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News & Features
2014/06/29 13:16:57 更新

脱グローバリゼーション
【ほんまやばいでTPPその6】経済と軍事の環としてのTPP  大野和興
 最後ですけれでも、もう一つ重要な論点にTPPと安全保障、軍事との関わりがあります。2012年、「経済と軍事の環としてのTPP」という文章を書いたことがあります。そこでは「武器輸出三原則の廃止」の目玉は、武器開発と武器輸出であること、世界の武器市場がアジアに集中してきていること。それを日本に取り込む。それが日本の経済成長のためだ。そしてそのためにはTPPが大事だと。そういう論理がまかり通っていると書きました。それがいま進んでいる安倍成長戦略アベノミクスの核心のところです。(2014/06/29 13:16)



医療/健康
夜勤ナースの独り言(11)
 ここ数年、日本人のモラルの低下が指摘されていますが、私も身近で感じることが多くなってきた気がします。英単語の「ペイシェント」(=患者)に「忍耐強い」という意味があるように、一昔前は、患者さんに「ひたすら病気と孤独に耐え忍ぶ」というイメージがありました。でも、最近では我儘で自己中心的な患者さんが非常に多くなってきた印象です。(れいこ)(2014/06/28 23:17)



脱グローバリゼーション
中国と韓国が自由貿易協定締結に向けて動く 〜熾烈な米中間の経済圏構築戦争〜
  7月、中国の習近平国家主席が国賓として韓国を訪問する。このとき、経済人を200人ほど同行する、と朝鮮日報が報じている。これは来る中韓自由貿易協定締結に向けた動きである。朝鮮日報は次のように記している。(2014/06/28 12:17)



遺伝子組み換え/クローン食品
GM企業の妨害で掲載撤回されたセラリーニ論文 別の専門誌が再掲載
 2013年11月に掲載を撤回されたセラリーニ博士(フランス・カーン大学)らの論文が24日、別の専門誌EnvironmentalSciences Europe によって再掲載された。再掲載された論文は全文が公開されている。この論文は、モンサントの除草剤ラウンドアップ耐性遺伝子組み換えコーン(NK603)を長期にわたって与えられたラットが、早い時期に死亡したり腫瘍が多発し、腫瘍も外から見てわかるような大きなものであったというもので、初の長期給餌試験であった。(有機農業ニュースクリップ)(2014/06/28 12:09)



検証・メディア
安倍政権の貧困拡大策を批判する 歪められた成長戦略にしがみつく 安原和雄
  安倍首相という人物は、「お人好し」なのか、それとも「悪の権化」なのか、その評価、判断は分かれるかも知れない。しかし首相自身の言動から判断する限り、一見「お人好し」のように見えるが、本性は決してそうではない。「悪の権化」と評しても見当違いとはいえないだろう。それは安倍政権の軍事力強化路線のみを意味しない。経済政策分野でも多くの大衆にとっては貧困拡大策の押しつけであり、雇用の分野では「残業代ゼロ」などの人間尊重とは無縁の発想が浮かび上がってきている。(2014/06/28 11:36)



みる・よむ・きく
松本晃一著「アマゾンの秘密」 アマゾン日本進出の記録 〜出版・流通業界の退廃をついたアマゾン〜 日本の書店はアマゾンから学べる
  フランスでインターネット通販「アマゾン」の本の無料配送を禁止する法案が可決された。ユーザーの視点からすると、「なんてことするんだ」と思うかもしれないが、パリに行ってみると、地域に密着している小さな書店主たちは口をそろえてアマゾンを非難する。その理由はアマゾンが無料配送や様々なサービスによって実質的な本の値引きをしていることだ。しかも、家賃を払わない巨大なオンラインビジネス企業と小さな書店が戦うのは相当厳しいことであり、実際にパリの書店はどんどん減っている。(2014/06/28 11:12)



反戦・平和
沖縄慰霊の日「非戦今こそ」、集団的自衛権に反発 池田龍夫
  戦後69年を迎えた沖縄慰霊の日の6月23日、県糸満市摩文仁の平和祈念公園で「沖縄全戦没者追悼式」(沖縄・県、県議会主催)が開かれ、犠牲となった人々の霊を慰め、世界の恒久平和を誓った。県内各地で慰霊祭が行われたが、安倍晋三首相が目指す、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認に反発する声が強く上がった。弱腰になった仲井真知事を非難する声も高まっている。(2014/06/27 15:22)



みる・よむ・きく
「平和憲法」の理念を崩してはならない 幣原回顧録とマッカーサー回顧録を読んで 池田龍夫
  70年前の憲法制定時に平和憲法の理念を掲げたのは、幣原喜重郎首相(1945年10月から約半年間)だった。ダグラス・マッカーサー司令官率いる進駐軍の下での新憲法づくりは大変だった。安倍晋三内閣になってから「進駐軍の押し付け憲法は改正すべきだ」との声が高まり、世情は騒然としている。6月22日の今国会会期切れまでに集団的自衛権成立に至らなかったものの、間違った歴史観を容認するわけにはいかない。そこで幣原、マッカーサー両氏の回顧録を精読したので、その重要部分を抜き出して参考に供したい。(2014/06/27 15:01)



