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News & Features
2014/07/02 21:18:16 更新

政治
「海外で戦争する日本」へ質的転換 安倍政権、集団的自衛権容認を決定 安原和雄
  安倍政権の暴走が止まらない。日本国平和憲法は集団的自衛権行使を禁じているという憲法解釈が正当という立場を歴代政権は堅持してきた。ところが安倍政権はこの憲法解釈をいとも簡単に閣議でひっくり返し、日本が攻撃されていないのにいつでも海外で戦争できるように質的転換を断行した。東京新聞社説は「憲法九条を破棄するに等しい。憲政史上に汚点を残す暴挙だ」と断じている。この暴挙を封じ込める手はあるのか。(2014/07/02 21:18)



検証・メディア
社会を分断する報道の不公正 藤田博司
  集団的自衛権の行使容認をめぐって世論が割れているという。一部の世論調査では容認派が多数だと言い、別の世論調査では反対派が過半数を占めているという。どちらが本当なのか。福島原発事故当時、現場の責任者だった元原発所長の証言内容が朝日新聞によって特報され、政府がその証言を公表するかどうかが注目されている。しかし朝日以外の新聞やテレビは、模様眺めを決め込んでいる。これはどうしたことか。ふだん読む新聞、視聴するテレビによって、世の中の事情がまったく違って見える、という状況が生まれつつある。(2014/07/02 16:24)



政治
安倍内閣はまるで暴走車だ 根本行雄
 安倍内閣の暴走は続いている。6月27日、政府は与党協議会で、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定案を示した。自民、公明両党は憲法9条の「解釈改憲」ではないとして、「戦争放棄」などを定めた9条の規範性は継承していると説明する。しかし、この間の両党のやりとりは、「まず結論ありき」のことば遊びに終始していただけだ。時の政権によって武力行使できる状況をどのようにも解釈できる余地が残っており、自衛隊の活動も限定されているとは言えず、危険性は際限なく膨らんでいる。全国各地から、反対の声、疑問とする声があがっている。そしてついに7月1日、集団的自衛権容認の閣議決定が強行された。(2014/07/01 23:22)



人類の当面する基本問題
(27)体制側による知識層の懐柔と反体制の抑圧 落合栄一郎
  様々な分野で、権力者・企業側に都合の良いような処置がカネと力によって行われている。逆に、権力・企業にとって不都合な動きは、徹底して潰される。これは、1党独裁などでの政治形態で行われているものとは、別のモノとして扱う。根底のところでは、同じ現象ではあるが。科学的研究の分野でこの傾向が顕著であるが、その他の分野でも行われつつあり、是非/正邪などの判断に関して、科学者・専門家やいわゆる識者に依存する市民を惑わせている.そうしたいくつかの傾向を紹介する。(2014/07/01 20:56)



反戦・平和
第13回憲法を考える映画の会 「ファルージャ イラク戦争日本人人質事件そして…」
  第13回憲法を考える映画の会のご案内。7月1日にも「集団的自衛権の行使容認」が閣議決定されるといわれています。安倍内閣は、これを解釈改憲の第1歩として憲法を変えなくても憲法第9条の「戦争の放棄」と日本国憲法の基本原則である平和主義を実質的に亡きものにして「戦争をする国」への道を進もうとしています。私たちは、昨年4月から憲法に関わる映画を見ることを通して、憲法について考え、こうした憲法をゆがめていく動きをろめたいと思い「憲法を考える映画の会」を続けてきました。(2014/07/01 02:00)


科学
【SMC】再利用スマートフォンで、アフリカの違法伐採者・密猟者を捕える
 レインフォレスト・コネクション社は、使用済みの携帯電話を利用した世界初の森林破壊・違法伐採リアルタイム探知システムを開発した(2014/06/30 18:14)


アジア
北朝鮮 ミサイル2発の理由 朝鮮日報はこう分析
  安倍政権が解釈改憲を実現しようとするそのとき、北朝鮮は日本海に向けてミサイルを2発発射した。日本から見ればまた日本への挑発か、と見えるが韓国の新聞「朝鮮日報」は別の見方も紹介している。今回のミサイル発射は韓国と中国の親密化を警戒したものだとする解釈である。(2014/06/30 11:46)


中東
イスラム聖戦主義武装集団ISISがカリフ制復活を宣言か 
  NDTVによると、シリアからイラクに攻撃をしかけているISISがオスマン帝国崩壊以後、断絶していたイスラム宗教世界の指導者カリフ制度復活を宣言したと言う。(2014/06/30 02:37)

遺伝子組み換え/クローン食品
遺伝子組み換え作物はどうなっている(1) 先進国で頭打ち、途上国で急伸 中国は急速に“GM離れ”
 遺伝子組み換え作物の“伝道師”国際アグリバイオ事業団(ISAAA)は、毎年世界のGM作物栽培の状況を公表している。今年2月に公表された2013年版ではGM作物の栽培面積は1億7千5百万ヘクタールに達し、途上国での栽培面積が先進国を上回ったとしている。言い換えれば、米国やカナダなどの先進諸国でのGM栽培が頭打ちになったことを意味しているにすぎない。(有機農業ニュースクリップ)(2014/06/30 00:12)


脱グローバリゼーション
【ほんまやばいでTPPその6】 経済と軍事の環としてのTPP 大野和興
 最後ですけれでも、もう一つ重要な論点にTPPと安全保障、軍事との関わりがあります。2012年、「経済と軍事の環としてのTPP」という文章を書いたことがあります。そこでは「武器輸出三原則の廃止」の目玉は、武器開発と武器輸出であること、世界の武器市場がアジアに集中してきていること。それを日本に取り込む。それが日本の経済成長のためだ。そしてそのためにはTPPが大事だと。そういう論理がまかり通っていると書きました。それがいま進んでいる安倍成長戦略アベノミクスの核心のところです。(2014/06/29 13:16)


