広告
広告

menu
xml feed
2014年
78
火曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
日中関係への冷静な視線
官邸前デモ
焼身自殺図る 
戦争と王室
米軍慰安婦
反アマゾン法
「閣議決定許さない」
司法取引
日本惨敗
初経パーティ


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
文化
コラム
みる・よむ・きく
欧州
国際
反戦・平和
医療/健康
橋本勝の21世紀風刺絵日記
政治
検証・メディア
人類の当面する基本問題
科学
アジア
中東
遺伝子組み換え/クローン食品
脱グローバリゼーション
人権/反差別/司法
憲法
農と食
アフリカ
オバマの米国
市民活動・催し情報
ITフロント
社会
イスラエル/パレスチナ
トルコ、表現の自由の行方
教育
スポーツ
核・原子力
地域
経済
沖縄/日米安保/米軍再編
国際
環境
労働問題
中国
外国人労働者


提携・契約メディア
AIニュース
NNN
消費者リポート
マニラ新聞
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
労働情報
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2014年07月08日
2014年07月07日
2014年07月06日
2014年07月05日
2014年07月04日
2014年07月03日
2014年07月02日
2014年07月01日
2014年06月30日
2014年06月29日



News & Features
2014/07/08 12:04:06 更新

文化
【核を詠う】(157) 『朝日歌壇2013年1〜12月』から原子力詠を読む(2) 「原発を笑みもてセールスせし首相この国どこへ導くならむ」 山崎芳彦
 前回に引き続いて『朝日歌壇2013〜12月』から原子力詠の5〜8月の作品を読ませていただく。その前に安倍内閣が7月1日に閣議決定した「集団的自衛権の行使」と称する、この国の憲法が明確に否定する戦争・武力行使を、「憲法解釈」によって正当化する暴挙を行い、これまですでに進めて来た特定秘密保護法の制定や、武器輸出三原則を「防衛装備移転三原則」に変更したこと(防衛装備の海外移転、高性能化、国際共同開発・生産の推進などを内容とする)その他様々な準備を行ってきたのに加え、さらに閣議決定を踏まえて、たとえば安倍首相のオーストラリア訪問による防衛装備の協定調印や同盟関係形成への踏み込みなどに見られる極めて危険な動きがあるなかで、7月6日付朝日新聞の「朝日歌壇」に選者によって採られたいくつかの作品を読んでおきたい。(2014/07/08 12:04)



コラム
【編集長妄言】集団的自衛権容認に思う 花や果樹をつくったら「非国民」の時代があった 大野和興
 農業記者としてむらを歩き始めてほぼ50年が過ぎました。むら歩きを続ける中で、いろんな方と出会い、話を聞きました。いまの印象に残っているのは、戦争最中の農村、いわゆる銃後農村の話です。(2014/07/07 21:49)



みる・よむ・きく
映画評を超えた映画評『〈いのち〉を食う 3.11後の映画と現実』木下昌明著を読む 笠原真弓
 表題の本は、一応映画評である。“一応”といったのには、ワケがある。つまり、映画を通して、木下さん自身の人生が語られているからだ。実は、彼とは活動仲間である。普段から彼の映画評は読んでいる。にもかかわらず、1冊にまとまったこの本の、1ページ目から刺激的だった。しかも、あろうことか、この本には著者の撮影した数篇のDVDが添付されている。映画評論家が映像アクティビストとしても、デビューしたのである。(2014/07/07 21:29)



欧州
「20世紀はここで始まった」 サラエボ事件の意味を解き明かす会議を開催した教授に聞く
 第1次大戦勃発から100年となった今年6月末、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで「サラエボ事件を俯瞰する −1914年の事件、物語、記憶」と題された国際会議が5日間の日程で開催された。会議終了の翌日、オーストリア・ウイーン出身のラスナー教授に会議の意義や、サラエボ事件、第1次大戦についてのボスニア・ヘルツェゴビナとオーストリアでの受け取り方を聞いてみた。(小林恭子)(2014/07/06 19:07)



国際
【北沢洋子の世界の底流】オバマ大統領、イラクに再派兵を決定 謎の組織ISIS
 さる6月19日、オバマ大統領は、イラクに再び米軍を派兵することを決定した。戦闘部隊ではなく、300人規模の「軍事顧問」を送るというのだが、誰一人、これで終わると思う人はいない。なぜなら、ベトナム戦争の例があるからだ。ケネディ大統領時代の1960年代初頭、米国は南ベトナム軍の訓練のために、2〜300人の特殊部隊(グリーンベレー)を送った。しかし、これでは効果が挙がらず、数年後には、50万の地上部隊を投じ、さらに北ベトナムを爆撃した。しかし、75年、米軍は5万人の戦死者を出し、ベトナムから撤退した。(2014/07/06 11:39)



