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News & Features
2018/09/28 23:04:53 更新

国際
ハンガリーへの7条制裁を求める報告が可決  盛田常夫(もりたつねお):在ブダペスト、経済学者
■欧州議会決議−前例のない制裁決議   9月12日の欧州議会は、オランダの緑の党に属するオランダのサンジェルティーニ議員が提案したハンガリーへの制裁提案を可決した。欧州議会が加盟国の制裁提案を可決したのは初めてで、昨年12月に欧州委員会がポーランドにたいする制裁手続きを開始したのに続き、加盟国への制裁を議題に載せることになった。 来年に議会選挙を控える欧州議会は、それぞれの議員や政治会派が様々な思惑で、自らの政治行動をアピールする場になっている。ハンガリー・オルバン政権樹立からここまで、ハンガリー政府の国内施策が、EUの理念や法に反する疑いがあると、EU委員会から繰り返し改善勧告を受けてきた。しかし、問答無用の非協力的な態度をとるポーランド政府とは異なり、ハンガリーはそのたびに、是正勧告に従う姿勢を明らかにしてきた。(2018/09/28 23:04)



コラム
祝・「植村隆氏、金曜日の社長に就任」  澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
「植村裁判を支える市民の会」のホームページが素晴らしく充実している。支援の質の高さを示して、さすがというほかはない。URLは以下のとおり。http://sasaerukai.blogspot.com/そのサイトの昨日(9月26日)の記事に驚いた。「植村隆氏、金曜日の社長に就任」というもの。 金曜日とは、言わずと知れた「週刊金曜日」を発行する「株式会社金曜日」のこと。同誌は、これまでも植村訴訟支援の姿勢を堅持してきた。とは言うものの、植村さんがその出版社の代表取締役社長兼発行人に就任なのだ。私には、思いもよらなかったこと。明日(9月28日)、就任の記者会見をするという。(2018/09/28 14:32)



農と食
グリホサートはミツバチの腸内細菌叢に悪影響を及ぼす 米テキサス大で解明
 米国テキサス大学の研究チームは9月24日、除草剤グリホサートがミツバチの腸内細菌に悪影響を及ぼすとする研究結果を米国科学アカデミー紀要(PNAS)に発表した。この結果、グリホサートに曝露したミツバチの免疫機能が低下して日和見病原体への感染の感受性が高くなり、致命的な感染症になりやすく、間接的に死につながる可能性があるという。(有機農業ニュースクリップ)(2018/09/28 13:31)



核・原子力
原子力規制委も裁判所も  池住義憲
 茨城県東海村の東海第2原発。これは、40年前の1978年11月に操業開始した老朽原発。27万人が住む水戸市の北東、東京都心から120キロの地点にあります。首都圏で唯一の原発です。この老朽原発に関し、なんと昨日(9/26)、原子力規制委員会が再稼働に必要な新規制基準に「適合」する、との審査書を正式決定しました。311東日本大震災で被災した原発としては、これが初めての「適合」判断です。新基準に「適合」した原発は、これで計8原発、15基になります。(2018/09/28 13:18)



核・原子力
東海第二原発の再稼働に反対するこれだけの理由
本日(2018年9月26日)、原子力規制委員会は日本原電・東海第二原発の設置変更許可を行いました。私たちは、これに抗議するとともに、以下の理由で東海第二原発の再稼働に反対します。(FoE Japan新着情報)(2018/09/27 19:17)



中国
四川省の学校、教師のために合同結婚式
中国で第34回目となる教師に感謝を伝える「教師節(教師の日)」を翌日に控えた9月9日、成都航空旅游職業学校では教師夫妻やカップルのために、ロマンチックな「合同結婚式」を行うことで、教師たちの日ごろからの熱心な指導に報い、感謝の気持ちを示した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/09/27 19:07)



文化
「日仏の翻訳者を囲んで」第5回  ミリアン・ダルトア=赤穂さん(翻訳家) 聞き手:新行内美和(日仏会館図書室)
9月26日の夜、東京・恵比寿にある日仏会館図書室で日本語とフランス語の間で翻訳活動をしている第一線の人を招いて話を聞く「日仏の翻訳者を囲んで」の第5回目が行われた。この日のゲストはフランス人女性の翻訳家、ミリアン・ダルトア=赤穂さんで、彼女の日本での生活は23年に及ぶ。日仏会館図書室によると、ミリアン・ダルトア=赤穂さんがこれまでに翻訳したの作品群には小川糸著『食堂かたつむり』、『リボン』、『にじいろガーデン』、『ツバキ文具店』、中村文則著『銃』、『掏摸(スリ)』、『去年の冬、きみと別れ』、本谷有希子著『自分を好きになる方法』、『異類婚姻譚』、羽田圭介著『スクラップ・アンド・ビルド』、ドリアン助川著『あん』、『ピンザの島』などがある。(2018/09/27 01:49)



コラム
国連「家族農業の10年」と「小規模伝統漁業・養殖業に関する国際年」  澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士 
 「浜の一揆」訴訟の控訴審。第2回法廷が来週火曜日。10月2日(火)午後1時30分、仙台高裁101号法廷である。当方(控訴人・漁民側)が準備書面を提出し主張を述べることになる。この法廷で、二平章氏(北日本漁業経済学会会長)の意見書を提出する。この訴訟の主要な論点は、漁業調整の名のもとに、「大規模定置網漁業者の利益を確保するために、弱小零細な漁民のサケ刺し網漁業の許可申請を排斥してよいのか」ということに尽きる。二平氏は、「弱小零細な漁民をこそ保護すべき」という立場から、立論している。そのうちの一節をご紹介したい。(2018/09/27 00:41)