医療/健康
夜勤ナースの独り言(11)
 ここ数年、日本人のモラルの低下が指摘されていますが、私も身近で感じることが多くなってきた気がします。英単語の「ペイシェント」(=患者)に「忍耐強い」という意味があるように、一昔前は、患者さんに「ひたすら病気と孤独に耐え忍ぶ」というイメージがありました。でも、最近では我儘で自己中心的な患者さんが非常に多くなってきた印象です。(れいこ)(2014/06/28 23:17)


脱グローバリゼーション
中国と韓国が自由貿易協定締結に向けて動く 〜熾烈な米中間の経済圏構築戦争〜
  7月、中国の習近平国家主席が国賓として韓国を訪問する。このとき、経済人を200人ほど同行する、と朝鮮日報が報じている。これは来る中韓自由貿易協定締結に向けた動きである。朝鮮日報は次のように記している。(2014/06/28 12:17)


遺伝子組み換え/クローン食品
GM企業の妨害で掲載撤回されたセラリーニ論文 別の専門誌が再掲載
 2013年11月に掲載を撤回されたセラリーニ博士(フランス・カーン大学)らの論文が24日、別の専門誌EnvironmentalSciences Europe によって再掲載された。再掲載された論文は全文が公開されている。この論文は、モンサントの除草剤ラウンドアップ耐性遺伝子組み換えコーン(NK603)を長期にわたって与えられたラットが、早い時期に死亡したり腫瘍が多発し、腫瘍も外から見てわかるような大きなものであったというもので、初の長期給餌試験であった。(有機農業ニュースクリップ)(2014/06/28 12:09)


検証・メディア
安倍政権の貧困拡大策を批判する 歪められた成長戦略にしがみつく 安原和雄
  安倍首相という人物は、「お人好し」なのか、それとも「悪の権化」なのか、その評価、判断は分かれるかも知れない。しかし首相自身の言動から判断する限り、一見「お人好し」のように見えるが、本性は決してそうではない。「悪の権化」と評しても見当違いとはいえないだろう。それは安倍政権の軍事力強化路線のみを意味しない。経済政策分野でも多くの大衆にとっては貧困拡大策の押しつけであり、雇用の分野では「残業代ゼロ」などの人間尊重とは無縁の発想が浮かび上がってきている。(2014/06/28 11:36)


みる・よむ・きく
松本晃一著「アマゾンの秘密」 アマゾン日本進出の記録 〜出版・流通業界の退廃をついたアマゾン〜 日本の書店はアマゾンから学べる
  フランスでインターネット通販「アマゾン」の本の無料配送を禁止する法案が可決された。ユーザーの視点からすると、「なんてことするんだ」と思うかもしれないが、パリに行ってみると、地域に密着している小さな書店主たちは口をそろえてアマゾンを非難する。その理由はアマゾンが無料配送や様々なサービスによって実質的な本の値引きをしていることだ。しかも、家賃を払わない巨大なオンラインビジネス企業と小さな書店が戦うのは相当厳しいことであり、実際にパリの書店はどんどん減っている。(2014/06/28 11:12)


反戦・平和
沖縄慰霊の日「非戦今こそ」、集団的自衛権に反発 池田龍夫
  戦後69年を迎えた沖縄慰霊の日の6月23日、県糸満市摩文仁の平和祈念公園で「沖縄全戦没者追悼式」(沖縄・県、県議会主催)が開かれ、犠牲となった人々の霊を慰め、世界の恒久平和を誓った。県内各地で慰霊祭が行われたが、安倍晋三首相が目指す、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認に反発する声が強く上がった。弱腰になった仲井真知事を非難する声も高まっている。(2014/06/27 15:22)


みる・よむ・きく
「平和憲法」の理念を崩してはならない 幣原回顧録とマッカーサー回顧録を読んで 池田龍夫
  70年前の憲法制定時に平和憲法の理念を掲げたのは、幣原喜重郎首相(1945年10月から約半年間)だった。ダグラス・マッカーサー司令官率いる進駐軍の下での新憲法づくりは大変だった。安倍晋三内閣になってから「進駐軍の押し付け憲法は改正すべきだ」との声が高まり、世情は騒然としている。6月22日の今国会会期切れまでに集団的自衛権成立に至らなかったものの、間違った歴史観を容認するわけにはいかない。そこで幣原、マッカーサー両氏の回顧録を精読したので、その重要部分を抜き出して参考に供したい。(2014/06/27 15:01)


脱グローバリゼーション
【ほんまやばいでTPPその5】 「国益」論を超えて −排外主義とTPP反対運動− 大野和興
 先ほど国益論、国家主義の話をしました。都知事選に出た田母神俊雄元自衛隊幕僚長は核武装論で自衛隊をクビになった人ですが、彼もTPPに反対している。ユーチューブで流れたのですが、国会の前で田母神がTPP反対の演説をしている。その周りをわーっと日の丸が囲んでいる。ヘイトスピーチや朝鮮学校襲撃で悪名高い「在特会」がかなり早くからTPP反対を打ち出していました。ヘイトスピーチとTPP反対が同居しているのです。彼らの主張は「TPPは国家を壊す」というものです。「TPPで日本の国家が危ない」という論理です。「人々の生存権」とは言わない。同じTPP反内ならいいだろうというのではなく、こういうところはきちんと腑分けして考えていかなければけないと思っています。(2014/06/27 14:18)




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