欧州
【仏メディアの旅】サルコジ仏前大統領の「拘置」そして「起訴」 ルモンド紙の解説から 飛田正夫
サルコジ氏は7月2日昼にフランスの大統領では初の拘置が終わって、今度はパリ裁判所に起訴された。もっか16区のフォンテーヌ通りにある自宅に帰って6区の事務所にも顔をだした。夜に民放テレビTF1とラジオヨーロッパ1でサルコジ氏は事件を説明することになっている。サルコジ氏には多くの裁判が今後控えていてそのほんの一部が開始したわけだが、ルモンド紙が特集を組んでいるので解説して紹介したい。(2014/07/05 14:18)



日本消費者連盟が集団的自衛権行使容認と解釈改憲に反対する声明を発表
 日本消費者連盟は、7月1日に閣議決定された集団的自衛権行使容認に反対する声明を3日に公表した。同声明は、消費者・生活者の立場から、解釈改憲と集団的自衛権容認に反対を表明したもので、今回の閣議決定は軍事面ばかりでなく人びとの平和に生きる権利、平和的生存権そのものを脅かすとして、くらしの足元から反対の声を上げ続けるとしている。(大野和興)(2014/07/05 14:01)



反戦・平和
「平和を作る」写真展、サラエボで開催 ―平和組織IPBの日本へのメッセージとは
 オーストリア・ハンガリー帝国の次期皇帝が暗殺された「サラエボ事件」から28日で100年となった。第1次大戦勃発のきっかけとなった歴史的な日を記念するため、市内では様々な記念イベントが開催された。戦争の引き金となったことで、逆にこの日を平和のための日として位置づける流れがある。サラエボで開催された写真展に立ち寄った。(小林恭子)(2014/07/04 21:03)



医療/健康
夜勤ナースの独り言(12)
 私たち医療従事者は、勤務中に患者さんがお亡くなりになることをよく経験します。患者さんがお亡くなりになると、身体を拭いて綺麗にして、肛門と口に詰め物をして内容物が出てこないようにして、死化粧を施すといった死後処置を行います。この死後処置を、大都市にある病院の一部は専門業者に任せているようですが、依然として看護師が死後処置を行っている病院がほとんどです。(れいこ)(2014/07/04 20:58)



反戦・平和
サラエボ事件を現地で辿る 「未解決の問題」
 1914年6月28日は「サラエボ事件」が発生した日だ。これが第1次大戦勃発の引き金を引いたとされる。欧州が主戦場になったことで、各国で記念行事が開催されている。今年6月末、100周年を迎えるサラエボをたずねた。(小林恭子)(2014/07/04 16:46)



反戦・平和
サラエボ日記(2) 鳩を入れた箱とラテン橋
 第1次大戦勃発から今年で100年。6月末、大戦のきっかけを作ったといわれる「サラエボ事件」で有名なサラエボを訪問した時の日記である。(小林恭子)(2014/07/03 23:15)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
223回 セクハラおやじにはセクハラやじがよく似合う
よくぞ言った!!鈴木章浩都議よ/あなたは東京都議会で質問中の塩村文夏都議への/セクハラヤジで日本の男尊女卑の精神風土を鮮やかに浮かび上がらせてくれました(2014/07/03 23:08)



反戦・平和
サラエボ日記(1) 建物の外壁には穴が開いている
第1次大戦勃発から今年で100年となった。きっかけは、サラエボ(現在はボスニア・ヘルツェゴビナ首都)で、オーストリア・ハンガリー帝国のフェルディナント大公夫妻が殺害された事件(1914年6月28日)だ。−−少なくとも、学校ではそう教わっている。先月末、サラエボを訪問した様子をつづってみた。(小林恭子)(2014/07/03 19:05)



政治
「海外で戦争する日本」へ質的転換 安倍政権、集団的自衛権容認を決定 安原和雄
  安倍政権の暴走が止まらない。日本国平和憲法は集団的自衛権行使を禁じているという憲法解釈が正当という立場を歴代政権は堅持してきた。ところが安倍政権はこの憲法解釈をいとも簡単に閣議でひっくり返し、日本が攻撃されていないのにいつでも海外で戦争できるように質的転換を断行した。東京新聞社説は「憲法九条を破棄するに等しい。憲政史上に汚点を残す暴挙だ」と断じている。この暴挙を封じ込める手はあるのか。(2014/07/02 21:18)



検証・メディア
社会を分断する報道の不公正 藤田博司
  集団的自衛権の行使容認をめぐって世論が割れているという。一部の世論調査では容認派が多数だと言い、別の世論調査では反対派が過半数を占めているという。どちらが本当なのか。福島原発事故当時、現場の責任者だった元原発所長の証言内容が朝日新聞によって特報され、政府がその証言を公表するかどうかが注目されている。しかし朝日以外の新聞やテレビは、模様眺めを決め込んでいる。これはどうしたことか。ふだん読む新聞、視聴するテレビによって、世の中の事情がまったく違って見える、という状況が生まれつつある。(2014/07/02 16:24)



