではなく 風刺画の標的に!!
トランプは米史上「最低最悪の大統領」になるというわが予言は的中した 彼のおかげでアメリカは、そして世界はとんでもないことになっている そしてわが予言を続けさせてもらうなら(2017/02/09 13:56)



文化
パレスチナの占領下を生きるための演劇 俳優、ムハンマド・ティティ さんに聞く Mohammed Titi (actor , "Yes Theatre " in Hebron)  "Theater changed a lot of my personality, I became more optimistic." 
パレスチナのヨルダン川西岸地区の最大の都市、ヘブロン。人口21万人のこの町に2008年、1つの劇団が生まれました。名前は「Yes Theatre」(イエスシアター)。劇場は手作りで、住民の大半は演劇体験がなかったそうです。ヘブロンにはユダヤ教徒が今も入植しており、その警備のためイスラエル軍の兵士が銃を手に住民の監視と検問を行っています。こうした緊張とストレスにさらされた状況に生きる少年少女に自己表現の道を拓き、演劇を通して状況を客観的に見つめ、自己の生き方を深く考えさせる演劇活動を地道に行ってきたのがイエスシアターです。その舞台は海外の演劇祭で賞を受けるなど、クオリティの高さも評価されています。(村上良太)(2017/02/08 22:10)



国際
アメリカは資本主義から共産主義へ?  アメリカに幽霊が出た~共産主義という、、  平田伊都子
 2017年はロシア革命が成功してから100年めに当たります。 その節目の年に、資本主義のアメリカでトランプ新大統領が誕生しました。 そのトランプ大統領を操るホワイトハウス最高権力者のステイーブン・バノンが「私はレーニン主義者だ」と、公言しているのです。 「マジ〜〜!」 アメリカは資本主義から共産主義に移行するのですか?? 筆者は、思想界の右も左も分からぬジャーナリストですが、バノンという大統領仕掛け人を検索しなくては、、と強い野次馬根性にかられました。 一方、「資本主議の果実が爛熟して落下した後、共産主義が実る」という説があります。 アメリカが共産主義に転向するのは、自然の成り行きなのでしょうか?、「ヨーロッパに幽霊が出る――共産主義という幽霊である」と、マルクスとレーニンは<共産主義者宣言(1848)>の冒頭で述べました。 <ヨーロッパ>を<アメリカ>に置き換えれば、時代の先取り?と、なりますね!(2017/02/08 18:57)




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