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News & Features
2013/06/23 19:23:46 更新

みる・よむ・きく
長谷川まり子著「ゴビンダの「補償金と生活」」(新潮45)
  ノンフィクション作家の長谷川まり子氏が今月発売の「新潮45」に「ゴビンダの「補償金と生活」」というレポートを書いている。ゴビンダ氏と言えば東電OL殺人事件で冤罪で投獄されていたゴビンダ・プラサド・マイナリ氏。ネパール人である。昨年暮れ、無罪が確定し、獄中生活に対する補償額およそ6800万円が支払われることになったとされる。そんなゴビンダ氏の帰国後の日々を追っている。(村上良太)(2013/06/23 19:23)



核・原子力
また、オバマは言った! 「核兵器のない世界」  平田伊都子
オバマは舞台作りが上手だ。 時は2013年6月19日、所はドイツ・ベルリンのブランデンブルク門前、出し物は<核兵器のない世界>、主役は自分・世界一のスーパースター、脇役は メルケル・ドイツ首相。 透明の防弾ボックスに閉じ込められたオバマは、数千人の聴衆を前にして、「核兵器のない世界は可能だ」と、熱弁をふるった。 白髪の多くなった頭から、褐色の額から、、汗が噴き出る。 汗が浸み込んだ白いワイシャツを通して、下着のランニングがくっきり透けて見える。 が、ダサい下着など着ないで、、ここは筋トレで鍛えた素肌を見せるという演出が欲しかった。(2013/06/22 11:22)



経済
主要8カ国首脳会議が残した課題 1%と99%の不公平、格差の行方 安原和雄
  主要8カ国首脳会議が残した課題は何か。「世界の難題をショーケースに並べてみせた。でも、その処方箋は示せなかった」(朝日新聞社説)、「新興国の比重が増し、旧来の先進国だけで世界の潮流を決められる時代ではない」(毎日新聞社説)などの指摘は適切である。主要8カ国が世界を牛耳る時代はもはや過去の物語にすぎない。とはいえ取り組むべきテーマは山積している。特に見逃せないのは「1%と99%の不公平、格差」という新自由主義路線の悪しき現状をどう打開していくかである。(2013/06/22 09:49)



アフリカ
アフリカの動乱 ・マリ暫定政府とトゥアレグ族の分離独立派が停戦合意~来月には大統領選挙~
  2012年春のクーデター以来、マリ北部はトゥアレグ族の分離独立派とイスラム原理主義勢力によって占拠されてきた。しかし、今年1月のフランス軍の介入とその後のイスラム原理主義勢力の撤退によって、状況に変化が生まれている。その結果として今月18日、マリ暫定政府軍がトゥアレグ族の分離独立派と停戦に合意したとフランスの週刊誌ヌーベルオプセルバトゥールが報じている。(2013/06/22 01:51)



国際
【北沢洋子の世界の底流】ブラジルで人びとは立ち上がった
6月17日、月曜日の夜、ブラジルの最大都市サンバウロで24万人の反政府デモが起っんた。このニュースは、世界中が、トルコのデモの動向に気をとられていたので、不意をつかれ、ことの重要性を認識するまでに時間がかかった。それに、現在のブラジルのDilma Rousseff 大統領(労働党)は、軍事独裁政権時代、反政府ゲリラとして戦い、長期に投獄されていたという経歴の持ち主だったので、彼女が警察に野蛮な弾圧をさせるなどということが信じられなかった。(2013/06/21 16:53)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
204回 日仏の原子力技術の同盟が原発を延命させ、そして世界を滅ぼす
日本、ドイツ、イタリアの3国同盟が世界大戦をよびよせ/世界の人びとに多大な被害をもたらしたのは、もう70年以上前のこと/今、日本とフランスの原発に執着する2カ国が原発で固く手を握り合い原発を推進し、世界に広めようとしている(2013/06/21 00:11)



人権/反差別/司法
世界のベタ記事から~98歳の男性がナチ戦犯として訴追される~「上官の命令に従っただけ」
  ハンガリーで今月、ナチ戦犯として98歳の男性が訴追された。この男性、Lazlo Csatary被告はアウシュビッツ強制収容所にユダヤ人が送られるのを手助けした罪などに問われている。被告は「上官の命令に従っただけ」と無罪を主張している。記事はニューヨークタイムズなどによる。(2013/06/20 21:11)



人類の当面する基本問題
(25)格差構造の再生産と現在の社会・政治・経済問題 ハーバード大教授の1%擁護論 落合栄一郎
  現在人類が当面する諸問題をこのシリーズでは論じてきたが、こうした諸問題が、なかなか,解決の方向に行く気配がない。例えば、日本の現在の状況では、原発の安全神話が崩れ、放射能の問題が深刻でありながら、脱原発への国民多数の悲願に耳を傾ける政治家も企業家もほとんどいない。原発によって得られる利益を手放したくない企業が、政治家を巻き込んで、原発維持・輸出を推進している。そして,原発から利益のおこぼれに与ってきた、いわゆる原子力村の住人(官僚、科学者など)も,その利益に固執するために、国民の利益(安全性)を無視している。(2013/06/20 12:10)



アジア
ビルマで仏教僧集団が法制化を要求 イスラム教徒と結婚する仏教徒女性は親と地方行政の承諾を
  ビルマの国家主義的な仏僧集団が、イスラム教徒との結婚を望む仏教徒女性に対して親と地方行政からの承諾を義務付ける法制化を求めている。(岡本和之)(2013/06/19 14:39)