政治
安倍内閣はまるで暴走車だ 根本行雄
 安倍内閣の暴走は続いている。6月27日、政府は与党協議会で、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定案を示した。自民、公明両党は憲法9条の「解釈改憲」ではないとして、「戦争放棄」などを定めた9条の規範性は継承していると説明する。しかし、この間の両党のやりとりは、「まず結論ありき」のことば遊びに終始していただけだ。時の政権によって武力行使できる状況をどのようにも解釈できる余地が残っており、自衛隊の活動も限定されているとは言えず、危険性は際限なく膨らんでいる。全国各地から、反対の声、疑問とする声があがっている。そしてついに7月1日、集団的自衛権容認の閣議決定が強行された。(2014/07/01 23:22)



人類の当面する基本問題
(27)体制側による知識層の懐柔と反体制の抑圧 落合栄一郎
  様々な分野で、権力者・企業側に都合の良いような処置がカネと力によって行われている。逆に、権力・企業にとって不都合な動きは、徹底して潰される。これは、1党独裁などでの政治形態で行われているものとは、別のモノとして扱う。根底のところでは、同じ現象ではあるが。科学的研究の分野でこの傾向が顕著であるが、その他の分野でも行われつつあり、是非/正邪などの判断に関して、科学者・専門家やいわゆる識者に依存する市民を惑わせている.そうしたいくつかの傾向を紹介する。(2014/07/01 20:56)



反戦・平和
第13回憲法を考える映画の会 「ファルージャ イラク戦争日本人人質事件そして…」
  第13回憲法を考える映画の会のご案内。7月1日にも「集団的自衛権の行使容認」が閣議決定されるといわれています。安倍内閣は、これを解釈改憲の第1歩として憲法を変えなくても憲法第9条の「戦争の放棄」と日本国憲法の基本原則である平和主義を実質的に亡きものにして「戦争をする国」への道を進もうとしています。私たちは、昨年4月から憲法に関わる映画を見ることを通して、憲法について考え、こうした憲法をゆがめていく動きをろめたいと思い「憲法を考える映画の会」を続けてきました。(2014/07/01 02:00)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■「海外で戦争する日本」へ質的転換 安倍政権、集団的自衛権容認を決定 安原和雄

■(27)体制側による知識層の懐柔と反体制の抑圧 落合栄一郎

■安倍内閣はまるで暴走車だ 根本行雄

■【北沢洋子の世界の底流】オバマ大統領、イラクに再派兵を決定 謎の組織ISIS

■社会を分断する報道の不公正 藤田博司

■【仏メディアの旅】サルコジ仏前大統領の「拘置」そして「起訴」 ルモンド紙の解説から 飛田正夫

■日本消費者連盟が集団的自衛権行使容認と解釈改憲に反対する声明を発表

■第13回憲法を考える映画の会 「ファルージャ イラク戦争日本人人質事件そして…」

■【SMC】再利用スマートフォンで、アフリカの違法伐採者・密猟者を捕える

■北朝鮮 ミサイル2発の理由 朝鮮日報はこう分析

■安倍政権の貧困拡大策を批判する 歪められた成長戦略にしがみつく 安原和雄

■223回 セクハラおやじにはセクハラやじがよく似合う

■夜勤ナースの独り言(12)

■サラエボ日記(2) 鳩を入れた箱とラテン橋

■サラエボ日記(1) 建物の外壁には穴が開いている

■遺伝子組み換え作物はどうなっている(1) 先進国で頭打ち、途上国で急伸 中国は急速に“GM離れ”

■ワシントンの「拡声器効果」を利用しよう! 〜新外交イニシアティブ(ND)訪米報告〜

■ 「20世紀はここで始まった」 サラエボ事件の意味を解き明かす会議を開催した教授に聞く

■「平和を作る」写真展、サラエボで開催 ―平和組織IPBの日本へのメッセージとは

■サラエボ事件を現地で辿る 「未解決の問題」

■イスラム聖戦主義武装集団ISISがカリフ制復活を宣言か 

■【ほんまやばいでTPPその6】 経済と軍事の環としてのTPP 大野和興

■GM企業の妨害で掲載撤回されたセラリーニ論文 別の専門誌が再掲載

■夜勤ナースの独り言(11)

■沖縄慰霊の日「非戦今こそ」、集団的自衛権に反発 池田龍夫

■【ほんまやばいでTPPその5】 「国益」論を超えて −排外主義とTPP反対運動− 大野和興

■世界で最も爆撃を受けた国、ラオス 「デモクラシー・ナウ!」が米極秘作戦から50周年の特集

■集団的自衛権と「武力行使の三要件」 これは9条ではない

■台湾の青年たちは柔らかい力で戦う 〜抗議運動と歌〜

■ネオニコ系農薬 政策転換の気配もない農水省