広告
広告

menu
xml feed
2014年
620
金曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
公明に限定容認論
「原発事故調書」開示を
行使容認・ケネディ大使
「5月35日」
中国人CAが見た国民
ロシア軍全面撤収か
地銀:再編圧力
沖縄と福島から
給与残酷物語
すき家のワンオペ


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
脱グローバリゼーション
検証・メディア
みる・よむ・きく
欧州
中東
市民活動・催し情報
文化
人権/反差別/司法
橋本勝の21世紀風刺絵日記
遺伝子組み換え/クローン食品
反戦・平和
コラム
ITフロント
社会
イスラエル/パレスチナ
アジア
アフリカ
国際
政治
オバマの米国
トルコ、表現の自由の行方
医療/健康
教育
スポーツ
核・原子力
地域
経済
沖縄/日米安保/米軍再編
科学
国際
環境
労働問題
中国
外国人労働者
農と食
東日本大震災
福島から
中南米


提携・契約メディア
AIニュース
NNN
消費者リポート
マニラ新聞
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
労働情報
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2014年06月20日
2014年06月19日
2014年06月18日
2014年06月17日
2014年06月16日
2014年06月15日
2014年06月14日
2014年06月13日
2014年06月12日
2014年06月11日



News & Features
2014/06/20 23:51:24 更新

脱グローバリゼーション
【ほんまやばいでTPPその3】 国家戦略特区とTPP  大野和興
 安倍成長戦略である国家戦略特区について補足します。去年の年末に法律ができました。それを見ますと、「世界と闘える」とか「成長の起爆剤になる」とか、「世界で一番ビジネスがしやすい環境を作る」とかが謳い文句です。つまり金儲けがしやすい地域を作りましょうということです。大阪では医療で金儲けしましょうという特区ですが、そのほかにもいろいろあります。(2014/06/20 23:51)



検証・メディア
世界新聞大会で気づいた7つのこと
 イタリア・トリノで先週開かれていた、世界新聞大会(+世界広告会議、編集者会議)。毎年開催されている会議で、筆者にとっては昨年のバンコク大会についで、2回目の参加だった。今年の大会は、たった1年でこれほど変わるかと思うほど違っていた。自分自身が非常に知的刺激を受けた。そのいくつかをまとめてみた。(小林恭子)(2014/06/20 21:04)



みる・よむ・きく
映画「SAYAMA」      金聖雄(監督)
   獄中32年、仮出獄19年。身に覚えのない逮捕から実に51年、今も無実を訴えつづける人がいます。石川一雄 75歳。はじめて取材で石川さんに会った時、少し緊張していたのを思い出します。“殺人犯”という法律的には、そうレッテルを貼られている人が、いったいどんな人なのだろうか。きっと私のなかに少しの偏見もあったのだと思います。見事に肩すかしをくらいました。きちんとしていて、朗らかで、そして温かい感じ…。狭山事件を扱った映画「SAYAMA」は5月31日からポレポレ東中野でロードショーが始まりました(7月18日まで)。ツキイチ劇場は7/5(土)映画「SAYAMA」とテルミン(トリ音さん)とギター(前原孝紀さん)ライブです。(2014/06/20 20:49)



欧州
パリジェンヌの日記 「パリの国鉄闘争」 ヴィルジニー・ブリエン
  今パリでは社会的な闘争が起きています。SNCF、つまり国鉄のデモです。その結果、電車が正常に運航していません。それが私の生活にも影響しているんですよ。(2014/06/20 16:27)



中東
イラクに出稼ぎのインド人労働者40人が誘拐される 戦場の町モスル 巻き込まれていく外国人
  インディア・トゥデイによると、イラクのモスルで建設作業に従事していたインド人の出稼ぎ労働者40人が誘拐された。発足間もないインド政府にとって、頭の痛い問題となって浮上しているようだ。(2014/06/20 13:12)



市民活動・催し情報
7・7シンポジウム「ウナギと日本人」 日本ウナギが食べられなくなる日
 昨年、環境省によるレッドリストで絶滅危惧種に指定された二ホンウナギ。この6月、今度は「国際自然保護連合(IUCN)」が二ホンウナギを絶滅危惧種のうち2番目にリスクの高い「絶滅危惧1B類」に指定。将来、国際取引を規制するワシントン条約で輸出入の規制対象になる可能性が高くなったと報道されました。夏が近づくと日本人にとって、ウナギの蒲焼きはなくてはならない食べもの。昭和30年代には身近にいた天然ウナギが姿を消しても、なぜかスーパーには安価な蒲焼きが一年中並ぶなかで、日本人はウナギを食べてもウナギがこれほどまでに減少してきた事情を知ることもなく過ごしてきたのかもしれません。そこで、本シンポでは土用の丑の日が近づく中、二ホンウナギをめぐる資源と食の世界の現状と課題について考えてみます。(2014/06/19 11:43)