中国
中国製造がイタリアの「グリーン交通」の後押しに
中国が生産したグリーンエネルギー自動車はゼロエミッション、電力駆動、低エネルギー消費、低騒音、航続能力の強さにおいて、ますます多くのイタリアの都市とその住民に好まれている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/09/26 23:33)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
ゲノム編集でマラリア蚊を全滅させた 英ロンドン大学研究チーム
 英国ロンドン大学の研究チームは9月24日、ゲノム編集技術(クリスパー・キャス9)により遺伝子を操作したガンビアハマダラカを使い、室内のケージで世代交代を重ね、8世代で全滅させたとネーチャー・バイオテクノロジーに発表した。遺伝子ドライブにより特定の種を全滅させることに成功したのは世界初だとしている。この実験はマラリア対策を表に立てることで、反対し難い雰囲気を作っている。しかし、こうした研究を野放しにすることは、将来的な生物兵器への展開へとつながる可能性があり、早急に国際的な枠組みで強力な規制をすべきだ。(有機農業ニュースクリップ)(2018/09/26 13:45)



コラム
新潮45への抗議の波と休刊   書店はどうなっているのか?
この夏、新潮45に掲載された自民党議員の文章があまりにも人権を軽んじて酷いものだ、と大きな非難が飛んだ。ところが2か月後にそれらの批判を浴びたのに、なお開き直りで一層酷い文章を新潮45が掲載したということで、抗議の規模が大きくなり、とうとう新潮社は新潮45を休刊すると昨日、発表した。インターネットの世界でも様々な声が出ていた。新潮社の本を書店から全部撤去すると言う店も記事になり始めていた。筆者は新潮45は酷いとしても、新潮社の本を全部書店から撤去する、と決めた書店も出ていることが残念でもあった。世界の名作を多数擁する新潮文庫まで書店から消えてなくなるといよいよ廉価でいい本に人々が出会う機会がまた減ることになるからだ。(2018/09/26 13:25)



中国
中国の若い女性たちの収入は増加の一途、今や消費の主力軍に
中国において個人消費の主力軍として最近ますます存在感を示しているのが、20〜30歳の若い女性たち。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/09/25 23:46)



コラム
差別二題  根本行雄
 『週刊 新社会』紙に、辛淑玉(シン・スゴ)さんが「たんこぶ」という題名のエッセイを連載している。このエッセイを読んでいると、自分のなかに差別意識があることに気付かされることが多い。差別は、じつに根深い。差別をなくしていく闘いは、根気よく続けていくしかない。人類史の課題である。(2018/09/25 15:03)



検証・メディア
南北首脳会談が浮き彫りにした疑問 朝鮮半島の戦争状態を続ける理由があるのか  Bark at Illusions
 先週行われたキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長とムン・ジェイン大統領による3度目の南北首脳会談について、マスメディアはその成果を矮小化して伝えている。しかし国連総会が開催されるこのタイミングで、両首脳が「朝鮮半島全地域での実質的な戦争脅威の除去」や「朝鮮半島を核兵器や核の脅威のない平和の地」にしていくことなどで合意したことは、東アジアの平和と安定にとって大きな意義がある。両首脳は、朝鮮半島が未だに戦争状態にあることが如何に不合理なことであるかを国際社会に示すことによって、合衆国政府に対して朝鮮半島の非核化と平和体制構築のための交渉を始めるよう求める国際世論を喚起する上で重要な役割を果たした。(2018/09/25 14:49)



政治
アベ3選の今、アベの改憲意欲に吹く嵐。  澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
自民党総裁選が終わった。「石破善戦・安倍意外の苦戦」というのが大方の評価。注目は、この結果を受けての改憲情勢。さて、どうなっているのだろうか。もちろん、アベ自身は空元気にせよ、改憲を言い続けなければならない立場。3選後の記者会見では、用意したコメントの一番最後に改憲に触れた。(2018/09/25 13:17)



国際
目標500万署名! 農薬大国フランスで化学農薬の全廃を求めるキャンペーン開始! Ryoka ( 在仏 )
 ヨーロッパで一番、農薬を使っているのはフランス。世界で3番目に農薬を使っているのもフランス。でもだからと言って、フランスに住む人々が皆「農薬使っててもいいや」と思っているわけではありません。その証拠に、2週間前に始まった農薬の不必要を訴えるキャンペーンの署名がとてつもない勢いで伸びているのです。題して「Nous voulons des coquelicots(ヒナゲシの花がいい)」。Ryoka ( 在仏 )(2018/09/24 22:10)



中国
上海が「観光30条」 世界的有名観光都市の建設加速
上海市政府は9月6日に行った記者会見で、市がこのほど発表した「上海観光の高い品質の発展を促進し世界的有名観光都市の建設を加速することに関する若干の意見」は、国際的に最も高い基準と最も優れたレベルについてのベンチマーキングを行い、観光の供給側構造改革を加速するものであることを明らかにした。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/09/24 21:56)



反戦・平和
「戦力不保持」こそ最善の自衛  醍醐聡
 では「専守防衛」に代わる不戦の砦はなにか? 結局、どの国からも武力攻撃の標的になるような武力を持たない「戦力不保持」が最善の自衛であるという考え方が、シンプルではあるが、もっともリアリティのある答えとなる。(2018/09/24 14:09)



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