オバマの米国
シリア内戦介入正当化のウソ イラクの「大量破壊兵器保持」と同じ
  数日前、オバマ大統領は,シリアが化学兵器を使用し、100~150人の反対派兵士を殺害した証拠を見つけたと発表した。オバマは,既に、こうした大量破壊兵器の使用が行われれば、アメリカが反対派支援に介入し、シリア・アサド政権転覆に介入するぞと脅かし続けていた。アサドはそれを承知しながら、僅か100人程度の反対派を殺害して、アメリカ介入を誘導するようなバカなことをするはずがないし、アメリカ以外、ロシア,中国はもちろん完全に信じないし、NATO諸国も半信半疑のようである。(落合栄一郎)(2013/06/19 14:26)



オバマの米国
アメリカの政治風刺漫画  
 アメリカのベテラン風刺漫画家、ウォルト・ハンデルスマンは今も旺盛に1コマ漫画を発表している。5月に発表された1枚はまさに絶大な米大統領の権力を描いている。(2013/06/18 14:09)



脱グローバリゼーション   コラム
【編集長妄言】TPPと平和的生存権 
 安部政権は、10月基本合意、年内決着という米国・オバマ政権か敷いた政治日程に沿ってTPP参加に向けて前のめりで突き進んでいる。7月に予定されている参議院選挙でも改憲、原発再稼働・輸出推進と合わせてTPP参加を安倍成長戦略の柱に掲げる。いま改めて、TPPとは何か、それは私たちのくらしの場、働く場になにをもたらすのかを考えてみる。(2013/06/18 00:04)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】米国、原発廃炉の原因は三菱重工の設計ミス  原発で「高騰」し原発で「暴落」する三菱重工株  山崎久隆
 6月7日、米国サンオノフレ原発2、3号機(107万kwと108万kw)の廃炉が決定した。サザン・カリフォルニア・エジソン社は、蒸気発生器の細管損傷により運転を止めていたが、補修を行って再稼働するには莫大な経費が掛かることなどを理由に、運転再開を断念した。(2013/06/18 00:00)



中東
ロシア外相「シリア政府軍が今化学兵器をなぜ使う必要があるのか?」
  アサド政権を支援しているロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は先週土曜、シリア政府側が今、自国民に化学兵器をしかも少量に限って使用する必要性が理解できない、と語ったとされる。一方、ニューヨークタイムズではRamzy Mardini氏(Iraq Institute for Strategic Studies) がオバマ政権が反政府側に武器を提供するのは誤りだという文章を寄稿している。その理由はいくつかある。(2013/06/17 22:55)



国際
【北沢洋子の世界の底流】EUが第2期MDGsを提案 問題は「貧困と差別に迫れるかどうか」
 今年4月9日、ブリュセルで、EUの行政府であたるヨーロッパ委員会(EC)が、『2013年:EUレポート』を発表した。これは、EU加盟国政府に選らばれたが、独立したパネルが起草したものだった。例えば、英国の海外開発研究所(ODI)、ドイツ開発研究所(DIE)、ヨーロッパ開発政策管理センターなどが参加した独立パネルであった。レポートには、先進国が、2000年9月の「ミレニアム国連特別総会」で採択した「ミレニアム開発ゴール(MDGs)」に代わる新しい開発援助の青写真が描かれていた。(2013/06/17 11:39)



みる・よむ・きく
ジョン・スチュアート・ミル著「自由論」    
  英国の哲学者ジョン・スチュアート・ミル著「自由論」が光文社古典新訳文庫から翻訳されて出ている。近年、「自由」という言葉が最も頻度をもって使われるのは新自由主義という言葉だから、この本も何かそれに関係があるのか、と思う人もいるかもしれない。すでに「自由」という言葉が私たちの生活の中で、ほとんどその本来の力を失ってしまったからだ。(村上良太)(2013/06/17 11:08)



中東
シリアから化学兵器使用の証拠サンプルを持ち帰ったルモンド記者
  ルモンド紙の「チャット」欄に、ルモンド記者がシリアから政府軍が化学兵器を使用した証拠のサンプルを持ち帰った経緯について問答形式で発表されている。記者はジャン=フィリップ・レミ氏。(2013/06/16 17:01)



文化
【核を詠う】(111)『東日本大震災歌集』(現代歌人協会編)から原発詠を読む(3)「原発の五十基超ゆる現実にひしがるるのみ未だ間に合ふか」   山﨑芳彦
 「命より金」「人間より経済成長」の安倍政権の本質をもっとも象徴的に明らかにしていることの一つは、その原発政策であるといっていいだろう。地球規模で人間の未来を暗黒の中に陥れる安倍政権の原発政策である。6月2日の全国規模での反原発行動の中での、芝公園の抗議集会で大江健三郎氏が「政権は政治的・経済的な根拠ですべてを進め、『倫理的』ということを考えない。核不拡散条約未加盟のインドと原子力協定を結ぶのは、広島・長崎への裏切りであり、国内の原発再稼働推進が福島原発事故で苦しんでいる人々への裏切りであるのと同じことだ。次の世代が生き延びることのできる世界を残すことを何よりも根本の倫理的根拠としてやっていくことが自分の仕事だと考えている。・・・」と語るのを聞きながら、筆者は高木仁三郎氏の著書『プルトニウムの恐怖』(岩波新書)に書かれている内容を思い起こしていた。(2013/06/16 13:07)




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