中東
イラクの労働運動からの声明 「イラクにおけるモスルその他の諸都市は劇的で危険かつ破滅的な変化を経験している」
 日本のメディアのイラク情勢報道はもっぱら宗教的対立からの分析に集中している感がある.しかしイラクにも現マリキ政権にも欧米にも宗教のいずれかの側にも与しない主張が存在している。ブログ「No more Capitalism」が紹介するイラク労働運動からの声明を、同声明を紹介した小倉利丸さんのコメントとともに同ブログから転載する。(大野和興)(2014/06/19 11:33)



脱グローバリゼーション
【ほんまやばいでTPPその2】 TPPの内部体制化と人々の生存権 大野和興
 第2点は、もうちょっと足許のところからTPPをみると、何が見えるかということです。昨年、女性会議が発行している『iおんなの新聞』に書いたことですが、憲法との関わりでTPPを見ていくと何が見えるか。憲法11条の基本的人権、12条の自由・権利の保持の責任、13条の幸福追求権に始まる人々の自由権、そして25条の有名な「健康で文化的に生きる」ことを定めた生存権、26条の教育を受ける権利、27条の働く権利、それを受けて28条の勤労者の団結権など、憲法に大概のことはあるんですね。それに9条が加わって、私たちは平和におだやかに、人びとに暴力を振るわないで生きていく権利があるということが憲法にあるわけですけれども、この全てがTPPで壊されていく。(2014/06/17 23:46)


オバマの米国
ネオコン魂は百まで 「米軍をイラクに派兵すべし」 ケーガン氏とクリストフ氏
  2003年のイラク戦争を進めたいわゆるネオコンのウイリアム・クリストフ氏と、ロバート・ケーガン氏の弟にあたるフレデリック・ケーガン氏がウィークリースタンダード紙に’What to Do in Iraq’と題するブログを書いた。「イラクで何をすべきか」(2014/06/17 01:32)



文化
【核を詠う】(155) 山本司歌集『揺れいる地軸』の原子力詠を読む(5) 「日本の地軸揺れ来しこの後の行方を問わんいかなる国へ」 山崎芳彦
 山本司さんの歌集『揺れいる地軸』から原子力にかかわる作品、と作者が読んだ短歌を読ませていただいてきたが、今回で終わる。この歌集の「あとがき」で山本さんは東日本大震災、福島第一原発事故に向き合って、「歌人としては徹底してこれらの事態の今後の推移を作歌すべきだと思いが至り、この歌集の刊行を得た」と記したが、2011年3月11日から一年間で実に2590首を詠み、その後も精力的に詠み続けた果実から、この歌集に719首を収められたという。筆者も拙く歌う者の一人であるが、山本さんの作歌への情熱的な取り組みに敬意を深くした。日々、たゆまず、思いを凝らし、社会の動きをとらえ、作品化し続けている山本さんは、今日も歌っておられることだろうと思いながら、この連載に歌集から抄出掲載させていただいた。お礼を申し上げたい。(2014/06/17 00:09)



人権/反差別/司法
袴田事件に注目を 冤罪をつくるすべての条件がここにある 根本行雄
 再審開始決定から約2カ月たった。釈放されて東京都内の病院で治療していた袴田巌さん(78)は5月27日、48年ぶりに浜松市の地を踏んだ。拘禁症状の影響が残るものの、記者会見では地元の老舗百貨店を思い出すなど記憶が徐々によみがえった様子だ。再審請求審が当面続くことも踏まえ、弁護団は社会復帰に向けた療養について市と協議しているそうだ。袴田事件は刑事事件に関連するさまざまな問題点を露呈している。再審請求審の行方とともに、刑事事件の問題点にも注目していきたい。(2014/06/16 23:59)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
222回 集団的自衛権にレッドカードを!!
ついにブラジルでのサッカー・ワールドカップが始まった/準備の遅れや、格差に抗議する人たちの激しいデモがあり/開催があやぶまれたものの/第1戦でブラジルが快勝したこともあり順調に走り出した/これから約1ヶ月近く、世界は大いなる熱気に包まれる(2014/06/16 00:07)



遺伝子組み換え/クローン食品
小麦にも遺伝子組み換え GM小麦推進を再確認した米加豪関連団体
 世界の小麦輸出量の約4割を占める、米国、カナダ、オーストラリアの小麦生産者団体など関連する16団体は6月5日、遺伝子組み換え小麦の商業化へ向けた共同声明を公表し、主要な主食作物である小麦のGM商業化へアドバルーンを揚げた。2009年にも同様な声明を9団体で公表しており、今回の声明は、09年声明を再確認するものとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2014/06/15 14:29)