脱グローバリゼーション
【ほんまやばいでTPPその5】 「国益」論を超えて −排外主義とTPP反対運動− 大野和興
 先ほど国益論、国家主義の話をしました。都知事選に出た田母神俊雄元自衛隊幕僚長は核武装論で自衛隊をクビになった人ですが、彼もTPPに反対している。ユーチューブで流れたのですが、国会の前で田母神がTPP反対の演説をしている。その周りをわーっと日の丸が囲んでいる。ヘイトスピーチや朝鮮学校襲撃で悪名高い「在特会」がかなり早くからTPP反対を打ち出していました。ヘイトスピーチとTPP反対が同居しているのです。彼らの主張は「TPPは国家を壊す」というものです。「TPPで日本の国家が危ない」という論理です。「人々の生存権」とは言わない。同じTPP反内ならいいだろうというのではなく、こういうところはきちんと腑分けして考えていかなければけないと思っています。(2014/06/27 14:18)



みる・よむ・きく
アントニオ・タブッキ著「供述によるとぺレイラは・・・」
   2年前に亡くなったイタリアの作家アントニオ・タブッキはポルトガル文学者でもあり、「インド夜想曲」のような旅愁・郷愁に満ちた幻想的かつ寓話的な小説を書き続けた。そのタブッキの最高作とも言われているのが「供述によるとぺレイラは・・・」である。この小説の舞台はファシズムの影が日増しに濃くなる1938年のリスボンである。(2014/06/27 01:59)



人権/反差別/司法
アムネスティ、川崎政則さん死刑執行に抗議声明 「国際社会への挑戦」
 今日6月26日、大阪拘置所で死刑が執行された。安倍政権下で9人の生命が政府によって奪われたことになる。国際人権NGOは「現政権のもとで恒常的に行われる死刑執行は、再三にわたり死刑廃止への真摯な努力を求める国際社会の要請に、真っ向から反するものである。」との声明を発表、日本政府を厳しく批判した。以下、アムネスティが26日に発表した声明を紹介する。(大野和興)(2014/06/26 15:51)



アジア
世界で最も爆撃を受けた国、ラオス 「デモクラシー・ナウ!」が米極秘作戦から50周年の特集
  世界で最も爆撃を受けた国、ラオス。第二次大戦中の日本やドイツよりもはるかに上回る量の爆薬が落とされたと言う。「デモクラシー・ナウ!」が米極秘作戦から50周年として特集している。このラオス攻撃は1964年に始まり、米軍がベトナムから撤退する1973年まで続いたが、この間にラオスは月の表面になるほど空爆されている。そして、その不発弾が今日も地元の人々の大きな恐怖として残されている。(2014/06/26 13:05)



憲法
集団的自衛権と「武力行使の三要件」 これは9条ではない
   公明党が憲法第九条の解釈改憲を受け入れる条件とした武力行使の新三要件が新聞で報じられた。以下は朝日新聞の25日付で紹介された文言である。(2014/06/26 09:50)



アジア
台湾の青年たちは柔らかい力で戦う 〜抗議運動と歌〜
 今年3月、台北の議会である立法院を占拠して世界を驚かした大学生の二人のリーダー、林飛帆氏と陳為廷氏の興味深い映像がある。抗議運動の時、林飛帆氏がギターを弾き、陳為廷氏がマイクを手に歌っているのである。去年の1月の映像で、この時は台湾の新聞の自由を訴えていた。(2014/06/26 01:21)



農と食
ネオニコ系農薬 政策転換の気配もない農水省
 米国政府が大統領覚書を発表した20日、農水省も昨年度のミツバチ被害の調査結果を公表した。この調査は、2013年度から3年の予定で、ミツバチ被害の調査を行うというもの。しかし農水省にはEUなどのような一時的にせよ使用中止はまったくないし、米国のような政策転換につながるような気配もない。(有機農業ニュースクリップ)(2014/06/25 12:20)



農と食
米国はネオニコ禁止に動くか? 特別委員会を設置し180日の評価期限を切る
 米国政府は6月20日、オバマ大統領の覚書を発表し、ミツバチなど花粉媒介生物(ポリネーター)の健康に関する特別委員会(Pollinator Health Task Force)を立ち上げ、180日以内に全米レベルの花粉媒介生物に関する戦略を策定するとしている。この中には、ネオニコチノイドの評価と、実行可能な花粉媒介生物の生息地確保の計画を立てるとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2014/06/25 12:09)



反戦・平和
ワシントンの「拡声器効果」を利用しよう! 〜新外交イニシアティブ(ND)訪米報告〜
<沖縄意見広告(第5期)報告集会> 6月8日付けの毎日新聞、東京新聞、琉球新報、沖縄タイムスの各朝刊に、沖縄県宜野湾市にあるアメリカ海兵隊普天間飛行場を同県名護市辺野古区に移設することに反対を訴える意見広告が同時掲載された。 この意見広告を出したのは、2010年3月に発起人7人による呼び掛けで始まった「沖縄意見広告運動」で、2010年以来、毎年この時期に新聞の1面を丸々使って普天間飛行場の撤去とアメリカ海兵隊の撤退を訴えている。 意見広告運動の開始から第5期目の今年は、先の4紙に加えて、5月19日から21日までの3日間、アメリカの大手紙「ワシントンポスト」電子版にも意見広告を掲載した。(坂本正義)(2014/06/25 00:22)



医療/健康
夜勤ナースの独り言(10)
 夜勤専従も2年目に突入しました。以前、「夜間働いている人は、昼間働いている人よりも鬱になる傾向が強い。夜勤に従事するのであれば、ポジティブな性格の人の方が向いている」という記事を読んだことがありますが、何とか体調を崩すことなく過ごせています。(れいこ)(2014/06/25 00:12)




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