反戦・平和
砂川事件の再審請求 〜伊達判決を破棄した不公平な最高裁判決を認めない!〜 池住義憲
 6月17日、砂川事件の元被告人4名は、砂川事件の確定有罪判決について免訴(裁判を打ち切るべきであったと宣言すること)を求めて東京地裁に提訴します。1959年3月30日の東京地裁伊達判決を「復権させること」がねらいです。安倍政権が集団的自衛権行使容認へをと突き進んでいる今、55年前の伊達判決を浮かびあがらせることは大きな意味を持ちます。(2014/06/15 12:39)



コラム
「第三次世界大戦が勃発しているのに世界の人々は・・・・」
  海外の知人からこんなメールを今朝いただいた。「今、ほとんど第三次世界大戦が勃発しているのに世界の人々はサッカーのワールドカップに夢中になって気がついていない」第三次世界大戦、なぜ今?(2014/06/15 09:16)



脱グローバリゼーション
【ほんまやばいでTPPその1】市場囲い込みと新植民地主義 大野和興
 今日はTPPについてお話しするのですが、いったいTPPは何者なのかということを改めて掘っていって、幾つかの側面から考えてみたいと思っています。。一つは、貿易協定としてのTPPというのはいったい何なんだいうことです。(2014/06/13 12:55)



ITフロント
【山下茂のういんど〜ず注意報】64になったら
 ビートルズの曲に「64歳になったら」というのがありました。『頭の髪も薄くなって… 誕生日はワインで祝うんだ… 64になったら!』というような歌詞でした。歌うはポール・マッカートニー(今71歳)。(2014/06/13 12:38)



中東
イラク戦争は何だったのか? 〜「イラク戦争」PART2 2003年の英国の反戦デモは正しかった・・・自衛隊は再び中東に行くのか?
  ブッシュ政権が始めたイラク戦争はますます泥沼に入ろうとしている。英紙ガーディアンで記者のオーウェン・ジョーンズ氏が2003年に英国で行われた反戦デモこそ正しかった、と書いている。’We anti-war protesters were right: the Iraq invasion has led to bloody chaos’という見出しの記事だ。イラク戦争から11年後の今、イラクは結果として血まみれの混乱に陥ったというものである。(2014/06/12 22:02)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■「第三次世界大戦が勃発しているのに世界の人々は・・・・」

■イラク戦争は何だったのか? 〜「イラク戦争」PART2 2003年の英国の反戦デモは正しかった・・・自衛隊は再び中東に行くのか?

■【ほんまやばいでTPPその2】 TPPの内部体制化と人々の生存権 大野和興

■ネオコン魂は百まで 「米軍をイラクに派兵すべし」 ケーガン氏とクリストフ氏

■222回 集団的自衛権にレッドカードを!!

■【ほんまやばいでTPPその1】市場囲い込みと新植民地主義 大野和興

■イラクの労働運動からの声明 「イラクにおけるモスルその他の諸都市は劇的で危険かつ破滅的な変化を経験している」

■困った時の神頼み ユダヤ教ペレス、イスラム教アッバス、キリスト教法王 平田伊都子

■溶解するイラク イスラム原理主義勢力が南下 バグダッドから北に150kmのチクリットを攻撃中〜 モスルでは大量の避難民〜 イラクに集団的自衛権は適用されるか?

■袴田事件に注目を 冤罪をつくるすべての条件がここにある 根本行雄

■小麦にも遺伝子組み換え GM小麦推進を再確認した米加豪関連団体

■【山下茂のういんど〜ず注意報】64になったら

■7・7シンポジウム「ウナギと日本人」 日本ウナギが食べられなくなる日

■「勇気」という名の基金 世界で真実を語る人を支援

■砂川事件の再審請求 〜伊達判決を破棄した不公平な最高裁判決を認めない!〜 池住義憲

■ソウルの公園で中高年の女性が高齢男性に売春 老後の暮らしの困難な人々

■夜勤ナースの独り言(9)

■第39回:控訴審初公判――控訴趣意書       山口正紀(ジャーナリスト)



■欧州のタクシー業者がデモ 〜規制をかいくぐる運転手つき米観光業者の欧州ビジネスが客を奪う〜 欧州参入「都会の車のシェア」ビジネス

■まだ「対米従属」を続けるのか? 対談『転換期の日本へ』を読んで 安原和雄

■パリ郊外オーベルビリエの放火 妊婦を含む女性二人が死亡 犯人は12歳の少年

■インターネット・ポルノ依存症克服サイト 〜「なぜ生身のパートナーでいかなくて、ポルノでいけるのでしょうか?」

■コンゴ発のレイプ報道

■王室を続けるかどうか国民投票すべき・・・スペインの62%

■TPPとは何か 北沢洋子

■奥西さんを獄中死させるな 根本行雄

■新聞の発行部数

■シリアの戦闘に参加する欧州イスラム教徒 欧州のジレンマ

■政府とメディアの不誠実 藤田博司